人狼議事


47 Gambit on board

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[ランドルフ皇子の理想を、
 単純に理想だと思っていた。
 その理想に師団の兵たちを
 沿わせ、暮らせる方法があるのならば。]

[けれど、理想の中身を検分した時、
 果たして理想、は、理想、なのだろうか?]


 
 ≪ ……意味は、あるのかな。 ≫
 
 
 無意識に零れたそれには、若干の歪みが乗った。
 


 意味?

[調子の違う通信に、分からぬ程度首を傾げる。]


 
 ≪ …………、 ≫
 
 
 
                ≪ なんでも、ない。 ≫
 


 …――。

 そう。
 やっぱり、よく分からない人だね。

[その背を見送りながら、釈然としない。]


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


―書庫―
[伏したサイモンを暫く見やって後。
散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、
伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。

事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、
…所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。
その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。

勿論、先にサイモンに告げた通り――
目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし
やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上
真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。

止むを得ないと、静かに口を開こうとして。
…次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]


――…、…貴方まで。

[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。
己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では
然程役には立たないと実感したのも有るが――。
名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。

たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。
否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。
自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。

…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。
――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、
彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。

机上に添え置かれた其れを問うと、恋文の返答には僅かに驚愕の色も滲みはしたが。だからと言って、其れの中身を調べるまではしなかった。
――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]


[提案に、僅か思案するようにゆると一度瞬いた。
限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。
此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。

…少なくとも、利害は一致している。]

――判りました、揃えましょう。
但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。
例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。

[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。
更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。
そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]

…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。
其れでよろしければ…、明日までに。

[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、
何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]


 
 通信を、遮断する。
 


 ………?

[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 02時半頃


【人】 艇長 イワノフ

― 会議室・回想 ―

[ディーンのランドルフを推すという言葉に続き、チャールズ、ズリエルの宣言はまだしも、ナユタが意見きっぱりと言い放ったのには、ふむ、と頷いた。

 最初の印象だと、自分をまるで兵器のように扱っている様を感じ、師団長としての己をまだみつけていないようにも感じたが…。]

 ――…和平路線のランドルフ殿下が時期新帝であっても、我らがその力を保持していれば、問題はないかとも思います。
 ただ、その際に、ヴェス殿下を失脚させる方向性は反対ですな。

[腕を組んでつぶやいた。]

(247) 2011/03/24(Thu) 03時頃

[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、
 その過程にあった。

 先の皇帝陛下との会話も思い出す。]


―サイモン襲撃時―

 ありがとうございます。お願いします。

[元より、一人では難しいと思っていた。
 共同戦線を張るのに異は無い。
 何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。
 
 了承が得られたのを聞けば、一つ礼を。
 …この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。
 魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]

 ……コードネーム、のような物で良いかと。
 例えば、花の名前のような。
 そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。

[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。
 理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。
 その場は、そこで別れたか。*]


[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。
 そうでなく、15師団で決めるには意味がある。


 それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]


【人】 艇長 イワノフ

[そして、会議は、選帝からサイモン襲撃犯探しを主に進んでいくか。
 捜査という言葉に否は唱えなかった。]

 ラミケシュ殿とは一緒でしたな。
 ええ、それは証明しましょう。

[ゲイルの犯行時間についての話、ラミケシュのアリバイは確かにと。]

(250) 2011/03/24(Thu) 03時頃

[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、
 ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。

 しかも、何より、男は       速い、のだ。
 普段は見せないが。]


― 書庫・回想 ―

[気配を感じれば、5番。
 ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]

 通信用意できるのであれば、頼もう。
 そうだな、名前を呼び合うのも控える。

 ――…花の名か?

[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]


 じゃ、スノードロップ()…だとバレバレだな。

[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]


 では、白百合とでも呼んでもらおうか。
 何、ちょっとした遊びだ。

[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]

 よく似合うだろう?

[全く似合うわけなかった。]


[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]




[今に至る]


【人】 艇長 イワノフ

― 中庭 ―

[皆が捜査やそのほかに向かう時、チャールズが席を立つのにあわせて男も席を立つ。
 もちろん、イアンの申し出を断る理由はない。]

 ――…捜査はラミケシュ殿も向かったからな。
 気にする必要はない。

[気にするイアンには、首を振り、チャールズとともに中庭に赴いた。]

(255) 2011/03/24(Thu) 03時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>195

 なるほど、それは、極普通の迷いだ。
 実際、君だけではなく、自分も迷っている。

 だが、迷うことは悪くない、それだけ、この国の先を考えているということだ。

[イアンの迷いの言葉にはまず、そう声をかけただろう。
 >>220チャールズもその迷いに対して広い心構えを見せれば、そこは、弁士であるチャールズとイアンの話を静聴する構えを見せるが。]

(258) 2011/03/24(Thu) 03時半頃

[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。
 そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、
 その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。

 この選帝の儀は、二人いることの意味。
 その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。

 男はそれを常に見ている。]


【人】 艇長 イワノフ

>>228

[イアンの手には、武器が握られている。
 それを隠すわけもなく(まぁ、隠せない代物ではあるが)見せているという部分、
 それは、彼の迷いを示しているようにも感じた。

 そう、前線にあれば、どこから凶行が飛ぶのかがわからない。
 飛空挺もそうだ。空の城など、ただっぴろく見える空の航路、風に流されただけで恐ろしい魔の地域に出てしまうこともある。

 常に脅かされる存在を持つ。その特性。]

(261) 2011/03/24(Thu) 03時半頃



[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。


 そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]


 


【人】 艇長 イワノフ

>>260

 君の言っていることは最もだ。
 帝都に住むものと辺境の地に住むもの。同じ帝国であっても入用なものは違う。
 我ら師団も同じくだ。

 帝都にあるものと、前線で命削るもの。
 同じ一杯の水をどう扱うのか。

 ブルーノ帝が己の考えのみで後継を決めるのではなく、我ら師団による選帝を用意したのにはそのような意味があると考えている。

[そして、チャールズも口を挟めばまた腕を組んだり、髭を弄ったりしているだろう。]

 ただ、ランドルフ殿下を推す者ももちろん、多くを迷っているだろう。
 なんせ、自分らは、




                 兵隊だからな。

(262) 2011/03/24(Thu) 04時頃

イワノフは、そして、チャールズの話も始まれば聴いている。**

2011/03/24(Thu) 04時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 04時頃


[手袋の持ち主が口にしていたこと。
 あの話の詳細は、
 何を降り積もらせる、だろうか?*]


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 09時頃


【人】 艇長 イワノフ

― 中庭 ―
>>266>>267
[その後、イアンの話はチャールズと彼が切り上げるまで話しただろう。
 もちろん、それに対してきちんとした答えは出せなかったかもしれないが。]

(272) 2011/03/24(Thu) 09時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 09時頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 11時頃


【人】 艇長 イワノフ

― 中庭→会議室 ―

[それから、チャールズとイアンとは別れ、一度会議室へと戻る。]

 さっき単独行動はなんとかとか言ってたな。
 飯食いにいきたいんだが、どうすればいいかね?

[見える姿はヨーランダとディーン、サイラスだったか。ズリエルとテオドールは去った後だった。
 とりあえずは煙草に火を点けて、会議室のドアに凭れる。

 きっと、この取りまとめを行ってるのがサイモンだったら、こんな承諾など求めずに勝手に街中に出かけてただろう。*]

(273) 2011/03/24(Thu) 11時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 11時頃


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