163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村
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……よし、生徒に雪掻き手伝わせよう、そうしよう
[もう少しこの地下室はそっとしておこうと思い][階段を登る*]
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ーー 数ヵ月後:卒業式の後に ーー [永久に雪の下に緑は眠り春など来なければいい。いつか願い恐れていた季節はそれでも訪れた、けれど今はもう素直に木々に咲き誇るこの国の花を美しいと思える あの合宿の夜に漸く受け入れることが出来たから、貴方が信じさせてくれたから]
ジェームス先輩、卒業おめでとうございますです。
[流す涙は哀しみではなくこの鈴鳴を旅立つ青年への祝福に満ちて、微笑みに陰はない
屋上へ続く階段は人気もなく静かだ きっと同級生や家族との用事もあるだろう、分かっているからここに呼び出したことは少し申し訳ない。 それでもどうしても二人の時に伝えたかったから]
(297) Tael 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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トレイル、伝えたいことがあるのです 聞いてくれますですか
[こちらが階段の上にいれば視線があまり見上げずに合って少し新鮮だ。決心した表情で彼の頬に触れ、顔を近づけていく]
I'll saue mylife only for you
Even distance can't keep us apart.
[互いに流れる異国の血、その言葉を彼が理解することを知っている 耳元に囁いてそっと唇を触れあわせるだけのキスを落とした]
ーー教えてくれませんですか、貴方の心を
[あの日待つと言った、自分は待った筈だ。 どうか教えてほしい、その言葉を抱いて貴方がいないこの学舎で僕は旅立つ時を待とう 真剣な眼差しで見つめ、答えを待った*]
(304) Tael 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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