人狼議事


88 吸血鬼の城 殲滅篇

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……思い通りになる玩具なんて、
つまんねえだろ…?

[そう、小さく肩を竦める。

 見ていてやるという言葉に
 よわよわしく笑んだ。

 ――クレアを見ていたようにか? と
 そう口にのぼせかけ、止めた]


【人】 負傷兵 ヒュー

 またそれを言うか。


[いまだ自分が吸血鬼である自覚のないヒューは、ムパムピスの言葉(>>91)に暗い衝動を高める。
 クラリッサを魔物と断罪し、今また神の名のもとに困難を退けんとするその信念。

 どこか似た者同士であることは気づかぬまま。]

(103) 2012/05/02(Wed) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[死者を神の元へ帰す祈り(ターン・アンデッド)を唱えるムパムピスの声に、感情など死に絶えたはずの竜牙兵たちがおののく。

 そして、弾けた光の束に捕まった竜牙兵たちが脆くも崩壊するのを見れば、ムパムピスの信仰の力は本物だと認めざるを得なかった。

 いくら竜牙兵を呼び出したところで、ムパムピスに触れることすらできずに一掃されるだろう。]

(114) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ならば、自分が斬るまでのことと、下段に剣を構えたヒューの行く手には金髪の剣士が立っている。

 そのたたずまい、相当、場数を踏んでいると見た。]

(120) 2012/05/02(Wed) 22時半頃


うわっ
な、…何奴、って…なんだこいつ

[叩き付けるような衝撃に驚いて仰け反る。
 ――目の前の大階段を上がる姿を目に留め、
 早口に囁いた]

悪い、取り込みの用が出来た。

アンタが誰かは知らねーが
アイツの眷属か何かなんだろ?

……またな。

[柔らかく笑うような気配を届け、声を切る。

 それが騎士ヒュー・ガルデンである事には
 いまだ気づいていない*]


【人】 負傷兵 ヒュー

[金髪の剣士と対峙しつつも、視界の端に、修道士の動きは捕えている。

 彼がラルフに被せていた白布を引き剥がしたのは見ていたが、さして脅威とはみなしていなかった。

 むしろ、床に溢れたラルフの血の匂いに惹かれる。]
 

(126) 2012/05/02(Wed) 22時半頃

 
 (どうかあれも姫のために──)
 


 
  (……、こんな心の声まで、筒抜けなのだろうか…)


  ( 主のみならず、さきほど、耳もとを掠めて消えた正体不明の気配にまでもとなると、問題だ。)


  ( あれはいったい誰だ? 予想外に柔らかな感触だったが──)


  ( いかん、筒抜けなんだぞ。)


[しばしは目の前の闘いに集中することにした。]


[くつろぎながら、触れてくる眷属たちの気配と声にも耳を傾ける。
"子供ら"同士のやりとりには、微笑さえ誘われた。

思い悩むさまの騎士には声を掛けてやろうかとも思ったが、
いまは止めておく。
それよりも、戦いの行方を追う方が面白い。]


【人】 負傷兵 ヒュー

[祈りに触れてすでに攻撃本能を失っていた竜牙兵が、浄化の炎に包まれる。
 思わず左腕をかざして目を守ったのは、その光があまりに強く感じられたから。

  言い知れぬ嫌悪感が募る。


 瞬間、金髪の剣士の一撃が風を裂いて飛んで来た。
 その刃は聖別されたものであったか?]

(135) 2012/05/02(Wed) 23時頃

[二階での戦いは、おおよそ互角。
か弱いと見えた錬金術師の身体能力と、
多彩な薬品を使った攻撃に、感心した声をだす。]

 ハッ。なかなかやる。
 問題は、それがどこまで続くか、だが。

[持ち運べる薬品の数など、たかが知れているだろう、と
冷ややかに観察する。
身体能力の上昇も薬の効果のようだし、
切れるまでにどこまでやれるかが、見物だと唇を歪める。]


[対して、一階の戦いは、眷属の不利に進んでいるようだった。]

 しっかりやれよ、おら。

[発破を掛けるが、騎士の実力では厳しいだろうことは
最初から承知していた。
神聖魔法の使い手と、手練れの剣士の組み合わせは、
自分ですら、時に手を焼く。

どうするか。
思案の顔で、しばし湯船に沈んだ。]


【人】 負傷兵 ヒュー

[初撃から首筋を狙ってくる相手。
 充分な勢いの乗った攻撃だった。
 
 身を引いても間に合わない。
 とっさに判断すると、かざした左腕の篭手で剣を受け、流す。
 
 
  が、予想外の白い痺れが腕を貫いた。]


  ──… っ ?!
 

(143) 2012/05/02(Wed) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[それでも、動きを止めるわけにはいかなかった。
 斬られたくなければ。 

 そのまま、深く礼をするように上体を折ってもんどりを打つと、踵落としに男の肩を狙う。]

(144) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[手応えはあった。

 踵落としの大技から死に態となった身体を横に転がして素早く立ち上がり、距離をとる。
 その左手は肘から先が禍々しい闇に染まり、痺れていた。]

  
  …穢れ …だと

[自分の肉体から血を抜き取った後、傷を塞いだヘクターの力がなんであったのか、ようやく合点がいった。]

(151) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 
ああ、
  この城に、吸血鬼は──

  

          確かに 居たんだな。

[薄く唇を引いて、笑む。]

(152) 2012/05/02(Wed) 23時半頃

 
   我が君──
 


[騎士の戦きが伝わってきて、薄く、唇を引いた。]

 どうした?


[伝わってくる声に、微かな笑みの気配を乗せて応える。]


 
 いささか手に余るやも。
 


 そうか?

 だらしがねぇなぁ。

[笑う声に、非難の色はない]


 ―――ま、ゆっくりしたからな。

 運動したい気分にもなってきた。


【人】 負傷兵 ヒュー

[金髪の男が投げた木片──聖属性のそれが、今は明らかに凶器に見える。

 大きくステップを踏んで飛び退った。
 そのまま、じりじりと距離を稼ぐ。

 ただし、剣士が追撃を諦めるほどにではなく。
 

   巧妙に、修道士と彼を引き離すべく誘う。]

(161) 2012/05/03(Thu) 00時頃

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