人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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 んっ、ふ……?

[今度は誰だろう。
 振り返れば、カルヴィンの顔がすぐ傍にあった。]

 ん〜……。
 なぁんだと、思ぅ〜?

[さほど驚く素振りは見せず。
 ゆっくりと首を傾け、カルヴィンの鼻先へ舌を伸ばした。]


 ん、……ぅ、ぁ―――

[正直、苦しくてきつくて、身体が暴れだす寸前だった。
 でもゴロがやさしく撫でてくれる。
 背後からフランクが褒めてくれる。
 甘やかされてほめられるのは、好きだ。]

 っは、 ……おっさん、ぁ、
 きもちぃ?

 俺、…ふ、ちゃんと、できてる…?

[息も絶え絶えにフランクの様子を伺う。
 目に見えない代わりに背後の息遣いが答えになって]

 ……んっ、ぁ、――!

[急に雄を握りこまれ、高く鳴く。]


[雄を握りこまれれば背後の痛みが一瞬緩む。
 そこに突きこまれれば、圧迫感が別の感覚に変わり始める。]

 ふ……ぅん……
 おっさ、ぁぁ、 分かんな、っ、ヘンだっ

[荒い息が甘い声に変わる―――
 ちょうどそんなときだっただろうか。
 新たなる乱入猫が現れたのは]

 ……っ、 チア…キ…っ!!
 見んな、ぁ、ばか、ばっか、――〜〜〜!!

[冗談じゃないこんな姿見られるなんて!
 ……という言葉は悲鳴になって消えた。
 ぶんぶん首を横に振って生理的に流れる涙、
 けれど拒絶は届かずに、無邪気にぺろりと舐められる]


[鼻先を舐められれば、ぷるると首を振る。
そのままぴっとりとふたり順便に鼻をくっつけて
ごあいさつ。]

 いいことしてるの?

 ―――トレイル、女になった?

[ふんふん、ともう一度匂いを嗅いで、
トレイルの様子をまんまるな目で見つめて、そう聞いた。]


 懲りない、な……この淫乱猫。

[近付いただけで何が起こっているのか、解ってしまう。
以前酩酊していた時もその豹変ぶりを一度見ていたからだ。

すっかり自我を失っているウーの姿を冷めた瞳でちらり。]

 男らしさが聞いて笑う。


[チアキに舐められた場所から、「気持ち良さ」が染みる。
 羞恥を覚えれば覚える度に身体は熱を上げていった]

 おっさ、 やぁ、ぁぁっ……
 やだ、くるし、 ……ぅあっ、

[甘い嬌声は止まらずに、
 やってきたカルヴィンにも聞かれる処となっただろう]


んー?

[ウーにしては珍しい顔に、ちょいっと首傾げた。
くるっとライジ振り返って、それでもう一回前を見る。]


 そ〜ぅ、イイコトぉ〜……。
 ……んっ、ふぁ。

 ……そぅかぁ〜……。

[蕩け気味な視線をカルヴィンへ向けて、緩く口元に笑みを浮かべ]

 カルヴィンは、さぁ……知って、るんだねぇ。

 ぅん。
 そうだ、よぉ〜。

 ねぇ、トレイルぅ〜……。

[ゆっくり、身を乗り出すようにして、トレイルの頬まで舌を伸ばせば、ぴちゃぴちゃと音を立て、舐め]

 いま、さぁ〜、ッはァ。

 どんな……気分かなぁ?


[ライジが冷めた視線を投げかけて言い放つ言葉に、普段に比べれば、ずっと気怠げな、それでいて加減のないスリーパーホールドを仕掛ける。]


[鼻先が触れて、カルヴィンと目が合う。
 年下猫にこんな姿見られるのはやっぱり恥ずかしくて、
 視線を逸らそうとするけれど]

 おんな………?

[そんなことちっとも頭の中に無かったから、
 こちらの目も一瞬まん丸になった。
 ふるふると力なく首を振る]

 ぁ、ちがっ、 ……ちがうっ、ふぁッ、

[―――が、声は甘く、否定は弱い。]


 ………ぁ、 ふぁ、 ぁ、

[覆い被さられると繋がりが深くなる。
 深くなれば深くなるほど「気持ちいい」ことが分かって、
 腰が誘うようにゆらゆらと揺れる。
 頬を舐められて、ぞわわと毛が逆立った。]

 きもち、ぁ、……

 でも分かんな、
 あたま、真っ白……なりそ、……んぅっ!

[どんな気分かだなんて、分からない。
 なにせ何もかもが初めての気分だから。]


んにゃっ!?

[何故ウーが、ライジにいきなり喧嘩をふっかけるのか、意味がわからなくておろおろ。]

や、やめてやめて!

[くるくるその場で回り。]


 チアキ。
 本当にコイ、

 ……、……!!

[こいつに任せていいのか、なんて心配して振り返った隙に首に腕が絡んだ。
如何に相手が理性を飛ばしているからといえ、少なくとも野良。
基本家で飼われている猫とは筋肉の質が違う。]

 こ、の!!

[仰け反り反撃を試みるがどうだろうか。
マタタビの香りが近すぎて頭が痛い。
巻き込まれて堪るものか、と血が滲む程に唇を噛む。]


[トレイルの嬌声や、フランクの蕩けた顔を見れば、
気持ちいいことしているくらいはわかる。
でも、オス同士で交尾までしちゃうのは、初めてだ。]

 それ、トレイル気持ちいいの?

[ふたりのまわりをぐるりと回って観察。
後ろの方から覗き込んでみたり。]

 うん。気持ちよさそう。

[トレイルの様子に、少し納得。]


 ねえ。
 ぼくも混ざっていい?

[ふっと臈長けた顔を覗かせて重なる二人の背後に寄ると、
フランクの尻尾の付け根に、そろり指を這わせた。]


[巻きつけた腕に感じるのは、仰け反り反撃を試みる相手の筋肉の動き。
菜食主義者的なサラリとした肌の感触。

悪くない、 いや、むしろ好ましい。]


 ライジ、 なぁ──

[呼びかけは、傍らでおろおろと周回するチアキの姿を見つけて小さな喘ぎに変わる。]


     …チア キ、   


[ライジの頑健な抵抗を崩すことはできず、縛めていた腕を解くと、自分の腕に爪をたてて壁を背に座り込む。]


[例えばそう、実兄であるゴロを滅茶苦茶にしたいなんて、ことを口走ってもいいのか]

なぁんて!
やっぱり、弟×兄よね、ねっ?

[ヨーランダさんは落ち着こう]


ライジ、ライジ、だいじょうぶ??

[ライジの傍らにしゃがみこんで、首の周りを心配そうに見ている。もしかしたら、さわったら痛いんじゃないかと思って、手も足も出ない。]

ウー、どうして、こんなことした??

[問う声は悲しそうだ。]


 雄(オトコ)とか、雌(オンナ)とか……ねぇ。
 考えなくたって、いいんだ、よぉ〜。

 ……ん、っ、ぅ?

[トレイルが、自ら腰を揺らすのを感じれば、元々ギリギリで堪えていた情欲を抑えきれるはずもなく]

 ………っ、は。
 良かった、ァ……。

 いいよ、ぉ、そのまま、真っ白に、して……

 ……?

[カルヴィンが後ろへ回るのを、視線だけで追って]

 え〜っと、ぉ……?
 いいけ、ど


―ライジと、夢現―

は、……ん、ぁっ

[爪が立てられる痛みも甘く、荒い息をつきながら快楽を求めていく。
もどかしさを感じさせてるとは知らないまま、雲の上を歩くような感覚に夢中になって

それでも耳に入った煽る声に無言で睨み、お返しとばかりに鈴口を爪で掠める。

後ろに手が回り、ぴくりと肩が跳ねた]


 ふ、  いれ……?

[知識としては知っているけども、唐突に言われたものだから少しだけきょとん。
すぐに理解して、目が泳いだ。
それって、ヴェラに女役やれってことだよね]

 や…、やだ

[だって、色々と、ぷらいどというものも一応。
懇願に近い音色にうー、と唸って]

 ヴェラ、雄だし、あと、ええと、

 ……絶対、痛いもん

[言いたいことは無限にあったけど、ともかく納得してくれそうな言葉を選ぶ。
今日は妙に意地悪だけども、いつも温厚な顔をみせるライジなら、これで引いてくれるだろうと。

ライジが外でどんなことをしてるか、なんて知らないから、そう思って
懇願の口調のくせに言ってる内容は酷く身勝手だとは、少しの間気が付かない]


 み、ゃ?!

[そろりと這わされた指の感触に、ぶわりと毛が逆立った。]

 カ、ルぅ〜?

 ん〜……。
 しょうがないなぁ、もぅ〜……。

[困ったように眉を寄せるが、声色と、どことなく浮かぶ笑みから、実際さほど困っていないだろうということは、伝わるか。]


 
 チアキ、
 ようやく会えた な。


[チアキの悲しげな声に、視線は伏せられる。]


 またたびの粉が、 身体中について…、 

  落としたいのに…、 舐めても舐めても、 際限がない。


[ライジを傷つけるつもりはなかったのだと詫びる。]


 
 こんなザマですまない ── が、

 チアキ、
 おまえと 話をしたく、て。  いいだろう か…?


 ライジも、そこに いて、くれると  嬉しい。


[耐えきれなくなった時の阻止役に、それと問題解消に手を貸してほしいと言外に含める。]


 ……っはぁ!!
 チアキ、大丈夫、だ。

[一先ずは開放されたようだ。
くるくるしているチアキに言うけれど、酸欠とマタタビの効果とで頭がクラクラする。
無様ではあるが肘と膝を着き深呼吸。]

 …………何、

[そんな最中でさえ、途中で消えた呼び掛けが気になって。
警戒しつつ、一応は堪えているらしいウーの、爪が出ている両手に指を絡めて外させようと]

 チアキ。
 ウーに色々教えてもらうんだった、な?

[そんな事も言っていたな、と。
チアキが頷くのを待つあいだ、ウーの脚の付け根に爪先を伸ばし擦り上げんと]


 なんでも…

[神妙な顔で、ジェームスの顔を覗き込んだ]





[ヨーランダさん、超高速でエンピツをくるくる回しながらメモ用紙を千切っては投げ千切っては投げ]


 ぁ、まっしろ ……だいじょーぶ?

[真っ白になることが正しいのか違うのか。
 分からないからこそ不安だったけれど、
 フランクの安心したような声にふわりと笑んだ]

 おっさ、いいなら、
 分かんな、…ぁ、真っ白、なりた―――っ!!

[――と。
 耳元の悲鳴にびくりと震える]

 ん、ん………ふぁあ?

[首を上げて背をねじろうとするものの無茶があった。
 背後で何が起こっているのかさっぱりだ。
 分かるのは、カルヴィンがフランクに何かしたらしいということぐらい。]


ま、またたび、怖いこともするんだ…

[とろんとするだけじゃないのかと。
一個知識が増えた。]

うん、話聞くよ、するよ。

[ライジの行動を見ながらも、こくこく頷いて。]


 フランクも、ここ気持ちいいの?

[発情しているか確かめるみたいに
尻尾の下に鼻を寄せて匂いを嗅ぐ。
フランツのと、押し広げられているトレイルのと、両方。

弾む二人の腰に合わせるのは大変だけれども、
フランツの尻尾を片手で持ち上げて、
窄まっている場所を舌でつついてみる。

自分の尻尾はといえば、
さわりさわりとトレイルの足の間に動かしていた。]


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