人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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[またますますわからなくなったが、
 殲滅、の話とは縁遠いのは、ありがたいのかどうなのか。]

 そうか。
 それをやる気があるんだな?
 


【人】 記者 イアン

― 渡り廊下 ―
[儚い姿。大広間でも見かけた姿
 腕に抱く遺体の名を呼ぶ声にも聞き覚えがあったから
 彼がアケノシンとは判断がついた]

 えーと……アケノ、シンだったかな?

[何を指して何故なのか、わからないまま
 己が置いてきた太刀を抱える姿に首を傾げた]

(103) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

記者 イアンは、本屋 ベネットの姿は見えないからアケノシンの様子に首を傾げた。が、まぁ、自分も幻聴聞くしと思った

2010/08/08(Sun) 21時半頃


記者 イアンは、もう一人増えた姿…虎鉄といったか、に首を傾げた

2010/08/08(Sun) 21時半頃


 約束をしたから……約束は守る、為にある

[本郷は叶えてくれなかったけど
 叶えてくれようとはしたから。
 なら、自分もなすべきだと]


【人】 記者 イアン

 ……狼……
 あ…えっと、おまえ、それを、何処で知った?

[本郷は確かに獣だ。けれど、本郷は本郷だ。
 ……人の一人…青年を殺せなかった本郷に
 青年はそう思っていたから、
 アケノシンの言葉は抱えた遺体の正体について
 言っているのかと思い弱った]

(107) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

[が、続いた言葉に最初紅を丸くしたが
 直ぐに静かに頷く]

 ……ああ、俺が殺めた。

[何故、は此処にかかるのだろうか?
 けれど、言語化するのは難しく
 ただ、そっと本郷の頭を抱えたまま撫でた]

(109) 2010/08/08(Sun) 22時頃

 約束か。
 約束ならば仕方ないな。


記者 イアンは、アケノシン>>@18に此方も困ったように首をかしげて

2010/08/08(Sun) 22時頃


 そう、約束なんだ。大事な。
 だから、どうすれば良いかを知りたいんだ


 仕事が終わってからにしろ。



 


【人】 記者 イアン

 ……うん…そうだ。

[相手が言及しないことにほっとして。
 どうしてもいい言葉が見つからなかった、から。
 人だから、獣だから。花だから、主だから。

 ……今回の件に関わるそれらの言葉を使うと
 何か違うと思ったが、
 それらに纏わることでもあったから]

 ……アケノシン、の、主か……?
 いや、そういわれても…お前の主を俺は知らない

[お願いされたことに頭をかいて]

(115) 2010/08/08(Sun) 22時頃

 ……やだ。


 仕方ないやつだ。



 


[反対されずにすみほっとしたのか笑みが零れた]


 代わりに一つだけ頼みごとがある。
 高嶺はここにいる。


 このあと、高嶺が誰に会うか教えてくれ。


 ああ、ここにじゃわからんな。
 高嶺は庭にいる。
 今、お前が…

[とチラリとイアンの姿を確認し、
 血に染まった本郷を連れているのにはぎょっとしたが]

 見ている方向だ。


【人】 記者 イアン

 ……刷衛……?誰だ、それは?
 そんな名前、今回の花主にはおらぬぞ…?

[大広間で宴の中止をしたとき
 手に持っていたリストに確かにもなかった
 アケノシンが何故、そこで青年の太刀を
 示して笑うのかはわからなかったけど]

(119) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

 ……かまわないが…
 花、二つないから、霞ぐらい、だとは思うが…

[きょとんと、手からのみ出血した
 本郷を抱えたまま、その幻聴に頷いて

 高嶺の場所にはコクリと頷いた]


記者 イアンは、虎鉄の言動が奇妙で首を傾げた

2010/08/08(Sun) 22時半頃


 霞ならば、どんなことを話しているのか。
 わかればもっとよい。



 頼むぞ。

[正気出ないことは知っている。
 声の調子からも、まるで幻聴のように聴こえているのだろう。

 なるべく、興奮させないように、それだけ言って、あとはなるべく通信機の音を小さく…。]


【人】 記者 イアン

[虎鉄の言葉には、そうか、大変だなと朗らかに笑って
 けれど、アケノシンの言葉にはやはりポカーンと]

 …や、ないない、封鎖のためや
 内部での死体処理にセンターから来たものはいるが
 そこに刷衛と言う名前のモノは…

 ……すまないが、刀を研いだものの名前まで
 一つ一つ、覚えてはおらんぞ…?

[返された言葉に、
 あ、それと太刀を返してくれまいか?とも]

(121) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

 んー……

[あの二人の会話の間に入るのは
 なんだかとってもお邪魔無私な空気になるので
 とても、とても避けたいのだが]

 まぁ、聞けたら、の範囲で……あまり期待するな


記者 イアンは、懐刀 朧の傍から見知らぬ大男が去ればそちらへ歩き出す

2010/08/08(Sun) 22時半頃


 無理せずともよい。
 親しき仲なら、そう教えてくれればよい。

[そして、庭から去っていく。]


 ……血縁だしなぁ……

[色々複雑ではあれ親しいんじゃないか?
 幻聴なのになんぞこれ?と
 不思議そうに思いながら、わかったと頷いた]


【人】 記者 イアン

[アケノシンの言葉はわからない
 会話が成り立つ幻聴はあれど、
 誰かに連絡は取っていないから、こてんと首を傾げるも
 刀を返してもらえないのは困るが…]

 すまん、俺、用事。

[大男が去るのに気づけば、そちらへ
 高嶺のほうへ慌てて動き出す]

 高峰殿、いま少し良いか?
 相談したいことがある

(126) 2010/08/08(Sun) 23時頃

 血縁で、その片方が狼であったら、
 どうするかのう?

[なるべく、話させるように、相槌を打つ。]


 ……庇う、といいたいのか?
 そこが不安なら二人とも切るしかないではないか?

[きょとんと]


【人】 記者 イアン

― 渡り廊下→庭 ―
[高嶺の表情が変わるのを見れば
 ああ、と自分が抱える本郷を見、一度足を止める]

 ……俺が、殺めたんだ……
 それで、その、本郷から託されたことで
 御相談したいことが……

[以前高嶺と会話した時あった
 口調より幼い口調で語りかけ]

(130) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

― 庭 ―
[本郷は最期まで笑っていたなら今も安らかだろうか?
 首に赤黒く散る痕はあれど。]

[光を吸い込む高嶺の瞳が此方を睨めば
 高嶺と本郷の中は知らないが紅を伏せて]

 ――……本郷が、本郷で。
 俺が、俺だから……じゃ、だめ、ですか?

[アケノシンにも問われた”何故。”
 上手く言語化できない理由に、
 何とか言葉にし紡いだのは、そんな言葉。
 そう、零しながら、また、青年は本郷の髪を撫でた]

(134) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン

― 庭 ―
[もっとましなことを言え、だの、
 理由になっていない。だの、言われるか、と思ったが
 睨みあげるでもない高嶺の様子に
 軽く息をついてから笑った。]

 あ…はい。本郷から…死に際に
 邸宅を託されたのですが……
 頷いたのはいいものの
 俺、世俗の手続きには疎くて……
 どうすればいいかわからないから
 高嶺殿か霞なら、詳しいかなって思って

[両腕の本郷の体温は既になく
 日も陰る中、冷え固まる本郷の身体を
 それでも大事そうに抱えて聞いた]

(142) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 23時半頃


霞。

[時は大分遡る。
まだ、男がかろうじて息をしていたころの時間。

呼びかける声は、小さくもあり
けれどはっきりとした意思を以て]

やはり、力不足だったらしい。
後は、お前に任せることになるだろう。

……すまん。


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


…そなたがその命かけてでも取り戻したかったものが、いつか還る日が来ると良い。
[返す言葉はただ静かに。]

片割れが、未練を絶って来たそうです。
わたくしは、欲張りですから、
逝くなら色々連れて行ってしまいそう…。


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