人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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【人】 地下軌道 エフ

[そんな顔色悪い奴>>128を置いて行けと言う方が無理な話。
と言いたい所ではあったものの、連れて行っても足手まといになるばかりで、確かにこいつの言う通り、狙われてるのは自分だけ。

式の動きも止まったまま。
冷や汗の浮かぶ顔に顔をしかめても、癒しを持たぬ自分ではどうする事も出来ず。
そしてこの緊急時。幸々戸の家の形代>>130も、知らぬ話では決して無い。]

 …ちっ、
  めんどくせえ、奴。

[彼のファイルから零れ落ちた数枚の紙を拾い上げ、触れたのは火傷の手。
片方の手袋は何時の間にかコートのポケットに収まって、色を塗した鮮やかな紙の上を、攣った皮膚の指先がなぞっていく。
呟いたのは二言三言。
時間はほんの、数秒の事。

それが済めば紙を無理やり押し付けて、面倒くさそうな顔で見下ろしていたか。]

(153) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 属性をいじった。
 燃え尽きるのは早いが、消え際それなりに爆発する。

 まあ、…持っとけ。

[つまりは、最初は何時も通りのただの式。
途中から炎を纏った小型時限爆弾に。と言った所。

此処でくたばられては幸々戸の次男坊に危険が及ぶと言うだけで、そう大して深い意味は無く、
こいつ自身がが気に食わん事には変わり無い。]

 邪魔者は置いて行くからな。
 次顔合わせた時に俺の進路で倒れてたら、

 …燃やす。

[そう言うが早いか背を向けて、薄情者はさっさと走って行ってしまった事だろう。*]

(154) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 22時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[属性をいじった>>154とそう一言に言っても中身はそんな単純なものでは無く、
消え際術者に跳ね返る反動までも二分とし、

つまりは幸々戸と自分と、走る筈のダメージを綺麗に分けている。

恐らく使われれば此方にそれなりの反動も来る事だろうが、生憎自分は、丈夫な作りであるが故。
そんな面倒な事、考えるのも面倒くさい*]

(157) 2015/09/12(Sat) 23時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 23時頃


【人】 地下軌道 エフ

 ― 大須賀との会話 ―

[街を、駆ける。
灰の使い走りは変わらず自分の後をついてきて、よく出来た通信機>>132だと関心すら覚えよう。]

 心当たりがあるならそれを当たるが、

 ――土御門は、そんな馬鹿をやらかすとは思えん。

[そもそも斎とは、さっき会ったばかりだ。
しかし技術的な方面から見ればその考えも分からなくも無く、
何より12の当主の居場所を知り狙うなど、外部の技術者には難しい話だろう。
黒幕では無いにしろ、内通しているか手の者か、何にせよ、確かめない事には何も分からず。]

 アンジェ・ロイス、ね。

 知るか。
 そっちの検証はお前に任せる。

[青く広がる結界を街に見て、眉間に皺を刻んだ。]

(169) 2015/09/12(Sat) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

 お前の考えは、12に裏切り者が出たと。
 そう言う事でいいんだな。

[ならばそういう風に、動くまでと。
不審な動きをする者が居たならば、顔見知りであろうが燃やしてやるつもりで。]

 ………土御門を探す。
 居場所分かるか。
 住所言ってくれりゃ、そこに行くさ。

[コンクリートを蹴る足には、迷いは無い。]

(170) 2015/09/12(Sat) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

[大須賀から伝えられた居場所>>172を記憶の地図と照らし合わせながら、向かっているのは街の奥。
裏路地巡りはお手の物。
空っぽになった街中を黒いコートが翻り、しかし、指定された場所につく頃には彼は居ない。>>161

代わりに居たのは――、]

 秋津か、

[ハと、小さく息を吐いて、酸素補給に費やす時間はほんの僅か。
両の手はいつもと同じ黒手袋に覆われているものの、利き手にぶら下げているのは鈍く光る黒い銃。
切羽詰まった顔で立ちはだかる黒の男は、この緊急時において警戒を抱かせる以外の何物でも無かっただろう。]

(178) 2015/09/12(Sat) 23時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 23時半頃


 うう、カイちゃんの説得は難しいみたい。
 ――天使のもう一人、に
 私を裏切り者として報告してたのを聞いたけど。

 これ上手く使えたらいいんだけどね。
 情報のかく乱とか。無理かしら。

[しょんぼりした様子で、傍らの鳥に囁きました。]


そうですか。

[返す声は、はじめからわかっていたというように。]

それで、貴方はいかがなさるのですか?
同意を得られぬのであれば、殺すしかない。

最初に、そう約したはずですが。


 わ、わかってるわよ。
 ちゃんと私の手で……でも、最後でもいいでしょう?
 痕の主を殺す順番までは決まってなかったはず。

[それまでに説得できれば。そんな甘い考えだ。
麗亞からすれば、苛立ちしか感じないかもしれないが。]


最後。
何を仰るのやら。

貴方が?
身体も弱く、戦う覚悟すらもない貴方が?

[説得、と言い出した時点でわかっていた。
彼女に戦う気など毛頭ないであろうことは。]

いいですか。
私たちは温情で説得の時間を渡しているのです。
貴方がそこに拘泥し続ける以上、私たちの動きも自然と拘束され、貴方自身の動きすらも縛ります。

そのような不自由、看過することはできません。


他家を裏切った以上、腹を括りなさい。
すべての家は、貴方の甘さに付き合ってあげられる余裕などありません。

覚悟なき者は、戦場には不要です。


[彼女の告げる言葉は真実で、
そして当たり前の事で。]

 ―――……――

[困惑。苦しみ。
分かっている。もう腹をくくらねばならぬことくらい。
覚悟なんてできていなかった弱い己だ。

彼の冷たい声だけで泣きそうになる己が。
甘すぎる事は知っていた。]


 ……麗亞。ひとつだけ。
 本当に、門を開けばまたカイちゃんにあえるの?
 ――なら、私は。

[彼を弑す、覚悟を決めるわ。
告げる言葉はきっと、震えている。]


ええ、会えるでしょう。
天と地の堺を隔てる門……それさえなくなれば、いずれ会えます。

ですが、こちらとて待つのは疲れます。
少々、刻限を早めさせていただきました。

[答える声は気だるげに。
しかし、笑みを含んだ声で。]

ご安心ください。
決断を迷わぬ者にこそ、救いは訪れるでしょう。


仰代麗亞……いいえ


仰九羅璃紗が、古の記憶より保証いたします。

[名乗るそれは、かつて、仰代が仰九羅と名乗っていた頃の。
初代の当主の名。]


 わかったわ。
 刻限の早まった事。これは私の責でもある。
 腹をくくるのに時間がかかったの、申し訳ないわ。

 もう、迷わない。
 ――其方にも、幸運を。

[ぱり、となる紫電は、
私が覚悟を決めたことを彼女に伝えたろう]


……それでいい。

[どこか安心したように声をかけて。]


ならばよろしいです。
貴方にも、門の先の幸があらんことを。

[軽い笑みを含んだ言葉を返し、瞑目する。]


【人】 地下軌道 エフ

 エフとよべと、
     言った。

[何度目かの訂正を繰り返しながら、注意深く周囲を見まわし、探しているのは彼女では無く土御門。
警戒を満たした空気は張り詰めた物へと変わっていく。]

 土御門は、何処行った。

 …アイツ、
  さっきまでここに居たろ。

[踏みこんだ足音がやけに響く。
街に人が居ないとなると、このコンクリートの森はこうも静かなのか。

一体何故、男が土御門の居場所を知っていたか。
それを話すのは面倒と省略したものの、話さぬが故の不安と言う物はどうしても発生する。
恐らく聞かれたとしても「そんな事はどうでもいい」と一言強く切り捨てるだけで。]

(227) 2015/09/13(Sun) 01時頃

【人】 地下軌道 エフ

[雑談は、ナシ。
用件のみの短い会話は、恐らく「仕事中」の男を彷彿とさせる物であっただろう。

もう一歩、踏み込む。
響く靴音の他聞こえるのは、玩具の羽音が複数、と。
…邪魔だな。
細い子供だましの銃身が、此方を捕らえた気配がする。
いや、この場合此方と言うより、二人ともをだろうか。

三黒と秋津の当主を狙う、頭上煩く男の後を追ってきたドローンの内が一機を、]

(229) 2015/09/13(Sun) 01時頃

【人】 地下軌道 エフ

   [ ――ガァ  ンッ !! ]

[標的に目をやる訳でも無く、ほぼ真上を泳いでいたドローンを撃ち落とす。
視線は未だ、チョコレート色の髪の少女を見据えたまま、何処にも逸らそうとしなかっただろう。

上を向く銃口から硝煙がゆらりと立ち上り、それはまるで咥え煙草の紫煙にもよく似た――…]

 隠すなよ。

[自分からすれば唯の人探し。
だが、相手からすれば?

雨足>>209はまだ遠く、コンクリートも、乾いたまま。*]

(230) 2015/09/13(Sun) 01時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 01時頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 01時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[此方を狙うドローンと、街へと陣を描く青い力。
屋外に設置された大型テレビモニターやラジオからはひっきりなしに臨時ニュース>>104が流れており、
幾ら鈍い者であろうとも異常事態の察知など容易い事だろう。

そんな状況下で、どうして笑って>>234いられるのか。

彼女は自分の様に好戦的な人間では無かった筈で、危機的状況を楽しむ余裕などありはしない。
ならば何故、笑うのか。

沸いた雨雲に日の光が差抉られれば、互いの表情へ落ちる影は濃さを増すばかりで、
男から見る彼女と、彼女から見る男と、それはどちらも同じ事。
其々の些細な疑問は、徐々に黒い疑いへと塗り替えられて行く。]

 そりゃあお前、
 
 …七緒、

[呼んだのは、七緒と。
普段の名字では無く、親しく接する際の呼び名に込めたのは、家名では無く個人を罰する為の宣告でもある。]

(237) 2015/09/13(Sun) 08時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 無理にでも、吐いて貰おうじゃねえか。

[返したのは此方も笑み。
緊迫した空気は徐々に温度を上げ、男の周囲には薄らと炎が舞い始める。
消え、現れ、また消えて。陽炎が揺らし混ぜるのは、その視界だけでなく、二人分の思考にも似ていただろう。

先与えられた筈の幸運>>@5は近寄りがたしと炎に後れを取ってしまっているのか、それともまだその時ではないと時を待つのか。
誤解と、誤解と、
重なる不運なタイミング。
本来争うべき立場では無く、二人の能力も互いを引き立てる為の物と、家としての円卓の席>>19も確か隣合って、
 …――ああ、これは、
    想像していたよりキツいかもな。
古くを知る知り合い相手とは、どうにも思っていたよりやり辛く、それは男の歪んだ表情にも読み取れる事だろう。
浮かんだ苦い笑みを、抑え込むかのよう噛みつぶして。
もっとも、それがどのように受け取られるかまでは、分からないのだが。

彼女の両の手の動き>>236に戦闘態勢と処理をして、しかし武器を掲げているのは此方も同じ。
完全に疑いへと塗り替えた思考を今一度と疑う事もせず、上を向いていた筈の銃口は、今は少女を捕らえている。]

(238) 2015/09/13(Sun) 08時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[殺す事は、出来れば控えたい。
…土御門との繋がりを、吐かせにゃならんからだ。
生け捕りの計画が慈悲なのか手段なのか、今はそれすら分からずに、頭の中で致命傷を避ける算段ばかり組み立てて。
さて、どちらからけしかける?
どのように?

互いに構えたままの睨みあいは数秒の事。
しかし先に沈黙を破ったのはどちらでも無く、コントロールを失い落下してきたドローン>>230で。

派手な落下音を自分の背後に聞きながら、聖痕の刻まれた足へ炎を纏った黒弾を撃ち込んだ。**]

(239) 2015/09/13(Sun) 08時半頃

/*
これ、玉露様初回の吊り襲撃を遠まわしに立候補していらっしゃいますね。
どのみちそれができるのは明日以降になりますが。


/*
まあ、その時までの流れ次第でってところかねえ。


/*

多分そうですね……体調不良をメモで申告されてましたし。
吊り襲撃的には有翼種⇒白羽君に襲ってもいいわよ!アッピ?

若しくは今日明日中に私がカイちゃんSATSUGAIか振り切ってそっち向かった方がいいのかしら。
私の場合は逆に初回落ちの可能性もあるけど。


/*
取り敢えずは2d以降の流れでって感じですかね。
私はコンクリートと戦ってくる……!


/*
菖蒲様はできれば龍山様との決着を。
ここでそれを振り切り、玉露様の方へ行ってしまうと龍山様もお困りになるでしょう。
玉露様はこのままの状況でしたら、私か大須賀様で対応します。


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