人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 奏者 セシル

………いいや。

[そのまま要塞の入り口へと歩みを進め。
スニーカーで扉を蹴りつけた。
重いと思っていた扉は案外簡単に開いたみたいで。
槍馬に軽くピースしながら中に向き直る。]

お邪魔しまーす。
うわ、中もすげっぇええ!!
やっぱ、カラーリングはセンスねぇけど!

[中にいる人間にも聞こえるように訪問する。]

(516) 2011/06/04(Sat) 02時半頃

ポオェタイァヘ…!?(神殺し…?!)
ロレオァラ バ ロッヴォ(何者なんだよ)


セシルは、アリスがいることにはまだ気付いていない。

2011/06/04(Sat) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

玄関から入るとか超平和主義。
やっぱ、ラブピ、ラブピ。

[それから声をかけれたことに気付いて。
女を見上げた。




み あ げ、]

………役者とかイミフすぎね?
なに、あんまりそういうなんは興味なかったりするんだけどー。

[悔しさを隠すかのように豹柄のフードを被ったまま、ポケットに手を突っ込んだ。]

(520) 2011/06/04(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

[サングラスの下、視線だけを幼馴染に移す。]

オレは別に平気。
っか、健康ぐらいしか通信簿の二重丸もらえねぇーしー。
そーま兄ぃ……服、かりてきなよ…マジさみそう。

[自分は軽く濡れている程度。
幼馴染の姿を見れば苦笑いを浮かべる。]

おー、ゆーこじゃーん!相変わらずにゃんにゃんしてるなー!!

[クラスメイトの姿に右手を挙げて笑みを浮かべる。
けれど、多少空気を悟ったのか、首を傾げた。]

(527) 2011/06/04(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

っか、おねーさん、ちょースタイルよくね!?
ああ、でも舞台の上は困るしー?

[首を傾げたまま舌を出す。]

オレは《運命》から逃げ出すために必死なわけ。
近いうちに死ぬみてぇーだから。
はっきり視えてきたから、多分間違いなくね。
だから、《糸》を切ってみたりしてるんだけどなー。

[身長差の悔しさも舌出しにこめつつ。
ひっこめると、周囲にいる人々の顔を確認しはじめた。]

(533) 2011/06/04(Sat) 02時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 03時頃


【人】 奏者 セシル

あ、なんだみなみちゃんも、いんのか。
ロビーもいるみたいだし、だいせーきょーじゃん、マジ。
アリスってはずかしくね?かわいいけどさー。
ゆーこ、って名前も別にかわいいと思うけど。
忘れない限りはアリスって呼ぶな、ゆーこ!

[クラスメイトの苦笑いには気にした素振りは見せず。
呼ぶといった傍からまた人間での名前を呼びだした。]

(537) 2011/06/04(Sat) 03時頃

【人】 奏者 セシル

《運命》の民?ナニ、それ、新しい居酒屋?
なーんてーのはジョーダンだけどー。

[スタイル美女の返答に言葉を濁らせる。]

………抗うことに意味ねぇーじゃん、って思ったから。
それで、もう、いいんだよ。

[金髪の少女と繋がった《糸》。
そこ繋がりを考えると、逃れることも抗うことも。


無意味であることは知っている。]

(542) 2011/06/04(Sat) 03時頃

【人】 奏者 セシル

普通とか、ねぇーよ!鬼アツだしぃー!
………一応、事情は知っておきたいし。
タンカ切ってる女も外にいるから。
なぁ、ゆー……あ、アリス?分かるところでいいから、簡単に事情教えてくんね?


[モノを頼むときぐらいは、ちゃんと言われた通りにするという感じで。
簡単に今の状況を聞きだそうとした。]

(549) 2011/06/04(Sat) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

そーま兄ぃは覚えてねぇーだけだし、気にしなくていーの。
……言っても変わらないことがある。
《目童》だけは……いいから、昔から。
視えすぎて困るんだけど、つかれっから。

[小さな頃から、何度もリプレイされる映像。
これはきっと、自分に訪れる《運命》。]

熱血とかダサくねぇー?
でもさぁー…オレだって、分かることがある。
おねーさん、オレにとって運命は。
たった1つの真実で、PARA-DOX《矛盾》ない世界に導くための世界の補正なんだよ。

[幼馴染である槍真が排除されるわけない。
彼は世界を"カエル"人物なのだから、と、そう信じて疑わない。

だからこそ、排除されるべきPARA-DOX《矛盾》は自分。]

(553) 2011/06/04(Sat) 03時半頃

セシルは、少年Bじゃなくって、少年Cが好み。とぼそり伝える。

2011/06/04(Sat) 03時半頃


ポ ウッオィエ…
(運命か…)


リイ ”ドリーマー”?
(ねえ ドリーマー?)

ウッオィエ グギ リ ロッヴォイァウ…
(運命って、なんだろうね…)


【人】 奏者 セシル

セシルってのは本名だしなー。
あー…もしかしてアリスが本名だったりするワケ?
エルダーロード…?っダレよ…?

[首を傾げつつアリスとやらを見る。
それから事情を簡単に聞けば。]

さっすがー、みなみ先輩ってば鬼パネェッす……。
じゃあ、外の女はみなみちゃん狙いってワケね。
なんとなーくだけど、分かった気がするー。
様子的にはなんか気合入っている以外は分かんなかったけどなー。
とりあえず、サンキューな、ゆーこ!

[手を挙げて礼を告げる。
何か小さく呟いていることには気付かなかった。]

(559) 2011/06/04(Sat) 04時頃

【人】 奏者 セシル

『変えられない物』も『変えてはいけない物』もあるしー。
別にずっと逃げてるワケでもないしー。
っか、おねーさん言ってることムズカシすぎ!
少年漫画好き、マックス好きさー!クールジャパーン!

[無理にテンションを上げているように見えなくもない。]

………つまんなくっても。
それが、在るべき姿だし。
だから、ホント、なんでオレがここにいるかとかよくわかんねーんだけどな。
ホント……に…なんで、かな。

[拗ねるようにして呟けば、サングラスはそのまま天井を見上げた。**]

(560) 2011/06/04(Sat) 04時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 04時頃


いきなりクライマックスが近付いているじゃないか。

[その場にいれない不服さを滲み出させたまま、呼び掛けた。
別に返事を期待している訳でも無理を言うつもりもない]

案外俺より先にお前さん達だけで倒せるんじゃないか?

そん時はお前さん達を殺して楽しむだけだがな。

[笑みのまま紡ぐのは物騒な台詞。
だが少しずつ満ちて来る破滅の気に呼応し始める己を止める事はしなかった]


[そして水鏡には映っていないが、確かに感じる天狼の気配には優しく気遣う様に]

カミと呼ばれた生き残りよ…。
満ちて来た俺の声なら離れていても届くはずだ。

[獣《ベースティア》は相手の恐怖の対象へと姿を変える時がある。その中に狼の姿があったせいか、それとも天狼と呼ばれるカミとも拘わりがあったせいか。

少なくとも天狼に呼び掛けるだけの縁は持っていたようだった]


気配から察すると完全に目覚めていないんだろ?

そこにいると巻き込まれるぞ?
それともわざと巻き込まれて、戦いの中で力を取り戻す算段か?
その方が手っ取り早いかもしれんが、危険だぞ。

俺はあまり無理を勧めんがな。

[力の無い天狼の気配を読み取ったのか、超上位種《エルダーロード》との戦いが始まれば巻き込まれる事を予想して気遣う。

力さえ取り戻せば、そう簡単には負けはしないと思っているが]

数少ない獣《ベースティア》と近しい存在だ。

あまり無茶するな。

[何の感情を起因とする気遣いなのか判らないが、天狼には他のものとは違う思いがあるようだった。
だがそれも気紛れで、明日には牙を奮うのかもしれないが、それは目覚めなければ判らなかった**]



”アリス”!


[そうして、どこからか聞こえてきた声に、不思議そうな顔をする。]

 うん、聞こえる。私には何の力もなくなっているのに…。
 なぜ?どうして聞こえるの?

[聞こえてきた声に対してそう答えるしかなくて]

 目覚めるって、何のことなの?
 戦いって、巻き込まれるって…私はただの狼だもの。
 無茶なんか……。

[覚えているのは父の言葉。
自然を操る一族でも、すべての自然現象を操る自分は特別だと。
父は絶望し、悲しみを隠せなかった。]

 『やはり、人間はその悪意を広げるか。
 すべての生きとし生ける者のためには、人間は増えすぎて、進化しすぎたのだろうな。
 わが娘よ、いずれお前はすべてを失い、力を持つだろう。
 人類の文明に混沌と乱世を呼び、自然界のバランスを保つのだ。』


[今も昔も変わらずその意味は分からない。]

 あなたは私が…私の父が言っていた言葉、伝えていた言葉がわかる?
 私が何をすべきなのか…。

[困った声は変わらぬまま、続けて、静かにアリスを見つめた。]

 だめよ…私はあーちゃんを置いて、逃げたりできない。
 ……うん、できないもの…。



(噛み殺し…?)

[何をだ?などとどうでも良いことを考えながらも]

 
運命か…強いて言うならばシナリオ…過ぎてしまえばただの夢<記憶>だ。
しかし、シナリオの中にはアドリブというものは描かれていない…結局のところ、運命と言うのはただの都合の良い言葉さ。
良いことがあれば、ソレを祭り上げるために運命だと言い、悪いことがあれば、それから逃げる言い訳に運命だからと片付ける。

…絶対的な『運命』など、ありはしないさ。
私はソレを何度も見てきた。
…まぁ、人々はソレを『奇跡』と呼ぶようだがね。


ああ、まったくだ。
せっかちな奴が多くて困る。

[ 応じる声は平坦に。]

相手は超上位種《エルダーロード》です。
未知数の共闘相手がいた所で
問答無用で惑星を破壊されれば我々に生き延びる術はありますまい。

…すぐにでも貴殿を解放したいが、今はまだ、まずい。
他人に――とくに、《Rebirth》の魔女と、あいつに見られると面倒だ。


ところで――
貴殿の他に、獣《ベースティア》がいるのですか。

[ 彼が僅かに声色を変えたのを聞き、問うた。
天狼の声は、自分にはまだノイズのように聞こえるだけ。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

―回想・要塞内部―

………なんか、みなみちゃんも大変じゃーん…。
ああ、死ぬってのは言葉通り裏とかとくにないし。

[そんなことを言っていると、槍真が鉄パイプを握りだし。
今にも飛び出そうとしていた。(>>566)]

そーま兄ぃ……。1人でいって怪我したらどーすんの…。
っかさー…命とかそんなに簡単にかけないでよ…って、聞いてるっ?!!

[そのまま、幼馴染は出ていってしまった。]

あーあー…らしいっか、なんつーか…。
って、みなみちゃんも行ってるし。

[何人かがそのまま出ていくのを見送る。]

(727) 2011/06/04(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[それから学生服のやつ(知らない顔だから転入生か)と、TV中継で見た大統領(っかなんでここにいるか分からん)やつが戦いはじめて。
それで、大統領のほうがいなくなったり。
学生服のほうは、美少女を守ってたり。]

………《糸》の先にいる奴が味方とは限らねぇーのね。
あー、そー、なら、どんぶりでもお茶碗でもなんでも。

[どんぶり勘定の意味がよく分かってなかった。]

とりあえず、危険じゃねぇーやつ探すってのは大事なのかもな。

[フードを被り直して、1人で納得した。]

―回想終了―

(732) 2011/06/04(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

―要塞の入り口―

っかさー…なんか変なん増えてね。
なんだよあの、ヒーロみたいなん。

[入り口に凭れかかって腕を組みながら見上げていた。
蒼い狼が近くにいることには気づいていない。
それから、金髪の少女が使った力の気配に、何か気付いて暫し黙る。]

―――――…… つぅッ…ッ!!

[また、頭の中にノイズが走る。
視界には砂嵐が混じり、それを嫌がるように瞼を閉じれば世界はまたモノクロに反転《Rebirth》する。


見える光景《トゥルー》は、いつもと―――――。]

(733) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

[いつもと違う光景《トゥルー》。


  こことは違う世界。
          (そこが何処かは"知らない")


  会ったこともない美女がいて。
          (こんな美女会ったら"忘れない")


  動けないのだろうけれど強い願いは感じた。
          (《救って》―――――――と。)]


             ッ!!!!!!!


[叫びは雑音、否、雨音に掻き消える。]

(734) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

今のは……《糸》……?

[《糸》の繋がる先、それが何処なのか。
金髪の少女へと視線をやる。
どこか面影があるようにも見えるが、違う姿。
自分が見えた光景《トゥルー》は。]


………消えるのか…おねーさん…さぁ…。
《救って》……かぁ…。


[空へと向けて呟く。
それは、《第七天国》にいる《栄光》にはこの呟きも、今この戦いの声も。
聞こえているのだろうか。]

(741) 2011/06/04(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

え、あ…?だいじょーぶ、だいじょーぶ!!

[誰かに気付かれるなんて思ってなくって。
ピースしながら、声をかけてくれた相手に笑みを向けた。]

あれ、転校生なの?
オレがてーがくになってからってことかな。
普通の転校生って感じじゃねーけど。

[蒼い狼が戦場に向けて吼えているのにも気付く。
そして地面に突き立てられた細剣を見て溜息をついた。]

雨……これからキツくなんのかなぁ…。

[空を仰いで呟く。]

(745) 2011/06/04(Sat) 17時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 17時頃


【人】 奏者 セシル

ふーん…ま、いいや。男にはオレ興味ねぇーしー。

[腕を組みなおして、また扉へと凭れかかる。
相手の顔をじっと見てどこかで見たことあるような気もしたが。
商店街の騒ぎの人物とはまだ一致していない。]

つか、剣降るとかアタラしくねー?
マジ、ウケル。
……オレは《雨》はキライだしー、どっちにしてもやんでほしいけど。

[柄をとんとんと叩く指先をちらっとだけ見て、サングラスを指で上げなおした。]

参加?ナニに?アレ?
無理無理無理無理。ねーって。
そーま兄ぃいるから、問題ねぇーもん。

[戦場のほうを見ることもなく己の顔の前で手を振り、そう答えた。]

(753) 2011/06/04(Sat) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

あり?《雨》やんだ……?

[狼の吼え声の後。
この周辺だけ、切り抜かれたかのように晴れ間ができたことに気付いた。]

(757) 2011/06/04(Sat) 17時半頃

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