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― 墓地 ―
[墓地に戻ればギリアンと話すコリーンの姿が視界に入る。 訳のわからない行動で不快にさせてしまったかもしれない。 素直に出て行き謝罪をするべきか、このまま様子を見続けるべきか――彼女の近くにくれば相変わらずの違和感が心をかき乱し、判断力を低下させる。]
(212) 2010/07/03(Sat) 18時半頃
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流浪者 ペラジーは、歌い手 コリーンの瞳を見ようとするが角度が悪く色の確認はできなかった。
2010/07/03(Sat) 18時半頃
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>>ギリアン コリーン
……うん。
[意を決するようにギリアンとコリーンの側へ歩いてゆく。 出来る限り何時もの調子で二人に声を掛けた]
ギリアン。 あの子の面倒を見てくれてありがとう。
コリーン。 ええ、と。 ごめんね。いきなり逃げたりとか……。
[ギリアンとコリーンの目を直視するのには躊躇いがあったがしっかりと二人を見て謝意の言葉を紡ぐ]
(214) 2010/07/03(Sat) 18時半頃
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"その時" が 在るならば
私など切り捨てて下さい。
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村の住みやすさ……か。
行き倒れを拾って面倒見てくれるような奇特な人達が居るような所だから……やっぱり良いところだったんだろうね。
勿体無い、なぁ……。
[柔らかい微笑を浮かべる彼女に少し安堵して緊張は和らいだ。 二人の話を聞けば自分も口をはさむが、過去形なのは、もう村の終わりが直ぐそこに近づいているからか]
(218) 2010/07/03(Sat) 18時半頃
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”その時”
あなたがどの道を選択するにしても。
あなたが何を望むにしても――…。
私が、その時に生きていられたら――…。
あなたの希望に添うように、するわ。
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>>217
ええと……。うん。
[彼女が言う不安と自分が感じる不満は大きくすれ違っている事が何となく解る。 言語化が難しいソレを問うのも難しく、口篭りながら結局彼女の言葉に頷く。 ちらりと見えた彼女の瞳は緋では無く何時もの翠。
胸の中に澱のように沈殿していく違和感の正体が掴めない事に不快感のようなものを覚えながらも彼女の顔を不躾に見つめ続ける]
(221) 2010/07/03(Sat) 19時頃
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>>220 ギリアン
あの子は無理かもしれないけど、普段うちの牧場でつかってるシャイアー種ならギリアンも乗れると思うけどね。 頑丈だし、大人しいし……脚は遅いけどね。
気が向いたら……おいでよ。
[そんな冗談に何処か真面目にそして寂しげに言葉を返す。 そんな調子に自分で気付いた様子で付け足すように気マズげに笑った]
(222) 2010/07/03(Sat) 19時頃
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>>225 それいったら私だって行き倒れてたよそ者だけれど? それに一番最初に馬車で街に向かったからもう居ないよ。 ……そっか。
[微苦笑を浮かべて彼の言葉を否定するが 彼がやんわりと断れば小さく頷いた]
あ、うん。私。 お墓の管理してもらってるからね。
[気にしないでと今度は自然に笑う]
(226) 2010/07/03(Sat) 19時半頃
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>>223
世の中は何処までも理不尽だね。 神の慈悲なんて何処にも無い。
え? ええと……。 うん。瞳が綺麗だなって。
……。
[とっさにでた言い訳が自分でも軽薄な男のヘタな口説き言葉のようなものだと気付いてさすがに渋い顔になったが、唐突にギリアンに縋るようにして尋ねる彼女の変貌に数度瞬いたく。]
ギリアン?
[どもる彼に自分からも続きを促した]
(228) 2010/07/03(Sat) 19時半頃
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大丈夫。 徐々に野に放していくから負担は減ってるの。
心配してくれてありがとう。 多分、なんとなかると思う。
ギリアンこそ……だね。
[近いうちに彼の世話になるかもしれない。 状況が状況だけに直ぐに話が暗くなる。 困った様に微苦笑を浮かべて髪を指先でいじった]
(230) 2010/07/03(Sat) 19時半頃
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仕方がないね。
で、また逃がした馬を追いかける日々になるんだね。
[続く言葉はまるで先程の自分を見るようで 緩い笑みを返し、儚い願望をのせて小さく頷いた**]
(232) 2010/07/03(Sat) 20時頃
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ヴェス。
愚図ってても、死んじゃうんだろうけど。
私には、何もできないよ。
セシ兄は、私のこと、見てないもん。
私は、ヴェスみたいに。
まっすぐに気持ちを伝えることなんて、出来ない。
どうすればいいか、わかんないもん。
だから 諦めるのか?
だったら 厚意に あぐらでもかいてればいいさ。
言葉じゃなくても 出来ることくらいあるんじゃないのか?
モラトリアムは 長くないぜ
─…っ
[心で呟いたことに、返事が返ってくるとは思わなかったから驚いたものの。
何故、と思わなかった自分もいて。]
…諦めたく、ない。
私のこと、見てなくても、子供扱いでも。
セシ兄に、笑ってて欲しい。
…ありがとね、ヴェス。
ヴェスも。諦めないんだね。
さて――
[聞こえるということ、伝わるということ。一呼吸の間にどうでも良くなって]
どうだかな。
願っても動いても叶わないことは あるからな。
要は 自己満足出来るかどうか それだけだ。
だから――礼を言われる筋合いはない。
[いつものようにざくりと切り捨てて]
まぁ――脈はなくもないんじゃないか?
[皮肉るように言って話を打ち切った]
うん、それでも。
ありがとう、ヴェス。
脈?
─…ないよ、絶対。
セシ兄があのひとのこと、忘れるわけないじゃない。
[もう話す気はないだろうヴェスに、それでも礼を言って。
儚い笑みをたたえたまま、彼の言葉を否定した。]
好きなのに、こんなにも大切なのに
私の言葉はナイフになってしまうんです。
器用な恋愛なんて出来なくて。
いつもいつも、付き合った人を捨ててきた罰なのでしょうか。
甘い誘惑でもなく、
快楽でもなく、
もっともっと純粋なものが私には分からない。
腫れ物に触るように接するなんて誠意が無い。
私は正直です。何処までも正直です。
そう、私が正直になればなるほど、嫌われてしまう。
そんな、絶望感に、苛まれています。
だけど、私にとってピッパという人はとても大切で。
大嫌いな私が死んでも泣いてなんて呉れないかもしれないけれど
それでも…――
もしも、万が一
ピッパさんが私を亡くしたことで悲しむこと
その可能性がある、限りは
私は、未だ、死ねない。
パパ、ママ。
はじめての恋で、めげそうです。
だけれどパパとママが病に苦しみながらも
最期まで必死に生き抜いたことを忘れない。
私も苦しみながら、もがきながら、
大切な人の幸せを――**
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― 回想 ―
……。
[「また今度」そんな風に話を打ち切り彼女は歩いてゆく。 銀糸を思わせる髪は柔らかく揺れ、月光で柔らかく輝いていた。 見惚れるように、別れのあいさつもせずに無言で彼女を見送る]
え? ああ、うん。 ペラジー牧場を宜しくね。
[ギリアンに声を掛けられてようやく我に返った様子でどこか抜けた言葉を返す
「それじゃまた」そんなあいさつと共に彼に預けていた馬の鞍に跨り墓地から離れてゆく]
(391) 2010/07/04(Sun) 13時頃
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― 通り ―
[さすがに時間が経った事で出立する面々で雑然としていた通りは静かになり、人気の少ない通りを簡素な装備を纏う自警団の面々が巡回する姿が目立つようになった]
……?
[向けられる視線と囁く自警団員。 状況が状況だけに気がたっているのかと視線を逸すが獣性を感じさせる酷く不穏当な言葉を耳にしてしまい失望感と恐怖から馬を加速させて通り駆けていった**]
(392) 2010/07/04(Sun) 13時頃
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