180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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――"私"の自我は元より完全に毀れ(くるっ)ている。
≫≫≫部位自爆 Little Bomber
[――突如、胸赤鳥の身体が爆ぜる。 爆発は胸に大穴を開けるも、干渉を受けた部位を吹き飛ばし再生を再び開始する。]
(259) 2014/06/12(Thu) 16時頃
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――それにだ。
[先程の攻防により位置関係は逆転している。 とん、と軽く背後へと飛べば、そこはもう出入り口の扉前。]
干渉の解除をすればいいものを、こうして無駄な消耗までさせられたのは不愉快とはいえ。 明確に私と貴様の利害が敵対するならともかく。 袖にされた鬱憤晴らしに付き合うなど、実に無駄な時間だ。
私にはこのまま争う理由もメリットも薄いのだが。
[撤退を匂わせるように背後の扉を見やり。 傷の修復を早める代わりに赤い翼を広げた。**]
(260) 2014/06/12(Thu) 16時頃
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―帝國 玉座の間―
……意外だな。
[皇帝>>262>>263はあまりにあっさりと矛を収め、更には褒美だなどと言い出す。 すぐに飛び立てる体勢は崩さないまま、胸赤鳥はごく普通の子供のような目を丸くする。]
此処でさらに攻撃を仕掛けてくるようならば。 敵と認識して、本気で打ち倒すつもりだったが。
[ふわりと赤い羽根が舞い。 赤い翼の代わりの破れひとつないマントへとひらめかす。]
(267) 2014/06/12(Thu) 20時頃
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情報は"詫び"として受け取ろう。
[此処とは違う"城"。 それが主と呼ぶセシルの世界であり、乗っているロボが向かう先だとは小鳥は知らない。]
しかし。 皇帝陛下は何を目的にしているのかな。
口振りからは世界を救う気はあるようだが。 一方で私のようなか弱き者を縊り殺そうとする。 随分とちぐはぐではないかな。
[玉座に向け不遜としか言いようのない視線を向ける。]
(268) 2014/06/12(Thu) 20時頃
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[瞳の不穏な色は変わらぬまま。 表情を幾分か和らげる。]
自分の世界が一番大事なのは当然だ。 何処か一つだけと選べと言われれば誰だろうと選ぶものは決まっている。
別に他の世界を無駄に全滅させる気はないだろう。
[世界に広がる滅びの病《FES》の元凶をそのものを無くすというならば、争いはそれこそ無駄だ。 だが、胸赤鳥は踵を返さずにやや思案する様子。]
(276) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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だが。そうだな。 もう一つだけ問おうか。 異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》よ。
この帝國や臣民までも含め。 Fatal End of Sagaを止める者が居るとして、『アレ』を奪い合い争わずに居られるか。
[皇帝の望みを妨げる事はない。 問いを投げかけじっと皇帝を見据えた。]
(277) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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――不可能だな。
[冷たい問いかけ>>279に胸赤鳥は笑う。 今までで最も愛らしく、楽しげに。]
(280) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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喜べ、理由が出来た。
[笑いながら床を蹴り、その身は空中へ。 話す間に再生した両腕が創りだす槍斧を握り。
玉座の皇帝のその首を狙う。]
(282) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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……いや。
誰よあんた。
[ノイズが晴れたと思ったら、知らない声が好き勝手に喋っていた。]
潜在的な敵は消さねばな。
[悪意の籠った声で、独り言ちる。]
─ 少し前 ─
ヨーランダ?あの”皇帝”か。
…ふうん。お前には自ら剣を振るったのか。
[告げられる名に、少しだけ微妙な反応が返る。
ひょいと肩竦める気配が続いて]
その傍に、蒼天ダンという男はいなかったか?
…いないか?
いないなら、まだ伸びているのかも知れないな。
僕も先にその皇帝とやらと会った。
もっとも僕は戦わず…その、
蒼天という中年男と遣り合っただけで終わったが。
[端的に先の出来事を述べて、言葉を切る]
───ロビン。
考えているんだ、ずっと。
この戦いは、欠片の所持も「宝探し」も必要だが……
各々の”在り様”を解くことも必要なのではないかと僕は思いはじめている。
”封”と歪みが、思うより多い。
或いは──この”歪み”こそが発端なのかも知れない。
…となれば。
その皇帝とやらの話も聞くべき、なのかも知れないが。
[考え込むようにしながら言葉を置く。
よもやその先の展開を、この時はまだ知る由もなく。
求めるこたえはまだ遠く、纏まりきらない思考にセシルは一度息を*落とした*]
――――・・・。
[突然聞こえた声に男もほんの少しだけ反応を示し。
けれど、クソアマと呼んだ女子が質問を投げていたため任せることにした。]
いずれにしても……。
――――――・・・・。
[そこから先は音に乗せず――――。]
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[世界が真紅に鎖される。]
ふむ。 それが貴様の力の源か。
[刃と刃のぶつかり合う反動を利用し。 再び空中にその身を置く胸赤鳥は、真紅の月光《クリムゾン・ティア》が降り注く玉座の間を見下ろす。
紅に照らされたその姿はまさに。 悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》]
(298) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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ならば、私も見せねばなるまい。
[その背の赤い翼の片方が内側より引き裂ける。]
(299) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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[噴き出す血飛沫は、そのまま血の片翼へとなり。]
≫PROGRAM『創造主』 8%限定発動 ≫≫≫承認
神の玩具箱《Black Box》
[唇から洩れるのは創造主《カミ》の呪(ことば)。]
(300) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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我は創造主《カミ》の悪意なり。
[血飛沫の片翼から闇が滲む。 闇は真紅の月光《クリムゾン・ティア》の光を塗り潰し。 床まで落ちた闇からは赤い花が咲く。]
(301) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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そしてコレは。
アティルト・ガーデン 《創造主の庭園》の一部。
[異なる世界。限定的すぎる力。 だが創造主《カミ》の力は、悪意の小鳥の周囲の世界を。 異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》の世界から自らの世界へと塗り潰した。]
(302) 2014/06/12(Thu) 22時半頃
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く、ふはははははっ!
[魔皇>>305重なるように悪意の小鳥も唄(わら)う。]
私がいつ撤退すると言った。 容れられなければ後は殺し合うのみ。
さあ、悪意(わたし)を殺して見せるがいい!
(314) 2014/06/12(Thu) 23時頃
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[――――ずざっ 槍斧が真紅の魔力>>306の一撃で崩れ消える。 続く連続切りを空中高く、舞い上がりながら避ける。]
同じ手を食うと思うな!
[回避しきれなかった無数の傷は修復されていくが、遅い。]
神の拒絶《Damage Cancel》
[本来ならば全ての攻撃を防くそれで辛うじて魔力干渉を緩めながら。 一気に上昇をし、天井があった位置へと"着地"する。]
(315) 2014/06/12(Thu) 23時頃
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今度はこちらからだ。
≫武装選択 ARMS SELECT ≫≫≫『憤怒の槍 Anger Lance』
[うぞぞ]
[ぞぞぞぞ]
[足元から円形に闇が広がり。 氷柱のように何十本もの槍が生み出されていく。]
(316) 2014/06/12(Thu) 23時頃
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天涙砲火《Rainy Iron》
[激しい怒りのように燃え上がり。 真っ赤に染まる幾十もの刃が部屋全体へと降り注ぐ。]
(317) 2014/06/12(Thu) 23時頃
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[天上より小鳥は皇帝を見下ろす。 その身体に置きつつある異変に気付けることはないが。]
不死身の化け物を殺すには――。
[ごぷり、と溢れ出すように漏れ出したのは。 群体《ロビン》が持たぬ筈の赤い血《イロ》。
不完全であろうとも強大すぎる創造主《カミ》の力が胸赤鳥自身を蝕む。]
(331) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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死ぬまで殺し続ければいいのだ!
[ずぷりと闇より生える二本の槍を両手で掴む。
目の前へと迫る血暗黒神門・超新星《ブラッド・ダーク・バビロン・スーパーノヴァ》の圧倒的な闇の奔流。 最早、分厚い壁にしか見えぬそれへと両手の槍を連続で投擲し、三本目の槍を手に胸赤鳥は、飛ぶ。]
(332) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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[――――ザパッ
一本目は弾かれるように消滅した。]
(333) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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[――――ズン
二本目は闇の奔流に突き刺さりズタズタになった。]
(334) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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――――っははははっ!!
[三本目。身体ごと闇へと突っ込む。
赤い翼を裂かれ。 身体をあちこちを引き千切られ。 笑い声さえも轟音に飲み込まれながら―――。]
(335) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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『――… ♮──、―∝―――(鎖せ) …』
[その真紅の月を封じる『声』>>320が響いて。]
(336) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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