78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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……反抗期…。 随分とかわいらしい感じだね…それは。
[半身が気にしたその先の相手。 女性がそう口にしたのを困ったように見た。]
(450) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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――ほう、これがお主の右腕《ケンゾク》とな。
[桃乐茜は興味深そうな声で語りかけると。]
『そう。そしてそれに立ち向かうがこの私の左腕《ハンギャクシャ》。
だが。
……これは、違うな?』
[黎《クロ》越しにその姿、その気配を微かに感じるからこそ理解できる。
これは完全な、あの反逆者本人ではなさそうだ]
『………………………っ……』
[万年ではなかった。彼等は永遠の反抗期《リッベリョーネ》。
これは間違えて済まなかった?
否。
自分で言うな世話の無い愚か者!
眼の前にいれば、呆れ顔でそう言うだろう言葉を堪える]
随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。
[桃乐茜は笑う。]
妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。
『……構わんぞ?遠慮の必要は』
[笑う声。……嗤う声だろうか?
その姿と、立ち振る舞いは既に認識しているが]
『私とて、気になっているのだ。
……お前は、果たして、何者なのか』
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[大鎌《サイス》の斬撃は受け止められる。(>>456) 簡単にいかないことは分かっている。 だからこそ、あの魂を滅することはできなかったのだから。]
反逆って言葉、辞書でひいてこい。 お前の半身は学生だったが、辞書も持ってなかったか?
[呆れたように、空を仰ぐ。]
協力、恭順、ねぇ……。 話し合いの場がココとか、趣味わりぃな。
[武器を構えなおす。]
(475) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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答えは、NOだ。
[武器を再び振り上げる。]
(477) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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1度も従ったこともないし、誰かに従うつもりはない。
[と、踏み出そうとしたとき。 嗜める声が聞こえてきて、動きを止めた。(>。469)]
……レイディ。 今、ここにいする状況が一番危ないんだが…。 早く逃げたほうがいい。
[構えていた武器を下ろした。]
(478) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なのだから――
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……………。
[驚きというよりかは絶句に近かった。 東方の半辺天《オトメ》という女性をじっと見つめる。(>>497)]
……ははっ、いいね、ソレ。 この天がない今、レイディたち女性に頑張ってもらわないと。
[そんなことを言っていたら、反応が遅れてしまった。 男を気にかけない性質であったがゆえ、言葉をあまり聞いていなかった。(>>484)]
でもね、レイディ…。 ちょっと、離れててくれると嬉しいかな。
[黒き刃の1本は弾き落とせたが、もう1本は脇腹へと深く突き刺さった。 傷口から血はあふれるが、乙女に心配をかけぬよう笑顔で声をかける。]
(505) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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………悪霊程度、それがハーフであるオレの限界だろうな。 眷属とか、そんなのオレはどーでもいいんだよ。 オレはオレのやり方で生きてるんだから。
[大鎌《サイス》を構え直す。 地面を蹴って一気に距離を詰めれば、紫水晶の髑髏めがめて薙ぐ。]
(511) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/*業務連絡。おばさん井戸端会議3
後1時間と少しで更新ですが。
明らかに今、落ちフラグが、狂信者だろうセレスト以外ないです。
ので、襲撃は、虚実の蜃気楼《エア》を前提になると思いますが、如何だろうか?
半狼の場所はもう解りやすく割れているが、とりあえず今日は無さそうな感じだろうか。
こちらは状況を見ながら覚醒を掛ける事になりそうだが、殆ど半辺天《オトメ》にお任せする事になるが、大丈夫だろうか?*/
半辺天《オトメ》か。成程。
強大な気配がするはずだ。
[唐突に声を響かせた。ふぁ、とあくびを一つ]
少々眠ろうかと思ったら、死《アトロポス》の眷属たちの精力的な働きでそうのんびりもしていられなかったな。
まあいい―――…
さて。
星が割れて尚、抗うものたちをどうするかな。
ふっ、そして妾にもまだ磨かれてない宝玉も残されておるからのう。
しばらくは表に出ることもあるまいて。
/*
問題ない。しかも何故かデフォがセレストであった。
むしろ半狼に関してはもうちょっと詰めときますあひゃーということで是非。
/* 業務連絡。おばさん井戸端会議3
虚実の蜃気楼《エア》が良いと思います。
明らかに赤のわたしの傍から逃げない北極星《シメオン》が若干襲撃欲しいのかと思わないでもありませんが、
勘違いかもしれないので様子をみたいところです。
半狼に関しては半辺女に覚醒タイミングお任せが一番やりやすいでしょうか。勿論相談して戴ければ一緒に考えます。
半辺天《オトメ》……なるほど。
私の思い過ごしだったか?
あいつ《クローソー》の気配がすると思っていたのだが、人違いか。
……それとも……………
いや、言うまい。
[残された磨かれていない宝玉。
この半辺天《オトメ》と名乗った者が、未だ幾つの謎を抱えているだろうかと、興味を持ちながら]
/*
あれ、襲撃のデフォって(パス)じゃなかったですっけ?
えーと一応確認ですが、エアってパスのことですよね。
自ら堕ちようとしている星などにすでに興味はない。
妾が興味があるのは自らの力、だけ――
/*
あぁ、パスの事です。再確認として。
最初はクラリスが狂信者かと思っていたら盛大に分裂してどこにいったと思えば南極星だった。余談だが。 */
/*
いや、処刑のデフォがセレストだったとかそんなお話。
北極星と南極星をアベックで落とすのはロマンだったのかなとか監督者《エピスコポス》の発言見て今更思ったとかいわせんなはずかしい
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……弱くなった、か。 オレはずっと何も変わらないんだけどな。
[19年を生きた。 その間に幾つもの時代へと――――。 確かに弱くなったのかもしれない。]
……っ…。 別に必要にされてたいわけじゃないから構わないさ……。
[振り上げられた杖を大鎌《サイス》で防ごうとする。 犬の鳴き声に気づいて、そちらに視線を流す。(>>521) 黒き刃が突き刺さったままの腹から刃を引き抜き、それに闇を注ぐ。 けれど、疾風の脚に反応は遅れてしまう(>>526)。]
(535) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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…………!!!
[地面に突き立てた大鎌《サイス》の柄を鉄棒のようにして身体を回転させる。 なんとか股間への攻撃は避けた。危険な一撃だった。 半身はなぜか傷を受けていた。 大鎌《サイス》を担いで、距離を取る。]
……リョウのほうも動いているってことか。 お前らを殺したら、少年たちはどうなる?
[脇腹を手で抑えつつ、問いかける。]
(541) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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…………。 ホントに…勘違いした天使は大嫌いだが。 勘違いした死神とやらも嫌いだな。
[大鎌《サイス》を構える。]
……お前の魂だけ、殺す。 お前の中の少年には傷つけないように。 そうすりゃ、リョウのほうの魂も殺せるはずだ。
[先程、作った闇の刃を死神へと投げつける。 闇へと掻き消えた男は闇の刃を追うようにして、死神の目の前に現れる。 そして、心臓を狙って大鎌《サイス》を振り上げた。]
(552) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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――――――っ。
[振り下ろそうとしたその大鎌《サイス》は振り下ろされることはなく。 少年の魂が見えない――。 それだけを傷つけずに殺すことができない。 相手の様子とそして己の目からそれを判断した男は。]
…………っ。
[視線を逸らす。]
(573) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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/*
4分前にいうことじゃないけれど…
今になって死亡フラグが…(汗
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