人狼議事


47 Gambit on board

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 ≪ …………、 ≫
 
 
 
                ≪ なんでも、ない。 ≫
 


【人】 始末屋 ズリエル

[キリシマが手首を外して刀剣を露にする様子には、一瞥をくれて。キリシマや、ラミケシュ達、会議室を後にする一同を見送る。男はすぐに会議室を出ようとはせず、ひとまず留まっていた。男は特別探索に役立つ力は具えていない。あまり一斉に同所へ向かっても効率は悪いだろうし、また闇雲に動いても仕方がないだろうと]

……

[高じていた感情は今はもう落ち着き、およそ平静な雰囲気に戻っていた。その代わりに憂いめいた気配はあったが]

(165) 2011/03/24(Thu) 00時頃

 …――。

 そう。
 やっぱり、よく分からない人だね。

[その背を見送りながら、釈然としない。]


【人】 始末屋 ズリエル

[隣席から溜息が漏れるのを聞く。その奥にある心情などは知れなかったが、呟かれた言葉は短い距離故確かに耳に入った]

……、

[サイラスの方を見やる。疑心や反発などという強い色は咄嗟には浮かばずに。ただ、戸惑いとも訝りともつかない微妙な気配は確かに瞳に現れていただろう]

(192) 2011/03/24(Thu) 01時頃

―書庫―
[伏したサイモンを暫く見やって後。
散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、
伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。

事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、
…所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。
その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。

勿論、先にサイモンに告げた通り――
目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし
やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上
真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。

止むを得ないと、静かに口を開こうとして。
…次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]


――…、…貴方まで。

[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。
己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では
然程役には立たないと実感したのも有るが――。
名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。

たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。
否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。
自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。

…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。
――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、
彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。

机上に添え置かれた其れを問うと、恋文の返答には僅かに驚愕の色も滲みはしたが。だからと言って、其れの中身を調べるまではしなかった。
――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]


[提案に、僅か思案するようにゆると一度瞬いた。
限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。
此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。

…少なくとも、利害は一致している。]

――判りました、揃えましょう。
但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。
例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。

[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。
更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。
そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]

…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。
其れでよろしければ…、明日までに。

[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、
何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]


【人】 始末屋 ズリエル

[サイラスが話すのを聞くと、少しの間を置いてから頷いて]

……そうですね。
国の未来のための選択をする段で、我々師団長達が争い惑っているのでは、どうしようもありません。
……血によって引き裂かれてしまうようでは。

だからこそ……
早く犯人を見付けなければなりませんね。
出来る事なら、「次」がないようにしなくては。

[意気を改めるように、あえて微かに笑んで言う。途中僅かに滲んでいただろう疑うような気配は、既に潜めて。実際、疑いはそう強くは残らなかっただろう。それは、やはり男の欠点故に。欠片ばかりは留めながらも――
 ヨーランダがサイラスに話しかけるのを見れば、己は引き]

(215) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

 
 通信を、遮断する。
 


ズリエルは、ヨーランダが話す内容には、耳を傾けていただろう。

2011/03/24(Thu) 02時頃


 ………?

[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]


【人】 始末屋 ズリエル

[ヨーランダが「視た」と語るのに、口を挟む事はなかった。ただ、その内容は確かに聞いて記憶しておき。それから、ヘクターの名を出すディーンに視線を向け]

外で食事をしてくる、と仰っていましたね。
用があったら呼んでくれ、と。
……出向きましょうか?

[円卓に手を付いて立ち上がる。同じように立ち上がったテオドールを見、再びディーンを見て、窺うように]

(242) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、
 その過程にあった。

 先の皇帝陛下との会話も思い出す。]


―サイモン襲撃時―

 ありがとうございます。お願いします。

[元より、一人では難しいと思っていた。
 共同戦線を張るのに異は無い。
 何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。
 
 了承が得られたのを聞けば、一つ礼を。
 …この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。
 魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]

 ……コードネーム、のような物で良いかと。
 例えば、花の名前のような。
 そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。

[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。
 理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。
 その場は、そこで別れたか。*]


[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。
 そうでなく、15師団で決めるには意味がある。


 それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]


[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、
 ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。

 しかも、何より、男は       速い、のだ。
 普段は見せないが。]


― 書庫・回想 ―

[気配を感じれば、5番。
 ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]

 通信用意できるのであれば、頼もう。
 そうだな、名前を呼び合うのも控える。

 ――…花の名か?

[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]


【人】 始末屋 ズリエル

そうですね。単独行動は少なくするに越した事はないでしょう。

[ディーンが言うのに同意する。キリシマの現在については、男もやはり知るべくもなく。ヨーランダの提案と、それに対するテッドとディーンの反応にはそれぞれ頷き]

私で宜しければ、ご一緒しますよ。

[そのように申し出て]

(251) 2011/03/24(Thu) 03時頃

 じゃ、スノードロップ()…だとバレバレだな。

[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]


 では、白百合とでも呼んでもらおうか。
 何、ちょっとした遊びだ。

[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]

 よく似合うだろう?

[全く似合うわけなかった。]


[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]




[今に至る]


[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。
 そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、
 その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。

 この選帝の儀は、二人いることの意味。
 その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。

 男はそれを常に見ている。]




[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。


 そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]


 


[手袋の持ち主が口にしていたこと。
 あの話の詳細は、
 何を降り積もらせる、だろうか?*]


【人】 始末屋 ズリエル

― 会議室→ ―

[テオドールとディーンのやり取りは黙って聞いていて――男は会議室を後にした。
 市井に出るにあたり、目立たないように私服に着替えてから、テオドールと共に城外へ向かった。襟を開いた赤黒いシャツと、黒いジーンズ、解いた長髪。その姿は一見ごろつきか何かのようで、別の意味で悪目立ちして*いたが*]

(269) 2011/03/24(Thu) 06時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 06時頃


[例えで出した案がそのまま受け入れられれば、瞬きを一つ。]

 そうですね。一回転半ともう一周回って考えれば、お似合いかと思います。

[回りくどく、似合わないと言う言葉をオブラートに包んで。]

 では、僕は「木蓮」と。
 好きな花です。
 
[家の庭。季節になると、白く咲くそれを瞼に描いて。]


 お二人は、何故。

[通信の手段は、どういったものだったか。
 一人になった頃合いを見計らい、問いかけた。

 答えが無くとも構う事は無かった。]

 僕は。
 この程度の事が収められないようでは、きっと和平の道は難しい。
 ……模擬戦のようなものだと考えてます。

 個人的な意向も、多分には含まれますけれど。

[問われてか、そうでなくか。
 自身の意向も述べただろう。**]


【人】 始末屋 ズリエル

― 市街地 ―

[行き交う人々と些かの距離を作り出しながら、男はテオドールと共に歩いていく。やがて見付かった目的の姿に]

――あ、グレイヴさん。
単独行動はやはり控えるようにとの事で……ええ。
いえ、こうして落ち合えて良かったです。

[師団長との肩書きは付けずに名を呼んでから、簡単な経緯などを話した。続く話を聞くと頷き]

わかりました。ご一緒させて頂きます。
……私も、食事をしたかったところですし。

[最後は照れ臭そうに少し笑いつつ付け足して。二人と共に店に入った。ヘクターが注文する折には、男も肉料理を注文し]

……、

[ヘクターが隣席に話しかけるのを、隣席の客の反応を、然程興味がないような体を作りつつ、静かに窺っていた*だろう*]

(303) 2011/03/24(Thu) 19時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 19時頃


[会議室へ向かいながら、考える。
今日の会議の事。
第七師団での検査結果で、疑いの向くだろう対象の事。

……手を組んだものが、減るかもしれない?
で、あるなら。

人が多いうち、一番屈強そうな者に手をかける方が良いだろうか。]


[一筋縄では――……もしかしたら、それでも意識を奪うまでには至らないのかもしれないけれど。]

[脳裏に思い浮かべているのは、羨ましい程の体躯を持つ男……ヘクターの姿**]


[ベネットからの通信にはまだ答えられずにいる。
 いや、まだ通信手段をもらっていないのかもしれない。]


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