78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ふと気が付くと、北極星《シメオン》は、金色の鳥の軌跡を棚引かせながら>>494、北へと]
……あれが北極星《シメオン》か。
まぁ、良いだろう。 どうせなら、南極星《セレスト》と二人揃って居た方が私には都合が良い。
[想定外の事態で、結局一顧だにしたのみだが。 それよりも、眼の前のゾンビに対する対処]
(510) 2012/01/30(Mon) 02時頃
|
|
…ん? どうした、坊や。
[足元から視線を感じて、頭二つ三つは下の少年>>508。 それにしても、随分と小さい。小学生もかくやだ]
あれをもう一度やる気は無いぞ。
あれは飽くまで、私自身が武器になり、私の総ての戦闘智識や星命《テュケー》をガントレットに注ぎ込む秘法。 殆ど私が戦った様な物だろう。
経験を積め。経験を。
(512) 2012/01/30(Mon) 02時頃
|
|
仕方がないだろう?何せ初対面だ。
[当然、初対面以前から名前は調査済み>>509。 態々答える必要も無いだろうに、素直に答える性格に、猶更面白そうに口端を釣りあげる]
どうだ? 益々お前を、同志(とも)に迎え入れたくなった。
卓袱台で肉じゃがでも掻き込みながら、お互いゆっくりと話し合わないか?
[確実に断られる事と確信しながら、半ば以上は本気で再び誘いを掛けた]
(517) 2012/01/30(Mon) 02時半頃
|
|
"アイドル"。 また随分と可愛らしい名前だな。
ふりひらした衣装を着て踊るのか? 随分と人気はでそうだな。坊や。
[未だ顔を微かに紅潮させて人差し指を突き付ける少年。 こちらも、随分とまた"可愛い"性格をしている。 ……孤児院かどこかの出身か。そう小さく呟いたが、恐らく少年には届かず]
…………。 そうだな。まずこの場から私達を安全に連れ出す様頑張る事だ。
だが、武器が無いのも確かでは、ある。
[ため息をつく少年を見遣りながら、左手で仮面をくるくると回し玩ぶ]
(524) 2012/01/30(Mon) 02時半頃
|
|
そう言うのが可愛いと言っているのだよ。坊や。
[白金の光が渦巻く斬撃と成るのを横目にしながら>>525。 斬撃に『断ち切られた』死体が、元の人間の死体へと戻って行く]
見事に全員死んでるな。
……まぁ、当然だ。 毒を取り込み、死んだと言う事実に変わりはない。
[総て死に絶えている屍を前に、淡々と。 ゾンビと化しても生きていた状態だったとしても。 やる事に変わりは、何もなかった]
(536) 2012/01/30(Mon) 03時半頃
|
|
[傍らを見遣る。 見ると、少年が肩を震わせている]
……おい、坊や。 ぐずぐずしている暇があればこの建物を案内してくれ。
人数分のソファだ。
[せっつく様に、少年の肩を押し、図書館の入口へと身体を振り向かせて]
あぁ、そこの小僧共。 その娘は任せたぞ。
妙な事をするのは、自己責任だ。
[そして、光一と、良平と言うらしい少年二人を尻目に。 何故か、微妙にオスカーに対する扱いと異なっていた]
(538) 2012/01/30(Mon) 03時半頃
|
|
― 図書館ロビー ―
[図書館の入口。ソファが見えるなり、どかりとそこに座り込む。 両手を伸ばし、足を組むその様子は、妙な貫禄が漂っている。
疲れている。等とは本当の事だか些か以上に怪しいのだが。 その後、少女が目覚める頃までは、一歩たりとも動かないとばかりに、ソファひとつを大きく占領していた**]
(544) 2012/01/30(Mon) 03時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/30(Mon) 03時半頃
あのような代物に頼らずとも、妾の力を使えば、最高の悦楽《ハピネス》が得られるというのにな。
[桃茜は無の境地に向かい囁く。]
本当に奇怪なモノよ。
[そして浮かべる、面白い代物を見るかのような、笑い。]
|
― 図書館内/ロビー ―
私はただのしがないレジスタンスの長さ。 それは、そこの娘も良く知ってるだろうさ。
[ソファに深く身を沈める姿に動きはない。 仮面を傍らに置く、ヴェラの素顔は、張りのある、言えば険の強そうな造作]
今や第三の匣《BOX》も解放され、着実に終末《ハルマゲドン》への道を歩む世界。
総てを一度零に還し、この世界をより素敵に蘇らせる。 総てはただそれ以上もそれ以下もないさ。
[こうして、視線を集める仮面が取り払われると。 猶更に、その胸部のふくらみが強調されて見えるかも知れない]
(562) 2012/01/30(Mon) 13時頃
|
|
……他人事の様に思えるか?
だが違うな。 言った筈だぞ?
総てを還る破戒の力はお前も持っていると。
[そこで初めて、ソファにでかでかと預けた右腕だけを起こした。 人差し指だけを傾けて、指差した物は自販機。 即ち、「買え」、と言う事らしい]
(563) 2012/01/30(Mon) 13時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/30(Mon) 13時頃
|
実際、盗賊団の長くらいはゴロゴロといるだろう?
[何を驚く必要がある、と言うが。 国際的にその活動を認めさせるレジスタンスなど、そうは存在しない事を無視して]
こういう物は訊くよりも身体で覚える物だ。 だから面倒くさいのだ。
魔人《カオス》の力は破戒の力。
"破壊の方程式"に従い、万物を、万象を、摂理をも破壊する能力。 物語の様な、神聖でキラキラした光とは対極の力だが。
…………荒ぶる混沌《カオス》に敵は存在しない。
[ちりちりする感触が、「離れて」からもあるのだろう。 今は種とも言える、その力《カオス》に眼を細めて]
(570) 2012/01/30(Mon) 16時頃
|
|
何を買うか? そんなもの自分で考えると良いだろう
[自販機を指す指は降ろさず、貧乏少年に飲料物をせびっているとは到底思えない態度。
ぺったん。……ぺたじー。否。ペラジーが絶叫しながら起き上ると、今度はそちらにじとりと冷たい視線を投げかける]
アレらならお前が全部薙ぎ払ったぞ? 覚えてないのか。
ちなみに、私は何も手出しはしていないから、安心しろ?
[先の言い付け通り、文字通り、倒れても一顧だにしなかった事を、堂々と宣言する]
(572) 2012/01/30(Mon) 16時頃
|
|
[と、投擲されたナイフが、綺麗に少年が座っていたナイフに三本綺麗に突き刺さる。 何を神経質に反応しているのやら]
おい、困るぞ、娘。
その坊やは私の物なんだ。 そう簡単に傷物にしてくれるな。
[持たざる者の悩みなど経験した事もない女は、大仰な手振りで、少女を宥めようとする。 飽くまで、宥め様とするだけで、効果は逆に作用されそうだが]
確かこの自治区は医療水準も高かったな。
空耳が聴こえたなら、どうだ? そこのガキなら案外良い耳鼻科でも知ってるかも知れんぞ
(574) 2012/01/30(Mon) 16時頃
|
|
ありがとう。坊や。
[坊や、の部分を殊更強調して、投げられた缶を危なげなく受け止める。 『デロドロン一家 ドロリ! 濃厚!』缶に記されたそんな謳い文句は、とても美味そうには思えなかったが。 一口]
…………。
……………………。
[呷った]
(578) 2012/01/30(Mon) 16時半頃
|
|
[敢えて数値化して、十段階で評価するならば。 味の混ざり具合は可も無く不可も無く。四段階辺り。 糖分は随分と殺人的な量で、殆ど砂糖水だ。二段階辺り。 だからこそか、随分とどろどろした味わい。二段階辺り。 しかし、その舌触りの中に、幾つか果物の果実。五段階辺り。 唯一救いと言えばそれくらいで、微かに苦味も感じるわ、温度は妙に温いわ、大凡、飲み物としては最悪の部類と認定されるのだろうが]
……案外美味いな。
[幸なのかそれとも不幸なのか。 この女統領の味覚は、混沌《カオス》その物だったらしい]
(580) 2012/01/30(Mon) 16時半頃
|
|
何か悪い事でもあるか?
……あぁ。つまり、予約したかったと?
[あちらはあちらで騒いでる少年を指して>>576再び少女を煽る。 態となのか、煙に巻くつもりがあったのかは知らないが。 ただひとり、ソファに座りのんびりと、お気に召したらしい『デロドロン』シリーズを口に]
所で? お前達全員。これからのアテは何かあるのか?
(581) 2012/01/30(Mon) 16時半頃
|
|
ふん………。
[話が訊けたらそれが尤も早い。 これ以上話を長引かせても、利益は無いだろうと、ずっと視線を投げかけ続けている少女に顔だけを向ける]
安心しろ。幻想ノ刃≪パンタシア≫の娘。
虚想ノ拳≪メンタシム≫とは、銀色の軌跡とは似て非なる存在。 力の質こそ似ているが。
そもそも、私は"刃"ではないさ。
[恐らくは最初から、少女達の正体を知っていたか。 そう思わせる様な口振りで、空になった缶を高く後ろのゴミ箱へと放り投げた。
カラン、と床に落ちた。]
(584) 2012/01/30(Mon) 17時頃
|
|
セイカ。セイクリッド・レティーシャの事か。
[氷塊の中に封印されていた少女。 異世界からの少女とはよく言った物だ。どこからどう見ても、ごく普通の女子高生だったから、落胆させられた物だ]
やめておけ。 あれは私ですら何も解らん。
それでも調べると言うのなら止めはしない。
私はこの坊やだけを連れて、本部に……
[ソファから立ち上がり、首を回す。 まるで、もうこの場所に用は無いとばかりに踵を返そうとして。 ふと、怪訝な表情になった]
(588) 2012/01/30(Mon) 17時半頃
|
|
…………おい。
[視線が、何もない空間に向けられていたから、その言葉は誰に向けられた者かは伝わらない]
……おい、お前だ、そこの小僧。
お前の、その『匂い』はどうした。
[苛々と言うべきか、実に怪訝そうな表情で。 ヴェラが振り向いた相手は、銀髪を靡かせた、光一だった]
(590) 2012/01/30(Mon) 17時半頃
|
|
その黎《クロ》と死の匂いはどうしたと言っている。
(592) 2012/01/30(Mon) 17時半頃
|
|
[何故か、と言う理由は思い至らない。 だが、女にはハッキリと。黎《クロ》と死の匂いを、光一から感じ取っていたのだ。 暫くは訝しげな視線を送っていたが、やがて面白そうに口端を釣りあげ]
……面白い。
その素養、芽生えもせず摘まれるには惜しい。 あの夫婦なら、少しは良い方法を知っているだろう。
[笑みを隠さないまま、再び無機質な漆黒の仮面を女は被る。 そして、光一の腕を取り、彼を図書館の外へと連れて行こうとするだろう]
オスカー。 お前も一緒に来ると良い。
素敵な場所に招待してやろう。
(594) 2012/01/30(Mon) 17時半頃
|
|
[くんくんと腕を引く少年の匂いを嗅ぐ少女を止める事は別にしない]
誘拐罪とは失礼だな。 私にいたいけな少年を拉致監禁する趣味でもあると思ったか?
[暫しの別れと言うには、随分とあっさりとした物。 傍ら、連れて行く気は無いらしい良平はどの様な反応を見せただろうか]
心配するな。
廻り遭えと命じられているのならば世界の果てまで逃げようが廻り遭う。 それが運命≪Lachisis≫の常識だ。
[去り際にそんな言葉を告げるだけ告げて。 光一の腕を引いた仮面の女は、図書館から出て行こうとする**]
(596) 2012/01/30(Mon) 18時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/30(Mon) 18時頃
|
― イェル=ゥラ自治区 図書館外 ―
[図書館の外。どうやら生身の人間に戻った死体が累々と散らかっているだけだ。 横たわる物言わぬ生身の死体を前に、女から見ればまだまだ子供でしかない少年二人はどの様な反応を見せるか]
まず、誰の邪魔も入らない所に行くぞ。 邪魔の入らない、静かな場所に。
……の、前に。 オスカー。
(608) 2012/01/30(Mon) 22時頃
|
|
[胸に置いた左腕で、握り拳を作る。 一瞬、拳の中から、恐ろしくも濃密な漆黒の霧が]
[ パァン ]
[一転。漆黒は同じ黒ながらも清涼な黒鋼の光として弾ける。 そこに現れたのは、例の黒鋼のガントレット]
壊すなよ? 私そのものだ。恭しく丁重に扱え。
[無造作に一対のガントレットを投げ渡す。 ただひとつだけ。 甲の部分にはめ込まれた、透明な宝玉だけが存在しない事に気付くだろう]
(609) 2012/01/30(Mon) 22時頃
|
太陽《サイモン》は堕ち、この世界は遊戯《ゲーム》の火蓋が落とされることとなる――――
|
私の魂のごく一部を形にした物だ。
言っておくが。 力は何もないぞ。
[飽くまでガントレットは、ただ壊れないだけ。 先程、少年と同化した時の様な力の向上は期待するな、と]
さて、道すがら聴かせて貰おうか。
小僧、コウイチとか言ったか。 さっきの意味の解らない発言はどういう事だ?
[意味の解らない発言。 勿論、初見では事情の分からない反応>>598なのだが。 それを説明しろ、と苦しい要求を突き付ける]
(619) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/30(Mon) 23時半頃
|
うん。不可能ではない。
[応えながら>>625。 丁度良い、裏路地の中でも開けた場所が]
魂からその身を異質物質に変じさせる。 有り体に言えば、それが私やあの娘の力だ。
尤も。 一部だけを削るのは、疲労が激しい。 出力も弱い。 普通は誰もやらん。
[逆に言えば、幻想ノ刃≪パンタシア≫のあの少女。 それに、もう一人の青年の方も、同じ芸当は可能である事を示唆しているが。
立ち止まり、辺りを見回し、頷く]
(642) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
|
|
……は? 堕天使?
冗談も大概にしろ。 記憶とは即ち力の源泉だ。
死神にせよ堕天使にせよ、記憶があるのに力が薄れる? そもそもが論理破綻してる。
[俯き気味に笑みを浮かべているのは良いが>>641。 まるで、"本物"を知っているかの様な口振りで突き付ける。 精一杯の曖昧さも誤魔化しも通用しない]
嘘を言っているのか。 そうでなければ、妄想……
…………。
(648) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
|
|
……妄想………だと……?
[間違えようも無く、妄想。 それは、ごく当然の事実であるのに]
いや、まさか。 しかし……
[仮面の下の表情は窺えないが。 しかし、真剣で、そして深刻な声色が、光一に注がれ]
(649) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る