人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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[さて、ラーマヤーナは
人と神と羅刹の争いの記録でもありますが
その中で”善き悪魔”として
人に味方した悪魔(羅刹)もあったことは
ラーマヤーナを知る者は知っていることでありましょう

故、自身にとってはデモノイドは
守るべきこの地の子でもあると
認識できたのであります

――尚、ヨグを殺すというのであれば
この英霊、それを否として
都を護るべく力を其方に分割して注ぐことになる
危険性はあります。
約束を破ることは、神性を大きく落とすことになるのですし
一度子と認識したのなら、それを護るのは
女神として、英雄として当たり前のことでありました
――印度の”女神”は、母神としての側面もあるのです]


 ええ、肩書き――特徴のようなもの、ですね。
 ルーラー、であれば裁定者。
 世界に影響を及ぼすような英霊でありますし。
 リジ―の様なバーサーカーであれば、
 狂えることにより、より根源迄力を出せる
 ――といった英霊が多いでしょうね。

 私の場合は弓を使うので、アーチャー、と
 呼ばれるクラスであります。

 そうですか、顔を知っているのであれば安心ですね。
 あの子もこの世界を護ると言ってくれた同志
 ……人魔いえど。この世界の子でありますから。

 それで十分、でしょう。
 あなたたちの事情も、十分理解して、居りますゆえ。

[じつ、とフェルゼ氏の
何処か考える様な声、その結果を聞きつつ
そう告げる]


【人】 自由滑落 パカロロ


 まあそこはしょうがないわ。
 あなたがマスターになれたとして、あなたの悪魔と
 あたし自身が仲良くやれるかは
 ちょおっとわからないことだし。

[だから良いわよ。と、そう。
付かない返り血は証拠隠滅、アサシンの適正も
少しばかりある様なスキル、なのだが
まあ今回は脳筋バーサーカーである。

持ち上げられた拳をじいと見やれば、
なんともヴェルダンな焼け具合。
触れただけでああなる、と。]

(356) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

[そしてリジ―も言っていたが、人魔には色々な種が
あると 其れに対し――思案する]

 東洋のことは、私も、わかりません故に。
 どちらをも、世界の危機、でありますから。
 神が呼ばれる、というのは、
 さもありなん、とも――……私の場合は、
 現身は人、神でもある、といった
 半端では、ありますが。

 ですが、リジ―、御存じですか?
 神を倒すのは何時だって―― 人、なのですよ。

[英霊でも、人である貴女なら。きっと大丈夫ですよと
私はいうのであります*]


【人】 自由滑落 パカロロ


 うわあー……あまり近寄りたくないわね。
 女の子も偽物の足なのにそんな技使うの?
 なあにそれ面倒。面倒面倒面倒……

 ああでもねそうね、あたし
 自分より強いおとうさまやおかあさまを
 ああしてきたものではあるのよあるの。

 今回はジャイアントキリングにも程があるけれど。
 神殺しにでもなれと仰せ?
 うっわあ、すごそう。

[こう見えても、用意はしっかりやるし
巧言令色騙眩かすのは周到に、周到に……
……いえ、大概途中で飽きて全部潰したりは、まあ。]

(357) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

 

厄莎、、、

御名は、お聞きしたことがあります。
その眼に太陽と月を産み、

人間をお作りになられた創世のかみ。

 


 

(届けられない。)

  (それでも人はまた結ぶ。)

     (ひとり喪えば神をも求む。人の傲慢さで、助力を、と。)


 縁─契約─をどうか 結ばせては いただけませんか ?

 


【人】 自由滑落 パカロロ

[そうあれと望まれたこどもだ。
望まれた通りに動くかとかはわからないが、
まあ、そういう子供だ。]

 水場の方角、なのね。
 戦闘の気配が無いならば、ふいうちなんかも
 もしかしたら有効かしら。

 ありがとう。
 じゃあそっちの方に行ってみよっかと思うけど、
 アルシュはどーするの?

[首を傾げて、彼のこれからを一応案じて]*

(365) 2019/02/11(Mon) 21時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[きっと契約が結べていた場合にあったかも知れない
惨事のことについては>>368
その沈黙に少しばかり疑問を抱きはすれども
別に掘り下げたりはしない。既に無かった可能性だ。

武器にもなる偽物のおみ足。
未来の世界のカガクギジュツとその成果は
舌を巻くほどの進化を遂げているのだろう。]

[あたしの言葉端から、あたしが何に遭ったのか
何をしたのかの想像は容易いだろう。
それでもあたしは何もやってないし、
ただの無実な少女として在るのだけれど。]

(375) 2019/02/11(Mon) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 そう。
 ラナもそこに行ってるって言ってたわね、
 あたしもいろいろが終わったらそっちに行こうかしら。

[そう簡単に済む相手であればいいのだが
どうにも誰に会えども一筋縄ではいかぬような。

続けて告げられた心配事には、
ありがとうとひとつ深く礼をして]

 そおね、その場合は
 即刻逃げるか、通信から遠慮なく
 助けを呼ばせてもらうわね。

(376) 2019/02/11(Mon) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 それじゃ!
 元気な姿でまた会いましょ、アルシュ!

[そう告げるや否や、斧を翻して
またひとり、ぱたぱたと砂の中を走っていきましょう]*

(377) 2019/02/11(Mon) 22時頃


 ラナって女の子だったのね。

 ……冗談よ。
 不思議ね、神様ってものは。

[少しだけショックを受けた様子の声
くすくすと意趣返しがてらの冗句をひとつ。]

 そーね、アルシュも仲間だし、目的は同じだし?
 というわけで、あたしこれから
 ヒノカグツチ、とやらの方に行ってきまーす。

[アルシュと別れる前に、こうとだけ告げて走り出す。
移動しながらも通信は繋ぎっぱなししゃべりっぱなしだ。]



[サーヴァントのクラスについての話には、
概ね同意しておこう。あいあむばーさーかー。
アーチャーなのに弓を使うんだね、という感想はさて置き]

 そーそー!
 仲間や味方は多いに越したことはないわ!

 まあこの世界にとってあたしは異邦人、
 そっちの事情とやらにあんまり踏み込むつもりは
 めんどくさそうだから無いけどね!



 世界の危機。世界の危機ねえ。
 あんま実感湧かないけれど、きっとそうなのよね。

 ……神を倒すのは人、 ね。
 ふふ、そう、……うん。
 悪くないわ。悪くない気分よ。
 まあそもそもあたしは負けないのだけどね?*


[端末よりの、声を。
聞くばかりで 沈黙が続いていた、のは。
拭い攫われ行く 欠片より。
見 て いた、 から ……だと。

そう、理由付けを してしまおう。]



 マスター。波照間乃花より。
 欠片 が 祓われました。

 ……精神 そのもの は
   只の、娘子である、よう で。


[端的な、報告。]



[幾ら 強靭な義足を持とうとも。
内に潜めるものさえ 柔ければ。]

 ……私が 宇宙樹方面へと。向かいましょう。
 

[とも、加えて。]


 『い、一応妾のときは女神じゃがラナの時は……
  わ、笑うたの!?』

[冗句なのは察したため、拗ねるような声音いえど
意趣返しの言の葉に対する様子は何処か楽しげにも
つたわる、ことでありましょう]

 ヒノカクヅチ……聖杯の知識から
 東洋の端の国、火の神様であるとか。
 火傷にはお気をつけて。

[と、珍しく?弓を使うアーチャーは、
もとにもどってからそう告げるのでした]


 ……リジーであれば
 きっと成し遂げられますよ。

 私はそう、信じておりますし。

[と、彼女と話をしていたときか
先から沈黙ぎみのアルシュの声と、
祓われた娘の悲鳴が間をおいて響く]


 ……そう、ですか。
 祓われたのはついさきなれば
 私が雷の矢で居場所を知らせずとも
 大丈夫、ですか。

[と、小さく確認を*]



 ええ。
 位置は、つかめております。
 お手を煩わせること、も。

[ございません、と。
歩みながら、の。*]
 


自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時頃


【人】 自由滑落 パカロロ


[アルシュと分かれて、先程指し示された方へ
斧を携えた少女は駆けていく。

ヒノカグツチ。火を使う。サーヴァント。
おそらく手強そう。……とまあ
そんな程度の情報を手に、あたしは砂の中
ざくざくと駆けて行きまして。

そういえばその子以外にも影があるとは聞きました。
うーん。
そっちの扱いはどうすればいいのでしょう。]

(402) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ……えーと

[デモノイドも確か、殺して良い。はず。
けれどもマスターの居ないあたしです、
余計な魔力消費とかは控えたいところ。]

 ……でも手加減もめんどくさそう

[うーん、うーーんと少し考えまして、
会ってから決めよう、と思いました。

水場が視界に映ります。
向こう側にも、そろそろあたしの姿が
見えてくる頃でしょうか。]*

(403) 2019/02/12(Tue) 00時頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 00時頃


【人】 自由滑落 パカロロ


 みィーーーーつけ、たァ!!!!

[多分こっちが、ヒノカグツチ。>>412
そう思って一歩思い切り踏み出して、
表情を思いっきり楽しげに歪ませて、勢いのまま
斧を大きく振りかぶる。

当れば結構なダメージかもしれ無いが、
あいにくそこまで狙いは定まらなかったし、
触れると火傷する、と聞いていたものだから
その後は一旦距離を取ろうとはするけれど。]

 あなたが、ヒノカグツチ?

(413) 2019/02/12(Tue) 00時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[それ多分斧を振りかぶる前に聞くべきこと、
――という突っ込みはさて置いて、
さっきの一撃は不意打ちとしては機能したかどうか。]

 ええと、ええーーっと。
 こういう時なんて言えば良いのかしらん。

 あたしは多分あなたの敵なので、
 これから殺します、で良いかしら!

[そう言うが早いか、返事も待たずに
再び斧を握り直したが、――さて、相手の様子は。]*

(416) 2019/02/12(Tue) 00時半頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時頃



 今や生み出してしまつた金烏赤兔
 瞳ヨリ飛び出てしまえば黒残り
 うつろすら映さず暗澹冥々
   
 瓢箪より人を生み出し
 大地を創り、何が残つたか?
───────── 解はありますまい。
   




(  ではな....と、
   そなたの首ごと顎を掴み
   縁むすびに応えてやろうと思つたのです。
  
   くちでは此の様に言つたトコロで
   やるべきことは成すのが此身でございますから


      長い指と、伸びたつめ先にそなたを捕え
          くもらぬ眼光を見下ろしながら、  )

   





      ■■■■■■■人の子  


 「  けがらわしいものは嫌いなのですよ
    ちぎりを結ぶのであれば
    そなたは永劫、厄莎に縛られていなさい  」

   






       ─── かつて監視下≠ノおかれた
             二人の男女の様にねい
   


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