180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――ガ、コン。ガコン。ガシャコン。 ――ゴ。
[歯車が回った。回りきった]
(388) 2014/06/08(Sun) 11時頃
|
|
ヒィィィィィ……―――――
(389) 2014/06/08(Sun) 11時頃
|
|
キィィィィ―――――ン……!
[それまで何があろうとも微動だにしなかった遺跡が、微振動を始めた>>147]
(390) 2014/06/08(Sun) 11時頃
|
|
― 館外 ―
[巨大構造物全体が、赤と青に淡く光る。ルリイロカネの活性反応だ。その化学反応に呼応するように、その身を覆う蔦がするするとほどけていく。そしてさらに――生していた苔が全て、蛍色の光となって、まるで燐光の様に剥がれ浮かびあがる]
ズズズズズズ……。
[そして――構造物はその両端から、腕を動かし始めた。その姿は、まさしく巨大なロボ。剥がれた苔の下から、その機体番号が露になる]
(391) 2014/06/08(Sun) 11時頃
|
|
Trunitos - Toltonis - Tristonitrus - T3
[トルニトス。それがこのくろがねの希械の名称である]
(392) 2014/06/08(Sun) 11時頃
|
|
[事ここに至り、魑魅魍魎の類が機体の周辺に群がり始めた]
――――。
[だが、彼らに傷一つつけられるはずがない。動き始めたトルニトスに、勘の悪い魑魅魍魎は踏みつぶされていく]
(393) 2014/06/08(Sun) 11時頃
|
|
[頭部LEDが黄色と緑に明滅した。何らかの推論機関が稼働している]
――――。
[ヴォン、と機体周囲にホログラフメッセージが展開された]
INFO : Update Complete. All World detected. WARN : Primary -> Noise clear. WARN : Weapon 4, Limitter OFF.
Open Weapon 4. SatelliteQuasar open fire.
(394) 2014/06/08(Sun) 11時半頃
|
|
[くろがねの希械は、全ての世界が滅びた最後の世界、いわばすべての世界が一つになった世界で生まれた]
[故に、三千世界の 差 はこの希械にとって無いも等しい]
(395) 2014/06/08(Sun) 11時半頃
|
|
[そして、兵装4:サテライトクエーサーは、反射衛星砲による通信攻撃である。そう、通信攻撃である]
――――。
[細かな説明はカットするが、この希械は、該当世界の技術レベルによるが、全世界に同時砲撃を行えるという事だ!]
(396) 2014/06/08(Sun) 11時半頃
|
|
[全ての世界において、魑魅魍魎への砲撃、あるいはそれと戦う者への支援砲撃が発生した事だろう]
ズズズ……。
[そして、トルニトスはまた次の動きを取る]
(397) 2014/06/08(Sun) 11時半頃
|
|
パリィィィィィン!!
[引いた腕を突きだして、空間を割った。どこかの世界へ移動するということだろう。その先は――14>>1:@2]
(398) 2014/06/08(Sun) 11時半頃
|
トルニトスは、悠然と亞空間に消えて行った
2014/06/08(Sun) 11時半頃
―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。
[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。
そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]
──…僕は王子だ。
王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。
[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]
故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…
[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]
ロビン、
[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]
もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。
[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]
───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。
[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]
任せたぞ。
[何を。とまでは言わぬまま、
次こそ飛び立つ小鳥を目で追い、口を閉ざした*]
― きっかり28分後 ―
[…結果は。指定時間より2分我慢出来なかった。
後2分我慢すれば良い物を。然し28分もよく我慢しきれたと俺はほめられるべきだと思う]
……セシル=…… ……=セレンディア。
『アレ』の手掛かりはその名の奴にある。
…………気がする。
[さて兎も角。俺はその大切な事実だけは、幾ら横暴だろうがシーザーだろうが、一応、協調路線(?)にある相手には教えておいた。
然し、冥王からヤバい雰囲気纏う鳥に始まり、この"館"の領主は本当にどういう判定基準で俺達を召還んだのだろうか。何時か必ず問い詰めてやりたいと俺は決意を新たにしていた]
……《悪意》を信じると仰せか。
[ロビン、と。
苗木《セカイ》を飛び立って以来。
呼ばれることのなかった響きの後、告げられた言葉に愉悦を滲ませ。]
悪意(わたし)は。
時に毒のある甘言を囁き。
誤った道と後押しするかもしれない。
だが、"選ぶ"のは何時だって『人』だ。
悪意を飲み干し標でありつづられるのならば。
[ふふ、を笑みを零し。]
――《悪意》がその主を裏切ることはない。
[実に単純《simple》な本質を言い切る。]
我が翼の及ぶ限り。
[任されたと、一礼を送り胸赤鳥は飛び立った。]
|
― 孤島 ―
[何らかの墓のある孤島に機体は着地する。その風圧が影響したか、ひとひらのリコリスが舞った]
……――ポーン。
[ソナー音のようなものを発する。何かを探しているのだろうか。無論巨大な構造物だ。いろいろな人にその姿は見えるだろう]
(524) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る