78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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この辺り?
[何もない場所で、軽く辺りを見回し、両の拳をあわせる様子に瞬いた。 ――聞こえる世界の悲鳴は、劈くような悲しみを帯びている。 いや、痛み か? 震える大地の上に、今全ての生命は在る。
押し殺した声が聞こえ、――ごくり、とひとつ喉を鳴らした。]
(725) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
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[煩いわね、と声に声に出したつもりが、自らに聞こえたのは掠れた小さな鳥の鳴き声だった。
手を引かれるがままに、金から五色へと変じた焔を纏ったそれは、闇の中へと身を躍らせた。 流れ込む力は、留まる事を知らぬ。
先程と同じ様に、辺りの空気が、肌を焼く様に、高温へと化してゆく。 最早、焔の中心にいる女は、人のカタチを成さず。
焔の中で、揺らぐ。 その存在事態もまた、焔そのものであるが故。]
(726) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
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壊(カ)ァァァァアアアアア!!!!!
[腹の底から唸る如き気合が発せられる。 仮面の女の両の拳からは、混沌《カオス》の闇。 総てが混在する、破壊の意志が、ヴェラの両の拳を渦巻き、混沌《カオス》のガントレットを形成して]
[ ビ キ ィ ィ イ !!! ]
[両の拳が、在り得ない破砕音を伴い打ち合わされる。 ビキビキと。両の拳に打ち砕かれた、『空間』に罅が入る。
瞬く間に広がるその罅が、人一人を通せる程の大きさにまで広がるのは、すぐ]
(727) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
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何か異常でもあったか。 あいつらの元に正しく繋がって居ない。
どうやら、三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》にでも繋がった様だが。
[だが、想定の場所とは違う場所に、空間の罅は繋がって居る。 イェル=ゥラ、砂漠地帯、そして東方の国境だ]
お前達は先に行け。 ほら、とっとと。
[頭を振り、二人の少年を押し込む。 空間の罅を通り、その場から、オスカーと光一の姿が消える。 それを確認するまで、仮面の女は決して先に行こうとはしなかった]
(728) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
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きゃ っ…… ―――〜〜、……
[鍛えられているペラジーのようにバランスを取る事など できるはずもなく。 お尻から床に転び、痛そうに眉を寄せる。]
……揺れたわね。揺れたわ。
[どこかの脂肪の話>>715ではなく。]
(729) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
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[空へと燃え上がる五色の焔の中、眩く煌めくは金の双眸。 それは、女であったものに呼び掛ける男の姿を、瞳を見詰め、そして ]
(730) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
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あァ なんだァ
(731) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
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レティーシャは、地が揺れたとき、局地的な震度においてペラジーよりもだいぶ上だった。
2012/01/31(Tue) 01時半頃
[太陽を、見上げる]
『創造主《おとうさま》
我は運命の忠実なる使徒。
貴方の使徒《人形》ではないと気づいた貴方は我を封じた。
だが、何者も運命から逃れることはできない
―――例え神であろうともな』
[口元を歪ませ、神の兵器は哂った]
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すげえ……
[気合の声と共に開いた空間の穴。 その先には”ありえない”光景が見えている。]
三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》!? 治安は良くないときくが…―― いや、今更か
行くぞオスカー
[行けといわれると頷き、オスカーへ声を掛けてその空間の中へと入った。]
(732) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
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[世界の揺らぎと共に、光が爆ぜ。
直後あがった鳳の鳴き声は、遠く、どこ迄もこの世界に響き渡った。**]
(733) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
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>>729 あ…大丈…。
[自分にとってこのくらいなんともない故か、誰かを支える、という発想がなく、セイカが転んだのを見て、支えたほうがよかっただろうかと己の失念を少しだけ反省した。が、]
……。
[局地的にゆれる『震度計』を見て、無言で眉間にシワを寄せる。 そのまま流れるように自分のそこを見るが]
…。
[当然、震度0だった。 実は少しくらい観測してはいないかとそっと手を添えて見るが、やはりそんなこともなく]
…そうね、揺れたわね。揺れなかったけど。
[何処か遠い眼をして呟いてから、セイカに手を差し伸べた]
(734) 2012/01/31(Tue) 01時半頃
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……心もとない面子なりに、さすがに危機感は覚えるわね。
[上等、と言えるペラジー程の気概は無いが、何かできるならば それに越した事はないとも思う。]
……けれどまあ、見た通り。 自分で言うのもなんだけど、見込みあまり無いと思うわよ?
[ペラジーの手を借り、お尻をさすりながらゆっくり起き上がる。]
正直、人がいないからと言って図書館を破壊するのにはあまり 賛成したくなかったんだけど―― のんびりしてるうちに、それこそ潰れかねないわね。
……ペラジー、やれる? やっちゃえる?
[床を指差して。壊せ、と眼で訴えた。]
(735) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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― 三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》 ―
うおっ
[その場のどこにだろうか。急に開いた空間の亀裂。]
…マジか…
[通り、出て、その場に誰が居ようと構わず、 最初に呟いたのはそんな呟きだった。]
はじめてだ…――
[瞬間移動を体験したのは。少し幸せを噛締める。 ――― ああ、自分にもこれが出来れば。 オスカーが来たなら、つっこみの一つでも入っただろうか。]
(736) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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『『『 ドォォォォ ――ン ッ !! 』』』
[続くようにして、大地の強震。呼応か、狂乱か、炎柱は揺らぐ。 それが世界の悲鳴だとは知らぬ。この炎すら、この衝撃の一端であったかもしれぬなどと、己にはわからぬ。
そして、光が爆ぜ。 直後あがった鳳の鳴き声は、遠く、どこ迄もこの世界に響き渡った。]
(737) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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いや、揺れたわよ。揺れたわ。
……なんでそんな怖い顔をするのよ。
(738) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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あァ なんだァ??座りションベンしてェんか?オオ??
[がるるるる、突然現れた男に向かってテリーとドリーが牙を剥く。 そして、その飼い主たる男は―どう見てもヤクザだ。]
(739) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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― 三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》の少し上空 ―
[ふぁさりと漆黒の翼を羽ばたかせてその場に止まっている間。 その翼は星が散るような輝きを時折零し、この世界では見ることのできない漆黒の宙《そら》のような色を帯びる。
見上げる顔の上半分は、眼帯で覆われたまま。]
創造主《おとうさま》… どうしてわたしを、おつくりになられたの?
[人形のごとく整った唇から、少女はそう漏らした。**]
(740) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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―イェル=ゥラ自治区 / 図書館内 ― [冷たくあしらう少女の言葉(>>655)に苦笑いを浮かべる。 アテもないと聞けば驚いたように視線を向ける。]
……アテ…。 あー、そうかもなー…。
[聞こえぬぐらいの小さな声。 そう呟くと手元の本へと視線を落とす。 ここから離れていく少女を横目で追うと気配が近づいたことが知れた。 その女性の挨拶に、笑顔で手を振り返した。(>>661)]
………今日はいろんなのと会うね。
[呟けば天井を仰いだ。 しばらくぼんやり見つめた後、大地の揺れに気づく。(>>706)]
(741) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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うおっ、なんだ犬か!? いや飼い主つきか
[黒マント(焦げ穴付)を纏った人物が急に何もない空間から出てきたら、警戒をされてもおかしくはない。しかも相手はどうみてもその筋の人物に見え、内心焦る。 ゆるりと静止のために手を掲げ、]
…いや まて 俺たちは怪しいものじゃあない――…
(742) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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[電子端末《デジ・プール》にメールが届いていることに気づく。 その文面を見て、その言葉を口の中で転がす。]
ニガヨモギ……。 ふーん……。
[揺れた、揺れてないの話をする女性たちを見る。 その様子に苦笑いを浮かべつつも、立ち上がった。 地下への道は――、女性たちの目指す道の先。]
覚えてない、って言っても。 感覚なのかな。 いいコンビになりそうじゃないか。 この世界の文字を読めたのも、揺れるのも揺れないのも。
必然かな。
[手元の本が炎をあげ燃え落ちる。 椅子から立ち上がれば、もう1度天井を見上げた。]
(743) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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[オスカーが来ていたら、その『俺たち』に巻き込みながらも、 ふと――― 何かを感じた。>>740]
……
[少し辺りを見回すが、それを見つける事は、今は出来ず。 それよりも、目の前の犬と危なそうな飼い主に集中すべきでもあっただろう。]
(744) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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怪しいもんじゃないだァ?? テメェ、どの口が言ってんだ馬鹿野郎。
それ以上近寄るンじゃねェぞコラァ。
[どうやら近づいてほしくないみたいだ。 テリーとドリーが警戒態勢。今にも飛びかかりそう。]
(745) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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>>735>>738 ん…まぁー、大丈夫。ある程度は『秘策』があるから。 それ以上はアンタ達次第だけど。
[自身の能力で、彼らの『鈍さ』を一時的に断ち斬り、その間に仕込めばいくらかはまともになるはずだ。 そんなことを考えながら、セイカがやれるかと目で訴えるのを見れば悪戯っ子のように笑みを浮かべて]
えー? もう、しょうがないナー、『レティーシャ様』が言うんじゃあ、聞かないわけにはいかないよねー。
[満足げに答えると、やや広いところへ移動し]
(746) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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揺れ……なかったのーーー!!!
[そんなことを叫びながら、大剣を床に突き立て、見事に下の回想への道が出来た。 割りと高さがある]
…よっ。
[しかし、躊躇う様子もなくペラジーは飛び降りると上を見上げ]
ほら、セイカの番。 …大丈夫、揺れないように受け止めるから。
[そういって微笑を浮かべて手を広げた。その微笑が微かに怖く見えるのは、目が半ば笑っていないせいだろうか]
(747) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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――、ぅ。
[帰れるなら帰ってる…当たり前の返答>>694に、二の句が継げない。 理由もわからない、なら、どうしていいのかも…思いつかない。 でも、北極星《シメオン》も、南極星《セレスト》も、共に天《ソラ》になければならないものというのはなぜかわかっていて、]
も、って……なによ。 え?こた、え…?どういう、ことよ。
[腰に手を当てこちらを見下ろす北極星《シメオン》>>698を見上げ返したが、]
―――ぁ、ぅぅぅ……。
[普通の人間なら、きっと襲われている。 普通の人間なら…きっともう生きていない。
じゃあ、何故…ここにこうして、息をして、声を出して…いる?]
(748) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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くっ、残念だがこの口だ…
[怪しい事は認めざるを得なかった。今意地を張るのはちょっと怖い。ゾンビよりも話が通じる分怖い。]
……近寄らなければ良いんだな?
[じり、と一歩下がる。]
(749) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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ペラジーは、>>733何か…聞こえた?と首をかしげた
2012/01/31(Tue) 02時頃
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世界の重要な役割、って…。 それは、うちのパパのことじゃないの? 生まれも育ちも100%純粋な天使なんだし。
[しかし、その父親とて別の世界の観測に飛び立っていて、 会っていないわけだけど。]
でも…ああ、これ、この星の聲だったのか。 ずーっと、聞こえててさ。 意味もわっかんないのに悲しくて、苦しくて、 マジ冗談キツイって思ってたけど…
[>>703に、銀をかきあげてため息をついた。]
はいはい、勘違いじゃあ…ないっぽいのはわかったけど。 星詠いのマクレーンって呼ばれるのは、イヤかも。 そりゃ、マクレーンってのは…アタシのなまえだけどさ… 昔の、誰だか知らない人の名前でもあるわけでしょ? なぁんかぜんぜん実感湧かないし。
(750) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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ついでに、実際、こうしてゾンビを還せる力も残ってないから、 立ち往生してるわけだし。
[肩をすくめ、手を広げた。]
(751) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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[そして、本当に北極星《シメオン》なのかと確かめようとして 口にした願いが叶えられる>>709>>721>>723。
頭に直接声が届いたような感覚の後、 周囲に風が起こって…光が満ち…目の前の金色が、夢へと。
緩やかな、夢の波動が周囲を優しく導いて行くのを… はっきりと見て取って、息を呑んだ。]
ショージキ、アンタのこと疑ってたんだけどさ… 悪かったわ。
[還っていった多くの命をしばらくの間見上げ、 視線を北極星《シメオン》へ戻したなら両手を軽く上に上げ、 苦笑した。]
(752) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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南極星《セレスト》探さなきゃならないんでしょ? アタシにはその、星詠み?っつーの? それほどの力はないし、どこまでできっかわからないけど。 どうせこの街にもいられないし…アタシも探してみるわ。
じゃあ、ね。 ありがと。
[手を振って、英雄の聖苑の方向へ歩き出した。 言い方はそっけないが、胸のうちはきっとそうではない。
悲しみの原因がわかれば、涙はもうこぼれない。 届き続ける星命の聲で胸はずっと痛いままだけど…。**]
(753) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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