3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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――ぁ、
…… なに。
飲むって、…… な、に…を?
[くらくらとする。]
今、
流れてる。
[くらくらする]
たくさん、出てる。
飲む…か?
はは っはは はは…
だったら
あげたのに……
[――…鈍い青から流れでてゆく、命の感触を覚えている]
流れ、…て?
――怪我、…――なに、して。
[あげたのに――甘く響く言葉。
駄目だ、と 唇を噛むような気配]
おかしく、なりたく、 …っ…な、い…
ああ
あああ
聴こえてるのか
ほしい
いや、いらな――ッ
……バーナバスさんを見たら、気をつけて。
[騒動がここから届いているかはわからなかった、
だから掻い摘んで今あった事を伝える]
最後に元に戻ってくれたみたいだけど、
次もそうとは限らない。
皆にも、言っておいてくれないかな。
―ー、ッ …
[ああ。ああ――と繰り返される声が 耳を侵す]
何、謂って… る?
あげるのに だいじょうぶ
きっと みんな
わけてくれるよ?
はは
わけてやる よ
床にのますより いい だろ
はは へへ はは へへ
あ。
[それは闇からの誘いだ。]
――……、咽喉
かわい、…た、
――…、っ
[だいじょうぶなのか、わけてもらえるのか、のみたい、のどがかわいた、あかいいろ、ほしい、ほしい、いしきのなかがぬりつぶされそうになる]
お前も なんだな。
はは やる ぞ?
はは へへ
もしくはピアノ、弾くか?
[立ち上がって、鍵盤をトーンとひとつだけ叩いた。]
はは**
――ピア、ノ……。
[聞こえないはずの音が聞こえた。
まるで誘うようだ。]
おまえ 「も」? ……、…なんで…
[困惑滲む声が、残響に絡まった。]
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―回想・南棟1階廊下―
[ふらり、ふらり。異形のモノが溢れる光景が鳶色に映っては消えていく。喉元を押さえ、その扉を開こうとしたとき、どす黒い塊が己のすぐ目の前まで迫っていた。]
……う、うあぁッ!
[咄嗟に床を蹴って横に飛ぶ。背中から床に叩きつけられそうになって必死に受身を取ったが、盛大に尻餅をついてしまった。]
あっ!い、たたたぁ……
[両腕に抱く一眼レフの無事を確認し、漸くはっとして辺りを見渡す。相変わらず闇色の気配が辺りを漂い、座り込んだ床の感触はいつもと違ってひんやりと冷たい。]
なにぼーっとしてんだよ、私!
[しっかりしろ、と自分を叱咤して両手で顔を叩く。 勢いをつけて立ち上がり、職員室の扉を開けた。]
(227) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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[合流したラルフやグロリアの姿を見れば幾ばくか安堵し だらしなく机の上に座り ディーンの手当てをする様子を黙って眺めた。
ふらふらと廊下を歩いていた自分にはディーンの話す内容>>159が信じられがたく、それでも信じるしかなかった。]
本当、どうなってんだか。
[ポケットのビー玉を確認すれば、きちんとそれはそこにあって 視線を落としていたせいで、天井からの異変>>188に気づくのが一拍遅れた。]
(228) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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うっひゃぁ……なによ、それ!
[驚きで声が裏返る。 何とかなるならばと近くのものを投げてみようとしたが、鉢植えの様子にその手を止める。]
まっずいなぁもう!!
[オスカーの呼びかけ>>207に頷き、ぱっと身を翻して職員室を出る。張り紙によって封鎖された扉へ、ぼんやりと視線を向けた。 グロリアが背を向けたのは、その瞬間だっただろうか。]
あ、先生!一人で大丈……行っちゃったか。
[渡り廊下へ消えたその後姿にその声は届かなかっただろう。 大丈夫かな、とぼそりと呟き、皆の少し後ろについて保健室へ向かおうと歩き出す。]
―回想終了―
(230) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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もう、遊びたいなら一人で遊べっての。 人を巻き込まないでくれないかね!
[クスクス、と聞こえてきた笑い声にむっとして叫び返す。 大声は廊下内に響き渡るほどだろう。]
黒い、染み――…?
[聞こえた声の単語を拾い、目を瞬く。 拾ってからポケットに入れたままだったそのビー玉を押さえた。
しばしその声の言葉の意味を考え、首を振る。]
……兎にも角にも保健室だよね、うん
[前を歩くラルフとディーン、そしてオスカーを見る。 ポケットを押さえていた手を無意識に喉元に当てた。 何故か息苦しくて、たまらなかった。]
(232) 2010/02/27(Sat) 13時頃
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あ、
厭
…――怖、……
[笑い声が、聞こえる。]
華道部 メアリーは、美術部 ミッシェルの声が耳に届き、はっと顔を上げた。
2010/02/27(Sat) 14時頃
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ミシェの……声、だよね
[暗い廊下に響いてきた声は、聞き慣れた友人のそれ。 姿は見えないが、暗い廊下の先に彼女がいるのだろうか。]
ごめん、私ちょっと見てくるよ!
[保健室へ向かう面々の横をすり抜け スカートが捲り上がるのも構わず大股で走る。 首に下げたカメラが大きく揺れた。]
ミシェ、ミシェ!居るんでしょ!?
[辺りは暗く、どこに誰が居るのか把握できない。 それでも精一杯叫んだ。]
(246) 2010/02/27(Sat) 14時頃
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[――見ない]
[見ない、 見ない。]
[窓際ひとり]
[同じ。 同じだ]
[――違うのは]
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ミシェ!
[走った先、漸く彼女の姿が見える。 その近くにはマーゴと、お下げの少女の立ち姿。 半分タックルを決める勢いでそちらへ近づけば]
――なっ
[少女が、消えた。]
あばばばば!
[走ってきた勢いを殺せず、鈍い音を立てて壁にぶつかる。 それでもタフにぱっと立ち直った。]
はぁ……二人とも……はぁ……大丈夫?
[荒い息のまま振り返って無事を確認したが マーゴが謝罪の言葉を口にして走り去ってしまう。 待って、と手を伸ばしかけたが声は出なかった。]
(254) 2010/02/27(Sat) 14時半頃
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……そか、よかった……はぁ……
[へたり込むミッシェルの近くに屈み、その肩に手を乗せる。 血の滲んだハンカチに目を落とし、眉根を寄せた。]
マゴちゃんは、それ治療したら探しに行こう。 ん、引っ張ってくから安心しなね。 ディーさんたちも保健室に居るだろうし、人が多いと安心でしょ?
[彼女の作った笑顔に、一つ頷く。 近づいてきた足音に顔を上げれば、同じく声を聞きつけてやってきたのだろうキャロライナが居た。軽く手を挙げる。]
(259) 2010/02/27(Sat) 15時頃
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ん?……うん、了解。 保健室まで引っ張ってくさ。
[手を挙げる素振りを見せたキャロライナだったが、それが己に振り返されることはなくポケットに仕舞われる。 その様子の意味を問うミッシェル>>261に同意するように、キャロライナへ視線を合わせた。]
(263) 2010/02/27(Sat) 15時頃
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