19 生まれてきてくれてありがとう
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─…っ
[心で呟いたことに、返事が返ってくるとは思わなかったから驚いたものの。
何故、と思わなかった自分もいて。]
…諦めたく、ない。
私のこと、見てなくても、子供扱いでも。
セシ兄に、笑ってて欲しい。
…ありがとね、ヴェス。
ヴェスも。諦めないんだね。
さて――
[聞こえるということ、伝わるということ。一呼吸の間にどうでも良くなって]
どうだかな。
願っても動いても叶わないことは あるからな。
要は 自己満足出来るかどうか それだけだ。
だから――礼を言われる筋合いはない。
[いつものようにざくりと切り捨てて]
まぁ――脈はなくもないんじゃないか?
[皮肉るように言って話を打ち切った]
うん、それでも。
ありがとう、ヴェス。
脈?
─…ないよ、絶対。
セシ兄があのひとのこと、忘れるわけないじゃない。
[もう話す気はないだろうヴェスに、それでも礼を言って。
儚い笑みをたたえたまま、彼の言葉を否定した。]
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――回想――
>>228 そう、ね。 神様は慈悲を与えては下さらない、わね。
常に、私達から奪っていくわ。 大切な何か、を……。
[何かが欠けたような声で、そう告げるも、 続く、ペラジーの下手な口説き言葉を聞けば]
ペラジーさんみたいな若い綺麗な子が――…。 口説く相手は違う、でしょ?
[大人をからかうものではなくてよ、と謂うような口調だったけれども。 その言い訳に乗ってあげた。]
(315) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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[>>227 ギリアンの態度はあからさまに不自然で。 あの人の事を知っているような態度。
でも、いいと告げられれば、彼を真摯に見詰めていた女の表情は、微かに和らぎ。]
ありがとう――…。 ギリアンさん。
今は、まだ忙しいでしょうし……。 また、時間を見てお邪魔させてもらっても、いいかしら。
[リンダの埋葬の後でもあり。 >>228でギリアンに続きを促してくれたペラジーに感謝しつつ。
そうギリアンに告げれば、一度墓場から辞去した]
(316) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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――酒屋――
[病の事が知れ渡る前、平常な日に交わしたささやかな約束。 甘露を飲ませてやるとのゴドウィンの言葉を思い出して――…。
足はゴドウィンの酒屋へと向かっていた。
この村に惹かれ戻って来た、と彼は謂ってはいたものの。 出てゆく可能性もある。交わした言葉が果たされずに消えるのは切ない想いもあって。]
ゴドウィンさん――…
[酒屋では>>273 店先のテーブルで茶を啜る姿が見えて]
もし、お邪魔じゃなかったら――…。 お茶を、飲ませていただけない、かしら?
[柔らかな声で、そう告げた]
(335) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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[>>338 逃げ遅れたの言葉。 でも、その冗談のような何処か場を和ませるような言葉を聞けば。]
お茶で歓迎して呉れるって謂って貰ったでしょ。 ゴドウィンさんが逃げ遅れていて、助かったわ。
[冗談と知れるようにくすり笑みつつ。薦められるままに腰を降ろす。]
(344) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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[既に、村を出ると決めた人々は、この時間にはもう村から出て行ったのだろう。 酒屋前の通りも、周囲の家々も、今までの日常とかけ離れた静かな佇まいとなっていて。
そんな周囲をすこし見渡してから]
こんな大変な時だから、余計にかも知れないわね。
甘露をご馳走になるの言葉を果たせて――… ほんとうに良かったわ。
[しみじみと、噛み締めるように語って。]
そう、お酒が入っていても大丈夫、よ。 お薦めのを頂こう、かしら?
[一興の言葉に、微笑みながら頷いて]
(346) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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[>>350 木のカップの紅茶にブランデーが注がれれたものが差し出されれば。ブランデーと紅茶の馨が絡み合った芳香が鼻腔を甘く擽る。
砂糖や蜂蜜などとは違う、芳醇な甘味を一口味わってから。 美味しいわね、と笑みを零し。]
そうね、もっとパニックになるものよね。 得体の知れない死病がこの村で、なんて話ですもの。
見えてくるものよね。 良さとか――、いろいろなものが。
あなたも、そのうちの一人なの、よ?
[こんな時に冗談で迎えたあなたも胆が据わっている、わね、と告げつつ。]
でも、病や他の何かで――。 もっと身近な人に死者がでれば、変わる人もいるのかしら。
[ふと漏れる呟き。]
(355) 2010/07/04(Sun) 03時半頃
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私も症状はまだ出て居ないわ。 だから、その時に……どうなるのかについてまだ分らない、わ。
でも、こうして気軽に話し合えるあなたを含めて――。 村の知り合いに症状が出たら――…、それを看取る人を含めて、ね。
私のできる事を、辛い想いをする前に。 ――…してあげたいとは思っているの。
安らかに、せめて逝くのであれば逝って欲しい、から。
[そのできる事は語らぬまま、何処か哀しげな色を瞳に湛えて。]
しんみりした最期は、あなたには似合わないもの、ね。 でも、涙を流す人はいると、思うわよ?
[言葉は一転して、笑むように。
残されたブランデーを含んだ紅茶を飲み干せば。 酒精の影響か艶ある声で、美味しかったわ、と礼を述べてその場を辞した――**]
(361) 2010/07/04(Sun) 04時頃
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好きなのに、こんなにも大切なのに
私の言葉はナイフになってしまうんです。
器用な恋愛なんて出来なくて。
いつもいつも、付き合った人を捨ててきた罰なのでしょうか。
甘い誘惑でもなく、
快楽でもなく、
もっともっと純粋なものが私には分からない。
腫れ物に触るように接するなんて誠意が無い。
私は正直です。何処までも正直です。
そう、私が正直になればなるほど、嫌われてしまう。
そんな、絶望感に、苛まれています。
だけど、私にとってピッパという人はとても大切で。
大嫌いな私が死んでも泣いてなんて呉れないかもしれないけれど
それでも…――
もしも、万が一
ピッパさんが私を亡くしたことで悲しむこと
その可能性がある、限りは
私は、未だ、死ねない。
パパ、ママ。
はじめての恋で、めげそうです。
だけれどパパとママが病に苦しみながらも
最期まで必死に生き抜いたことを忘れない。
私も苦しみながら、もがきながら、
大切な人の幸せを――**
[何処からか響く声が、砕け壊れた魂に響く。]
あなたは、立派よ?
逃げなかったんですもの――。
真っ直ぐに向かったんでしょ。
思うところを、気持ちを伝えるため、に。
私は逃げた、卑怯にも、自分の気持ちを隠して逃げたの。
好きだったの、愛していたのに。
怖かった、から。
逃げた結果――。
生まれたのは、別れ。
あの頃に戻って、自分を変えたいと。
何度後悔の涙を流したかしれない、わ。
そして、私の死は直ぐ其処まで迫っている。
私の心は壊れたまま――
10年以上も
深い深い疵を負った心の底で。
――時を止めたまま眠っている。
でも、あなたは――。
勇気をもって、想いを告げたの。
最期まで生き抜くために――。
最期の時を後悔しない、ために。
それは――…。
とても、大切なこと。
あなたが、生きた証、よ。
あなたの想いが届いて、――…。
少しでも、あなたのために。
大切な人が心を動かしてくれる事を。
私も祈る、わ。
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――回想・酒屋――
[>>373 ゴドウィンの其の物言いは、彼らしい人生観を現しているようで。]
あなた―― らしい、わね。
[ただ、そう漏らす。
続く、アンタはの言葉を聞けば。 穏やかな微笑みを浮かべて]
(394) 2010/07/04(Sun) 14時頃
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身の振り方、ね。 それは、もう決まっているわ。
この村から離れず、この村と土となって――。 眠るの。
[でも、噂が噂であってくれれば、との想いはずっとあって。 ギリアンは何かを知っているようだったのを思い。]
でも……。 最期に、逢えれば――。
[逢えなくても、最期の時までに。 あの人の事をすこしでも聞けるのなら。
儚い願いを、呟いて――**]
(395) 2010/07/04(Sun) 14時頃
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