人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 墓荒らし ヘクター

――――ここは任せるぞ。我がハンニバルよ。
ジャンダークよ。

[その言葉とともに、青白い鬼火が立ち上る。無言のままに黥墨の巨漢にも劣らぬ鎧の騎士と、青白い顔の黒翼の戦乙女がその場に姿を見せた。]

――――行け。

[言葉と共に鎧の騎士が手にしたランスを振り上げる。雲間に俄かに光が閃き、穂先に落ちた雷光が機械らに向けて撃ち放たれる。

もう片方は戦乙女。扉の中に舞い降り立ち、剣で鮮やかに機械兵を薙ぎ払い、打倒してゆく。
冥王は黙ってそれを見下ろしているのみ。何の変哲もない事だ……いつも通りの戦いぶりだ。]

(321) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

そうとも。こういった事は何事も公正でなくてはならん。
俺としてはその……何と言った、スターイーグル?
そいつでも貴様でも、どちらでも構わん。

もう少し魂が使い物になりそうになった奴の魂を地獄に連れていく。

[そう言って己の配下に状況を任せ、事の推移を眺めていた。
それにクリストファーとスターイーグルを値踏みでもするように。行使された力>>325を見定めるように]

ほう、大アルカナか。

(329) 2014/06/08(Sun) 01時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 01時頃


やれやれ。
我が主殿は意外と強欲だ。

[名を答える声を聞きながら。
苦笑交じりの呟きを零した。]


【人】 墓荒らし ヘクター

そうか。今はまだ全ては使えんのか。
―――そのうち、使えるようになるというわけか?

[少しだけ興味を抱いた様子でアルカナを扱うこの男に視線をやる。]

まあ構わんが。あちらは、なかなか荒削りだが魂の色は悪くない。機構頼みなのは少々いただけんが……そこはそれか。あれの前任者は何人か俺の所に堕ちてきている者もあるが……それとは違うようだな。

[あくまでも興味は人の生命よりは目の前の選ばれた者達の戦いぶりの方。]

(345) 2014/06/08(Sun) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[しかし、機械頼みで魔力の援護を受けての事とは言え、この武装した男の戦いぶりはさすがに館主に呼ばれることはある、と認識を新たにせずにはいられなかった。

少なくとも、生半可な者共とは一線を画する力には違いない。]

なるほど。そのぐらいは出力を出せるのか。これは魂狩りの選択肢が広がるやもしれんな。覚えておくぞ。
ところでそれは何だ?

[スターイーグルと称した男が手にした物体>>346を見て、ふと声をかける。その間にも鬼火に包まれた騎士と戦乙女は息切れ一つせず、機械を砕き続けているが。]

(350) 2014/06/08(Sun) 01時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

それは……

[扉から世界の方へと入る。スターイーグルの手にした物体>>344を背後から視認した。]

どういう事だ?斯様な場所に欠片とは言え「これ」が残っているとは……
おい、スターイーグルとやら。これを俺に少し預ける気はないか?それでこの度ばかりは魂を引き連れていく代わりとしてやっても良い。

[そう取引を持ち掛けた。**]

(353) 2014/06/08(Sun) 02時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 02時頃


く ぅっ 。 いたたたた…。


油断したとはいえ 流石に不覚をとったかな。

血液… さっき、あのワガママ王子から少しでも血を奪ってればよかった…


[負傷に表情を顰める様子の声から、しくじった事は知れちゃうか。
初戦の初見で、軽々倒せる様な手合いは、この時空にはそもそも召還ばれない、という事らしいという事を知れただけでも収穫と思うべきかな]


――――――・・・。

[興味がなさそうに吐かれる煙。
他の者の顔と名前が一致しないことはもちろん。
その名前を覚えることすら興味がないようであり。]

――――――・・・ふぁ・・・

[小さく欠伸をした声が漏れた。]


[その時だ。俺は ぴく り 。と]


――――――…… … … 。

[まさか。まさかとは思うんだけど。
名前を返された二人はいい、後ひとりも、未だ気配が明確に伺えないからいい。
最後のひとり、随分と、息を潜め、俺達の様子を淡々と伺っているのだろうかと。
俺はそう勝手に自己解釈していたんだ。けど]


――――… 寝ぼけてるだけっ!?


[今、こいつ欠伸した!確かにした!!
名前もわからない。顔も明確に特定不可。正体知らないそいつは、確かに今欠伸を漏らした]

ちょ、ちょっと、 おき …!!

[声だけで騒いでも、まあ身体をゆするよりはずっと効果薄だろう。
まさかその人物が、あの食堂で欠伸してたのは、俺の知らない事]


――――――・・・。
ごちゃごちゃうっせぇな。
オレの睡眠を邪魔したらブッ殺す。
テメェはちょっと黙ってろ。

[名乗ってはいたが、最早記憶という海の深く底に沈んだ――――否、正確にはその海にすら入れていない男の名前を呼ぶこともなく。

もう一度の欠伸の後――――暫し沈黙。**]


 な  っ!? こいつ横ぼ… … !!


[最近、ワガママ王子を筆頭に横暴な人間をよく見る気がする。もちろんこいつもだ
俺の世界にある学園にいる奴らも、ひとくせ所か五癖六癖ある人ばかりだけど!]


 っん の ッ …… …… っ!


[直接姿を探して叩き起こす選択肢。少し考えたけど。
……本気で殺しにかかられそう、それは流石に洒落にならなかった……**]


うるっっ さいのよ……!!!
人が苦しみに耐えてるってのに、さっきからうるさいったら!!!
集中が…ッ、 散るでしょうが……!!!

30分間黙ってろ!!!

[苦痛の色が混ざった声も横暴だった。**]


[…嗚呼。横暴種-シーザー-、追加一名様らしい]


―――― …… …… …… …… …… 。


[自覚はある、元々俺は口数の多い奴だ。会話は好きだし、己の格言作るのも結構大好きだ。
けど苦痛交じりの凄い鬼気、いや勇気-ブレイヴキリング-迫る声で、黙れと命令された勢いに負けて、俺も口を閉じた。

……少なくとも、28分位は持った**]


―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。

[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。


そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]


──…僕は王子だ。

王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。

[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]

故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…

[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]


ロビン、

[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]

もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。

[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]


だから、

[けれどそれには続きがあって]




 ───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。


[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]


任せたぞ。

[何を。とまでは言わぬまま、
次こそ飛び立つ小鳥を目で追い、口を閉ざした*]


【人】 墓荒らし ヘクター

この俺に対して礼に欠けるか。……まあ良いわ、許そう。
しかし、この欠片はきちんと戻って調べる必要があるな。
一度館に戻るか。……良い、戻れハンニバル。ジャンダークよ。

[2人の魔人にそう声をかけ、帰還させた。根本的な解決になったとは思わないが、目につく限りの機械はクラッシュさせている]

では戻るか。しかし何だ、貴様そんなに地獄は嫌いか。
なれると案外過ごしやすいぞ、地獄。有能な者は重用するぞ。

[余裕めいた顔のまま、地を蹴り屋敷へと舞い戻った]

(417) 2014/06/08(Sun) 17時頃

― きっかり28分後 ―

[…結果は。指定時間より2分我慢出来なかった。
後2分我慢すれば良い物を。然し28分もよく我慢しきれたと俺はほめられるべきだと思う]


……セシル=…… ……=セレンディア。

『アレ』の手掛かりはその名の奴にある。
          …………気がする。


[さて兎も角。俺はその大切な事実だけは、幾ら横暴だろうがシーザーだろうが、一応、協調路線(?)にある相手には教えておいた。
然し、冥王からヤバい雰囲気纏う鳥に始まり、この"館"の領主は本当にどういう判定基準で俺達を召還んだのだろうか。何時か必ず問い詰めてやりたいと俺は決意を新たにしていた]


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 21時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

―ロビー―

[戻ってきて、ひとまず腰かける場所を探す。やはり食堂かとも思ったが、本格的に手にした陶片のような物体について探るなら書庫だろうか。懐から取り出し、照明に翳してみる。]

寄り道したせいで忘れかけておったが、結局地獄へ通じる扉は何処だ?ここの連中に誰彼構わず薙ぎ倒されてはかなわんからな…

[手遅れのような予感もしたが、ならば容赦はすまいと考えを新たにした。]

(453) 2014/06/08(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

しかしこう接続が不安定となると、この館で下手に物を落とすと時空の流れに乗って何処へ消えてしまうかわからなそうだな。
案外館主の部屋というのも、鍵がなくて開かぬだけだったりするのではないか?

「アレ」というのも、案外館主の私物だったものかもしれん。
あるいはこれもか……?

[欠片を手にする。いつの間にか巨大な機械の消えた玄関に視線をやった。]

(454) 2014/06/08(Sun) 22時頃

……《悪意》を信じると仰せか。

[ロビン、と。
苗木《セカイ》を飛び立って以来。
呼ばれることのなかった響きの後、告げられた言葉に愉悦を滲ませ。]


悪意(わたし)は。
時に毒のある甘言を囁き。
誤った道と後押しするかもしれない。

だが、"選ぶ"のは何時だって『人』だ。

悪意を飲み干し標でありつづられるのならば。

[ふふ、を笑みを零し。]


――《悪意》がその主を裏切ることはない。

[実に単純《simple》な本質を言い切る。]


我が翼の及ぶ限り。

[任されたと、一礼を送り胸赤鳥は飛び立った。]


【人】 墓荒らし ヘクター

世界終焉,或いは救済の錠鍵-フェイタルリリィス-……か。

これ自体はフェイタルリリィスではあるまい。大半の力が失われて久しいようだ。……複製品という事もありうる。

しかし、何の因果もなくこの館を訪れた者が手にできるものでも…

いや、待て。もしかすると、この館の何処かにあるのか?
銀の門が…… 
三千世界の何処かにあるという「黄金の螺旋階段」にも並び湛えられる、あの「銀の門」の入口があるというのか……?

この館主とは……何者だ?

[そこまで口にして、食堂からガラスの割れるような音が聞こえた。]

……騒々しいぞ、何事だ。

(460) 2014/06/08(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[その前に、手にした欠片については、一度パチンと指を鳴らす。
鬼火と共に、青ざめた顔のフード姿の老人が現れた]

来たか。お前に暫くこれを預けておこう。
ヘルメス・トリスメギストス。生前、稀代の錬金術師であった貴様ならこれについても俺より分かる事があろう。
後ほど再び招致する。それまで調べておけ。

[水上都市で召し上げてきた欠片を手渡し、その姿をかき消させた]

(461) 2014/06/08(Sun) 22時頃

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