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や、なんてっか、そのだな、…引っ込みつかなくてウソついちまったけど、さぁ? 本当、火事場泥棒しにきたワケじゃねーよ!?
他のことは信じなくていいから、それだけは信じてくれよぉ…
[普段散々馬鹿にしているラルフの前でこんな醜態を晒す自分が情けなくて、しかしヘタな嘘をついた自分が悪いことはわかっているのでどうしようもなく、懇願する]
あ、でもこのワインパクってきたのは本当、だけど…
……村に残ってるヤツらの顔確認に来た、だけで… うん、だから、もう帰るよ…
(322) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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え、何だお前ら。 何でこんなとこにいんだよ。
[ぱち、と目を瞬くと即満面の笑顔になる]
いや、別に? いちゃ悪いかよ? どうせすぐ帰るって!
[言いながらワインをガチャガチャ鳴らしてすり抜けようとした背後からグロリアの声がかかれば]
…………いや?別に。 ねーよ、そんなの。一度も。
[少しの逡巡して努めて明るくそう言って逃げ去った]
(328) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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― 自宅 ― ただいま。
[普段より元気のない帰宅。 静まり返った家が出迎えた]
…っと、父さんは墓だっけ。兄さんは…出かけたか。
ただいま、母さん。 これ、お土産だよ…盗んできたんだけどね
[形見になった水晶のオーナメントの前にワインを置く。 人差し指を立てて、ナイショ、と]
(345) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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[慣れた手つきで開栓したワインを、母用のグラスと自分用のグラスの二つに注いで、自分の分は香りも味わわずにぐびりとあおる]
…うめぇな。やっぱうちのワインは最高だよ?
父さんにとっては、母さんは墓にいるんだね。 あたしにとっては、いつも、今でもここなんだけど。
……今頃父さんと何話してるの。あたしの声も聞こえてるよね?
[オーナメントにあれこれと語りかけながら、ちびりちびりと、気づけば一瓶のあらかたは飲み干してしまっていた]
(348) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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[ぼんやりと窓から差し込む陽光の煌きを見ていて。 瞳にじわりと涙が溢れ、みるみるうちに膨らんで、ぽろりと落ちた]
……ごめん、母さん、やっぱダメだ。
あたし怖い。そっち行くの、怖い。 ……死にたくない…!そっちに、行きたく、ないよ………ぅっ
母さんも、死ぬ前はこんなに怖かった…? 自分勝手すぎるけど、母さん亡くした時より、ずっとずっと怖いぃ…怖くて、こわくてたまんないよおぉ!
父さん、兄さん、助けて……… 母さん、お願い、あたしたちを呼ばないでェッ…―――
[ソファに突っ伏して、激しく声を上げて慟哭した。 イヤだ、死にたくない、こわい、を連呼しながら、首を振って。 握りこぶしを叩きつけて、体と声を震わせて]
(353) 2010/07/04(Sun) 03時頃
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受付 アイリスは、泣いているうちいつしか寝息をたてはじめた*
2010/07/04(Sun) 03時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 03時半頃
好きなのに、こんなにも大切なのに
私の言葉はナイフになってしまうんです。
器用な恋愛なんて出来なくて。
いつもいつも、付き合った人を捨ててきた罰なのでしょうか。
甘い誘惑でもなく、
快楽でもなく、
もっともっと純粋なものが私には分からない。
腫れ物に触るように接するなんて誠意が無い。
私は正直です。何処までも正直です。
そう、私が正直になればなるほど、嫌われてしまう。
そんな、絶望感に、苛まれています。
だけど、私にとってピッパという人はとても大切で。
大嫌いな私が死んでも泣いてなんて呉れないかもしれないけれど
それでも…――
もしも、万が一
ピッパさんが私を亡くしたことで悲しむこと
その可能性がある、限りは
私は、未だ、死ねない。
パパ、ママ。
はじめての恋で、めげそうです。
だけれどパパとママが病に苦しみながらも
最期まで必死に生き抜いたことを忘れない。
私も苦しみながら、もがきながら、
大切な人の幸せを――**
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/04(Sun) 12時頃
[何処からか響く声が、砕け壊れた魂に響く。]
あなたは、立派よ?
逃げなかったんですもの――。
真っ直ぐに向かったんでしょ。
思うところを、気持ちを伝えるため、に。
私は逃げた、卑怯にも、自分の気持ちを隠して逃げたの。
好きだったの、愛していたのに。
怖かった、から。
逃げた結果――。
生まれたのは、別れ。
あの頃に戻って、自分を変えたいと。
何度後悔の涙を流したかしれない、わ。
そして、私の死は直ぐ其処まで迫っている。
私の心は壊れたまま――
10年以上も
深い深い疵を負った心の底で。
――時を止めたまま眠っている。
でも、あなたは――。
勇気をもって、想いを告げたの。
最期まで生き抜くために――。
最期の時を後悔しない、ために。
それは――…。
とても、大切なこと。
あなたが、生きた証、よ。
あなたの想いが届いて、――…。
少しでも、あなたのために。
大切な人が心を動かしてくれる事を。
私も祈る、わ。
あは、
あははは、
あははははは!!
―――、っ
あははははははははははははははは!!!
[サイモンがあげた狂気の哂い声――。
でも、女の耳には、
それとは別の、狂ったような女の哂い声も届いた気がして――]
――…。
[周囲を見渡しても、女の姿は見えない。
何処か痛々しく感じる女の哂い声が、ただ耳に残った――**]
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[いつも目覚めはふわふわと。 声もなく、身じろぎもなく、ゆっくり瞼を開き体を重そうに起こす]
……?
…帰ってたのか。
[隣に兄がいるのを見て、眠りから覚めたての鼻にかかった声で]
(449) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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[鈍い所作で辺りをいっぺん見回した後、立ち上がった。 乱れてばさばさの髪も、泣きはらして浮腫んだ目蓋をもどうするでもなく力なく立ち尽くす姿は、まるで幽霊のようで]
もう一本、あるから のめよ
[それだけ言い残して、重い足をひきずるように兄から離れようと]
(453) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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[腕をつかまれた反動でふらりと兄の元に倒れ込むが、弱々しい力で態勢を立て直そうと…兄から距離をとろうともがく]
うっせーバカ 手ェ離せ
[表情がもし見えても、半分寝ているような顔しか見えない]
(456) 2010/07/04(Sun) 23時半頃
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受付 アイリスは、薬屋 サイラスの胸を押し返した
2010/07/04(Sun) 23時半頃
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別にどこにもいかねーよ お前の話なんざ聞きたくもないね
[抵抗は諦めたらしく、無理に離れようとする力は失せた。 ゆっくり兄に体を預けてくぐもった声で呟く]
……あたしの告解ごっこにつきあえよ そしたら話聞いてやってもいいぞ
(462) 2010/07/05(Mon) 00時頃
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鏡…―――
[ぽつ、と呟く。
彼女の言葉に対しての、感想が、喉元で引っ掛かる]
貴女は、
つらかった、でしょう。
ぶつけようの無い、想いを抱えるのは
とても残酷だわ――
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