73 ─深夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
…ゴチソーサマ。
君、なかなか下手だね。
[からかい半分に。
エリアスだってうまいわけないのだけども。
それでも薔薇は、少しその精気を吸い取ったよう]
|
レオ先輩は、まだ戻ってきてねーか。
[同室の先輩の姿はここには無く。 そこにいれば、薬でも貰おうと思っていたものの。]
マジ、風邪でも引いてんのかな、オレ……
[ぼんやりとした意識が現実と空想を行き来する。]
(188) 2011/12/23(Fri) 23時半頃
|
うげ、なんかくる、しい……
[モリスは締め付けられるような苦しさに、ズボンのベルトを外す。]
俺のファーストキスがぁああああああ!!!
[モリスに答える訳でないけれど、
薔薇の声ではしっかり叫んでいたとか。]
下手ってしょうがないじゃんかーはぢめてなのにっ。
俺は、やればできる子なんだよ!!!
[ちょっと打ちひしがれて、ピントの外れたことを言った。]
だったら、やってみればよかったじゃない。
この子だって多分ファーストだよ?
[くすくす。幾分か元気になった薔薇の精はからかうことが仕事のように楽しそう]
君も混ざる?
[モリスの声には誘いの声]
モリスは、気持ち悪さに堪えきれず、ズボンのベルトをゆるめる。
2011/12/23(Fri) 23時半頃
ノッ、クス先輩……
[ノックスの声が聞こえるのは、幻聴なのか現実なのか。]
キスって、マジ、何やってんスかぁ……
[自分の意志とは裏腹に右手は自らの下半身へと伸びていく。]
オレも混ざれって、どうするつもりっスか……
[得体の知れない、誰かとノックスの行為。
モリス自身もはじめての行為でも無いのに体は熱を帯びていく。]
違うんだよー、エリアスでエリアスじゃないのに
俺の唇奪われたんだよぉ。
って、混ざるって何?これ以上ナニする気?
[2人の会話に、プチパニックっぽく騒ぐ。
ナニっと言って、聴いて知っているあれやこれやの知識が、
ぼふんっと脳内で開花して、頬を赤らめた。]
なにって……動物でいうとこの、交尾?
[あっけらかんと言い放つ。
セレストに見られて、エリアスの精神がめっちゃ混乱してるのをよそに、物凄くしらじらしく口にした]
精気を貰うのはそれが一番なんだけど?
[取り付かれた相手が悪かった
多分エリアスがしらふにもどった時にこんなことを聞かされれば、卒倒したままぽしゃってもおかしくない]
オレは……マジでダメっスよ……
[モリスは呻くような声で呟く。]
オレみたいな、汚い人間、なんて、ダメっス……
[モリスは何かを振り払うかのように、汗ばんだ右手をベルトとズボンにかけると、もう一度ズボンとベルトを着け直す。]
汚い?そう。君は汚い人間なんだ?
どこがどう汚いのか、僕はわかんないけど?
…僕はそんなの、気にしないけど。
[薔薇は寒いだけ。傷を癒したいだけ。
薔薇に思いを寄せる人間に、汚いものなんてそうはみない。
花の美しさをたたえてくれる人たちだけ]
君達が薔薇を綺麗といってくれるように
薔薇からも君達は綺麗なんだよ?
|
……ダメだ。やっぱり薬貰ってこないと。
[モリスはベルトを締め直し、よろよろ、と立ち上がる。]
つーかこんな時に風邪とか、マジで腹立つ……
[モリスはふらふらとした様子で医務室の方角へと歩いていく。]
―自室→医務室―
(208) 2011/12/24(Sat) 00時頃
|
あれ?あの子、怒ってるのかしらん?
[セレストの様子に薔薇は首を傾げて呟いた]
かわいい子だね。あぁいう子からも、貰いたいなぁ。
さっきの小さな子も面白そうだし。
[悪気のない子供のような呟き]
交尾って、なんだか響きに浪漫がないなぁ。
[ぽっと赤くなりながら、妙な所にこだわりを見せる。]
うーん、薔薇ちゃんの望みは精気を得ること?
枯れそうっていってたから、そうしたら枯れない
……のかな。
でも、俺、愛の営みっていうくらいだから
それは、恋愛として好きな人としたいなぁ。
ちゅぅは、またしても、いいかもしれないかもしれないけど。
[モリスが汚いとかなんとか言っている裏で、
ぼそぼそもそもそ何か言っていたのは、
エリアスの保護者が来る前くらいの話。]
なんていうのか、知らないもの。
それに…今さっき知り合ったばかりの僕らに、
恋愛とかそんなもの、あると思う?
僕は君達も嫌いじゃないだけだよ。
薔薇を好いてくれる人は皆好き。
…人間は、交尾をなんていうの?
|
……?
[一瞬、目の前に鮮やかな鳥が横切ったように見えたが、既に姿は遠くまで行ってしまう。
医務室のドアを開ければ、先ほど指をケガしたかと思われるサイラスの姿が。]
(221) 2011/12/24(Sat) 01時頃
|
|
……!
[心配するサイラスが覗きこんだ途端、急に驚くモリス。]
(223) 2011/12/24(Sat) 01時頃
|
……やべ。くるしい。
[級友を見た途端に、薔薇の香りが強くなって。
微かな声で、悲鳴を上げる。]
モリスは、ぼんやりとしている。
2011/12/24(Sat) 09時半頃
|
―回想―
あっ、ごめん。いや、薬貰いに来ただ……うわっ!
[モリスはサイラスにされるがままにベッドに押し込まれ。]
……わりぃ。部屋で寝てたんだけどどうも辛くてさ。
[レオナルドを探してくると言ったサイラスを見送るとモリスはベッドの中で丸くなる。]
(267) 2011/12/24(Sat) 09時半頃
|
[エリアス自身をよそに、薔薇はくすりと笑う]
いいねぇ…青春ってやつかな。
でも悪いことしちゃったみたい…
[別に人が憎いとか、そんな感情は欠片もなくて。
自分が見つめてきた生徒達が、皆かわいいだけのこと]
…ねぇ、君は…薔薇のトゲ、なんともないのかい?
[ノックスとの会話からは、モリスの心情までは汲み取れず]
薔薇のトゲは君に何もささやかない?
……やべ。やっぱり苦しいわ。
[サイラスに顔を覗きこまれた時。そして、その体でベッドに押し込まれた時。
明らかに胸が苦しくなった。]
もしかして、これって、オレ、サイラスの事を……
|
もしかして、これって、オレ、サイラスの事を……
[モリスは先ほどの出来事を思い出す。]
(268) 2011/12/24(Sat) 10時頃
|
モリスは、顔が赤くなった。
2011/12/24(Sat) 10時頃
|
ばっ、ばかっ! ばかばかばかばかオレのばかっ!
[モリスはベッドから飛び起き自分の頭をポカポカと殴っている。]
(269) 2011/12/24(Sat) 10時頃
|
そ。よかったね、気がついて。
やっぱり、薔薇のトゲは悪戯好きだね。
大丈夫だよ。全然、変じゃない。
そういうものだから。
[薔薇の精は甘い声で囁いた]
…彼に、いうのかい?
|
さ、サイラスはもオレも男だし、ただの友達じゃんよ。確かに仲はいい……と思うけど。 何考えてんだオレのばかっ!
[モリスはベッドの上でごろんごろんのた打ちまわっている。]
(270) 2011/12/24(Sat) 10時頃
|
あれ、その声は、薔薇の、主さんだっけ?
[モリスは細々とした声で呟く。]
ちょっと聞いてくださいよ。
やっぱりオレ、おかしいっス。サイラスの顔見てると、何か胸が詰まるっつーか、苦しいっつーか……
さ、サイラスに言うって、まさか、やっぱりこれってオレがサイラスの事す……
[モリスはいっそうベッドの上でのた打ちまわっている。]
ヌシってか…僕、ヨーセイってやつ。
庭に咲いてる薔薇の。
なんか今年は妙に調子よくて咲きそうになったのはいいんだけど…
吹雪でいろいろとね。
で?それは確か温泉でもお医者さんでも治せないってやつじゃないの?
棘はお手伝いしかしないからね?
苦しいなら…ゆるめないとね?
きっと彼も、何か苦しいはずだよ。
…そうなんじゃ、ない?
[棘が恋愛感情をもたらすのか、
棘はきっかけにしかならないのか。
そこまでは、人ではない薔薇にはわからない]
否定なんてしないよ。
この子だって…そういう人、いるみたいだし。
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る