人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/03/21(Sun) 00時頃


Gameのスタートか。
この豚も哀れだな、ホント。

[構えた銃はいつでも撃てるようになっていて。
けれど、自分の身の安全のため屋根から降りることはない。]


【人】 寡婦 パピヨン

―『烏』の縄張りへ―

[『蘭』の息の掛かる建物に一旦入り、準備を整えた。
 こつりこつり、控えめなヒールの足音。
 女が一人の側近を伴い現れたのは人も揃い始めた頃か]

――……失礼致しますわ

[告げてより、姿を見せる]

(224) 2010/03/21(Sun) 00時頃

[耳打ちされたのは、『7』へは伝えたということと、
 伝達役が、ホリーへ伝えてきたと言ったこと。
 だから、返事を返すまでに少々間が開いた]

まあ、ホンモノだったらこんなふうに笑えない。
彼の身の為にも、ホンモノへは黙っている事にしよう。

[それから、頬に当てた手をひらひらとして]

まさか素顔を見せろと言われるとはね。
用意周到、とはよく言ったものだよ。

[くつくつと笑って側近へ向けて語る。
 左の頬の下に貼った芝居用の特殊メイクのシールが、
 ぴらぴらとはがれかけていた]


[疾風が持ってきた情報はもう一つ、
 オスカーの指へ賞金をかけたものの事。
 これが本当の報告だった]

『月』…あそこなら資金力からしても造作もない事か。
……もうすこし痛手を負ってもらえばよかった。

[けれどそれでは『零』が肥えてしまう。
 それとて歓迎すべき事ではない]

さあ、《ZerO》の皆さんのお顔でも見にいきましょうか。
どこから落とそうか、品定めにね。


【人】 寡婦 パピヨン

[余分な言葉は要らないだろうと、黙して待つ。
 『贅』から『贄』に成り下がった男が這うのを尻目に、
 周囲に集まる面々を月明かりの中で視認していく。

 金糸か何かで大仰に刺繍されたエンブレムに向け、
 最初の銃弾は音を持たなかっただろうか。
 場にいる者は撃っていない。
 となれば、視線はちらりと『雪』の長に向く]

今の銃弾が『雪』の長による物と
見届けの方がご判断なさるなら それで良いかと

(237) 2010/03/21(Sun) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

―回想 『蘭』応接室 子の視点―
>>214>>215>>216
[ブルーノが語って聞かせる話に、子は耳を傾けた。
 『湖』と『月』の騒動は個別にしか把握していなかったが、
 『烏』が『道』との結託を断った件等は、
 ロビンの口からも明かされている]

「はい。……はい。
 ブルーノ様もレーヴァン様とお会いしたと聞きました。
 けれど、お話は上手くまとまらなかったと……?」

[老人に借りを作りたくなかったのだろう。
 そんな言い様を聞いて、小さく唸ったようだ]

(238) 2010/03/21(Sun) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

―回想 『蘭』応接室 子の視点―
>>214>>215>>216

「それで、その派閥の資金のお話は、
 今日のご用件とどんな関わりがあるんですか?」

[やがて本題を促し、"情報を集める派閥の疑惑"に]

「……その、今ブルーノ様が仰っている派閥って」

[言い差した言葉は、杞憂の言に掻き消える]

「解りました。ご伝言は確かに伝えます。
 本日は、ご足労頂きありがとうございました。
 くれぐれもお気を付けてお帰り下さい」

[そうして、老獪な『道』の長を送り出しただろう]

(240) 2010/03/21(Sun) 01時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[天頂に月が上る]

――……頃合ですわね

[小さく頷いた]

(242) 2010/03/21(Sun) 01時頃

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