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御姫様??
あ、そうだわ、ポーチュは御姫様ってどんなイメージ?
どうもね、ピッパが御姫様に憧れているようなの。
[自分の中のイメージとしては、あくまでも憧れ。
少しのレースやフリルの可愛い感じを想像しており、まさか縦巻きロールやコルセットぎゅうぎゅうの衣装は想像外。
金持ちのポーチュがどんな印象を持っているかは知らない]
ポーチュだったら、何とかできるのかしら?
私より、御姫様に詳しそうだもの。
もしも、チャンスがあればでいいから、ピッパにレクチャーを宜しくね。
[ポーチュ
自信満々なポーチュならきっと大丈夫と根拠のないことを思った]
……っ……!
[背中を撫でてくれる小さな手のひらが嬉しくて、堰き止めていた涙が決壊しそうになる。
口を開けば、きっと溢れだすから、しばらくは何も言えず。
涙をこらえる表情は、綺麗なものなんかではなく、どこか鬼気迫るものがあったかもしれない]
あ、れ??ノコ○コ…???懐かしいわ…。
それ、私の小学校の時のあだ名だわ。何故か分からないけど、主に男の子にそう呼ばれていたの。
[皆が付けてきたのは、無限LVUPを狙える幸運の青い鳥という意味ではもちろんなく、何度踏みつけても立ち上がるその姿勢からだったけれど。火で燃やすか流れ星で仕留めなければこいつは止まらないとまで思われていたのかは分からない。
知らぬは本人ばかりなり。知らない方がきっと幸せなことの1つ]
わ、わ、ありがとう。
また遊ぼうね。
[携帯電話を取り出し、トニーから受け継いだ技を繰り出すポーチュラカ。
何故かその迫力に圧倒されつつも、無事連絡先の交換を終えた]
[野球部について言われるとなにも言えなくなる。一瞬だが動きが止まった]
まぁな。
留年はまずい…だが既に答案用紙が消えた今、俺はどーしたら良いんだろーな。
[ぽつりと嘆いた]
大丈夫や。代わりの答案用紙はポーチュラカが山ほどもらってきた。全教科分な。
つまりはプリントからは逃れられへんということや。
[重々しく答えた]
おぉ〜…
俺らはこの地獄から解放されないのか…
[新情報に愕然とした。]
【人】 記者 イアンぎじんか。 (239) 2011/04/03(Sun) 23時頃 |
【人】 記者 イアン『義人華』 (240) 2011/04/03(Sun) 23時頃 |
そういうことや。観念するんやな。
[うむ、と頷いた。自分も同じ立場なのに、なぜこんなに偉そうなのか]
アイリスに教えてもらうんが、一番確実やと思うで?
【人】 記者 イアン[文面にすると、漢字だらけ>>260。でも残念、このイアン、歴史だけは強いのだ!] (265) 2011/04/04(Mon) 00時頃 |
【人】 記者 イアンおれ!チョコ!すきー! (272) 2011/04/04(Mon) 00時頃 |
だよなー…
しょうがねーから観念するわ。
大人しく教えて貰うことにするぜ。
でもカンニングの方法は忘れてないぜ。
いや、カンニングってこっそりするもんやろ。
そんな堂々と宣言されても困るわ。
[返事をしつつ、視線はクッキー缶に釘付け]
【人】 記者 イアンおれすごいかな?! (286) 2011/04/04(Mon) 00時頃 |
なになにっ!? アイリスが気になんの!?
もしかして恋の予感!?
[乙女センサーが何かを受信した]
アイリスええ子やで! うち、応援する!
[ヴェラやったら頑丈そうやしな、というのは黙っておいた]
カンニングってーのは先公にばれなきゃいいわけだろ?
姉さんに言ったところで問題はないと思ってる。
告げ口をするような人とも思ってないしな。
[ピッパを存分に信頼しているようだ。しかし頭を使ったのでお腹は減り、音が鳴っている]
まぁ…な。
頭から離れないってことはー…
好きってことなのか?
[野球にしか興味が無かったので、「恋」というものがわかっていない。他にも言いたいことがあるような目線を向けてくるピッパであったが、自分自身の気持ちがなんなのか考えている]
まあ、別に告げ口するつもりなんかあらへんけどな。
そう堂々と口にするのもどうかと思うで?
[お腹の音を聞きとがめ]
いや、頭使ってへんやん。
[突っ込んだ]
まあ、クッキーあるし食べたら?
なかなか美味しいクッキーやわ。
【人】 記者 イアンええっ?! (290) 2011/04/04(Mon) 00時半頃 |
頭から離れへんで、気になってしゃあないんやろ?
それは立派な恋やん!
追試から始まる恋!
ええね、ええね、王道やね!!
[少女趣味が駄々漏れだ]
うち、応援するから!
なんかあったら相談して!
いや、うちも彼氏いない歴年齢やねんけどな!!
[ははっ、と照れ笑い]
せやけど、アイリスのことはヴェラより知ってると思うし!
― ??? ―
[メイドのリボン型変声期で、ボソボソと呟くメイドがいたとかいないとか]
もしかして、マネージャーの適性がないとか。
マネージャーやる前から、マネージャークビ???
あるいは、あ、保健室行くって言ったから、心配かけちゃったのかも。
ううん、それよりも何かよっぽど腹が立つようなことしちゃったのかな。
で、でも…どういうこと?どういうこと?どうしよう、どうしよう。
[ヴェラの言葉
………あれ?ポーチュどうしたんだろう?
んんん??
[ぱっと教室の外を見れば、リボンに話しかけているようにしか見えないメイドの姿。きょとんと首を傾げた]
『………えっと、お疲れさまです』
[こちらに気付いてくれたなら、ぱくぱくと口の形だけで伝えたものの理解してもらったかは定かではない]
俺の目に狂いはないんだ。
[お腹の音を鳴らしながら]
いやー存分に使ってるぜ。
どうやってカンニングしようかなーとな。
[真面目に答えた]
おう。そうだなー。
俺は甘い物が好きでさ。気をつけないと結構喰っちまうんだ。
[威勢の良いピッパに]
そう…なのか?
しかし随分と生き生きしているな。
[困惑をしながらも]
ありがとう。
頼りになるな。
それを言うなら俺だって彼女なんかいたことはない。
好きな人だっていたことはないぞ。
いや、頭使うところ間違うてるから。
[なんだか追試に来てからというもの、突っ込んでばっかりのような気がする]
甘いものは正義や。間違いない。
食べてまうのは身体が必要としてるからや。問題ない。
……多分。
[ちょっと歯切れが悪い]
アイリスはええ子やのに、昔つらい恋をしたんや。
ヴェラやったらきっとアイリスのドジっ子も受け止められる!
よろしく頼んだで!
[アイリスの気持ちは考慮外でおせっかいを存分に発揮した]
経験なんて問題やない。大事なのは気持ちや! 心意気や!
今はアイリスのことが好きなんやろ?
やったらそれでええやんか!
[メイドはアイリスの視線
【人】 記者 イアン好感度! (301) 2011/04/04(Mon) 01時頃 |
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