人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 奏者 セシル

To:Donaldo=Barbieri
Subject:No title


   どこにいる?



[――一言だけ。そんなメールを打った。
遅れてついて行く。――体の違和感は否めない。

ケイトのクラスは2-Bで、
そこにグロリアが、見知った者たちが居れば、
*この状況に戸惑ったような顔をするだろう*]

(68) 2010/03/05(Fri) 11時頃



――、…  ああ。


 


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 11時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 11時頃



 ケイトが
      いる。

  いきてる。
 
[それは、適切な表現ではないかもしれないが]



 ケイトが?
 
 って生きてる?
 
 [うまく飲み込めない。]


……――此処は… 多分、

  ケイトが 居た「過去」 だ

[受け入れられる、受け入れようとするのは。
侵食されて、在った筈の常識が蝕まれているせいか。]

…外、でたら 分かる。
制服が…違う。



 過去  だと?

[窓から外の風景を見る。制服が



                    違う。]





             『あれ、空。』


『ああ、       そうなの。』


[過去。納得する。
 戻れたわけじゃない、この身体が 闇 に変わって居るのは変わらない。]




                『北棟     二階建てだったんだ。』


[図書室に居た筈なのに  いつの間にか 外 の 畑。]


[体の変化は 浸食は そのまま]

――… 3-Cの教室も、ない。

 



 へ
 二階なのか……。

[いろいろ見回るべきか。]


…、二階建て…

  …全然、違うな…


…俺、…ケイトとクラスメイト、みたいだ。

…「せんせ」見つかる、だろうか。


奏者 セシルは、教室の席も

2010/03/05(Fri) 12時頃


奏者 セシルは、どうやら、窓際だった。

2010/03/05(Fri) 12時頃




『何でキミ、居るの。』
            『ああ、C組が無いって  そう言う事。』

 



 おう
 
[知り合いがいることに安堵した。]
 


【人】 奏者 セシル

―3-B―

…、…

   ……  おはよう


[窓際の後ろの席。
なんとも、複雑な表情をして
フィリップを見上げた。]

…C組が 無いんだ。

[ケイトの席は何処か。バーナバスの姿を視界の端に捉え、また1つ、瞬いた。]

(80) 2010/03/05(Fri) 12時半頃


…そういうこと。だ。

[困ったような顔。]

……、用務員は
用務員のままなのか…?

[同じようなことを考えていたとは知る由もない。]


奏者 セシルは、問題児 ドナルドに逢っても、どういう顔をしたらいいか、きっと、分からないが。

2010/03/05(Fri) 12時半頃


[多分 他の人よりも違和感が薄いのは。
 大分闇に溶け始めて、順応しているからか。]

 『バーナバスは、ばかのままだよ ね。』


[憎まれ口の後。]


『せんせ ?』

             『用具室じゃ、無くて。そっちも、見つけるの。』
 


【人】 奏者 セシル

―3-B―

…――

[フィリップの、闇。侵蝕する。
或いは、誰よりも深い、かもしれない。
――彼がああなら。
――自分は鉱石になってしまうのだろうか。]

そうみたいだ、な…
そして…、今日は…2月25日で。
……――…

事件の日、だ。

(83) 2010/03/05(Fri) 13時頃




   ばかだな


[同意した。
せんせ。「せんせ」――ケイトが呼んだ、]


  ――……どんなやつか
……すこし。気になっただけだ。

 それに、用具室何処か
 聞けるかも、しれない。



 ばかっていうなぁ
 
[でもいそいそ……]



[そして、ふと考える。
 さっき誰かに忘れないでっていわれた。]


[誰か、と思ってその姿を見れば思い出す。

 先生だ、先生に、ビー玉はこちらを出すこと…。
 そういわれたのを思い出した。]


【人】 奏者 セシル

―3-B―
[包帯の巻き方が拙くてほどけて来た。
口と指で締め直す。
作業をするバーナバスを見遣り、
奇妙な幻想の日常に戸惑いを隠せない。
――机の中には、教科書が在る。
見覚えの無い、読み込まれた教科書。]

…至れり尽くせり…

[呟いた。冷えたフィリップの青碧。]

…――思い出して、…そうかもな。

[―――卒業式、もうすぐだねぇ。

あの日、異変が広がる前と
同じ言葉が、聞こえた。>>0:1]

(91) 2010/03/05(Fri) 13時頃



          『そうだね、用具室の場所――』


[用務員を見た。]

『ねえ、鍵。取り替えちゃえば。』
          『って、無理かな、これ。』

『過去に戻った、って言うより……記憶、っぽい気もする。』


――…。生徒も知っているものなのかな。

[用具室、と呟く。聞いてみる価値はありそうか。]

   …記憶。 だろう、かな。

ケイトに 気をつけろ、と謂ったが
……一笑に付された。

 あたりまえだな。
   知らないん、だから。


[何か確かめるようなバーナバスを見遣る。
そういえば少し、手の甲に体毛が多いような]


… …――どうした?



 ああ、それはいい手だ。頭いいな。
 やってみようか。

[鍵の場所など一緒だろうか。]



 どうしたって窓直してる。

[ボケていた。]




  …みればわかる。
   そうじゃなくて。


[視線で示す、手とか。]


『知らないのかな。“この”ケイトに聞いてみれば早い気もするけど。』

[彼女の記憶なら。]

『確信は無いよ、ただ、実際タイムスリップしたなら。』
      『僕を見て平気な人たちが居るとは思い難いね。』

[くすり、と自嘲う。]

『あ、あ、そうか。』

[一笑に付された、知らない。
 なら用具室もわかるか、どうか。
 バーナバスの体毛は、気に留まら ない。]

『それとも今なら、見取り図とか、残ってるのかな。』



 ああ、手……

[見た。
 人間の手…にしては、もう、かなりふさふさだった。]

 ……増えたな。

[ぼんやり]


【人】 奏者 セシル

―3-B―
[手伝いを申し出られても、大丈夫だと断って>>93
何とか結びなおした時には包帯は一部裂けている。]

…――なんだってそんな、
手の込んだ事。

[――闇が揺らぐのを見る。
驚きも、しなくなった。
かすか、かすかに闇の声
(ここは つめたい)]

[ケイトと よく似た、 薄紫色の双眸を彼女の背に向け、眉を寄せた]

(96) 2010/03/05(Fri) 13時半頃

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