180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そノ目を、やメろォォォオオオオオオオオ!!!!!!!!
[――かつてスターイーグルと触れ合った 兵器の手が鉄のように赤く光り、やがて手が燃える炎を灯す。
――――program 『狂人ノ刑具』!!!!!! 《イグナイト・クロー》
最期の足掻きと言わんばかりに、 兵器は刺さったコネクタごと振り解こうと、 溶けた鉄の如く燃える腕を、スターイーグルへと振りかざす―――!!]
(182) 2014/06/14(Sat) 03時頃
|
|
( ///////complete ………70% )
[焼けた兵器の手が、ヘルメットへと打ちつけられ>>184] [鷲のヘルメットが砕けた>>185]
( //////////complete ………79% )
[その下は笑顔。>>186 例えその顔が、炎によって焼れようとも。 かつてと同じ笑顔>>2:321だったのだろうか]
(191) 2014/06/14(Sat) 03時半頃
|
|
( /////////////complete ………87% )
[兵器に生まれた、狂ったココロ《エラー》がアラートを上げる] [破壊で得る喜びでもない。 兵器が拒否する「何か」がアラートを上げる]
( /////////////////complete ………97% )
……………………… く 、そ どこ マでも 忌々 し イ、 ココロ《エラー》 だ
[インストールは間近。 力を失いつつある兵器は、うなだれるように頭を垂れた。 俯いた表情は見えない]
[兵器の手から熱が消え、焼けた右の顔に触れたまま] [触れ合うその様は、友情ともはたまた、親子のような愛情にも見えただろうか>>164]
[やがて、ずる、とその小さな腕を宙へと落とす]
(194) 2014/06/14(Sat) 03時半頃
|
|
( ////////////////////complete ………100% )
[がしゃん、と音を立て、 兵器―――いや、子供の身体が地へと沈んだ**]
(196) 2014/06/14(Sat) 03時半頃
|
|
―水上都市 シュトロニア―
――――――――――…
[抱き留められた腕の中>>198]
――――――――――… 、起動開始
[瞳を閉ざしたまま動かなかった子供は、やがて再び目を開いた] [その瞳に、感情の色は無く。無表情のまま。 ―――あの狂気に満ちた笑みは消え失せている]
(199) 2014/06/14(Sat) 05時半頃
|
|
…、解析開始。
出力回路…エラー。 制御回路…グリーン。 記憶回路…グリーン。
思考回路…グリーン。
……………………、
[腕の中から出て、焼け爛れた半分の顔を色の無い瞳が見つめる]
……、ひどく、消耗しています。 傷の回復が必要であると、判断します。
……………、思考回路のエラーによる、不具合。 …申し訳ございません。
[ひとつ、子供はアルフレッドへと頭を下げる]
(200) 2014/06/14(Sat) 05時半頃
|
|
[――その頭がふいに、ばっと、勢いよく上げられた]
[それとほぼ同時だった。 水上都市のあらゆる水路から、黒い泥水が勢いよく噴き上がったのは]
[―――根源の虚無《クロ》。>>363>>364 絶望に煽られて崩壊しかけていた世界が、ついに限界を迎えたのだ。この世界の崩壊が、いよいよ始まった]
水上都市の全てを飲み込まんばかりに、 黒い泥水は黒い濁流となって子供とアルフレッド、ダンへと襲い掛かった**]
(201) 2014/06/14(Sat) 06時頃
|
――――・・・。
オレは――・・・オレの手の届くところしか守らない…。
いや、正確には守れないんだ……。
それに――――――。
[男の声が――――漏れる。]
『あれ? なんか大変?』
[大変そうなその言葉に、心配らしきものを見せた]
『うーん、でも何かできる事も…いや、まてよ。さっきの搭乗者リストにあって、多分女の子でしょ。じゃあ、この ていしゃ かな?』
[もしかしてできるかなー などと呟きながら]
> アイテム
> → きずぐすり
> → つかう
> → ていしゃ
……助かったわ。
ねえ。"ソレ"の武装で……大雑把で良い。私の周りに弾幕を張れる?
[形振り構わない。嫌いな"神様"だろうとなんだろうと、使えるのであれば使う。]
/*
賞金稼ぎにふっかけちゃったせいで今日で落とされる気しかしないわね!
落としどころ難しいのが白にいっぱい残ってる気がするけどふたりとも頑張ってね! 私は下でゲラゲラ見てる!
まあ、最後のお仕事で、せめて道連れには持って行きたいわよねー
『あら、やっぱり ていしゃ で合ってたんだ。よかったよかった』
『界境超えの兵装は一つあるみたいだね。ただマップ兵器だから誤爆の可能性があるけど……ま、上手く避けてもらおうかな』
> とくしゅ
> → 4:さてらいとくえーさー
> → つかう
> → ていしゃ
>
> マップ指定となります。よろしいですか?
>
> ニア はい いいえ
/* 多分ラルフ先生のチート度がテイクオフしてくれるので大丈夫でしょう
/*
テイクオフしてくれるなら何の問題も無いわね。
安心して死のう★
……ていしゃ。帝舎斉花。
もしくはセイクリッドレティーシャ。
普通に斉花様で良いわよ。
[いつまでも8ビットでしか認識されないというのも気持ちが悪かったので名乗ってはおいた。]
避けるまでも無いわ。当たらない。当たる訳が無い。
だって勇者だもの。
『セイカ様ね。いいよ、刻んであげる。でも…あっはっは。神が嫌いなら、神に名前を預けない方がいいよ』
『それだけの信仰があれば当たらないかな。世の中そういうものだしね、うん』
ああそうか……名前知られるとろくな事が無いのも教師や警察と一緒か……
ちッ、迂闊だったわ。
当たらないと思えば当たらない。
当たらないと思うまでも無く当たらない。
世の中そういうものだわ。
『加護と祟りは紙一重。ハイリスクハイリターンだから、祈ったところで何も起きないのが一番だよ』
『祈る代わりに信じておけば 何も 当たらない だろうね』
|
―水上都市 シュトロニア―
[迫りくる黒い泥を見つめ、子供は抑揚の薄い声をあげた]
警告。危険域です。
―――崩壊因子が臨界点を迎えた。 間もなくこの世界は、終焉を迎えます。
―――! …エラー。 世界座標が失われつつある。 空間移動命令を受け付けない。『扉』が開かない。
[あの紅い月で『扉』を作ろうとしたのか。 子供は、空を見上げて無表情のまま 「逃げる術を失った」事を告げる。]
(218) 2014/06/14(Sat) 15時頃
|
|
[襲い掛かる濁流の轟音の中で] [聞こえたのはソナー音>>206]
[その方向へ、子供は声をかける] [それは、世界で唯一のあの希械へと及ぶ事はないかもしれないが。全世界へ兵器を送り込んだあの時のように>>59 同胞達を操る為の《命令》の言葉を、言い放つ]
『――――来て。 この二人を載せて、逃げて』
[――否、それは《命令》では無く。 同胞への、《願い》にも似て]
[その場に居るだろうダンとアルフレッドの両者へ、 くろがねは、その《願い》を聞き届ける事は、あるだろうか――]
(220) 2014/06/14(Sat) 15時頃
|
|
[伸ばされた手>>220を拒否することはない] [触れた先は、まるで人のような肌がある事だろう。 ――その下に、血が流れていなくとも。 機械の放熱が、「ぬくもり」に近いものは作り出していた]
[アルフレッドの言葉>>219>>220に、子供はゆっくりと首を振った]
――――――――――――――ボクは、帰らない。
―――この濁流は、このままだと世界を越えて、 あらゆる世界にも、…貴方達の世界にも及び、 崩壊への強い因子になると、推測します。
――――…改訂三原則、一条。 マスターの保護。
…及び、貴方達の保護に基き、 あの濁流を一時的でもここに留めます。
(223) 2014/06/14(Sat) 15時半頃
|
|
[子供は、アルフレッドの言葉を黙って聞いて一つだけ頷き。 やがて、抑揚の薄い言葉でこう告げた]
―――感謝致します。
マスターに、お伝えください。
「貴方に、お仕え出来た事を誇りに思います。 貴方のご武運を、お祈りします」
[…それは、子供にプログラムされた 自分の機能が停止する際に、契約者へと伝えられるメッセージ]
[子供は自身のポケットから、銀色のディスクを取り出して差し出した。 それはかつて、子供に手渡されたもの>>2:319 >>2:321]
(225) 2014/06/14(Sat) 16時頃
|
|
中年さん。 これを、お返しします。
―――そのディスクに、 ボクの戦闘プログラムの一つと、そのアクセスキーのデータを追加保存しました。
世界移動が可能なあの機動兵器ならば、プログラムを扱う機構があると推測します。 もしくは同等の力か、星の力―― それらを持つことができれば、扱えるとも推測します。
[あの時コンソールに表示された言葉>>48を知ってか、知らずか。
―――それは、かつて子供の世界を滅ぼしかけた、強大な力。 子供が扱った、空中城塞都市『箱舟』の最大の武器。
―――『死魔殺炎烈光』《ディアボリック デス バースト》。
『死の炎』を扱う事の出来る、その「鍵」であった]
[子供の「一端」が載ったそれは、 子供の存在を忘れない為の、「形見」としてなるだろうか]
(226) 2014/06/14(Sat) 16時頃
|
|
[弱々しく作られた拳>>224を無機質な目が見やる。 数秒黙りこんだのは、演算の為の時間だろうか]
[やがてその拳に、 小さな拳がこつん、とぶつかった]
――――――――――中年さん。
笑って下さい。
[子供にかけられた言葉>>186を倣うように、子供は言う]
[子供の顔は無表情だったものの。 ――辺りに燃える揺らめく火に照らされた、 その瞳は、揺らめいた光を反射する。 ――まるでそれは、感情の色を灯したようにも見えた]
(227) 2014/06/14(Sat) 16時頃
|
|
[―――そこに、《ココロ》は無くとも]
[例えば、子供がセシルから スターイーグルを「中年」と呼ぶように教えられたように
突き出された拳を学習したように
周囲が子供に齎した影響が、その子供に「経験」として宿り]
[それが、積み重なった「経験達」が、子供の行動原理の一部となるのならば] [―――それは、もしかすれば《ココロ》に近い何かには、なったかもしれない]
(228) 2014/06/14(Sat) 16時頃
|
|
[子供は《笑顔》>>236を見て、一つ小さく頷いた] [「会えてよかった」との言葉に、同意するように。]
[―――それだけだ。 不器用だが暖かい《心》>>224がするのは、たったそれだけ。
………いや、もう言葉は不要か。 迎えるフィナーレには、いっそ余計な音だったのかもしれない]
[子供の背中の機械の翅が、機動音を上げる]
[――くろがねは、願い>>220を聞いて来るだろうか。
濁った空が、戦火で照らされる。 泥水に襲われる水上都市の空へ。 子供はその翅を以って、飛び立った。
この世界の、真ん中へ―――]
(239) 2014/06/14(Sat) 16時半頃
|
|
[くろがねの希械が二人の元へと飛んでいる>>240のを見て [子供は無表情のまま、その姿へとひとつ頷いた]
[上空を飛ぶくろがねよりも高く。 子供は機械の翅で空へと飛び立つ]
[その別れ際に]
―――さよなら。
[ぽつりと小さく。「別れ《La Jodaso Stiana》」を告げた。]
(241) 2014/06/14(Sat) 18時半頃
|
|
―水上都市 シュトロニア 中央・上空―
[―――終わる世界の真ん中に、子供が一人]
[黒い泥は、世界の自動防衛機構-アンティイレギュラー->>1:370の壁の内側の世界。 その半分以上を埋め尽くし、もはや水上都市はほぼ黒い泥の下に飲み込まれている]
[…それでも、このまま限界まで溜まれば、 やがて壁をも虚無《クロ》で染め上げて溶かすように、黒い泥が他の世界へと及ぶだろう]
[その勢いは、まるで全てを奪う津波の如く]
(242) 2014/06/14(Sat) 18時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る