251 【誰歓RP】鬼渡し
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…どうでもいいけど、そのコートどっから出したんだ。
[オニも半裸が寒いか、恥ずかしいのかなといらんことを思った**]
(26) 2016/07/23(Sat) 12時頃
|
|
火…!?な、なにっ
[ 突然投げ込まれた火に思わず立ち上がる>>16 言われるままに距離を置いて竹箒を構える。泥をかぶった鬼の面は汚れたけど傷は全くついていなくて。 吐き捨てた声は頭に残るケイお兄さんのものとは似ているのに全然違う。ただ怒っているだけとは思えない ]
貴方も開放してあげたいけど 私はケイお兄さんを、開放してあげたい
[ ひたと鬼の目を見据えて、言葉を投げる 鬼の申し出は遮らないように。静かに終わりまで聴き終える。片膝をついて手を広げるその姿はなにを考えいるのか私にはわからない ]
私も晶くんと喧嘩はしたくないから のってみよう
[ 頷いて、竹箒を片手にしっかり握り鬼の元へ歩み寄ろうと ]*
(27) 2016/07/23(Sat) 12時半頃
|
|
[晶と智花が視線を交わし、言葉を交わして相談するのを見守っていた。
ふたりが心を繋いでいる様子は、鬼にとってどこか羨ましくもある。 これまで、幾度となくそんな希望を引き裂いてきた身なれど。]
(28) 2016/07/23(Sat) 16時半頃
|
|
[先程までと変わった服装について晶が口にすれば、]
鬼が角を生やして虎皮をまとっているというのは、鬼門=艮(うしとら)という駄洒落から作られたイメージにすぎないのだぞ。 [不本意そうに説明したが、つまりは、慶一の恰好を破廉恥だと思っていたらしい。]
むしろ、古き陰陽の裔が、あたら惜しというところよ。
[乗り移ってみて知ったが、この身体には陰陽師の資質がある。賀茂の血筋ででもあるのか。 仮初めの器とはいえ、使えるものは使うというだけのこと。]
(29) 2016/07/23(Sat) 16時半頃
|
|
[智花が「ケイお兄さん」と呼ぶのを聞くと、チッチと舌打ちした。]
耳障りな名よな。呼ばうなかれ。 アレは眠らせた。
[器だけあればいいという冷徹な判断というより、 慶一の相手をするのは煩わしいと本音の滲んでいるような声であった。 一人暮らしの長い鬼に、あのテンションは堪え難いのかもしれない。]
(30) 2016/07/23(Sat) 16時半頃
|
|
さあ、参れ。 賽を投げようぞ。
あるいは、二人が同時に鬼を受け入れることで──別の何かが起きるやもしれぬ。
[唆すような一言を付け加える。]
(31) 2016/07/23(Sat) 16時半頃
|
|
[あたらおし、とは。>>29 聞いたことのない言葉である。]
……あっ、カタツムリ。
[慶一が寝ていると聞いて、寝た子を起こす真似をしてみる。>>30]
うん、じゃあ、同時にさわってみようか……
[オニの言葉に唆されるように。>>31 慶一から見て左側になるように歩きだし。 左手を伸ばして、]
(32) 2016/07/23(Sat) 18時頃
|
|
[そのまま、掴んだのは広げられた掌ではなくオニの手首。内側から掴み、自分側に引っ張って体のバランスを崩そうと試みる。
うまくいかなくても、もう後には退けない。]
捕まえた!
[オニが捕まったのは過去に何度あったろう。初めてならば光栄だ。
既に右手は、靴下に入れた小石を引っ張り出していた。握りしめ、大きな石のようになった砂利の塊を鬼面の額目掛けて振り下ろした。
一撃で破壊できるとは思ってないから、勢いづけたその第一弾が成功か失敗かは確認せず、さらに殴り付けようと石持つ手を引いて*]
(33) 2016/07/23(Sat) 18時頃
|
|
うん、同時にね
[ 同じように鬼に近づいて、ケイお兄さんカタツムリに釣られないかななんてこっそり思いながら
伸ばした手は晶くんが鬼の手首を引くと同時に竹箒へ ]
(ごめんね、ケイお兄さん…)
──ッぁ"あ"!!!!
[ 少しでも力が出るように。声を絞り出して 靴下で殴りっている上から振り下ろす。死にはしないだろうけど、うまくいけば鬼にも隙ができるはず そうしたら晶くんがお面を壊しやすくなるだろうから。避けられたなら勢いのまま前につんのめっていただろう ]*
(34) 2016/07/23(Sat) 18時半頃
|
|
[「カタツムリ」の五音を聞くと、鬼はひどく咳払いして、何かを紛らわす様子。 子供はこれだから!と、ばかりに首を振った。
それでも、晶と智花が前へと踏み出せば居ずまいを正して待つ。]
(35) 2016/07/23(Sat) 19時頃
|
|
[竹箒を手にした智花は、巫女装束でも着せたら、この背景によく似合いそうだ。 と、その箒を武器に変じて、智花が襲いかかってくる。 同時に、晶もポケットから布製の棍棒(?)を取り出して叩き付けてきた。 息のあったコンビネーション。 晶が左手首を掴んで引くから、適切な回避行動もとれず、
ガン、ゴツッ と鈍い音と衝撃が響く。 鬼は自由な右手で顔を覆った。]
痛や、
[悲しげな声を洩らす。 このまま攻撃を続けると、鬼面を庇う慶一の手の骨が砕けると、わかりやすく伝えるために。*]
(36) 2016/07/23(Sat) 19時頃
|
|
…っく、 どけろよ!
[慶一の手を砕くわけにいかない。 大怪我させていい、と慶一は言っていたけど、そこまでは出来ないのがまだ子供ゆえの甘さか。>>36
庇う鬼の面を退けさせる為、空いている手で慶一の腕を掴もうと。
だけど、庇う余裕を与えてしまった以上、これは、失敗かもしれないと悟っていた。奇襲は最初の一撃で成功させなければならなかった。
でも、それでも、あがくのが人だと、目の前の青年は言っていたから……*]
(37) 2016/07/23(Sat) 19時頃
|
ナナオは、ケイイチを見据えた。
2016/07/23(Sat) 19時半頃
|
[ 殴ったてからお面とは違う感触が伝わる。怯みそうになるのを懸命にこらえて私はもう一度強く箒を握りしめる ]
晶くん…!!お兄さんの両手押さえて!!
[ 膝をついているお兄さんの肩に足をかける。そのまま踏み込めば後ろへ倒すことはできるだろうか。体重差があるからそれは敵わないかもしれない 晶くんが両手を抑えてくれたなら、私はそのまま箒の柄の方。硬い先端で着くように。鬼面の額をめがけて突き下ろす ]
お兄さんの手を折ることよりも このまま誰かがかける方が私は嫌だ!!
[ 晶くんがお兄さんの手を退けれないとしても、私はお兄さんの手が落ちるまで箒を振るうだろう ]*
(38) 2016/07/23(Sat) 19時半頃
|
ソフィアは、ナナオにケイお兄さんの手を任せる
2016/07/23(Sat) 19時半頃
|
[晶が躊躇う。苛立ちが声に出ている。 晶と慶一は、ここにくるまでほとんど接触もなかったはずだが、]
短い時間でよくも懐けたものよ。 [人というものは、本当に脆くて、優しい──]
(39) 2016/07/23(Sat) 19時半頃
|
|
[と、肩に智花の足が乗った。 大胆な、懸命な気合いの籠った攻撃だ。
晶もなおも諦めることなく、鬼の面を庇う手を退けさせようとした。 果敢に挑み掛かる手。
計らずも、指示したとおりに二人の身体が鬼に触れていた。 これで、鬼を渡せる。
なんと甘美な衝動。**]
(40) 2016/07/23(Sat) 19時半頃
|
櫻子は、ケイイチに話の続きを促した。
2016/07/23(Sat) 19時半頃
|
……!
[叱咤するような智花ちゃんの声が聞こえた。 土壇場で弱いな、俺。 ぱっと小石を掴んでいた手を離し、両手で押さえにかかった。
今自分に出来るのは、必死になってオニを押さえつけるだけ**]
(41) 2016/07/23(Sat) 20時頃
|
|
[ぐい、と肩が後ろに押され、のけぞるような体勢になる。 仰のいた額に、智花が振りかぶった竹箒の柄が、稲妻のごとく落ちてきた。
それを振り払うことが叶わなかったのは、両手を晶と結んでいたからだ。 武器を捨てて伸びてきた晶の手に掴まれると同時に、相手の手首も握りこんでいた。 拘束されたまま、吼える。
メキ…
命中の後の湿ったいやな音は二人の耳にも届いたか。]
(42) 2016/07/23(Sat) 21時半頃
|
|
ゴアアぁぁぁああ! [首筋を違えるのを厭わず大きく捻ったから、かろうじて眉間を砕かれるのは避けられた。 だが、左の角が折れている。 鬼を鬼たらしめる角が。
人に、それも女に、これほどの深傷を負わされるとは。]
(43) 2016/07/23(Sat) 21時半頃
|
|
[絶叫しながら鬼は、このままでは済まさじとばかりに、晶の手首を握り込んだまま、柔道の巴投げの要領で晶を地面から引っこ抜くと同時に自分もまた後ろに転がって智花から間合いを取らんとした。 足元の土を蹴り上げて智花に対する目つぶしにする。
今、この瞬間にも、晶に鬼を渡すこともできた。
だが、 ここまでのことをしてくれた彼らには、それでは甘い。*]
(44) 2016/07/23(Sat) 21時半頃
|
|
うえ!?
[てっきりもう憑かれるものだと思っていたが、ぶん投げられて宙を舞う。予想外すぎて何が起きているのかわからなかった。]
てっ、たっ、いててててっ!
[転がって背中打って痛がっている。 慌てて立ち上がろうと膝をつき。]
(45) 2016/07/23(Sat) 22時頃
|
|
[晶が膝をついて身体を起こしたところで傍らに追いついて、その身を捕えるべく腕を伸ばす。 鬼の息は長い。
その面は泥に塗れ、左の角は折れて、眦からは涙のようにも見える鮮朱の傷が頬へと走っていた。
凶相である。]
(46) 2016/07/23(Sat) 22時頃
|
|
うっわ、来んな来んな!
[と言われて来ない奴はまずいない。>>46 簡易武器は投げられた時に落としている。 逃げようにも、あまりに距離が近い。]
ちくしょー!
[もう最後の手段だ。と、素手で鬼面を殴る構え。 大怪我させてしまうかもしれない武器よりも、扱いやすかった。*]
(47) 2016/07/23(Sat) 22時頃
|
|
ぅわ…ッ!?
[ 急に飛んでくる土を顔にかぶる。とっさに目を瞑ったから鬼が間合いを取るまでの余裕は十分にあったと思う ]
晶くん!!
[ かろうじで開けた、涙で歪む視界で鬼が晶くんに手を伸ばすのが見えて叫ぶ>>46。確かに割れる音>>42が響いたのに、効果はなかったみたいで
とっさに動けないなかで晶くんが殴りかかるのが見えればただ割れろと願うばかり ]
(48) 2016/07/23(Sat) 22時半頃
|
|
[晶の素手での抵抗を嘲笑いはしない。 それは全身全霊をかけた徹底抗戦の証ゆえ。]
こちらも本気をもって返礼する。
[首筋を違えて傾いだ首、いくらか視界が制限されるが、 容赦なく関節技を極めて拘束するつりで摺り足に動いた。*]
(49) 2016/07/23(Sat) 22時半頃
|
|
〜〜〜〜〜〜、
[今度はしっかり、当たった、当たった。 ひびの一つ、傷の一つでも広げられれば。 けれど、そこまで。 拳一つと交換に拘束されて。]
いって、離せよ!!
[じたばたしている。]
(50) 2016/07/23(Sat) 22時半頃
|
|
[死角の方向から、少年の拳が鬼の面を捉えた。
パキ…
軽い音のわりに、欠けたものは大きくて。 折れた角から眦まで、もってゆかれる。
寒い、暗い、辛い。 こんな状態で鬼を渡したら、どうなるか自分でもわからない──]
(51) 2016/07/23(Sat) 23時頃
|
|
[先の戦いでは見ていることしかできなかった智花までが鬼に挑み、晶も最後まで向って来た。]
アレは良い仲間を持ったな。
[健闘を讃え、だが、決然と、捕えた晶の手首を背に捻り上げて自分の前に立たせ、智花に対する盾とする。 あるいは傾ぐ身体の支えですらあったかもしれない。
そうして、智花に問うた。]
この少年に、鬼を渡すがよいか?
[選ばせてやるとでも言いたげな口調であった。*]
(52) 2016/07/23(Sat) 23時頃
|
|
うー、
[殴った手も捻られた手首も痛い。 顔を顰めて呻いた。]
ぐ、智花ちゃん、ごめん……
[振り払えそうになくて謝った。]
でも、信じてる、からっ……!
[智花は自分なんかより強い、と。]
(53) 2016/07/23(Sat) 23時頃
|
|
渡しても、いいよ 私が絶対に壊してみせるから
[ 私の声は震えてなかったかな。割れた鬼の面を見つめてはっきりと言い切る。もちろん壊せる自信なんてない。 だけど私がやらないといけないから。わがままなんて言えない ]
助けるから 晶くんも負けないで、待っててね
[ 安心させるように、笑いかけるんだ ]*
(54) 2016/07/23(Sat) 23時半頃
|
|
[智花の答えを聞いて、鬼は今や苦痛の源となっている損なわれた面に手をかける。]
よろしい、では七尾晶に鬼を渡すことにしよう。
[定めであった。 その上で、報復であった。 わざわざ確認をとったのは、智花の答えを晶に聞かせたかったからだ。
渡すなというならば、自分が先に鬼になって帰りたかったのだろうと智花を責め、 渡していいというなら、晶に、おまえは見限られたのだと囁くべく。 どちらに転んでも意地悪な問い。
なのに、智花は微笑みを浮かべていた。
そればかりは──想定外だった。]
(55) 2016/07/23(Sat) 23時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る