163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村
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[スマホが震え、御田先生からの返信も受け取る。
短いが、心配している文面にくしゃりと顔を歪めて。]
早く戻るか。
元気な姿、見せてやろうぜ。
[音瑠にも同じものが届いているだろうが、画面を見せて。
足早にコテージへと向かおうか。]
/*
まぁ裏口(外)だったらオッサンは開かなくなった裏口を蹴って体当たりしてそれでも開かなくて扉越しに野久保先生とひたすら会話を続ける、まで妄想したんだ
裏口(外)でもいいけど、夜の吹雪の中ってほんと眠くなるからな
寝たらマジに凍死するんだからな
雪の山って恐ぇんだぞ
なのでオッサンはまず野久保先生に「かまくらを作れ!」とか言い出しちまう いやスキー経験者だから雪山知識持ってる設定なので とか妄想し出すと色々と色々と
地下室でもいいし、ガレージでもいいと思う 命の心配しなくて済むし
マジで吹雪けばガレージに行くのも大変だと思うから
/*
色々言ってるが、のくせんせが当日動きやすいようにしてくれていいと思うんだ
あと、副会長は完全に進行頼って丸投げてるのでお世話になっておりますこちらこそ本当にありがとう
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[空が曇り、だんだんと暗くなってくる中。 音瑠と足早に歩きながら手袋とサルの経緯を聞けば。>>258]
ああ、それであんなとこいたのか。 意外とサル多いんだな、ここ。でかい注意書きもあったし。
借りたモンは返さなきゃって思うけど、 サル追いかけるとかあんま無茶ばっかりすんなよ。 手袋の為に、お前が危ない目に遭ったりしたら みちるちゃんすっごくヘコむと思うぞー。
[まるで生徒のような少年心を持った臨時教師は、とても優しい。]
(264) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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でもま、お前が無事でよかったよ。 手がかかる子ほど可愛いっつーよな。
[自分自身でも反省はしているのか、どこか力無く笑う後輩をもう一度労いながら。 こうして音瑠と話すのも久しぶりだよな、と思う。 生徒会に現役でいた頃は、目が離せない後輩と一緒にいる時間はかなり多かったから、余計にだ。 卒業を間近に控えて、もうすぐこうして何かと顔を合わせることもなくなるのだろうけれど。
コテージが近くなって来れば、玄関にいる御田先生が見えただろうか。]
(265) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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/*
他の方々にお世話になりっぱなしです、どうも(ぺこり。
華々しく無事に散れる事を考えています、はい。
吹雪で行ける範囲というと、やはり地下室ですかね。扉の前の棚が落ちてきて開かないという感じでお篭りしようかな、と思います。
皆様本当にありがとうございます。表の子達にも感謝しつつ。
/*
外よりは建物の中の方がに一票。
外まじで寒い。凍える。
(現在日本各地がリアルすずなりのもよう)
配電盤は地下室かガレージでいいかなぁとかのほほん。
みちるちゃんに合わせるよ、なんとかなるなる。
進行、先生達にまかせっきりで今のとこ全然なんもしてない気しかしないので恐縮です…。ありがとうございますですよ!
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 22時半頃
兼家あんがとな、色々間に合わなくて、すまん
[短く告げる][思った通り叱る言葉は出て来ない]
[無事な姿を見れば安堵の方が強い][お帰りと言えるだけで本当に]
[それだけで、十分なのだと][ひとつ息を吐いて]
[次の言葉はしかし、少し軽めの声で]
それとふたりともメアド登録してなくてすまんかった
いや何かめんどくさくてな 貰ったきり放置してたぽい
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―コテージ前―
おっ 御田先生ー!
[コテージの表で御田先生を見つければ、大きく手を振って駆け寄った。>>274]
げ、俺らが最後だったんだ。 本格的に吹雪く前に戻れてよかったなー。 そんじゃガレージにこれ片づけてくる……――
[担いだスキー板を指して、ガレージに向かおうとしたが。 お帰り、と言われたその声色に一瞬きょとんとした後。]
うん、ただいま。
[くすぐったそうに、くしゃりと笑った。]
(292) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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へ? 何が?
[御田先生に謝られて、首を傾げる。]
あー、音瑠のこと?
いいってこうして元気に戻ってこれたし。
終わりよければすべてよし、って先生も言ってるじゃん。
[メールの文面から、心配されているのは気づいていたが。
これは、思っていた以上に心配をかけていたらしい。
元気だとアピールするようにけろりと言って、笑った。]
もらったきり放置って酷ぇけど、先生らしいっていうか。
そんじゃ今度からたまにメール送ってみようかな。
[そんな軽口を叩きつつ。]
[助け出されてすぐに、辰次先輩が()どこかに連絡をしていたんだ。
送信ボタンを押したらしいあとに、すぐにぼくのスマホも震えたから、その内容をすぐに知ることができたんだけど。
ああ、そうだった。御田先生たちも心配してくれてるかもしれないもんね。
ぼくの内容()じゃ何がなんだかわかんなかっただろうし。]
[さっきから連名でのやりとりをしているから、先輩が携帯になにか意識を向けるのとぼくのスマホが着信を告げるのはほぼ同時だったんだ。
ぼくは自分のスマホを見るまでもなく、辰次先輩がこちらにも見えるようにしてくれた画面で、その内容を知る。()]
はい!
早く戻って、御田せんせにも謝りますー。
[くしゃりと顔を歪める先輩と同じように、ぼくも笑って。
先輩の後を応用にして、コテージへと向かう足を早めたんだ。]
[タイヤチューブをガレージに運び込みながら]
[兼家の言葉には、何か思うように一度、首を横に振り]
[しかし][ちょっとの間の後][首を縦に振った]
そうだな、童部も兼家も無事に帰って来た それでいい
[目を伏せ][次には視線を上げる][軽口には小さく笑って]
いや、もうアドレス登録したから、大丈夫だ
あんまり携帯みたいなちっさい機械は、慣れなくてなぁ
操作したくねぇんだよ メールも苦手だ
記号とか絵文字とかどうやって打っていいのか分からん
[そんな、いつもと同じようなやり取りを]
[ガレージを行き来する途中、タイヤチューブを運んでいる御田先生が首を横に振ったり、縦に振ったり。
表情は深く被った帽子に遮られてちゃんとは確認できず、また首を傾げたけれど。
ゆるりとしたいつもの雰囲気に戻ったのは感じ取れて、まあいいかと思う。]
えー。
操作したくないって、使わなきゃ覚えないじゃん。
慣れだよ、慣れ。
あとで、頂上で撮った写メ送るよ。
[とはいえ。慣れたところで御田先生が野久保先生のように顔文字を使ったメールを打っている所とか、想像できない。
いやそれはそれで、ギャップがあっていいかもしれないな。うん。]*
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―コテージ・広間―
[ガレージにスキー板を片づけてから、やっとコテージに入る。 ぬくい室内の温度に、ほぅ、と息を吐き出した。 時間は野久保先生が部屋割りの点呼を終えて、各自散り散りになった後くらいか。>>266]
あーあったけぇ……。 えーと俺の名前はー…っと。 トレイルと、音瑠と、円と一緒か。
[張り出された部屋割りから名前を探し。 同室のメンバーを呟いて覚える。他の部屋のメンバーも一応一通り確認はしておく。
転びはしなかったが、雪が降る中歩いて帰ってきたのと。かぶってしまった雪が溶けて、かなり湿っている。 風呂は混んでいれば後にするが、とりあえずウェアは脱いで着替えた方がいいかもしれない。 荷物ももう運ばれているようだし、二階へ向かった。]
(325) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 23時半頃
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―A部屋―
[遅れて部屋に入ると円とトレイルが談話していた。>>298>>319]
たっだいまー。 相部屋、よろしくな!
[二人の視線の先を辿れば、あのクソ重い音瑠の荷物が。 そういえば廊下になんか跡があったような。もしかしてアレを運んだ跡か。そうなのか。 志信が手首を負傷したことまでは、さすがに知る由もない。
自分の荷物に近づき、タオルを引っ張り出して。ひとまず持ってきたジャージに着替えようと。]
(345) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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辰次は、ヤニクが転んだ決定的瞬間をスマホのカメラで2 1.おさめたGJ 2.残念逃した
2014/02/15(Sat) 00時頃
辰次は、ススムのカメラに賭ける情熱に期待しておく。
2014/02/15(Sat) 00時頃
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