人狼議事


52 薔薇恋獄

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[ 暁様が再びの逢瀬を望むならば ]
[ 有明けの空にわたしは黄泉帰り ]
[ ともに愛でた薔薇の姿になって ]
[ 二人の時間を紡いでいけたのに ]


[ あの方の隣にはうつくしい女性 ]
[ そのままわたしを忘れて幸せに ]
[ どうか幸せになってくれますか ]
[ 嗚呼なんで幸せになるのですか ]


[ *あなたわたしをみすてましたか* ]


[ツキリとまるで薔薇の棘に刺されたような、痛みを胸に覚える。]

 ……俺は、珀と違って同調はしない筈なんだがな。
 波長の問題だろうか。

[その痛みを、幾多の魂の想いの残滓とすり替えて、ポツリと呟いた。]


【人】 道案内 ノックス

―回想・自室―

……うー、今日ぜんっぜん駄目だ。

[見事に負け。賭け麻雀じゃなくて本当によかったと思えるボロボロっぷり]

なんでさっきの流しちゃったんだろ、あー……。

[はぁ、と溜息を吐けば、ぐぅとお腹がなって。
……心境の問題を空腹のせいだとすりかえる]

ごめん。これ終わったらご飯食べてきていー?
お腹すいた……。
よしやんは食べ……たって言ってたね。ねいくんとふーまんはどうする?

[共に食事に行くかどうかを尋ねる。
尋ねても、結局同時には行かないのだが]

(482) 2011/05/19(Thu) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

[そして片付けを始める。
その最中、寧人に言われた言葉>>455に]

大丈夫。消えたりしないから。

……ねいくんこそ、いなくならないでね。

[触れる寧人の手の温度を温かいと感じる。
先程触れたときよりも、ずっと。

そしてやっぱり、離れるときに寂しさを感じた]

[だけど、その後に良数が寧人の手を握るのを見て。


――何故か、目をそらしてしまった]

(484) 2011/05/19(Thu) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

せんせい?
ふみやんはあっちで、しろせんはそっちだけど。

[部屋の位置を聞かれればはっとした様子で、指差して部屋の位置を示す]

――んじゃ、俺ご飯食べてくる。
また後でね。

[誰に対して言ったのか曖昧なまま、少し早足で部屋を出て大広間に向かった]

(489) 2011/05/19(Thu) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

―大広間―

[既に桂馬も出ていった後だったか。
ただ広いだけの広間の中をさっさと歩き、台所に向かえばカレーを温めなおす]

……なーんでこうなっちゃったんだか。

[皆で手を合わせていただきます、なんてやるんだろうなと、少し前に大広間に来たときは思っていたのに。
気づけば皆ばらばらで、体調を崩している者までいる。
……道也自身、人のことは言えないが。

カレーを器によそって再び大広間へ]

薔薇、……かあ。

[多分この雨で酷いことになってるんだろうな、と窓から外を見れば。
……そこには、雨に打たれながらもとても美しく咲く薔薇があった。
その光景――美しいことが逆に違和感で――に、言語化できない恐怖を感じた]

(490) 2011/05/19(Thu) 10時半頃

ノックスは、もそもそとカレーを食べている。誰かくれば笑顔で手を振った*だろう*。

2011/05/19(Thu) 10時半頃


 ……に、しても……

[じりじわじりり。
肌が焼けるような、痛み。
生きている人間のそばに居る時は気にせずにいられる程度だが、ひとり廊下へ出れば、少しでも距離をとろうとするかのように、壁際へ寄ってしまう]

 ……薔薇の方から、だよなあ。やっぱ。

[何を語りかけてこられる訳でもない。
ただ、無数の想いの欠片を、体質が感じ取ってしまうだけ]


 日向っ!


[たしかに、痛みも感じたのに。
そこに居たのは日向ではなく。

庭の近いせいだと、自分に言い訳することもなく、ただ、静かに諦めの溜息を吐き]

 ……まだ濡れてたか?

[掃除は自分に任せた筈なのに、と言外に問う響きで、首を傾げた]


[1度目、日向を迎え入れた時の雫は珀が拭いたことは知っている。
2度目、日向が化け物に変わった後、珀が気を失って後の事は知らない。

拭かれていたならば、珀が拭いたのか……と。その言葉に思う。

大丈夫か?と視線で問うのは、幾多の薔薇に宿る想いが視えるから。
その1つ1つに同調してしまえば、身がもたなそうだと。]


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/05/19(Thu) 11時頃


 あの中に飛び込みたいかっつーと、お断りだけど。
 んな無謀はしねぇし、ひとと居る時はわりと、平気。

[とはいえ、必要とあらば飛び込みもするだろうが。
問われる視線に、へらりと笑って、軽く腕を擦った]

 それよか、悪ぃ。……ちょっと、へばってて。
 お陰でさっぱり何が起きたのか分かんねーから、蛍紫の知ってること、教えてくれ。


[蘭香を……と、話を振ったのは、これまでの説明の布石でもあった。

蘭香を選べといったことに対し、珀がどういう反応を示したとしても、ぼそりぼそりと状況の悪さを紡げば、何故そう言ったかは判ってくれるだろうか。

おそらく、雷が鳴る前に中庭に居た誰か――蓮端が濃厚か、が切欠で、日向が化け物に転じてしまったらしいこと。
その誰かは、暁様――怪談の屋敷の息子に、何か関係があるかもしれないこと。
大須の姿が視えないのは、多分、化け物となった日向の所為だろうということ。

己が判る範囲で、伝えられることは伝えた。
出来れば、蓮端に会って確認してみて欲しいとも。]


 ……話は、分かった。
 夕輝先輩も、探してみる。危なそうだし。

[何故、そう言ったかは分かった。
分かったが、はいそうですかと笑って頷いてやれる言葉ではなく]


 ああ、頼む。
 今は、石神井先輩と一緒に部屋にいると思う。
 でも、少しだけ時間はあけた方がいいかもしれない。

 ……それと、鳴瀬先生には、俺の眼のことは伝えている。
 いい忘れていた。

[激情の色を見返しつつ、淡々と伝え漏れた情報を付け足した。]


[夕輝が哲人と居ると聞けば、広間前での様子を思い起こして僅か、ほころんだ気持ちにもなったけれど。
湧き上がった熱さに、あっという間に掻き消え]

 それで、お前はどうすんだよ。
 士朗せんせを選ぶってか?!

[普段だったら、何も気づかずに居た頃なら、何時の間にそんな仲良くなったんだ、なんて茶化していただろう言葉。
けれど今は、それすら裏切りのように感じて。
士朗へ感じた八つ当たりの憤りと、蛍紫に対するもどかしさの混じった憤りを、叫んだ]


 何故、そこで鳴瀬先生がでてくるんだ?

[きょとんとした表情をしていただろう。
何を言っていると……。

少し息を吐いて、押し倒された格好のまま、手を伸ばす。
怒るとは思っていたけれど、ここまでとは思わなかったので、これ以上は言わない方がいいと、口を紡いで。宥めるように頭に伸ばす手。

触れたなら、それに何かを思い出す。]

 ……そうなったら、俺はお前を選ぶよ。

[けれど、何かを掴むことはなく、その代わり零れる飲みこんだ筈の言葉。はっと、それに気がついて、誤魔化すように]

 お前が蘭香を。俺がお前を……そうしたら3人だろ。

[苦笑を浮かべた。]


[それだけ状況が悪いというのは、蛍紫自身が話したこと。
だから、たとえば、なんて仮定で済ませられるとは、感じられず]

 ……何で?

[きょとんとした表情に、問い返す声は、きっと眼差しに反して冷やか。
そんなつもりも無かったけれど、そうなってしまった。

だから、手が髪に触れたときも。
思わず、つよく振り払ってしまった手のちからだって、そんなつもりじゃなくて]


 ……っ、ごめ 、

[蛍紫より、自分のほうが驚いた。
まるく見開かれた瞳は、いま庭園で雫にうたれている薔薇の葉と、似た潤みを湛え]

 …………それでも、オレは、蘭香だけを選ばない。

[苦笑に、きっぱりと答えた表情は。
おなじ場所で、意識を失う前、ごめんと告げた、泣き笑いに似たそれと同じだった]


[髪を撫でれば、首にかかる圧力に、思わずぐっと喉を鳴らすけれど。抵抗せぬまま、濡れた葉の色を見て、苦笑を深める。]

 何もかも……と思っていると
 そのうち抱えきれなくなって、全部取り落とすぞ?

[つっと眼を細めた段階で、眼鏡が飛んでいることに気がついた。
泣き笑いのような表情から逃げるように、指先が眼鏡を探った。]


 そうなったらなったで、……蘭香とお前には、迷惑かかんねーようにするさ。

[逸らされる視線には、気づいたから。
ちいさく苦く笑って、身を起こした]


 俺は、別にお前に迷惑かけられても良いのだけどな。
 今更だろう……。

[冗談を言えというから、冗談を言ってみたという声音で、重くならぬように言う。]

 俺が言っているのは、そういうことではないよ。
 お前が心配なだけだ。

[己の放った言葉に、またデジャビュを覚えながら、身を起こす際に揺れる相手の髪を見つけた。]


 もう、十分掛けてるじゃんか。

[これ以上どうしろと、と肩をすくめて笑う。
今更といえば、今更でもあり]

 オレだって、お前が心配だよ。

[甘えている自覚はある。
けれど甘えられた覚えは無い。
迷惑かけようとしないのはどちらだと、思う]


 そうか……。

[珀の言葉に、ふっと唇の端を持ち上げた。
その言葉だけで十分だという思いと。
そうでない想いが混ざって。

その話題に関しては、それ以上言葉を紡げない。

まるで無意識に、百瀬の質問から逃げたように。]


【人】 道案内 ノックス

―大広間―

[お腹が空いていたから、さっさと食べ終わってしまって。
寧人は来るのかと少し迷ったが、荷物を取りに戻った良数を放っておくのもなと思い、一度自室へと。

だが、そこには誰の姿もなく]

……あれ。

[良数の荷物も無いようだ。
荷物を運ぶには十分な時間だったはずなのに、……と考えると少し嫌な予感がして、二階に上がる。
此処かなと適当に開いた扉が幸い当たりだったようで、この運をもう少しさっきの麻雀で発揮できていたらなとぼやく]

(543) 2011/05/19(Thu) 15時頃

ノックスは、部屋に入った辺りで、張り上げられた声>>540が耳に届いたけれど。緊急事態でなくただのお喋りのようなので放置。

2011/05/19(Thu) 15時頃


【人】 道案内 ノックス

―良数の部屋―

[といっても、当たりと判断したのはそこに良数の鞄があったから。
ベッドの上で寝ている人物が本当にそうかは扉を開けただけではわからず、近づいていく]

……よしやん、寝てるの?

[寝てるのを起こすつもりはないので、問いかけは小声で。
そうっとベッド傍に歩み寄り、良数の顔を覗き込んだ*]

(545) 2011/05/19(Thu) 15時頃

 そうか、世界は3人だけで閉じている訳ではないものな。

[ぼそっと呟いたのは、百瀬が去った後だろうか。]

 決めつけられれば、怒る、か。

[判っていたけれど、実際の所、判っていなかった事実を百瀬につきつけられた形。
世界は3人だけでないということだけでなく、幼馴染達もそれぞれ恋愛をするだろうということも、実際に同性同士に芽生える恋愛感情があるということも。

……と知らされて、ん?と何か引っかかったように、眉間に皺を寄せる。自身については、まだ、判っていないという風。]


 お前まで何言ってんだ。

[調音の言動だけでも分からないのに。
妙なことを言い出す幼馴染を、じとり]

 うん、怒るな。……分かったなら良い。

[脈絡は分からなかったが、多分自分が怒った理由を納得してくれたのかと思って。
うんうん頷いている。

根本的な解決にはならないけれど、それだけで少し嬉しかった]


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