人狼議事


199 Halloween † rose

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 09時頃


【人】 許婚 ニコラス

― ガラス細工屋・店先 ―

………?

[外套のフードを深く被り、サングラスをして。
マスクで口許を覆った状態で、ふらふらと店前まで

途中転げずに済んだのは奇跡、かも。]

ドナルドさん?それに…
君は確か……。

[くぐもった声でマスクの裏から呟き。
閉店の札が下がったままの店舗の前に居る彼等。
抱擁しあっている様子を目の当たりにし、
うろんな眼差しをサングラス越しに送っていたが。]

(154) 2014/10/23(Thu) 20時頃

【人】 許婚 ニコラス

[シーツのお化けはパーティーに居た人物だろうか
顔は見えないが、声質は聞き覚えがある
先程よりも陽が沈んでいる為か、
腕は痛いままだけれど、体力は奪われず。

とはいえ、]

えっと、お客さんですか?

[ドアを開け、ドアマンのように扉を支えながら
入るのか入らないのかと、首を傾げさせた。**]

(155) 2014/10/23(Thu) 20時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/10/23(Thu) 20時頃


【人】 許婚 ニコラス

 驚かせてしまってすみません。

[>>177花粉症の極みと言わんばかりの防備っぷりは、
 季節外れ過ぎて不審人物でしかない。

 せめてマスクさえなければ未だマシな気もするが、
 口と鼻が爛れると一番危ない場所であるのは間違いない。]

 こんにちは。
 先日此処で商品を買って頂いたのと――

[パーティで話した。
 それを告げても不審がられないかと、沈黙に帰す。
 ドアを支えたまま入室を促すも、
 奇妙な問いかけ>>178に、意外そうに顎を引く。
 その意味するところを考えれば。]

(182) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ええ、…君は確か、シーシャと踊っていた?

[違いますかとサングラスの細いテンプルから緋色を覗かせ、
 青年の方を横目で見遣り。

 店の屋根に遮られる角度で、マスクをずらす]

 覚えて、いるのですか。

(184) 2014/10/23(Thu) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス

 …踊りなんて、所詮は人が定めたもの。
 形なんて、ないんですよ。
 楽しいと思う心と、動く躯があればそれで充分。

 随分と愉しそうに見えた。

[>>188変なダンスと称すシーツお化けに、
 目を細めて笑う。
 逆に謂えば楽しいと思えなければ意味がない。

 だから、楽しかった昨日が嘘になってしまうのは、
 誰だって寂しいだろうと。

 今日も同じように過ごせばいい、そういう事なのか?]

 私も何故こんな事が起こったかは、解らないけど。
 それに、街の住人は皆、昨日を忘れているものと

(199) 2014/10/23(Thu) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[暦は変わってないのだから昨日と表現するのは
 適切ではないかも知れないけれど。
 綺麗だと告げられ、髪の色を露蝶に指摘されたのを思い出し
 しかし視線が己の目に注がれている事に気付き、]

 ……いえ、君の目の方が綺麗だと思いますよ。

[黒曜石のような漆黒に、光が浮いているのを観察し。
 見たままの無いもの強請りを告げる。

 心の底から愛しているのは鮮やかなスカーレット。
 けれど、自身に無い色合いは漆黒だった。]

(200) 2014/10/23(Thu) 22時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[左目を覆う眼帯は昨日と同じもの。

 つい先日と異なる何か>>193は其処に隠されているのか。
 暴いて確かめたいと思う気持ちと、
 “なかったこと”に為っているのが、寂しいと思う気持ちが、
 天秤に釣られ、受け皿に同一の錘を乗せている。

 確かめるような呟きを鼓膜が拾い、>>194
 テンプルから覗く緋色は、少しだけ驚いたように二度、三度。
 空気を掻くように、瞬きを落とし。]

 ドナルドさん……。
 私は、覚えているものと覚えていないものがあります。
 味が、思い出せない。

[確かに喉を通った筈の緋色のカクテルが。
 哀惜の混じる視線で、一度彼の方を見て。]

(204) 2014/10/23(Thu) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ― ガラス雑貨店「Curcubeu」 ―

 ええ、薬も飲みたいので。
 良かったら、紅茶を淹れますよ。 ――さ、どうぞ。

[>>198客人に立ち話をさせているのもどうかというのと。
 肉を削いだ左腕が痛覚を刺激し続けるから。

 彼らが入るようなら、自身も店へ入り。

 外套を脱ぎ、壁のハンガーへかけてから、
 キッチンへと引っ込んでゆく。

 薬缶で湯を沸かしながら、水を煮やす炎を見ていた。
 金属の裡を舐める短い火の揺らぎ。その色味に安堵を感じ]

(207) 2014/10/23(Thu) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[湯を沸かしながら、己では無いのかという言葉を思い出す>>208
 成程、時を繰るように見えるのか。
 人ではない、それだけで充分な理由だろう。

 何故そう勘付かれたかを考えてみるが
 ミケが獣から人に変わる様を見ていたらしい声と、
 動じずにいた自身の態度、それに緋色の目が加われば、
 充分な材料が揃い踏んでいる]

 ――それとも、時計を……

[時を刻むのを忘れた懐中時計のことを思い返し。
 しかし、綺麗だと率直に述べた感想に対し
 恥ずかしそうにしていた青年の態度を見る限り>>211
 異形な存在に怯えている気配は感じなかった。]

(212) 2014/10/23(Thu) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[ポットと三つのカップを湯に満たし、温めてから。
 カップの中身は空けて、ティースプーンで茶葉を掬い、
 紅茶の用意を済ませてから。

 思い出したのは、薬店で購入したあの薬瓶。]

 ………。

[譬えば、今は覚えていても年月と共に忘れてしまうのなら、
 忘れられないような出来事で満たしてしまえば。

 そんな悪戯心が芽生えたが、流石に今は。
 普通に紅茶を注いで、シュガーポットとミルクを用意し。
 木のトレイにティーセットと自身の為の水入りグラスを乗せ。]

(219) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 何か探しているものでも?

[紅茶の薫りと共にカウンター側へ戻ると、
 二人に椅子と茶を勧めて。
 己もカウンタ側の丸椅子へと腰を落とす。

 ドナルドは客と云っていたが、もうひとりの彼はどうか。

 店内の棚に犇めくのは、細やかな細工の水差しや
 南瓜を模した丸いランプに、変わった形のグラス等。
 ステンドグラスの壁絵には、小さな蝙蝠が描かれている

 買ったばかりの痛み止めの包を紙袋から出し、
 水と共に粉剤を飲んだ。

 苦さに一瞬眉を思い切り顰めたが、
 次第に痛みが緩和されていく所を見る限り、良薬のようだ。]

(223) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

[旧友が己の肉入りミートパイを食べている頃合。
 さて薬店の主は約を守ったのかと。
 それを確かめるように、念で狼男に感想を求める。]

 ジェレミー、起きてる?
 ……アレ、どうだった。

[香草で誤魔化したが、食した後には悟るだろう。
 愉しげな響きを、言葉尻に含ませて。


 腹を毀す結果になれど、明日には食べたことなんて“消えている”*]




 ――……ああ、うまかったよ。


[弱々しい声で答えておきつつ、
 当人は寝込んでいる。]


 それは良かった。

 君の胃袋を魔女殿ばかりに拘束されているのは、
 些か侘しいものがあるからね

 ―― 大丈夫?

[
 牙が抜けた狼のように破棄のない声音。

 悪戯が成功したことを先ず喜び
 それから具合の悪そうな様子に同情する。]

 私も君を食べてみようかな。

[とんでもない提案は、やはり半分以上冗句である。]


【人】 許婚 ニコラス

[また作るという約を結んだのは、つい先程のこと。>>218
 それなら酒場へ今夜も赴こうか。
 それとも、トマトジュースとビールさえあればそれでいいか。

 なら、今日もまた同じ悪戯を仕掛ければ、いいのか。
 忘れられないように。]

 それは良かった。
 砂糖を足さなくて大丈夫ですか?

 ミルクは二杯目に使うのを、勧めます

[>>227かけたままだったサングラスを取り去り、
 テンプルを曲げて、台の上へ預け。
 飲みやすいという感想に、穏やかに笑う。]

(230) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

 ああ、大丈夫だ。問題ない。
 ぜひ、また届けてくれ。

[そうは答えてみるものの。
 またきたら、どうすればいいのだろう。

 旧友の悪戯に、本気で悩む狼男である。]

 オレを食うのか?
 それは面白いな。

 どこが食いたい?
 君になら、どこででも?

[弱々しいながらも、冗談に返すように。]


【人】 許婚 ニコラス

 ・・ああ、成程。

[慌てて飲み干そうとする様子>>228に、
 舌を火傷してしまうよ、と一応言葉を添え。

 しかし、彼の探す“犯人”は自分ではないのだから、
 引き止める理由は無く。]

 あぁ、良かったらこれを。
 いい一日になりますように

[南瓜の形を模した手持ち金具付きの椀皿。
 キャンディが幾らか詰まったそれを棚から取り、
 飴と一緒に土産として青年に手渡そう。]

(232) 2014/10/23(Thu) 23時半頃

 分かった。
 もう少し捻りを加えて拵えるとしよう。
 君が腹を毀さず済むように

[
 己の肉を加えれば、無理難題と知りつつも。
 くすくすと笑い声を添え、
 悩ましさに拍車をかけておく。]

 私はモツ料理が好きだよ。
 君の内蔵は野菜ばかりが詰まっているんだろう?

 美味しそうだ。

[草食動物の肉は臭みがないというが。
 人の肉を食うのを避けている人狼は、どうなのだろう。]


【人】 許婚 ニコラス

 ドナルドさんも……。
 無理せずゆっくり飲んで下されば――……

[>>234熱ある其れに蒸せる様に、思わず苦笑を溢し。
 青年に土産品を渡した所で、
 ドナルドは何を求めに来たのかと、今更気になる。

 彼が懐中時計を持っているとは知らぬ男。
 態度が先程からおかしいことには、
 薄らと気付いてはいるものの]

(236) 2014/10/24(Fri) 00時頃

 いや、オレの腹はデリケートだからな。
 魔女に野菜ばかり食わせられているせいだ。

[くすくすと楽しそうに笑う声には、かなわない。
 怯えた昨晩のような眼でみられるよりはだいぶいい、なんて思うのは、
 野菜の食い過ぎだろう。]

 モツがスキなのか。
 内蔵はまぁ、うまいな。

[とほほ、声で答えつつ、
 流石に内蔵をくわれれば、再生にはかなりかかるだろう。]

 じゃ、まずは、血でも飲んでみる?

[さて、彼は魔物の血はお好みだろうか。]


【人】 許婚 ニコラス

[生憎と火傷の薬に置きはない――が。>>237
 しゃべれないほどの被害に遭わなかったことに安堵を覚え。]

 ええ……。
 きっとそのガラス細工は明日も貴方の元に残るでしょう。

 私の作るものは、全てが「特別」なので。

[そう予言をし、深い南瓜型の椀を指差す。
 キャンディは消えてしまうだろうから
 彼や、彼の友人たちの胃袋へ入ればいい、そう思いつつ。]

 私はニコラエ、――またお会いしましょう

[彼が出て行く時に開かれた扉の奥には、
 漆黒が広がっていた*]

(241) 2014/10/24(Fri) 00時頃

 デリケートな胃袋か…
 胃薬を添える気遣いを忘れてしまっていたよ。
 私と君の仲だ、赦しておくれ

[
 野菜ばかりを餌として与えられている可哀想な旧友。
 趣味の慝い悪戯に、軽い謝罪を。やはり笑い声も伴わせ]

 生が一番好きなんですけど、獣の肉なら熱さなければ…

[代わりに石でも詰めたら、彼は川へ沈んでしまうか。
 それはいけない。
 慝い狼は退治されるが、彼は唯一無二の大事な友。]

 君の血を?
 ……悪酔いしてしまいそう、だな。

[人の血液ならば甘露のように甘いが、獣の其れは。
 だが、きっと差し出されたら甘んじて飲むのだろう
 それが興味というものだ。]


【人】 許婚 ニコラス

 それでドナルドさんは、今日はどんな用向きで?

[良い日を祈ってくれたリーを送り出したその後。
 パーティに行かなくていいのかという問いかけを飲み込み。
 緋い色合いの紅茶をストレートで飲みながら、問う。]

 ………ものもらい、まだ治らないんですね。
 なにをあげたら、治りそうですか?

[先日と同じように手を伸ばす。
 眼帯へ触れようとする手は緩慢なもの。

 制されるようなら、きっと留まる。]

(249) 2014/10/24(Fri) 00時半頃

 クロミさん。
 グレッグさんと再会はできました、か?

[告げて。
 伝言が露蝶宛と思われてしまっていそうとは知らず。
 とはいえ、土産を渡す機会などいくらでもあるのだ

 なにより、彼が探していた相手に会えたかどうか。
 それが気がかりだった。

 悲しそうな尻尾と、沈んだ様子が痛ましかったから]


 いいさ。オレに手紙をくれるのはお前ぐらいだし。

[楽しそうならば、それもいいと思う。
 昔は思わなかった感情。

 小さな怯えた金色の栗鼠を見てから、少しだけなにかが変わった。
 そして、それも悪くないと思うから、

 ただ、人を噛み殺して、放浪するだけの旅を終わらせたのだ。]

 オレの肉はさすがに、焼かなきゃだろうな。
 それが治癒するにはやはりかかるな。

[と、いっても、魔女がいれば治るだろう。
 魔女が治してくれるならばの話だが。]

 そうだな。
 悪酔いしてみる?

[その時は笑い返して、そのあと、静かになった。]


 うにゃ?

[お菓子を頬張っていたら、ニコラエの声が聞こえてきた。]

 うんっ、お使いの途中で会ったんだ!
 グレッグ、おれのことちゃんと覚えててくれた!

[嬉しそうに返す。
 そして]

 あっ、預かったパイ、ちゃんと露蝶の店に届けたぞ!
 それと伝言もしたからな♪

[間違って露蝶に、だが。]


 君がくれる新鮮な情報は、
 じいさんの私にとって貴重なものだよ。

 親愛なるジェレミー。

[手紙の書き出し口を告げて、笑気を纏う。
 金色の毛並みの大きな獣を前にすれば
 小さな淡い金色の栗鼠など小さな存在。

 あの頃よりも、彼は随分とおとなしくなった気がする
 存在としての面白みと、「慝い口」は増すばかりだが]

 では、最後の晩餐だね。
 君が苦悶に苦しんでいるのを前にして、
 おいしく食事を取るのは、私の趣味から少し外れる。

[悪酔いへの誘いに、くすりと笑い。]


 Vă rog.


[是非、と未知なる味覚を思いながら。
 静かになった彼に、また明日、と言葉を添えて*]


【人】 許婚 ニコラス

 ……?

[>>254ランプに難があったか、それとも。
 他のインテリアを探しているのか。
 
 そんなことを考えていたが、
 中々口を割らない様子に、訝しげに。]

 そうですか。
 緋く…?

 はは、……どうやら、魔法は消えないらしい。
 味は忘れてしまっても、色は殘るんだ

[緋くなったというのが
 かぶれたという意味ではないと捉え。>>255
 制された手は、そのまま台の上に落ち。]

(260) 2014/10/24(Fri) 01時頃

【人】 許婚 ニコラス

[制された手を握り、昨晩と同じように緩く握手をしてから。
 きっと明日の朝も、彼の目はまた緋く染まる。]

 ……ええ、腫れがひいたら。
 私に隠しているものを魅せてくれるんでしょう?

[赤毛の彼が晒しているのは右目のみ。
 その瞳をじっと見つめていたが、手を離す。

 カウンターの端に置いたガラスの靴の形の小物容れ。
 片足分のみの其れを両手で包み込んで。]

 男性の部屋には、少々不釣り合いなものですが…。
 良かったら、どうぞ。

[透き通る透明な其れは、光の加減で緋く映る代物。
 そのまま彼に渡す形で、差し出そう] 

(262) 2014/10/24(Fri) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ニコラス 解除する

犠牲者 (3人)

ニコラス
66回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび