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【人】 徒弟 グレッグ へいへいだわん (150) 2014/06/02(Mon) 02時頃 |
本当に襲ったりなんて
しない、よなぁ?
しなくていいんだよな?
[いくらPKができるようになったからって
わざわざ襲いたいかといえば俺はNOで。
チアキの言葉には眉をしかめつつ口にする]
あ、と、俺は占い師でも霊能者でもないって言っちゃった
[お茶待ちの間、気付けば話が進んでいてついてけない。
ので、お茶をぼんやり待つフリをして、新スキル専用回線に意識を向けていた。]
占われると美味しい??
うーん、おう、よくわかんねーけど…
んじゃ俺占い師って出た時は、
グレッグ真っ先に占う事にするわ。
[そんな軽い約束を。]
とりあえずそっから先は、また後で考えるかぁ。
[思考回しすぎて少しお疲れ気味だ。]
っておお!?ちょいまったまだ心の準備が…
[初めて見る顔の女の子(しかもわりと可愛い)がするいきなり霊能者です宣言に、だがまだ表で口にするにはためらいが出た。嘘をつくというのは、なかなか勇気がいるもので、呼吸するようにはいかないらしい。]
まいいや、頃合い見てから適当に言おう…。
[グレッグの宣言には、りょうかーいと耳に入れたが、ふと考えたのち。]
これさ、やっぱり違うって言った後に、
占い師だーとか霊能者だーとか言っても無駄なのか?
別にスキル確定したわけじゃなくて、口約束…みたいなもんだろ?
[うーん?とまた考え込む。
そろそろ頭が甘いものを欲してきている。]
[ぐったりしていたからか、さっきのグレッグの問いかけが一部スコンと抜けていた。]
あー 襲う?
襲うとかって、スキルが勝手に何か処理するんでないの?
[ぐだっとしたまま、人狼はカーソルで選ぶだけ、のつもりだったと告げる。
その先で何が起こるかなど、知るはずもない。
ちなみに今日は既にサイモンが強制決定されている。
うーん?と、グレッグの言葉を反芻しながら、
視線はつい腰の双剣をちらっと見てしまっていた。]
もし、襲うが俺らの手づからだったら
……どーすんべかね。
[ぽつりと落としたそれは少し弱気な響きを残していた*]
うん。
えーと処刑は狼かも、狼の仲間かもを
探して処刑するけど、
俺は占われても、狼じゃないってなるんだろ?
そうなったら、3人の中で確実に
処刑されないのができて
そっから先必ず俺の投票の分
多数決んとき有利じゃん?
[人狼のルールと自分の役職を照らして
できるだけ人数残した方が
どうも有利なルールに考えて
クシャミのかえしに、
よろしくよろしく、と返しも軽い。]
…………どうだろ…………??
俺やったことないからなー
嘘ついた理由が
ちゃんとしてればいいんじゃないか?
[めまぐるしく変わる現状に
俺はよく考えられず
クシャミの普段のノリなら
そういうのもありかな?と
経験者のサイモンが聞いたらね〜からと
言われそうなことも肯定して。]
そだよな!スキルが勝手に処理するよな!
そうじゃなかったら、狂人だって
襲おうと思えば襲えるわけですし、おすし
[クシャミの言葉にはですよねーと
不安を打ち消して笑う。
ただ、ポツリと落ちる言葉に
俺は眉をしかめる。
…………痛覚フィルターが作動していないのに……]
その、場合は、さ
こう、痛みに強そうなのから
…………かな?
なんか、女性アバターには
したくねーなあ…………
[と、こぼすのはどうにも、妹がいる分
俺は女性に甘いから。
……その妹がすぐそこにいるとは
まだ気がついていないまま*]
【人】 徒弟 グレッグ …………処刑って…… (168) 2014/06/02(Mon) 09時半頃 |
[『 サイモンにーちゃん食べちゃうんだよね? 』
その言葉は、砂の様な味がした。
咥内の唾液が全て吸い取られ、口渇感が飢えを呼び起こす。
もしもそれが本当なら――
あの、人間の様にリアルなアバターの皮膚を食い破る事が出来るのなら――
思い掛けて、聴こえた聲
暫く茫然と思案に耽っていた様だ]
うん、このゲームが終わって、早くドラゴンナイトのスキルが戻って来たらいいんだけどねー。
クシャミは暫く何してたの?
グレッグが合成失敗なんて、めっずらしいなぁ。
俺、生成系苦手だから、グレッグで無理なら俺には手も足も出ないや。
PK……かぁ、そう考えると、今ってTKerみたいだよね。
[チーム内で味方プレイヤを殺していく――まさか、実装されているとは]
[グレッグ
サイモンにーちゃんから話しだけは聴いてたけど、
実際やってみると、思った以上に難しそうだね。
じゃあ、俺も、占い師じゃないって言っとくことにするね。
に、しても…――、
[スキル欄の『襲う』表記を確かめる。
クシャミ
サイモンさん以外には選択できないみたいだ、ね。これ。
でもさ、モンスタだって剣とか槍で「手づから」殺すじゃん?
このゲームだけ、スキル選択したら勝手に消滅ってあり得るのかな。
[聲が震え、少し早口になる。
戸惑いよりも興奮が、次第に心を総べる…]
おおおそうかナルホド頭いいな!
[
ちゃんとしてれば?との微妙なグレッグの返事に、言葉を探して言いよどむ。]
そっかー。
いやさ、何だろ、やんねーけど、
なんかこう、ええと…
[続きは少し間があいた。]
決まってるってか、強制される事って、
たとえば今日のサイモン襲うのが固定だったり、
いくつかはあるけど、
要は口が上手かったり運が良けりゃ
言う言わない含めてわりと何でもあり?
って言いたかったわけ。
[ロジック、セオリー、そういう物をすっとばして、
何となく本質を掴んだ気分になった。]
……まいっか、うん。
トニーも隠れてろよ。
俺占い師って言ってくる。
占い自体は答え知ってるから楽っちゃ楽だよなー。
[と宣言どおり、ほどなくして占い師だと口にする事になる。
嘘をつくコツは、それを真実だと思い込む事だが、演技は加減が難しい。
上手くやれてるかなーと他人事のように胸中で思いながら、もう一人の占い師、というか多分本物の占い師だろうフランシスカを見つめていた。]
[とてとてと宿内を歩いていると、聲が聴こえる。
クシャミ
うん、俺もそう思うよー。
占い師だって言ったけど実は村人でしたー、とか
占い師じゃないって言ったけど、実は占い師でしたーとか、
やりたい事なら、なんでもアリなんじゃないかな?
だって、『ゲーム』だし。
[少年は後ろを振り返り、サイモンの部屋の扉を見る]
襲っても、食べちゃってもさ……仮想現実、なんだしさ。
[クシャミ
彼の談話室での宣言を知らない。
だが、スキルでそれを確認した。
このニュースキルは意外と便利らしい。
実際の宣言は、談話室に戻ってから記録アイテムで確認することになるだろう]
うん、ありがと、クシャ。
あんま俺とかの事気にしないで、
クシャのやりやすいようにやってくれよな?
俺たち仲間だけど、ひとりひとりが楽しむ事も大事だしさ。
[少年は告げ、乾いた唇を舐める。
さっき談話室でお茶を飲んだ筈なのに――矢鱈と喉が、渇いていた**]
あ、クシャが占い師って言ってくれたから、
俺、この『襲う』のスキルがどんなものか調べてみようか?
今夜、サイモンにーちゃんの部屋に行ってさ。
何も起きなきゃ、それはそれでいい……し。
[何も起きないーー、
そんな筈は無いのだと、自分の内奥から言葉にならない思念が浮かぶ。
だが、少年はそれに目を閉ざし、極力明るく言った。
掌に汗が滲む**]
― 少し前 ―
俺?俺はいつも通りだなー。
レア狩りに行ったり、ギルメンと狩りだったり、狩り中心。
ボチボチ防御系のスキルから鍛え始めてたとこー。
[の方が生存率上がるだろうしと、嘆く紙防御。
早くスキルが云々には、だなーと同意を返す。
こっちも飛んだり跳ねたりなスキルを、上手い事組み合わせて楽しく戦闘出来ないのは辛い。]
あーTkerかぁ、まさにだなぁ。
…同じ場所に突っ込んで殺れってのは、
けっこうエグい仕様だと思うけど。
[狩る側にも狩られる側にもだ。
運営ェ…と思わざるをえなかった。]
[
難しいには、だなぁとうなづく。]
何となくは解ったかなーって感じだけど、頭使うなーこれ。
あ、そっちもか。ダミーって言われてたしなぁ。
[とはダミーサイモンに対しての選択欄について。
その後の疑問には、うっと言葉を詰まらせた。]
そりゃま、そうだけど……
えー、つまりガチでPKしろって事か?
そうなったら…うーん。
なんかダメージモロ入るらしいし、
…死ぬほど痛いだろうなぁ。
[痛みに関しての話題は聞いているからトーンも落ちる。
トミーの早口には気づいていない。
じわりとした何かが内側にはあるものの、抑え込めているのは、ほんの少しの精神年齢の差か。]
強制PKとか…
本当にするのか、わっかんねぇけど。
[
女性アバター5人とも、全員敵側だから、けっこうキツいぜ。
あーでも、…できればカリュは襲いたくねーなー。
あいつ、リアルで昔、大きい事故した事があるから、
も1回痛い目見させんのもなぁ…。
[リアルの情報は開示しない、が主義だったが、この場合そうも言っていられないのでぽろりと漏らした。]
[個人的な心情としては、ここに唯一いるギルメンも襲いたくないが…まぁトルにーだしと希望には上げなかった。何か、何でかそこは死んでも大丈夫な気しかしねぇし、とまでは言わなかったが。]
とりあえず、占い師は早いうちに襲っとかないとまずそうだし?
俺は現状フランシスカがいいなーって感じかなー。
…とまぁ、まだ襲えないからあんま意味ない相談かコレ。
[ぺしぺしと、先の想像は振り払うように、アバターが頭の上あたりを振って妄想を散らした。]
ゲーム、か。
そうだよなぁ、うん。そうそう。
[
不穏な報酬の事は、終始考えないようにする事にした。
襲うはともかく、食べる、には同意できずに眉をひそめたが。
内側にじくじくした何かが浮かんでは消えてゆく。]
おぅ!ありがとなトニー!
へへへそー言ってもらうとけっこう楽だ。
んだなー、とりあえずクエストだし、
楽しんだもの勝ちだろこれ。
あ、もちろん勝つ事も忘れずに、なんだろうけどさ!
ああ、俺がなんか適当な事言ったりしても、
そっちも気にしないでくれよなー?
[現状自分かフランシスカか、どちらかが偽物だという括りが出来てしまっている。
あんまり変な動きは出来ないんだろうなーと、考え考え、振る舞うのが今の自分のやるべきことだ*]
おー、んじゃ、そっちは任せた!
だなぁ、俺が速攻行ってバレたら意味ないし。
[別に意図したわけではないが、トニーの申し出には少しほっとした。なるべく表に出さないようには振る舞ったが。
だがもし、襲うが、本当に「襲う」だったら。]
…ま、次は俺が行くさ。
[トニーばっかりにさせる訳にもいかないしと、その時は覚悟を決めるしかないだろう**]
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