33 宇宙船は簒奪者の夢を見るか?
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[電話の着信音が鳴った。 至福の二度寝が・・・と愚痴をこぼしつつ時間を確認してみると、寝てから30分ぐらいしか経っていなかった。]
何なのよ、もお・・・
[『レティ大変だよ、1限の教養科目センセ居ないから休講って話になってたのにブタヒムがセンセからプリント預かってるんだって〜(泣)』と言う内容のメールだった。
至福の二度寝を邪魔された挙げ句、アレに会わないといけない、だと?]
・・・さいっあく。
[1限が始まるまで後30分だ。教室は遠い、急いで準備して出なくては。]
(47) 2010/09/27(Mon) 21時半頃
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小麦畑がここで寝ろってきかなくてさ… ま、今日はちゃんと帰るさ。
[フィリップの指摘にへらりと笑って返す。 そういえばここ数日ベッドで眠っていなかった。]
ん、ああ…気をつけるよ。 こんな物騒じゃおちおち昼寝もできやしないね。
[やれやれと言わんばかりに軽く首を振った。 手早くワイパーを動かし手の届く範囲を綺麗にすると、脚立からひょいと飛び降り危なげなく着地する。]
んっとと… 医務室行くんでしょ、手貸そうか?
[手がいるようならば掃除を中断して手伝うつもりで]
(48) 2010/09/27(Mon) 22時頃
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ははは。髪に小麦ひっつけてたら、また008号に突かれるぜ。
[008号と呼ばれた鳥は、紅い翼を翻してコモンスペースを飛び回っている。ちなみに校内でのペットの放し飼いは禁止されている]
どうしようもない連中だよ。 最近では不良共が徒党を組んで、上級生だろうが狙われるらしい。
どーしてそのエネルギーを、 もっと前向きなことに使えないかねぇ。
[ぼやくように呟く様子は、何処か老成している風でもあった]
あぁ、助かる。 結構医務室遠いから、一人じゃしんどいと思ってたんだ。
[降りてきた相手へにいと笑みを見せて手伝いを歓迎する。 医務室へ向かう道すがら、ときおり背負うのを交代して貰っただろう]
(49) 2010/09/27(Mon) 22時半頃
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痛いんだよアイツのくちばし…
[飛び回る008号を眺めながら、ワイパーを脚立に立てかけフードをぱたぱたと叩く。頭についていた麦穂はもうすでに全て落としてきたらしく、何も落ちては来なかった。]
…なんかフィル、おじいちゃんみたい。
[生徒会に入っている分苦労もあるのだろう ぼやく様子を茶化しながら船内を歩く。]
んー…しかしなあ。 ぼこってポイント強奪するんだろ?案外すんなり顔割れそうな気がするんだけどな。
[いくら生徒数が多いといっても無限ではない。解決に向かうように尽力するような気力はないが、少しでも早く騒ぎが治まればいいとは思う。溜息混じりに呟きながら、ようやく辿りついた医務室の扉をガラリと開いた。]
(50) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
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――医務室――
[ぽっちゃり(?)とした女の子がベッドの上で足を組みながら、乱暴な手つきで包帯を振りまわしている。トドメにぎゅっと力を込めて端を『固結び』にすれば、向かいの丸椅子に座った男子生徒から「ぎゃぁ!」と可愛らしい叫び声]
はいはいはいはい! 一丁上がり! ……え? なに? ホントにこれで大丈夫なのかって? うひ。甘えてるねー。いーい? ちょろっとリンチされた位なら、これだけしてもらえりゃ御の字っしょ? 骨が一本二本折れたくらいでガタガタ言わない男の子。ほら、諺にもあるじゃない? 『一日一本。三日で三本。三本折って、二本治す』って。 ちょっと壊れた位がちょ・う・ど・い・い・の!
はいはい! それじゃお大事に! ポイントどうも御馳走さま!
[どん! と背中を押された男の子。「ぎゃぁ!」も一度澄み渡る声。戸口へ駆けてゆくその背を見つめていると、医務室の扉ががらりと開く]
(@0) 2010/09/27(Mon) 23時半頃
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―廊下→医務室―
良い目ざましにはなるんじゃないか?
[フードを叩く姿を見つめていた鳥は、残念そうに旋回して再び宙へ]
ふふ、「未来ある若者」に酷い言い草だ。
[茶化す様子に、困ったように笑って見せた]
ポイントを強奪するって事件自体、実際はまだ起こってないんだ。 俺たちが把握できて無いだけかもしれないけどな。 今はっきりしているのは、 暴行の末に生活物品を強奪していく輩がいるということだけだよ。
[医務室の扉へ手をかける友人を視界に収めつつ、端末をポケットから取り出す]
まあ、船上の生活ではポイントが生命線になっちまったからな。 これが奪われるのが一番怖いって心理が、 おかしな噂を作ったのかも知れないぜ。
(51) 2010/09/28(Tue) 00時頃
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うわぁ!?
[がらりと開いた医務室の扉から、包帯でラッピングされた男子生徒が飛び出して来た。逃げるように駆けて行くその姿を唖然として見送ってから、医務室の中の桃色エプロンの天使に振り返る]
マリー……、あぁ、マリー。 今日も大活躍のようだね。
[苦笑しながら、背負っている頭上の風紀委員の様子をうかがった。怯えているような気がするが、きっと気のせいだろう。そうに違いない]
(52) 2010/09/28(Tue) 00時頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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ん、そうなんだ。 確かに噂じゃ聞いてるけど被害にあった人は知らないしな… まあどっちにせよ嫌な事件だね。
[フィリップの言葉に目をぱちりと瞬く。 話しに尾ひれがついてポイント強奪に結びついたのだろうかと肩を竦め、改めて扉を開いた。]
すいませーん怪我人が…ごはっ!!
[扉を開けた瞬間、飛び出してきた誰かと盛大にぶつかった。 人にぶつかるのは本日何度目だろうか、勢いよく飛び出てきた男子生徒は間違いなく一番のパワーを持ってぶつかってきた。]
いったた…きみ、気をつけ…
[苦言を呈そうとしてもう彼の姿はいなくなっていた。 まったく、と小さく呟いてフィリップを中へと促す。 怯えた様子の風紀委員には首を傾げた。]
(53) 2010/09/28(Tue) 00時頃
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『すいませーん怪我人が…ごはっ!!』
[はれはれ。不思議なことに、人が去ったはずなのに、妙に湿った声がする「んん?」と見直すとそこには男の子三人揃って……]
はら? 鳥男じゃ…… …………………… …………………… …………………… あぁ! フィリップ! フィリップだ! それと、あんた。あれ、赤髪の。うん。 まねー。商売繁盛願ったり、と言いきっちゃうと不謹慎だけどさ。 うひひ!
[特徴的な笑い声を発した後、彼の肩に身体を預けている男子生徒……(確か、彼も風紀委員だっただろうか?)に気づき、微かに眉根を寄せた]
……なに? また? というか……どっち? 両方?
[苦悶するヤニクにもちらりと視線を送っているが、眼差しの大半は肩の人。一応は患者がどちらか理解しているようだ]
(@1) 2010/09/28(Tue) 00時頃
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全くだ。早く先生方が戻って来てくれれば良いんだが。 …資源だっていつまでも持つわけじゃないからな。
[次のコロニーまでどれほどの道のりだったか。物資が不足してきた場合、ポイントの値上がりなども起こる。そうなれば余計に治安が悪くなるのは、容易に想像がついた]
って、ヤニク。大丈夫か?
[盛大に男子生徒と衝突した友人へは、流石に心配そうに声をかけて。促されれば、医務室へと足を踏み入れた]
改めまして、「また」お邪魔するよ、マリー。 呼び方は鳥男でも構わないけどね、ふふ。
[風紀委員を寝台に寝かせつつ、「どっち」と問うマリアンヌへ視線で答えを返す]
とりあえずはこっちをお願いできるかな。 ヤニクが望むなら、彼の治療もお願いするけど。
(54) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
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大丈夫、慣れたさ。
[友人の問いかけに気丈に手を振って答える。 医務室の中から聞こえてきたマリアンヌの声に気がつき、寝台に横たえられる風紀委員を見ながら首を振った。]
俺の治療はいいよ。 えっと、グ……マリーさん。お手数かけるね。
[彼女のことは知っていたけれど、どうにも名前が出てこない。 グレープフルーツと記憶していたそれが不意に出てきそうになって、慌ててフィリップの真似をした。]
(55) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
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おーけー。おーけー。中に入って。
[寝台に横たわる風紀委員の傍に屈みこみ。「あんたも風紀委員だったよね」と呟く]
さっきの彼も、そうなのよ。どうやら、あんたと同じ目に合ったみたい。まったく、この船の中もどうなってんのか。碌なもんじゃない。 ……よし。生きている。命があればなにかができる。だからあんたは大丈夫。 少しそこで休んでな。必要があれば、縛ったげる。
[所見はあっさりと終わったようだ。文字通りあっさり、と]
じゃ、鳥男。ここは請け負ったわ。マイド。ホント、マイド、どーも。 そっちの……ヤニクもオプションで付けてくれると、小遣い稼ぎにはなるんだけど。 ま、不正請求は足がつくからやめとっか!
[「うひひ」と豪快に笑いながら、ぐっ、とサムズアップ! 多分……「グ」につられただけだろう。ついでに言えば、すっかり忘れていた彼の名前も、フィリップの言から盗んだようだ]
(@2) 2010/09/28(Tue) 00時半頃
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[彼女の言葉から風紀委員は大事無いようでほっとする。 碌なもんじゃない、との言葉に同意するように頷いた。]
今日はオプションつけられないけど メインでお世話になるときがあったらよろしく。
[豪快に笑う彼女に笑顔でサムズアップを返す。 そのサムズアップが自分の失言から来ていることは知らず]
じゃ、掃除に戻るかな…
[もう一度マリアンヌによろしく、と風紀委員を指して頼むと ひらひらと手を振って医務室を出て行く。]
(56) 2010/09/28(Tue) 01時頃
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[ヤニクの言葉にため息交じりに頬を緩め]
ま、メインでいくときゃ、指名はあたしで。 手厚ーく看病したげるからさ! ……冗談抜きで、気を付けなよ。ホント、増えてるんだから、さ。
[最後の一言は、親指を示して去ってゆく、ヤニクの後ろ姿に投げかける形になった。彼に届いたかどうかは、分からない。フィリップに向けても肩をすくめる。そして風紀委員が横たわるベッドにどしりと腰かけ、気まぐれのように彼の足を*バンバンと叩いた*]
(@3) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
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>>47 [この時代、課題をメールで送信する先生の方が多いけど教養科目の先生は手書きに拘る人なので課題を紙に態々印刷して渡して来る。 普段はそれでも良いのだけど、結果としてブタヒムを見なくてはいけないと言うのが苦痛だった]
後10分だよー、でも近道は危ないっしね。
[筆記用具だけポケットに突っ込んで、さっき人にぶつかったので今度は注意して*早歩きにする事にした*]
(57) 2010/09/28(Tue) 01時半頃
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―医務室→船内廊下―
[マリアンヌの声が耳に届けば、一つ溜息をつく。 気楽に気楽にと生きていたつもりだが、どうもそうのんびりとしていられないらしい。気をつけようとの決意をこめて大きく伸びをする。]
あー…良いことした後に労働か。 世の中不公平だな…
[ポケットから端末を取り出し時間を見ると、思っていたよりも時間が経っていた。フィリップはまだ医務室だろうか、彼にコモンスペースに戻る旨を告げ、窓掃除のために廊下を歩いて戻る**]
(58) 2010/09/28(Tue) 02時頃
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―― 船内廊下 ――
[食堂を後にし、そろそろ労働の時間だ。 情報工学科の、優秀な生徒にのみ与えられた任務。]
ふむ。
[廊下の先には両開きの扉があった。 指紋認証システムにより、扉を開ける。]
(59) 2010/09/28(Tue) 04時頃
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―― コンピュータールーム ――
[中は、縦横無尽にコード類が張り巡らされ 幾多のディスプレイが眩く光る。
己が席に着くと、ぱ、と明るく点灯するヒカリ。 一般のキーボードの比にならぬ数のキーがある其れ。 パスワードを入力すると、少しして メインシステムが起動する。
船のシステムを司る其れは、もっと深部にあると言う。 此れはあくまでも、船内の表面的な部分の管理コンピューター。]
深部のシステムも何れ触れてみたいですね――
[ぽつ、と独り言を漏らし、程無くて 少年の眼前にはマルチディスプレイ。 まるでコンピューターに包まれるかのように、 犇めき合う、機械に*呑まれていった*]
(60) 2010/09/28(Tue) 04時頃
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[教室にギリギリの時間に駆け込んだ。 連絡が遅かったせいか、まだ教室にそれ程の人数は居ない。]
ブタヒムもまだか・・・。取り敢えず後の方にー。
[後の座席に腰掛けた。 ブタヒムの加齢臭が分かる程近くに行くつもりはないからだ]
早く授業終われば良いなあ。
(61) 2010/09/28(Tue) 19時半頃
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――医務室――
[ベッドに横たわる風紀委員を、一際強く、バンッと叩く]
聞いてんの? あんたにも言ってんだ・よ!(>>@3) 正義感かざすのはご立派。だ・け・どっ、んーなナマッちょろい体でふらふらしてちゃ、格好の標的っしょ? 腕に自信がないんなら、見回りするときゃ二人一組。これ鉄則! ……せめて、そこのトリオ(鳥男)みたいにさ、キュートな相棒の一羽くらいは、キープしておきなっつーの。
[フィリップのそばを離れない、赤い鳥を親指で示す。そして「それとも、あたしと一緒に『dojo』通う? 優しーく締め落としたげる」なんて、うひひっと歯を見せた]
(@4) 2010/09/28(Tue) 20時頃
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[医務室の扉がガラリと開き、同科の女の子がぱたぱた登場。「マリボンお疲れー。交代だよー」の声に、あーはいはい。と、不精にひらひら手を振った]
なんか入れ替わりで悪いけどさ、んじゃ、あたしはこれで。 あの子のことはダイジョーブ。ちょっとした打撲と捻挫だって。 むしろこれに懲りて、無理しないようになってくれりゃ、彼のプラスに回るんじゃない? あんたも、クールな割りにはお節介だからねー。下手なことに顔突っ込んで、あたしに手間かけさせないでよ。 ま、ダイジョーブだとは思うけ・ど!
[そう言って、面白半分に008号へエア・デコピン。「ちょっとマリボン! 申し送りー!」と騒ぐ交代勤務の女の子に、「記録見ておいてー」とだけ告げて、重量感溢れる足取りで医務室を出て行った。仮に、ヤニクがフィリップを呼びに医務室を覘きに来ていたとしても、ちょうど入れ違ってしまっただろう]
(@5) 2010/09/28(Tue) 20時半頃
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――船内廊下―― [長い白銀の髪と白衣を翻し、本を片手に足早に廊下を歩く。 眼鏡がずり落ちそうになるのを、人差し指でくいっと押し上げて、息を吐く]
本当はこういうのは薬学科の専門だと思うのだけど。
[医学科で学べる知識は多岐にわたる。薬学ももちろんその範疇ではある。 ポイント制になって以来、効率良くポイントを稼ぐには専門分野の労働に従事するに限るのは分かり切っていること。 もっとも専門分野である医療系の労働に従事しようとすれば、ヨアヒムの監督下に置かれる可能性も必然的に高まる。 そのためセクハラされる女生徒はもちろんのこと、ぞんざいな扱いをされてしまう男子生徒にも引受け手が少ない。 この手の仕事は誰かがやらなければ医療物資が不足して、最悪ポイント高騰につながりかねない。 だから、自分の能力が適うものであれば、極力引き受けている。 本を開き、付箋の張ってあるページを流し読む]
…この程度なら、すぐ終わりそうだわ。
[薬の調合が本日の労働。 内容を確認すれば、時間がそれほどかかるものでもない。 危険物を扱うわけではないから、先生の監督も必要ないだろう。 ホッとしたように息を吐き、歩く速度をやや緩めた]
(62) 2010/09/28(Tue) 21時半頃
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―コモンスペース―
[相変わらずゆらゆらと頼りなく揺れながら、脚立の上で掃除を続ける。宇宙を眺めながら作業できるのはとても楽しいけれど、単純作業が続くのはなかなか辛い。 時折手を止めては宇宙の闇色をぼんやりと眺めた。]
先生達、何してるんだろ…
[最近の船内の治安に加え、授業も思うように受けられない。特に不満を持ったことはなかったが、思っていた以上にストレスになっている。]
ま、考えてもしょうがない、か。
[きゅ、と音を立てて窓を磨き上げる。端から端までピカピカに磨かれた大窓に満足気に頷き、脚立から降りた。]
(63) 2010/09/28(Tue) 22時頃
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――廊下――
[1限がそろそろ始まるせいだろうか。艦内の人気はほんのり寂しげ。この時間の担当教官はとうに救援を求めて船を去っているため、講義は休講となっているはずだ。 大人たちが消えてゆくにつれ、最近、行われない講義も増えてきた。 本来管理するものたちの不在。気づかぬうちに生徒たちを守ってくれていた大人は、もうあまりいやしない]
ま、荒れたい気持ちも、分かるっちゃ分かるんだけどさ。
[去って行った、頼るべき者たちからの朗報を、耳にした記憶はとんとない。 ひとりごちて、ただため息をふぅ、と一つ。 ……ついてふと気がつけば、すっかり忘れていた端末に伝言履歴がぽんと一つ]
……はぁぁあぁ!? なに!? あんの!? 授業あんの!? エロヒムてめまた余計なことを……。 うひ。これ、完っ全に間に合わないじゃん。
(@6) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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………… ………… ………… ま、今から急いでもどうせ遅刻だし……終了までに着きゃいっか。 どーせヒムの言うことなんざ、たいしたことじゃないんだし。
[最悪誰かのノートでも借りりゃおっつくさ! と開き直ってゆうゆう廊下を進んでゆく。暇つぶしに道場で一汗流していこうと思っていたのに。 あぁ、まったく、こんちくしょ]
(@7) 2010/09/28(Tue) 22時半頃
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[1限の教養は言語学。親しんだ柔道にちなんでJapaneseを選考したつもりが、どうやら大陸の言葉だったらしい。気づくのに一月かかった。ちくしょうKanji。騙された。
そうそう。ここに来る時、廊下でヨーランダとすれ違った。なんだか難しそうな本を抱えていたから、専攻科目が控えているのかはてまた仕事の一環なのか。 とりあえず、背後から一発どんと平手を振りかざし、「精が出るねー。優等生!」と、すれ違いざまに一声放つ。 実際の成績はよく覚えていないが、同じ医療系を選考しているだけあって、その生真面目さはよーく存じている。 性格は真逆っぽいけど……んーまーいい子なんじゃない? あっちからどう思われているかは知らないけど。 そんなマリアンヌはゴーマイウェイ]
さーて。エロヒムの顔でも拝みにいきますか。
[授業はどのくらい進行しているのだろう。とりあえず教室に踏み入れた]
(@8) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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―医務室・回想―
助かったよ、ありがとな。また食堂で何か奢るから。 ……ま、不公平なことだって、いつか報われる日は来るさ。
[掃除に戻るというヤニクへ片手をあげて礼を言うと、その姿を見送った]
ははは。マリー、怪我人増やすなよ。
[医務室の一角の椅子へ腰を下ろすと、風紀委員とマリアンヌのやりとり>>@4を見守る。のんびりと笑うだけで、バシバシ叩くのを止めようとする様子はない]
そうそう。誰かを助ける前に、自分がやられてちゃ世話ないぜ。 本当に道場でも通って鍛えて貰ったらどうだ?
(64) 2010/09/28(Tue) 23時頃
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