人狼議事


47 Gambit on board

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 ≪ ……意味は、あるのかな。 ≫
 
 
 無意識に零れたそれには、若干の歪みが乗った。
 


 意味?

[調子の違う通信に、分からぬ程度首を傾げる。]


 
 ≪ …………、 ≫
 
 
 
                ≪ なんでも、ない。 ≫
 


 …――。

 そう。
 やっぱり、よく分からない人だね。

[その背を見送りながら、釈然としない。]


【人】 墓荒らし へクター

― 会議中 ―

[ベネットの声>>117にそちらを一瞥して眉を寄せる。
思ったよりも大きな声だったのかもしれないなと内心苦笑はしたけれど]

己はこういう手を打つ段階で対話を求めておらずに。
かえって場の意見を強制しようするものと受け取ったが。

[第一皇子を推す者を傷つけ、脅迫ともとれる文書を残す。
それは第一皇子を推すものは同じ目―粛清する、という意ではないのか。

とはいえ受け取り方は人それぞれなのだろう。
それ以上は口を閉じ、険しい表情を残しているだけ。
しかし場の決定に反意を口にすることはない]

(176) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 00時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[議論が始まる前、着替えぬままを詫びるゲイル>>116に気にしないと答え、
議論中にふと感じた視線>>107に顔を向け、なんだ?と眉を寄せた。

サイモンが襲われた事から受け取る印象は違えど、
ベネットの意見>>125には深く息をついて同意を示す。
そしてディーンがこれより、と言う>>135のには…何も言わず、
腕を組んで頷いた。

立ち上がりかけたところで、戻ってきたゲイルに小瓶を渡される>>150
頼んでいた試薬と聞いてしっかりと握り締めた]

ありがとう、感謝するよ。

[礼を言って小瓶をポケットに入れた]

(196) 2011/03/24(Thu) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

[隣から聞きなれぬ金属音がして、キリシマの方を見た>>157
手首から伸びた切っ先に、え?と言う顔をして]

なるほど、『絡繰兵器』、か…。

[どこかで聞いたことがある彼の異称を口にした。
首を振った>>158のに眉をしかめ]

…切れ味がわるい?

[問いかけではなく、彼の様子から感じたことをぽつり]

(198) 2011/03/24(Thu) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

[会議室から出て行く面々の何人かは書庫へ向かったようだ。
現場を見ていないので見ておこうかと思ったが、
大人数で探しても意味がないだろう。

では己には何が出来るだろうか。
すでに腹は決まっているので余計な思案はしない。
悩みながら立ち上がったとき、腹が鳴った]

そういや今日は飯を食ってなかったな。

[中庭で剣を振るってこの一件だ。
昨晩も酒とつまみ以外には口にしていない。
まずは燃料を入れに行くかと立ち上がった]

(204) 2011/03/24(Thu) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時半頃


―書庫―
[伏したサイモンを暫く見やって後。
散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、
伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。

事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、
…所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。
その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。

勿論、先にサイモンに告げた通り――
目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし
やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上
真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。

止むを得ないと、静かに口を開こうとして。
…次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]


――…、…貴方まで。

[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。
己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では
然程役には立たないと実感したのも有るが――。
名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。

たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。
否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。
自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。

…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。
――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、
彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。

机上に添え置かれた其れを問うと、恋文の返答には僅かに驚愕の色も滲みはしたが。だからと言って、其れの中身を調べるまではしなかった。
――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]


【人】 墓荒らし へクター

― 宮廷の外 ―

[会議室を出る前に、ふと足を止めて円卓を振り返った]

外で食事をしてくる。
通信機は持ち歩くようにするから、何かあったら呼んでくれ。

[それは残っていた人―主に第2師団長のディーンへ。
言うだけ言って、返事を待たずに会議室を出ていった。

宮廷の外に出て思いきり深呼吸する。
窮屈な空気はとにかく苦手なのだ。
駐屯地においては苦手すぎて寝て逃げようとするのが常だが
ここではそうもいかない。

市井で食事をするのに略装でも軍服は印象がよくないだろう。
そう考えて一旦兵舎にもどって私服に着替えた]

(214) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

[提案に、僅か思案するようにゆると一度瞬いた。
限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。
此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。

…少なくとも、利害は一致している。]

――判りました、揃えましょう。
但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。
例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。

[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。
更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。
そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]

…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。
其れでよろしければ…、明日までに。

[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、
何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]


 
 通信を、遮断する。
 


 ………?

[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]


【人】 墓荒らし へクター

― 兵舎 ―

[私服に着替えて出ようとして通信機を持ち忘れたのに気付いて引き返す。
持っているといった手前、持ち歩かないのはマズイ]

アイツに怒られるのとは話が違う。

[後を任せてきた副官の顔を思い出しながら通信機を手にした。
小さく点滅をしていた。通信があった…ということらしい。
履歴を辿ったら、まさに顔を思い浮かべていたその人。
持ち歩いていないことをまず怒られる事を悟って気の抜けた表情をした]

あー、己だ。どうした?

『どっ……どうしたですって?
 帝都に着いたって連絡もないし、聞きたいのは僕の方です。
 だいたいあれほど通信機は持ち歩いてくださいと
 お願いしたのに貴方という人はやっぱり持ち歩いていないし、
 もし何かあったらどうするんですか!
 僕一人では8師団は動かせないんですからね!』

(231) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[間髪入れず耳に飛び込んできた声にあちゃあと顔を歪ませる。
小言の半分くらいからは耳から離していた]

持ってなくとも、帝都向けの通信は出来るだろう。
それで連絡すればいいじゃ…

『帝都に直接飛ばすのは緊急度の高いときだけですっ!
 日常連絡で使えるものじゃありませんっ!
 なに考えているんですかっ!』

[完全に耳から離した]

(233) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

『とにかく、無事に到着されていたならいいんです。
 羽目を外して歓楽街に入り浸ったりしないでくださいよ。
 もし貴方が襲われたりしたら―』

大丈夫だよ、オマエに心配されずとも…

『僕が心配しているのは、貴方を襲った人の方ですっ!
 本当に貴方って人は自分の危険さをわかってないんですね…
 攻撃を受けたときにどうなるか見せて差し上げたいくらいですっ!
 過日、ふざけて貴方を後ろから襲おうとした新入りがどうなったか、
 忘れてるわけではありませんよね?
 おもちゃのハンマー一撃の代償が脳震盪と骨折と全身打撲ですよ?
 帝都に行ったついでに能力抑制装置でも作ってもらって来てくださいっ!』

(235) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[男が悩む能力は、もう一つ。
攻撃を受けたときに咄嗟に身体が過剰防衛に動いてしまうこと。
この風体のおかげで日常でそれが発動されることは稀だったが…]

あー…それなら、試薬をもらった。
まだ試してないが…

『効いてくれるといいんですが…。
 貴方の自動反撃を受けた彼ら、やっと歩けるようになりましたよ。
 完全復帰まではまだ時間を要するようですが…
 特に素人相手には気を付けてくださいよね』

………はい。すいません。
あぶないとこにはいきません。
あぶないものにもちかづきません。

[副官には頭の上がらぬ*男であった*]

(238) 2011/03/24(Thu) 02時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 02時半頃


[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、
 その過程にあった。

 先の皇帝陛下との会話も思い出す。]


―サイモン襲撃時―

 ありがとうございます。お願いします。

[元より、一人では難しいと思っていた。
 共同戦線を張るのに異は無い。
 何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。
 
 了承が得られたのを聞けば、一つ礼を。
 …この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。
 魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]

 ……コードネーム、のような物で良いかと。
 例えば、花の名前のような。
 そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。

[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。
 理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。
 その場は、そこで別れたか。*]


[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。
 そうでなく、15師団で決めるには意味がある。


 それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]


[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、
 ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。

 しかも、何より、男は       速い、のだ。
 普段は見せないが。]


― 書庫・回想 ―

[気配を感じれば、5番。
 ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]

 通信用意できるのであれば、頼もう。
 そうだな、名前を呼び合うのも控える。

 ――…花の名か?

[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]


 じゃ、スノードロップ()…だとバレバレだな。

[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]


 では、白百合とでも呼んでもらおうか。
 何、ちょっとした遊びだ。

[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]

 よく似合うだろう?

[全く似合うわけなかった。]


[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]




[今に至る]


[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。
 そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、
 その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。

 この選帝の儀は、二人いることの意味。
 その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。

 男はそれを常に見ている。]




[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。


 そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]


 


[手袋の持ち主が口にしていたこと。
 あの話の詳細は、
 何を降り積もらせる、だろうか?*]


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