3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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なんで だ
お前はもう
飲んだんだ ろ?
はは はは
駄目なら
お前が 止めに
こいよ
はは はは へへ へへ
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−移動中− [一人で歩いていると、やけに彼女の声が聴こえて来る。 哂い声と、意味ありげな言葉と。 そして見える、異形たちの姿。近寄らないように、距離を取りながら歩く。]
…… ああ、そうだよ。 解って、たんだ。でも――
[また、声が聞こえる。]
… …なん、で…… こんな事 に。 どうなってんだよ。どう、したら――
[絞り出す様にして出た声は、ひどく掠れていた。 肩に乗る鸚鵡の鮮やかな色(あか)が、妙に目に痛かった。]
(385) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
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――回想・少し前――
[ミッシェルとメアリーの言葉に安堵するあまり泣きじゃくっていたが、突然声を荒らげたフィリップに表情が凍りつく]
え、あの、私……。
[自分の悲観的な言葉や、めそめそした態度がフィリップを怒らせてしまったのだろうか。 化け物かもしれない自分を心配して、ここまでついてきてくれた彼に申し訳なくて]
あ、あの、ごめ、……ごめんなさい……。
[消え入りそうな声で謝罪する。 フィリップはすぐに平静を取り戻したようだが、萎縮してしまって言葉が上手く出ない。
一人マーゴを探しに行く彼を見送ることしか出来なかった**]
(386) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
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[また、声が聞こえる。
疑問が過ぎる。]
…… 何 血に餓えてるの?
[今までも聴こえて来た渇きを求める声たちの。]
お友達に 好かれちゃったの。
[ふ。と、わらう。]
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─音楽室─
て、ちょ。 バーニィ、さん?
[グロリアに手を伸ばすバーナバスの様子と、彼の言葉と。 瞬きしながら、二人の様子を見る]
離れるって、その後どーすんの?
[ここにいればいたで、危険なのも雰囲気でわかるのだが]
(387) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
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>>387
――……さぁな……。
ただ、お前らは生徒で、 俺らは、お前らを………
いや、そういえば、なんで、まだ、いるんだ?
[外に出れないことなど、まだ知らない。]
(388) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
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…… 鬼。
鬼、 か 。
[勝てば。]
……。 僕は
このままなんて――厭だ。
しょうーがねぇ だろう が
[渇く]
[渇く]
[デモ、マダカンゼンニリセイガナクナッタワケデハナイ]
『鬼サん、こちラ。』
『鬼サん、こちラ。』
『もぉいいカい?』
『……まァだダよ。』
……っ おとも、だち。
あの、笑い声の か。
[――ケイト。しらない。まだ。]
|
帰れ……オスカー
変になる前に………帰れ……。
[帽子から見える眼は、悲しげに光る……。]
(389) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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『お友達よ。』
『オ友達。』
『誰の?』
『私の?』
『あなたタチ の ?』
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そりゃ、確かにそうだけどっ!
[生徒で、というバーナバス>>388。 途切れた言葉の先も、予想はできるけれど。 今は、それに囚われている場合でもないように思えていた]
なんで、って。 出られないんだよ、学校から。 なんか、黒い闇みたいなのが、包み込んでて。
全部で何人かは、オレはまだ掴めてないんだけど。 結構な数が、閉じ込められてるんだ。
[続いた疑問には、端的な説明で返して]
(390) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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[悲しげに光る眼。
軽く、唇をかみ締める]
……そりゃ、帰りたい、けど。 おかしくなりたくない、けど。
出られないんじゃ仕方ないし……それに。
……なんにもできないで、ただ逃げるだけとか。 届きそうなのに届かないのとか。 ……もう……やだし。
[続いて零れた言葉は、ごく小さなもの]
(391) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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演劇部 オスカーは、ポケットの中で拳を握る。無意識、ビー玉を握りこんだまま。
2010/02/27(Sat) 20時頃
……。
[血の、あか。
夕陽の、あか。
鬼 の 、 あか 。]
皮肉 がきいてるね。
[鬼を引いて、赤い血を求めて。
低い声に、返した。]
……君らだけ?
――…
誰の、 友達、…
俺は、すくなくとも、
あれのともだち、なんかじゃ …ない
[――問いかけ。君らだけ?]
…わから ない。
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>>390 出られない?
[グロリアの手がつかめているなら、そのまま握ったままだっただろう。 まるで、獲物を捕まえたかのように……。 いや、そうじゃない。そんなことを思っているんじゃない………ああ、でも……]
[渇く]
――……出れない……そうか。
[そして続くオスカーの言葉に眉を顰めた。]
オスカー……どうした。 逃げる?届かない?……
何が、あった?
[その声は、いつもオスカーの話を聴いていた用務員の響きになっていた。]
(392) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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そ っか。
ありがと。
[返る返事に、短く。]
……それも、送れば治る って言うものかな。
[それとも、ずっとこのまま、だろうか。]
ともだち
しらねぇ そんなの
そんなことより、
ノマセロ 甘いんだろ?
ノマセロ
[いや、そうじゃない。
違う。違う………飲まなくても大丈夫だ。]
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うん、出られないから、どうにかしないとなんない訳でっ。
[出られない、という言葉>>391にこくこくと頷く。 バーナバスの内心の葛藤までは、気づけない]
……何が、って。
[いつもの声音で投げかけられた問いには、少しだけ俯いて]
……二年前のあの時、逃げて、それで、届かなかったから。 もう、あーゆーのって、やなんだよ。
[『二年前のあの時』が示すのが、双子の姉を亡くした時なのは、伝わるか]
こんな、訳わかんない状況だから……余計に。
(393) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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[連呼して届く声に顔を顰めた。]
……どうせなら、それ で送れば?
[じわり。
ビー玉に落ちた黒のように。
じわり。
侵蝕されてゆく。
そうだ、 ―― ために ―― して。]
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−北棟− [ふらふらと彷徨いながら暗い校舎を歩く。 校舎に設置された時計の針は、一つとして同じ時を示さないまま止まっている。]
……と、マーゴさん。何処行っちゃったんだろ。
[見知った顔がこの状況で一人と言うのも心配ではあったが。 居た堪れなくなって、逃げ出すように離れた理由でもあり。 首を巡らせてその姿を探しても、その姿は見えず、映るのは異形。 顔を顰めた。]
うん?
[その廊下の先、明かりのついた部屋を見つけた。]
あそこに居るのかな。 誰かと一緒なら……
[いいのだろうか。 ミッシェルの怪我を思い出しながら、その部屋の扉に手を掛けた。]
(394) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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…、…――
[それ、で。
自分の犬歯に触れる。
獲物を捕らえるための、ような。]
…――手招いていた、ひとは。
[――おいで、あげる、という甘い声が、聞こえなくなった。]
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―保健室―
[横たわるディーンの姿にほっとしつつ 保健医の椅子に腰掛け天井を見上げた。 オスカーとミッシェルが部屋を出たそのときも、二人に手を振るだけで見送る。 いつもの自分ならばきっとすぐにでも飛び出していただろう。 しかし今は、言いようのない息苦しさであまり動きたくはなかった。]
さっき走ったからかなー…… でもあれくらい走ったことにもならないし
[書類の散乱する机に突っ伏し、一つ溜息。]
本当、グラウンドにでも逃げたほうがいいのかねぇ
[ミッシェルの言葉を思い出し、再び天井を仰いだ。]
(395) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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[バーナバスがグロリアから自分を離した事に安心する しかしグロリアの一つ一つの動作に、薄ら寒いものを感じて 一筋の冷たい汗が流れ落ちる]
取り憑かれた。
[バーナバスの一言 そして先の出来事を思い出し]
まさかな、先生は。 俺に何かをしろと脅されてるのか?
[体が凍りついたように重く、目のかすみは濃く濃く]
(396) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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" せんせ、 もっと がんばって たのしませてよ。 "
(@57) 2010/02/27(Sat) 20時半頃
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マネージャー ピッパは、カタンッ図書館の扉の音に気づいた
2010/02/27(Sat) 20時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 20時半頃
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>>393 ――……ああ、そうか。
[オスカーの姉の話は、聴いた。昔。]
そうだな。そうだ。 お前のいうことは、わかる。
出なくちゃな。ここをみんなで……。
[わかっている、わかっているけど、 だけど、同時に、じわじわとじわじわと
せまってくる渇き……
苦悩する。]
(397) 2010/02/27(Sat) 20時半頃
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格闘技同好会 へクターは、用務員 バーナバスに話の続きを促した。(普通の促し)
2010/02/27(Sat) 20時半頃
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[椅子の背もたれに寄りかかると、ビー玉がポケットの中で転がる感触がした。 恐る恐るそれを取り出し、薄い明かりに照らされたそれを眺める。 やはりそれは、冷たい。]
……お友達、だっけ? あの黒いので十分じゃない
[廊下でぶつかりかけた異形のもの。 尻餅をついた廊下の奇妙な感触が、今でもはっきりと残っている。
ぶるぶると身体を震わせ椅子から立ちあがり、ベッドへ近づく。 ディーンの眠る横の空きベッドに、一眼レフを抱えたまま行儀悪くダイブした。]
(398) 2010/02/27(Sat) 20時半頃
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