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―わくわくこたつ周辺―
なんだ?ケイ。
[むしろ穏やかさすら感じさせる表情で問いかける。
片目の奥には情欲が静かに燃えているが。
追ってくる唇をぺろりと舐め、啄むように何度も口づけた。
そろりと中心へと手を這わせ、先端を突付いたり、緩く擦り上げて刺激を与える。
後ろへ指を伸ばさないのは、解す必要はなさげだから。]
― それじゃ物足りないわ!とタバサちゃん吠える
ぐ、ああああっ……
クソが!!!殺し、て、やる……!
[まさか映像が残され、直に見られているなど、夢にも思わず。
首を振り、屈辱に震えながらも毒づいたが、15匹も相手にしているうちに、段々と抵抗が弱くなっていく。]
………!!!
な、それ、は、まさかっ……
や、……やめて、くれ……
[ひたすら耐えて、悪夢の時間がすぎるのを待っていたが、それも薬物を打たれるまでのこと。恐怖の潜んだ懇願は聞き入れられるわけもなく。
快楽に溺れ、自ら腰を振りながら涙を零したあの時間は猫生最大の屈辱の時間。何をする気力もなくなり、路地裏に捨てられた後、このまま世界から消えてしまえばいいと蹲っていた――…**]
― フフフ…そんなこともあろうかと、予備のペンをグロス単位で購入済み
妙な言い回しだな。忍びらしからぬことよ
[執着などある筈がない。と。
拳を握りしめて耐える若い贄は言った。睨み上げる金目銀目の強さ。
それは殺そうとしても殺せない――執着と呼ぶのではないのか]
面白い。
興が乗った
[吊り上げた密使へ、逆しまな笑みを向けた。
足首だけでなく肩でも体重を支えられる姿勢、恐らくは長く保つ]
美しい瞳だ。抉り出して形見に送ってやれば、彼奴も喜ぼうか
[腰を屈め、ケイの頭を掴み両瞼へ親指をかける。
グリ、と軽く爪を押し込んだ。 抉るためではなく、角膜を削り球を歪めて一時的に視覚を弱めるため。
指へついた涙を舐めながら、大きく開かれた下肢の間へ立つ]
……。 ……蛍(ケイ)
[呼ぶ声は、質を変じていた。
どこからか漂う、麝香めいた香木の薫。
低く押し潰していた男の"声"は透明度を復して。苦みばしった硬質な、それでいて音楽的に響くもの―――"ナオエ"に似た声質]
慎ましやかだな
お前は色子でもあるまい…辛かろう
だが、これが任務。 そうだな?
[喉の奥で嗤って、選んだ言葉を滴らせた。
漆黒の尾の下、晒された後庭へ膏薬を塗り伸ばした指で触れた]
─ レッツゴーAOKN ─
……そう、それはオマエにしちゃ少ない。
[猫も馴れていくのだ。こわい。]
シたのはテメエだろうが!
[反応を見つつ、舐められてなるかと指を輪にしてしごく。
萎えきっていなかったのだろう、そこはすぐに堅さを取り戻す。]
……いいっつってるだろ。。
……――怖いこと謂うンじゃねェよ
[半眼で睨む。唇を舐める舌にもぞくりとして。
とん、と壁を背にして手を差し伸べた]
――いい けど。どういうのがやりやすいんだよ、オマエ
− 時代劇・忍夜恋曲者
[立ったまま菊座を貫けば、抱える身体から嗚咽にも似た引き攣れた声が洩れる。
内奥が別の生き物のようにうねって締めつけてくるのを感じれば、尊厳を奪われいたぶられる敵娼が肉の悦びに屈するのも間もなくと思われた。]
九生うまれ変わっても、色闇に堕ちような。
[責められながら、自ら快楽を貪り始めた腰に乱調を加えて、さらに結合を深くしてゆく。
自分の裡の渇望を、狂気を共有すべく。]
―わくわくこたつ周辺―
……、ん。……ぅ。
[穏やかな様子に、なんだか腹が立つ。
自分ばっかり追い詰められて。
物言いたげに視線を向けていたが、やがて口付けに酔う。]
ふ、ふぁ、…っ ぁぅ
[中心への刺激に声が上がった。
けれど、それはもっと欲しくさせるばかりで。
ドナルドに身体を添わせか細く囁く。もっと。]
ゃ だ、…ドナルド、…――
だが、これがさだめ。 そうだな?
[数多の男の精が潤してきた場所を突いて、抉って、]
欲しいと、 申せ。
[雌猫にするように、敵娼の首筋に噛みつきながら気をやった。]
− お出迎え執事
[伸ばした指先でサイラスの喉がヒクリと上下するのを感じる。
優しく撫でさすったらゴロゴロと鳴るだろうか。
僅かに裏返る声で、「お昼寝をしていただけ」だと訴えるサライスへ、長身をかさにきてさらに距離を詰める。]
わざわざ外で、でございますか。
[それはまるで捕食者の笑み。]
潔白ならば、探られて疾しいことはありませんね?
外の穢れを持ち込まれると困ります。
清拭して差し上げますから、全部脱いでいただけますか。
まさか、一人では着替えができないとは申しますまい?
我が君ではあるまいし。
[それならそれで喜んで脱がすお手伝いをするのだけれど。]
― ナオエ新作は失明プレイ!
ナオエ様、御膳をお持ち致しました
[線の細い稚児が1人、ナオエの寝室の扉を開く。
身の回りのお世話を申し付けられた相手は、主家の眼鏡執事。何やら面妖な訳で光を失われてしまわれたそうな。
それから、何とも奇妙な路地裏に迷い込み、正体不明の鬼の類に遭遇し大変危険な目に遭いながらも心眼の技でバッサバッサと切り捨てられたとか(雑なダイジェスト]
お加減は如何でございましょう…?
[そっと声を掛けながら、ナオエの傍らへと膝を進める。
膳には一汁三菜、さらにお粥と匙も乗せられていた。
どうぞ何なりとお申し付け下さいませ]
―わくわくこたつ周辺―
……欲しい?
[答えはわかっているが。
触れる中心からは蜜が零れ、手を汚している。
見せつけるように、手のひらをケイの前で広げてみせた。]
なあ、言わなきゃ、今度はやめちまうかもしれんぞ。
[もう片方の手で中心の根元を押さえ、簡単にはイかせぬよう。]
ータバサ家 春のキス祭りー
[せっかくだから、たまには可愛らしいのも……で終わるわけがなかった!
カルヴィン[[who]]とセシル[[who]]のべろちゅーからの銀の架け橋。
ホレーショー[[who]]は直円[[who]]にキスしながら手コキ。
直円[[who]]と直円[[who]]は二匹でホレーショー[[who]]のタマタマにキス。
タバサ[[who]]はお魚のキスで、プレイね!]
―さすが修羅場戦士は格が違った
――っ、……
[口を引き結ぶ。失言だった。
これ以上必要のないことを謂わぬよう、と
そう思うのに。興が乗ったなどと不吉なことを口にされた。]
――何を、……
[否、余計なことは、謂わない。
逆さまにされたものの
すぐに拷問、という態でもない。
しゃがみこむ男を、今度こそはっきりと睨んだ。]
――ァ、ぎ、……っ
[眼を、抉られるか――と、覚悟をしたがそうではなかった。痛みに小さく呻き、ぼやける視界が涙のためだけではないと知る]
な、 ――ぁ
[判然としない視界。
其処に聞こえてきた、想う者によく似た、声]
何、なぜ、……
[微かに動揺を覗かせて、どうして、こんなことを。香木の香りが嗅覚に沁みていく。違う。彼は、ナオエではない――]
あ、う……
[ひくり、と孔が収縮する。
奥のほうで密書の筒が存在を主張した。]
ーーそういやおふろ……
にゃ……。なおえも…
[ふにゃふにゃにトロけてのぼせつつ、手探りでナオエに縋って引っ張るよ!
妖怪うみにゃんこがひっぱりこむよー]
− 修行者百鬼夜行にあふ事 −
(これまでのあらすじ:
[板張りの廊下を歩む軽い足音。襖の開け閉め。
煮えた米の匂い。
様子を問う稚児の声がする方へとぎこちなく微笑む。]
昨日と変わりない、
とはいえ、今が何時か──
[光奪われた身には外の明るさも知れず。]
―わくわくこたつ周辺―
……、―― そ、の
[謂いかけて、また口を鎖す。
もう、ぐらぐらと眩暈がしそうなほどなのに]
…や、……
[掌を汚す蜜を見せ付けられ、視線を逸らす]
…え、あ …
[そんな――と視線を戻す。戒められた其処が、どくんと脈を感じそうなほど]
――ドナ、ぅ ……――ふ、ぅ……
[ぎゅ、と腕を掴んで、
ふるふると耳を振るわせた。
眼を潤ませて、なんとか、搾り出した一言は――]
も、っと……。 ドナルド、…… …たり、…な、い
― さーあどんどん折っていくわよ!
[双丘のあわいを辿って行く。
窪みに触れ、ひくりと収縮する襞の危うさに目を細めた。
若くしなやかな肢体。
黙して任に忍びようとしながら、脆く崩れそうな弱みを微か覗かせる砂楼]
…どうした?
力を抜け
[殊更に冷静であろうとする声へ似せて。
隠密の反応を読みながら緩やかに、指を沈め始めた。
風の通らない地下牢に、香は焚きしめられていく。掲げられた下肢の艶かしい白が燭に浮かび上がり、尾の影が揺れた]
より深くを探らねばならん
わかるな、ケイ
[埋めた指で膏薬を塗り込めながら、往還させる。偽りの台詞に、どこか堪えたような切なげな色を混ぜ入らせながら]
お前を苦しめる為ではない
──逆らえば、 余計に苦しくなるだけだ。
[肉体も、その心をも]
食事を持ってきてくれたのだね、 ありがとう。
君は新しく入った者かな?
名を聞こう。 近う。
[問いかけながら、手を伸ばす。
顔かたちを指先に覚えさせてほしいと。]
− オフレコ亭 風呂
[妖怪うみにゃんこが現われた!
その腕力には抵抗できても、魅力には抵抗不能!
ナオエは風呂に引き込まれた!
ガラ・ルファの攻撃! ナオエに336匹が群がる!
ナオエは微笑んだ。
ガラ・ルファは逃げ出した!]
ここでキレイキレイされたいのけぇ
[腰に備えた海綿体をセシルにアピール。]
―わくわくこたつ周辺―
………よく言えたな。
[ようやく引き出せたその一言。
やばい、結構腰にくる。
褒めるように中心に口付けると、押さえていた手を離して足を抱え、窄まりが見えるよう上げさせる。
既に昂った物を其処に当て、割りこむように押しこめば、先ほどの緩みと滑りもあってあっさりと繋がっていく。]
ケイ……
[ケイの体に伸し掛かり、深い口づけを求めた。]
─ レッツゴーAOKN ─
そう思うよね。
[真顔である。
なお、午前の部2匹はカウント対象外である。]
……んっは……ケイ、結構上手……、っ
[手淫を施された雄は、あっという間に勃ち上がる。
尤も、はじめから随分と良好な状態だったようだが。]
え〜怖くないコワクナイ。
ケイはおいらのこと誤解してるってばぁ。
……ヤダ色っぽい感じちゃう。
[こちらを睨みつけてくるヘテロクロミアが、ぞくりと欲を刺激する。
ケイが壁に凭れたならば、唇から顎、首筋へと舌を這わせ、片手で内股を撫で上げて]
どうって……そのまま、壁に凭れててくれてもいい、し……
[もぞもぞと、服を剥ぎ取りながら]
寝転んで、楽〜にしてくれてても、いい、ぉ?
[まずは感度を見るように、ちゅーっと胸の突起に吸い付いた。]
― 次回予告・百鬼夜行とのプレイ
よかった――です
今は…間もなく未の刻になる、なります頃かと
[応える稚児の言葉はどこかまだ丁寧な物言いに慣れないのか、ぎこちない]
…はい、あっ
あの… 花留と申します。先だって、若湖<にゃこ>寺よりこちらへ参りました
こうして、ナオエ様のお傍にお仕え、させていだだ……き、その
[さらに膝を進め、伸ばされた指へとおずおずと鼻先を近づけた。
耳が後ろに折れていく]
とても うれしいです
ーうみにゃんこうにゃうにゃー
[おさかなにげた!?ナオエつよい!ナオエつよい!
つーか、そんなにいたのか……!]
んにゃ……、きれぇきれぇ?
[ナオエに抱きついて、ふとももに腰を擦り付けてへこへこするのです。
あちこちうにゃうにゃされて、もうガマンできない状態]
―戦国どえむストーリー
[幼い頃から男の味を覚えさせられた秘所は、律動に応じて牝のように濡れ始める。
にちゃにちゃと淫猥な音を立てる孔が突き上げられるたび、縛られた身体を跳ねさせて猫は甘く啼いた。
常人ならば苦痛しか感じられないだろうに、男娼の屹立は蹂躙される悦びに白濁を少しずつ溢していた。
触ってもいないのに、この狂気に達しているのだ。
抉られるたびに、何度も、何度も――]
アッ、アアッ、んん、ぁ、!
[痛みにほろほろと涙を溢しながら、よがり狂う。
孔は彼のモノを包み、締め上げ、子種を強請りうねった]
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