180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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先ほどお具合が芳しくないようでしたから、これを、と思って。 僕のいつも飲んでいる薬です。と言っても、栄養剤みたいなものですから、飲み合わせはあまりご心配なさらず。
[主成分は、栄養素だ。あくまで、主成分は。 ピルケースを差し出し、判断を委ねる。]
(465) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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― 厨房>>462 ―
[叩き落とされた包丁が、からん、と床を鳴らす。 その音>>460は隣の食堂に姿を現した冥王にも届いたか。]
……お見事。お見事ね。 どうなってるの、その槍。
[槍が勝手に動いて包丁を叩き落とすのを見届けて、ぱちぱちと手を鳴らす。]
うん? ああ、勘違いしないで頂戴ね。 私が本気で不意打ちするなら――一撃必殺、《必殺-カナラズコロス-》それでしか有り得ないんだから。
[視線を向けられても調子を変える事無く、ライトニングに相対する。]
いや、ちょっとね。ちょっとだけ気になったのよ。
(466) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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……強いあなたが、こんな所で硝子を拾ってる場合なのかしら、って。 まるで……まるで何かから逃げているような。 そんな弱々しさを感じちゃってね?
[それは、ライトニング自身が感じたばかりの弱さ>>444を突こうとしているかのような言葉。]
私、こう見えて他人のそういうのに敏感だから。 そしたら、つい。 ついつい、ちょっかいかけたくなっちゃった。
[にっこりと、まるで聖女のような笑みをうかべた。]
(467) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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―創造主の庭園《アティルト・ガーデン》―
[赤い小鳥を迎えるのは無音の世界。]
[さぁぁぁぁ]
[音をさせずに一面の赤い花が風に揺れる。 黒と赤。二色しか存在しないこの世界には魑魅魍魎の姿はない。
胸赤鳥は花畑へと足を踏み入れ空を仰ぐ。 ピシリと空気ではなく空間を揺らし。 黒一色の空に歪が走り、どこか別の場所の光景を映し出す。]
(468) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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[それは枯れおちた苗木《セカイ》。
大地は割れ、鎖に繋がれ。 大陸によって閉ざされた空は異形に溢れ。 そこに議事堂に降ってきたの同じ砲撃>>397が降り注ぐ。
――それはまさに終末の光景。]
(469) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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[そうして、3回廊下の扉を確認した後、ふいに窓の方を振り向いた]
―――新たな異次元時空路の座標を観測。
[窓の扉に手を伸ばし開けたところで、子供の足元から小型の影の異形が現れ]
[子供の小さな身体を持ち上げると窓の外へと突き落とした]
―――!
[空を飛ぶ術を持たない子供は、そのまま外へと投げ出され、 外の空間に突如開いた穴―――異世界の扉へと身を落とした]
(470) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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悪意により破滅《死》する世界に祝福を。
苗木《セカイ》は剪定《プルーニング》……いや、間引かれた。 創造主にすら見捨てられたこの苗木。
私はその『延命』を望もう。
[右の手を空へと伸ばす。 パッと鮮血が散って右腕に生えるのは血飛沫の羽。 《悪意》が持つ創造主《カミ》の力の欠片を示すそれは、水上都市や天使像にあった"欠片"と同じ輝きを放っていた。]
(471) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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― ?? ?? ??-Un known- ―
[――――… 冥界の深遠からお越しの この漆黒を覗き見し、邪神諸君 またあったね。
多分これが諸君と黒き思念を交感させる最後の交差だろう。
さて、では早速本題といこう。
…先日お会いした時に、俺が告げた言葉の意味を>>0:23 諸君は既にお分かり頂けてるだろうか? ]
(472) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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[・・・・・・・・・・・・・ふむ・・・? ふむふむ。へぇ・・・。
…そう、やはり理解して頂けたみたいだね。 流石は、至高賢人-いとかしこ-き、諸君達だ。
…そう、"俺"は"彼"とは違う。 冥界の力を封じ、人間としての日々を勝ち得た"彼"とは>>0:20
…さて、ここで改めて"彼"の事をお話しようではないか]
(473) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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["彼"の名は、 蒼舟-アオブネ-・藍-ラン-=オスカー>>0:21。
…実はこの『館』の大書庫には"俺達"の世界の記述の書も存在してね。
そう、先日、彼の大異帝、ナイトメア・ゼノ・インペリアルが発掘していたアレらのひとつだ>>0:69。
さて、三千世界の戦場を渡り歩く、邪悪なる神々諸君。
君たちは、この書の記述を。 そして俺達という存在の断片を知ってるかい?]
(474) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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…グングニルは僕の大切な戦友であり、師匠であり、そして父親にも近い存在ですから…。 守ってもらうことの方が多いくらいです。
[そう言って、兜から覗く口許に笑みを零した。]
本気で不意打ちですか…、充分すぎるほど不意打ちでしたが…。
[呆れるような言葉遣いはさして変わることなく。 続く言葉には少しばかり苦虫を噛み締めた様な笑みに変わったが、緩く首を振って。]
僕にも怖いものはたくさんありますよ。 僕は決して強くなんかない、多くの人に助けられ、支えられて今の自分があるのですから……僕は何故ここに呼ばれたのか分からないほどに、弱い存在なのですよ。
[握り締めた槍を見据えて、静かに呟いてみせた。]
(475) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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……っと、びっくりしました。 良かった?
[突然目の前に落ちるように降りてきた青年を見て、目を瞬かせた。>>464 続く説明に、心配されていた理由に思い当たり。>>465]
ああ……おかげさまで、具合は良くなりました。 探して頂いていたのですか? すみません、わざわざありがとうございますね。
[差し出されたピルケースを、礼を言って受け取った。]
(476) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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[・・・・・・・・・・・・・へえ・・・? ふんふん。ふむ・・・。
…知らない人もいる様子だね、仕方が無い。 有名なのは、彼の帝王、泰山峰傀留や神宮院檀、シアの神、そして大魔女夏鹿敷、総勢たる覇者達だろうしね。 それじゃあ、軽く説明するよ。
"俺達"は極東の、力ある能力者の名家に生まれた存在だ。 そして生まれて間も無く家から売られた。 とある"機関"の人体実験にされて、大半の人生を浪費したんだ。
え?話がサラリとヘビー?まぁまぁ。
その後"俺達"は様々な救いと力を得て、機関より脱走し、数年後。 "彼"は、人間としての生活を求め、極東のとある学園へ赴いた。
それがその記述書。 『聖†ジャキディス学園F-神域戦争録-』に出てくる"彼"につながるわけさ]
(477) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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[遠い昔に出会った、初恋の女の子。 大切な物を教えてくれた、大事な先輩。
"彼"はあそこで、沢山の友と仲間を得、"人間"になれた。 そう、彼は仲間がいたんだ>>368 "俺"のもつ、この冥界の力を封印して。ね。
だが、少し道が違えば、"彼"の世界は違い。
無限の闇と鮮血に輝ける、ゼロの魔皇-マギステル-となれたろう。
……さて、もう諸君達はお気づきの事だろう……]
(478) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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― 館内の扉 ―
[道中、ゾンビがいそうな所は避けて遠回りして戻って来た。 先程はドアの先に館内ではない景色があったと思うが。
ガチャ、と開けた向こうに、白い地平が広がっていた]
(479) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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[俺、魔皇ゼロ=スカーレットの正体は 蒼の虚像 だ。
魔皇の道を選びし存在。ひとりの少年と云うコインの裏。 人間の道を歩みし、"蒼"が見る虚像の存在。 鏡が見せる赤き幻想、光は闇、蒼は緋をその鏡に映すもの。
- アーク・インパルス - 彼、オスカーが、希望統べる蒼の導船 ならば
- ブラッド・アーギュスト - 俺、ゼロこそが、閃血統べる緋の霊皇 なのだ
最も、学園に行かなくとも、俺は"あの人達"と出会う運命らしいがね]
(480) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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[この俺……魔皇ゼロは世界最強の存在だ。
故に――我が身を滅す事、何者にも不可!!
生命の焔を懸けし、正義の刃も俺は滅せず 冥淵の闇に響きし、悪意の牙も俺を害せず
故に――我が身を害す事、何者にも不可!!
…それでも。俺は蒼の虚像、 虚-ゼ-ロなる≪擬態≫の魂を暴かれては、この存在は維持できず。 そして俺自身の意志が、世界の前に屈服したその時、俺の存在は消え去る、そんな儚い命運-さだめ-だ]
(481) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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[――それでも俺は世界を変える…
この俺こそがこの世で
最 も 神 に 相 応 し い 男 だ か ら だ 。
……ふっ…。
高々虚像に過ぎない。 絶対の力を手にせし孤独の皇者が独白だと 今は精々聞き流しているが良いさ…。
例えこの世の全てが敵となろうが 俺は戦い続ける孤高の皇なのさ…]
(482) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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― 現実 愚者の庭園 ―
――そうさ、俺はゼロ。
世界最強の第七魔皇にして……
千界-すべて-を掴む男だ。
[千界を掴まんとする俺の意志に呼応しているのか。 いや、その実、新たなる"欠片"に共鳴するかの様に>>471。 天使の喪われし片翼は、"欠片"を希求する様に、輝きを灯していた。
今はまだ薄い色をした――― 銀の光-シルバー- を。]
(483) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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― 月面《セレスト》 ―
[乾いた白い地平の頭上に、夜の地平が広がっている。 地球と月の距離は想像していたよりもずっと近いだろう、 何せこの月は大気の圏内を飛んでいるのだ。
丁度、大小ふたつの球体の間に立ったような格好だが、 うまく月の重力に乗っているため、"上に落ちる"事はない]
(484) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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包丁?
[食堂をちらと覗いたところ、小娘が手にした包丁>>466を白銀の騎士が苦も無く手中の得物で弾き落としていた>>475。]
なんだ。諍いか。或いは痴話喧嘩か? 精神の未熟を露呈するのは、他所でやってもらいたいものだがな。
[あまり意に介する様子もなく、その場に介入するつもりもない。]
そう言えばこれだけ世界が集まっているという事は……やはり事象の地平線に繋がるような扉も館の何処ぞには存在しているのだろうな。 既に分岐したはずの世界線が一つに収束する場…無限の可能性を一つに束ねる場。
案外、既にこの中にも紛れ込んでいるのか? 本来の現実と矛盾する「if」の存在が… その存在の為に猶更空間が不安定になっているという事も…あるいは。
(485) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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いえねえ、どうせ一人ではさしたる戦力にはならないので。 こうして戦っていただける皆さんを支援しようかと?
[短剣は腰に下げてはいるが、所詮短剣。体組織の調整と脳力の解放で人外の機動力と挙動は手に入れられるが、如何せんパワー不足だ。 幻想に生きる夢渡《ウォーカー》の特性など、扉一つでどこにも行き来できる今は薄れるもの。 ならばと、薬を渡す意思>>476を告げ。]
――おっと。
[しかし些か一箇所に人が集まりすぎたか。 濃くなった影から、ずるりと悪性の異形が生まれる。]
(486) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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[…さて、然しここからどの様にして動くべきか、俺は悩んでいた。 ホールには人の気配が多すぎる。幾らなんでもあそこに飛び込む勇気はない。
そう考えていた時、食堂、いや厨房の方で、耳障りな金属音が響いた気がした>>466。
僅かにしか聞こえない音。だが、そこにある気配が何かを裏切っている。
余り、無謀な真似はするべきではないのだが…
然し俺の脚は、思考を裏切る様に、食堂へと足を向けていた]
(487) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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― 厨房>>475 ―
その槍が、ね…ふゥん――……
[『グングニル』というらしきその槍を見た。 かつて《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》の相棒だった剣の事を思い出しながら。]
……ああ、成程。そういうクチか。
[自らを弱い存在と称するのには、一つ頷いた。]
何故ここに呼ばれたのか分からない? 違う。違うわね。 あなたの様な存在こそが、このFES-ゲーム-の鍵…… この館の主からしたら主賓ともいうべきものなのだから。
(488) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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……ふふはははははっ。
[空を仰ぐ悪意の小鳥は啼いて。 胸元――人間ならば心臓の位置に飾った戦華を血飛沫のその手《羽》で握り潰す。]
新たな創造主《カミ》のない世界。 悪意(わたし)の"勝利"してしまった世界。
[枯れる苗木《セカイ》への餞に。 音のない風が赤い花弁を黒い天へと昇らせる。 束の間、思いを馳せるのは枯れずに結実を迎えた別の苗木《セカイ》の事。]
(489) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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―名も無い孤島―
―――!
[突き落とされた、という形でこの世界へ来たせいだろうか。 子供は孤島の地面に転がるように着地した。]
[その隙に飛び込んできた異形を、空から落ちてきた砲撃>>397が潰す]
[砲撃が落ちてきた空と周囲を見渡しながら、 子供はぽつりとつぶやく]
―――――――異次元時空路の座標、消失。 …………再び現れるまで待機が、必要。
[見渡した先に、あるだろうか。 くろがねの希械の巨大な姿が**]
(490) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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その世界すら私は執着(あい)そう。
[そして苗木《セカイ》へと背を向け。 世界を結果的に滅ぼしてしまった小鳥は去った。]
(491) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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[影に短剣で斬りつけるも効くまい。そもそも、剣を抜くより今手元に持っているものを使うほうが早いかと、咄嗟に影の中に錠剤を放り込んだ。]
あー……、
『幻想安定剤《イマジカ・トランキライザー》 悪魔のくちづけ――Devil's Kiss――』
[渡した人の目の前で使うのもどうかと、一瞬の逡巡があるも、構わず命令《コマンド》を口にする。 "他者の中のマシンを操るキーコード"だ。]
(492) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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― 食堂 ―
[遅れて、俺がその場に姿を現したのは、少し遅れての事だ。 厨房に足を踏み入れる。その前に俺は足を止めた。もちろん、気配にだ]
……嗚呼。 いちばんマズい人に出くわすか……
[厨房の騒ぎを介入するでもなく、見物しているという風情の。 己より明らかな格上の存在。 そう、冥王-ヘルマスター-、地獄王、ヘクターその人だ>>485
思わず、引き返そうかと考えたが。遅い。 彼は振り返らずとも、とっくに俺の気配を察知しているに違いない]
(493) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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[まさかいきなり月に出てしまうとは思わなかったが、 取り敢えず上に見えている陸地が東方大陸である事から、 全くの未知の土地という訳ではなさそうだ]
館内みたいな化け物は、今はいない……っと。
[全次元同時攻撃によって退治されたのかも知れないが、 カリュクスの知る所ではない。
だが、見渡す限りは何もない。 ――さっき通った扉まで消えてしまった]
え、嘘。
……どこから戻れば良いんだよー……
[とぼとぼと月面を歩き始める。]
(494) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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