52 薔薇恋獄
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だから、どうして謝るんですか。
[呆れたように肩を竦め、小さく笑い]
あぁ、そうだ。
もしどうしても、鳴瀬先生が、私に、すまないって思ってくれるんでしたら……。
………………一度だけで、良いんで。
(23) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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一度だけ、キスしてもらえますか?
[笑って、そう一言だけ]
(24) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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セシルは、そのあとは、将棋盤の5筋の飛車をしばらくは見つめている。**
2011/05/23(Mon) 01時頃
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[なんで突然そんなことを言い出したのかと釈然としない思いが浮かぶが]
そんな『死ぬから』とか言われなくてもキスくらいできるけど… どうした織部、お前眠ってないんじゃないか? も少し休んだ方がいいんじゃないか? とりあえず…落ち着いてなんか飲むか?
[織部の頭をグリグリすると手を引いて…台所へ連れて行くつもり**]
(25) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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――……っ!?
[雷の中、蘭香を抱き寄せながら、聴いた日向の声に眉間に皺を寄せた。 何事か、雷の音にかき消される言葉を呟いた。 その少しだけ緩んだ唇に、唇が触れた。驚きに目を見開く。
1つ目、鳴瀬への接吻けは刹那で。 2つ目、楓馬との接吻けは事故であったから深いものではなく。 3つ目、蘭香との接吻けは……―――。]
―――……っ!!??
[深い接吻けなどしたことのない青年は、いつものようにフリーズした。 応えることはなくとも、暫くなされるがまま。 深い接吻けが終わった後、蘭香の口からもたらされる言葉は果たして?**]
(26) 2011/05/23(Mon) 01時頃
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はい。
[ちょっと休むという鳴瀬に頷いて、自分も、部屋に戻る。
部屋に戻ると携帯を取り出し、繋がるかどうか確かめてみるが……やはり、繋がらないままだった]
まぁ……低レベルのキャラが急に姿を消すなんて、よくある話ですよね。
[ぱちり、携帯を閉じる。 敷いたままだった布団に身体を横たえれば、おそらく、数分と経たぬうちに睡魔がおそってくるだろう**]
(27) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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[深く、長い口付けの後。 硬直してしまった相手から、ゆっくり離れ]
……ごめん……好きじゃない、のに、こんなの……嫌だったよね。 とめられ、なくて…………
蛍紫君。好き。大好き。愛してる。
まだ、信じてもらえない? ううん、やっぱりいい。信じてくれなくてもいいよ。 僕、もう十分。今、すごく嬉しい。こんなに幸せな気持ち、久しぶり。 だから、ね。 蛍紫君は、蛍紫君が大事な人と……一緒に。
[また涙が溢れるけれど。 すごく、綺麗な笑顔を浮かべて。 本当に、幸せそうに。嬉しそうに**]
(28) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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[台所に着くと冷蔵庫から自分にはビール、織部にはオレンジジュースを取り出して織部の前に置いて]
…さっきのさ、全然織部のキャラにあってないと思うんだけど、もう少しちゃんと聞かせてくれるかな
[プシュッとプルトップを開けて話を聞く準備]
(29) 2011/05/23(Mon) 01時半頃
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[少し落ち着いたら、織部は少し悩んだようだけど>>5:178結局は5:124鳴瀬先生から聞いた話をしてくれるだろうか]
あぁ…そうか それなら 耀と甲斐は…楓馬の所へ行けるかな よかった、3人が分かれることはないんだよな
[たぶんそれが楓馬が一番望んだ事だと。 そしてそれは他の人達の事情を知らない我儘な願望]
(30) 2011/05/23(Mon) 02時頃
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―― 回想/エントランス ――
[お返しみたいに、自分の頭に浜さんの手を感じる。 拒否はせず、ただ首を横に振った]
………消えない。俺は、きっと、消えられない。
[自分たちの未来を伏せたまま、どう説明しようか考える。 考えるうちに思考が横に逸れて>>13と言うことに。 結果、彼の手がぴたりと止まった]
[あれ、まずかった? そろそろと上目で相手の様子を見る]
…………え、あー。や…………
[確かに寝てはいないんだけども。 自分ではとても落ち着いているつもりだった。 上手く言えず、そのまま台所へ引っ張られていく]
(31) 2011/05/23(Mon) 06時頃
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―― 台所 ――
……………………。
[相手のビール。自分のジュース。複雑そうな顔で見比べた。 いや、俺のキャラって浜さんの中でどんなんだ]
[このインプットとアウトプットのまずさのせいかしら。 とりあえず、
『キスまでで誤魔化されてくれるならいくらでもいけるけど、そっから先も演じてみるのはきついなあ。特に、××相手に気持ちのないまま××して××するのは××が××気がしないしな。いやでも、最上と野久を見る限り、そこまでは必要ない気がするけど。ただなぁ、ペナルティきついからキスでダメなら試してみない理由はあまりないのがなあ』
とかぐちゃぐちゃ考えていたリアルな自分は、確実に当てはまらなそうだった]
[気まずげにジュースと浜さんから目を逸らす]
…………ええとー、
[そのまま無言で誤魔化されてくれる気もしなかったので、自分たちの未来だけ避けて説明しようとする。――が、いかんせん、先ほどの鳴瀬先生のときに集中力を使いすぎていて。その上、守勢に回るととても弱かった]
(32) 2011/05/23(Mon) 06時半頃
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[………結局、いつの間にか洗いざらい吐かされていた]
………………どうなの、かな。分からない。
[浜さんの、予想を聞いた。 そもそもいつまで間に合うのかも分からない。 出立前、図書室で見た甲斐の姿。はにかんで将棋の本を抱えてた。不思議な部屋割り。先ほどの鳴瀬]
[水をさすのは止めることにした]
………と、言うわけで、ですね。 浜さんは、文先生とか、甲斐とか、耀と頑張ってください。
俺は、静谷とか、鳴瀬先生とか。
[割と色々なものを敢えて無視した分担、勝手に決めた]
………ジュース、ありがとう、ございました。
(33) 2011/05/23(Mon) 06時半頃
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―― 台所 ⇒ 静谷の部屋 ――
[そこまで言うと、立ち上がって残ったジュースを一気飲み。 朝食分のカロリーを補給した、ということにした。 浜さんにぺこりと一礼して席を立つ]
………………。
[そのまま、一度顔を洗って、呼吸整えて。 向かうのは、静谷の部屋]
[扉の前に立って、トントンとノックする]
………おはよう、静谷。起きてる? あの、さ。
――ちょっとだけ、話があるんだ。
(34) 2011/05/23(Mon) 06時半頃
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[扉ごしに、声をかけた。 幽霊の真実と、自分たちのこれからを話すために。 ……囚われたがっていた静谷を、説得するために]
[自分の背中に感じるひゅうがの視線を無視して。 無駄なことに過ぎないのかもしれない。 ――ただ、甘んじて死を待つ理由は、あまりなかった**]
(35) 2011/05/23(Mon) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 06時半頃
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[織部が提案したことを聞いて>>33大きく溜息をつく]
うん、織部 たぶん生きるためにそう考えたんだろうけど…俺はそれ無理だと思う。 ひなただっったけ…俺が見た事ない方… そいつがいう事って単にキスしたからとか体合わせたとからとか…そういう問題じゃないと思う。
だから頑張って…とかそういうんじゃないだろうと思うんだ。
(36) 2011/05/23(Mon) 07時頃
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俺んちさ…両親昔っから不仲でもう、どっちも出て行った状態で、結構自由すぎる状況でさ
だから…結構いろんな奴らのたまり場になってて…俺も煙草とか酒とか、女や…男と遊んだりすることも覚えてさ。 ――― 一人になるのが寂しかったんだ。
だから…何でもいいから一人にならない様に寂しさ埋めようと思って
(37) 2011/05/23(Mon) 07時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 07時頃
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[そんな話をしていると>>33織部が立ち上がるのを申し訳なさそうに見上げて]
うん…だから俺と試してみてもあっちにいけるとか全然思えない…ゴメン
[キャラじゃない…それは織部が最上と野久と別れて、誰でもいいから寂しさを紛らわせようと思ったから ―でも帰ろうと頑張って手段を探そうとしている織部はやっぱり自分の考えていた織部だった]
(38) 2011/05/23(Mon) 07時頃
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[寂しさを紛らすために自分を利用するならそれは、それで乗れたかもしれないけど…
最上や野久の所へ行くために頑張ろうとしているのなら がっかりさせるだけだろうから]
静谷となら帰れるといいね
[もう聞こえないだろうけれどビールを少し持ち上げて織部の背中にエールを送った**]
(39) 2011/05/23(Mon) 07時半頃
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[死んだ女の気配が自分のすぐ近くにある気がしたけど 振り向かず目を閉じた**]
(40) 2011/05/23(Mon) 07時半頃
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[苦しい。 胸が張り裂けそうなほど――嬉しくて。 こんなに幸せな痛みは初めてだった]
[だから。 だから早く離れないと。 これ以上近くにいたら、欲しくなってしまう。 例え相手の心がなくても、体だけでも。 それは、もし、あの時に。 彼が残した言葉を聞いていなければ。 あるいは、それが彼以外であったならば。 体だけでも、奪って、傍にいて]
[だけど、それは出来ない。 愛している人と共に居たい。 でも、愛している人を悲しませたくない。 だから、出来ない。 彼から彼を奪うことだけは、出来ない**]
……ありがと。……バイバイ、けーしくん。
(41) 2011/05/23(Mon) 08時頃
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>>24 [将棋盤の飛車を見ていた。 盤の中央真正面にいる。
この陣形は好きだった。 自陣の王の前で、堂々と誇らしげな…。]
え?
[立ち去ると思っていた文から出た言葉に、 ぴた…と止まり、ゆっくりそっちを向いた。]
先生……。
(42) 2011/05/23(Mon) 08時頃
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>>27
[それは、きっとされれば、抵抗はしない。 そう思ってしまっているうちに、文は出て行ってしまったか。]
――……
[一層、胸が苦しくなる。 好いてくれてる人の、優しい人の、たった一つだという願いさえ、
叶えることに戸惑う。 そして、きっと哀しい気持ちのまま、文は行ってしまったのだ。]
――………。
[もう謝罪の言葉は吐かなかった。 だけど、追いかけることもできない。]
(43) 2011/05/23(Mon) 08時頃
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[唇に自分で手を当てて、目も閉じ、それから、煙草を出して、咥える。]
――……なぁ、日向
俺は、酷いな……――
[見てたとすれば、女はどんな表情だろう。]
(44) 2011/05/23(Mon) 08時頃
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セシルは、煙草に火を点ける。*
2011/05/23(Mon) 08時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/23(Mon) 08時半頃
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『 』
[ ふわり、女の姿が士朗の部屋>>44に現れる ] [ 表情は――読めない。無表情、日向(ひなた)のほうだ ]
『 』 『 』
『 』 『 』
[ *煙草に火がついた頃、女はまた姿を消す* ]
(45) 2011/05/23(Mon) 08時半頃
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『さあ』
『それがあなたの本心ならば』
『彼とてそれを責めないはず』
『あなたに本心を偽られるほうが』
『彼にとっては、残酷だと思うわ』
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[横になり、眠るが――
すぐに、目が覚めてしまった。 鳴瀬の話が真実ならば……いや、真実だろう……死は、そこまで近付いている]
……………。
[もう一度、目を閉じてみるが、眠れず。 諦めてパーカーを羽織り、部屋を出た]
(46) 2011/05/23(Mon) 09時頃
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― 廊下 ―
[廊下に出て窓を開けると、強い雨が吹き込んできた]
わっ……!
[慌てて、すぐに窓を閉める]
風にあたることすら、許してくれませんか……。 ずいぶん、ひどい話ですね。
[話しかける。 傍らに現れた、女に]
(47) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
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[どのくらい、唇と唇は合わさっていただろうか。 ゆっくりと離れて行く唇と唇の間に伝う銀の糸が、細く細く伸びて切れる。それが、まるで幼馴染という絆が切れるように思えて、厭だった。]
……厭では、なかったよ。
……信じて、ないわけでない。今は。
[だから、切れた糸をまた結びつけるように、蘭香から零れる言葉を、言葉で結びつけようとする。笑みながら泣き、自分を想ってくれている言の葉に、眉間に皺を寄せて、眉尻を下げた。]
ありがとう、でも、俺は、それは出来ない。 それに、本当は、2人を好きになること……は、 その気持ちは、俺が口出し、できるものではない、から。
[酷く苦しそうに、相変わらずの言葉足らずで告げる意味は伝わるだろうか。 自分も2つの想いに揺れていると。 誰と誰とは、言わなかった。]
(48) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
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……恋愛という意味で、お前の手を取れたら、 2人で楓馬の元に行けるのだろうけれど、それもできない。
[けれど、次の言葉で、その片割れが楓馬であることは判るだろう。 そして、もう片方が蘭香でないことも。 キスをしても、恋には変わらなかった想い。]
だから、俺は行けない(選べない)。 バイバイではないよ。俺はまだ、此処(お前の傍)に居る。
[大事だという気持ちは変わらないのだ。 一方的に伸びる、幼馴染の絆だとしても。 2人きりしかいなくて、1人しか助からないという状況なら、迷わず蘭香の為に命を投げ出せるから。]
――……紅子さんと一緒に、少し、おやすみ。
[伸ばす手で、蘭香の眦を拭う。頭を撫でて、頬を包むのは彼の兄の模倣。 そのあと接吻けるのは額――友情を示す場所へ。]
(49) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
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[女は、どんな表情をしていただろう。 すぐに視線を逸らしてしまった為、分からない。
そして視線を逸らしたままで、己の唇を指先で触れる。 漏れるのは苦笑。 何をバカなことを―――と]
みんなを。
……鳴瀬先生を、頼みます。
[言葉は、女の耳には届いたろうか。
分からない。
何故なら、言葉を紡ぎ終えて振り返った時、既に彼女は居なかったのだから**]
(50) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
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[その接吻けの温もりを傍に、一度彼の部屋から辞しようとする。 傍(此処)に居るとはいっても、今は傍にいるのは良くないだろうと思うから。
紅子さんに、蘭香を頼むと願った後、廊下に出れば織部の姿が静谷の部屋の前にあった。 思い出すのは、此処に来る前の図書室でのやり取り。 進路相談に乗ると言ってくれたけれど、恋愛相談は乗ってくれるだろうか? そんなことをふっと思えば、少しだけ唇の端が歪んだ。]
織部先輩、状況どこまで把握してますか?
[そう、声をかけた時、日向の姿は傍にはなかったろう。 おそらくは、彼は応えてくれた筈で、それでなくとも]
後で、話しましょう。
[織部が静谷を優先させるなら、そう紡いでから階下へ。]
(51) 2011/05/23(Mon) 09時半頃
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