65 In Vitro Veritas
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少
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[だから]
[その為に]
[オリジナルを]
[排除しなければ]
[ニックが人気者なのは知っている。
でも、コーダはだからと特に近寄ったりはしなかった。
だから、意図的に彼に触れたのは、とても珍しいことで…。]
ニック……。
[その頬を撫でて、肩に抱き寄せる。]
そう、
ニックは、本当に、
優しいね。
[頭を撫でて、髪に口づける。]
ああ、ニック、
そう、俺のオリジナルだけど……。
あれは、俺がやるから。
[そして、嘘をつく。]
セシルは、コーダはニックといっしょに当直室を出た。
2011/10/04(Tue) 00時頃
それを言うなら、コーダだって優しいよ。
赤さんのために……赤さんを、守るために。
オリジナルを壊してくれたんだから。
[くすぐったそうに目を細めて笑う。
触れ合う行為は、嫌いではない。
自分も同じようにコーダに手を伸ばした。
ただ触れて、温もりを確認するだけの行為]
……うん。
コーダのオリジナルだものね。
コーダに、任せるよ。
[自分はもうオリジナルとは決着をつけたから。
あいつは壊れた。
もう二度と声を――クローンを蔑む言葉を聞かされることは無い]
うん、そうだ。
[それは、あのとき、確かにそうだった。
赤毛を守りたくて、イワセを殺した。それは事実。
だけど、いまは、心持が変わってきている。
人数を減らすなら、
もう死にそうなやつは死ねばいい。
そんな、合理的な、
だけど、純粋なニックの言葉を訊けば、
いまの考えは伏せる。]
[そして、ニックがこちらのぬくもりも求めてくれば、さらに抱きしめてから、
そっと、解放する。]
――……ニック、
くれぐれも、気を付けて……。
[そして、彼が誰かのところに向かっていくのを見送った。]
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>>121
[ニックがネクとネクのオリジナルの遺体から、何かを探っている。 そして、食料を赤毛に渡して去ったのを見て、苦笑いを零した。]
――……ニックは本当に優しいね。
[そう告げると、彼はこちらに笑んだ。]
(127) 2011/10/04(Tue) 00時半頃
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[ニックはこれから、また、オリジナルの誰かを壊しにいくのだろう。 その姿に気を付けて、と声をかけた。
そして、自分はまだ、当直室の扉の見えるところにいる。]
(129) 2011/10/04(Tue) 00時半頃
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― B1階 スタッフルーム ―
[当直室の様子を伺いながら、 スタッフルーム。
雨宮セシルの荷物にふと目をやった。]
――…音楽 ああ、もっと……
聴きたい。
[ヴァイオリンのケースに手を伸ばす。**]
(139) 2011/10/04(Tue) 06時半頃
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コーダ(ラテン語のcaudaに由来するイタリア語・coda、
「尾」の意)とは、楽曲において独立してつくられた
終結部分をいい、しばしば主題部とは違う主題により
別につくられているものを指す
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