180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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ストライイイイイイィクッ!!!!
[どおん、と大きく天が鳴る。 天地を繋ぐ幾条もの銀の光が、黒い片翼の鳥を撃ち落とした。 だが、鳥はとにかく数が多い。 無数に沸き出る鳥どもは、くろがねを執拗に*覆いつつある*]
(23) 2014/06/15(Sun) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 02時頃
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[背後からの鸚鵡返しの声に振り返る。>>21]
良く解らない、けど、ここには誰かが足りないみたい? 館にいたメンバーの誰かなのか、もっと別の存在なのか……
でも、この気配はどうも、 寝起きが悪いとか以前にもっと、根が深い悪意を感じる――
(24) 2014/06/15(Sun) 02時半頃
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ああ、うん。そうだね。ピースは足りない。 ここにいたはずなのに、既にいないピースも、あるみたいだ。
[それは館主かもしれないし、それ以外の『銀』色かもしれない。 しかし、万が一還すとしても、叶うのは一人が限度だろう。]
悪意の根が深いのは、まあ、仕方ない。 僕らが開けようとしている『銀の門』。あれは、創造主《カミ》の悪意で出来ていると言っても過言ではない代物だった。向こう側は冥府――いや、もっと深い、もっと世界の根源の、魂の安置所、のような。 そんなところに繋がる門を開けようとしているんだ、反応は大きいよ、 あと、ちょっと起こすのが乱暴すぎた、ってところ、かな。
(25) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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機嫌、直していただかないと。
[考えろ、と幻想安定剤《イマジカ》を起こさないように自分に命ずる。まずは、現在の人数を確認しなければいけない。]
今ここにいる以外に、あと誰が残っている? どこにいる? 答えられるだけ、聞かせてほしい。
(26) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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創造主《カミ》の悪意ね。捉え方次第で…… 剪定した枝《√》に興味はないって?
[銀の天使の翼が、冷厳とした光を放ち始めた。 それは頭上で渦巻く光の束となり、破壊の気配を帯びる]
僕自身が把握してる人数はほとんどいないけど、
――万智殿《パンゲニアネット》、アクセス!
[加速し、速度が頂点に達した瞬間―― 光の渦が爆ぜ、矢の雨となって降り注ぐ。]
(27) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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……ッ、くうっ
[周囲の植物を操って盾を作るが、易々と砕かれる。 光の矢に多数の傷を作りながらも、サイラスに答えを返した]
観測結果!
『招かれし界』の残りは8!
(28) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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そうとも言える、けど。ご機嫌次第では、枝《√》選択を変えることもできる。 それこそ……『すべての《√》を尊重する』ように、世界の因果そのものを操作することも、ね。
だからご機嫌とらなくちゃいけな――
[カリュクスの動きが"何"であるかを認識するより前に、天使像から光の矢弾が放たれる。 光の雨は初めてではないが、防ぐ手を取るよりは、余力は最後のひと振りに残したく。 創り出された植物の盾にからがら逃げ込むも、あっさり砕けてしまった。 光は幾分か、男の存在を揺らし、傷つける。]
(29) 2014/06/15(Sun) 03時半頃
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――すごいな。
[彼女――思考の訂正はきっかけがなく未だ成されていない――は盾を創り上げながらにして、自身の知らない、感知しきれない招かれ人の数までもを、三千世界において観測したというのか。 バルコニーで出会った時には無力そうにも見えたが、ここに呼ばれた人物として、奥に秘めたるものを抱えていたということだ。 弱者に手を、と薬を渡した己のエゴを、男は今更ながら後悔した。]
8か。おおよそ、ざっくりと半分だな。 三千世界に散った欠片を、集められるだけの力ある者。それだけの世界に関与できる空間。状況は揃っているが、ピースは欠けているだろうな。 あの翼の欠片は? 足りたのかい。
[それならばまだ、模造とはいえ『鍵』は足ることとなる。]
(30) 2014/06/15(Sun) 03時半頃
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[電子端末《デジ・プール》から繋がる万智殿《パンゲニアネット》は 実際には少年が手中にて治めるものではないのだが、 使える物はこの際何でも使わせてもらっている]
……大丈夫?
[サイラス共々身を守るために作った盾だったが、 頭上に降臨する天使の圧倒的な力の前には さしたる力を発揮しない。
背後の男の様子>>29は、傷つくと言うよりも 一瞬、輪郭が揺らいだように見えたのは気のせいか]
(こういう時、アイツなら。
『 神は、従えるもの 』
……だなんて言いそうだよな)
(31) 2014/06/15(Sun) 03時半頃
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元々の『欠片』は全て揃った訳じゃなかった。 半分以上は揃ったけど……足りない分は"治した"んだ。
[正直に告白するならば、機械兵器が押し寄せるあの状況で 動けぬ天使を守りきる事が難しかった要因もある。
ただ、欠けた翼を補った事が怒りの根源ではなさそうだ。 そうであれば、攻撃はカリュクスのみに向いている筈]
(32) 2014/06/15(Sun) 04時頃
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損失した界に『欠片』があったら、戻すのは難しいよね?
[『欠片』を戻す事が『資格』に足るかどうか、 それによって天使が矛を収めるかの保証もないが、 取れる方策のひとつはそれだ。]
微かに声は聞こえるけれど、 あの天使が何を考えているのか、本心が解らないな。 呼んでいる……けれど、自分で探しに行こうとはしない。
そもそも何の為に、――あぁ、駄目だ。
[この状況で、守りながら頭を回し続けるのも難しかった。]
今は退いて次の道を考えないと
(33) 2014/06/15(Sun) 04時頃
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……何とか。本調子なら、自分の身くらいは自分で守れるんだけど。
[大丈夫かと問われれば、頷く。人の手を借りたことを詫びると共に、不調も合わせて告げた。]
そうか、足りなかったか。となると、パワー不足もありうるな。 あの天使像は、本来なら『銀の門』を正しく開くための案内人だ。 だけど、正しくそれを制御する力を持った、翼の欠片が足りないとしたら――暴走も、やむなし。とか。
(34) 2014/06/15(Sun) 04時半頃
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そうだな、確かに、ここに居続けるのは危険がすぎる。 呼んでいて、探しに行かないというのなら誰かを連れてこなければいけないかも。
[天使にももう少し力を与えたいところだが、カリュクスの言うとおり欠片を今から集めるのは難しいだろう。 一時退き、せめて室内で物事を考えるべきかと足を一歩下げたその時、天使の興味がある一点を向く。 いつぞやに、この館の中に現れた、力ある一枚の――『銀』>>1:@30**]
(35) 2014/06/15(Sun) 04時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 04時半頃
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―愚者の庭園―
出るべくして出たもんだから問題ねぇだろ。 足りないってなら揃えればいいだけの話だ。
[新たに現れた男と少年が話している様子にそう告げる。 天頂から降り注ぐ光の矢をかわしつつ続ける。]
お宝にはよくある話だ。 喪われた……忘却されし最後の絆《ラストクルロード・ミッシングピース》。 この場合、モノを指すのか、人のことなんかは知らんが。
[頭上に水の壁を作り出せば光を屈折させ着弾点を逸らす。]
呼んでいて探しに行かないのであれば、この場所で揃えるのが重要か、もしくは探しにいけない。 そのいずれかだ。
[1つ舌打ちをした後、2人の頭上にも同じような水の壁を展開する。]
(36) 2014/06/15(Sun) 06時半頃
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ああいう手合いはこの場所で――――、が重要そうだ。 なら持ってくるしかねぇ。
天使を呼び起こしたチビ、テメェが恐らく要素その1。 で、あの銀色の子供とやら呼ばれてる王子が要素その2。 で、こういう場合はおおよそ3つに分かたれたとかマジめんどくせぇケースが多いから恐らく後1つだ。
象徴が心技体だとか、愛、友情、希望だとかその中身については見当つかねぇから専門家に聞くしかねぇな。 どうせ、その辺りにいるだろ、あの正装の男。
[撤退の準備を進めながらも話を止めない。]
(37) 2014/06/15(Sun) 06時半頃
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案外、暴走じゃなくってあるべき姿なのかもしれないぜ。 『銀の門』へ導くための試練かもしれねぇーし。 ま、いずれにしろピースが足りなくてご機嫌ナナメなら集めるしかねぇだろうな。
[1枚の銀貨を男の方へと放り投げる。]
――――・・・。 その横顔の男が要素その2だ。 貸しておいてやるから探してこい。
[宙を舞った銀貨に天使の興味が向いた。 一瞬、攻撃が止んだように感じられる。]
(38) 2014/06/15(Sun) 07時頃
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ビンゴ、ってとこか。
[ボウガンを構えると天使に当たらないように矢を放ち、こちらへと意識を向けさせる。]
ちっ……仕方ねぇな。 こればっかりはオレじゃどうしようもねぇしな。 全くもって不愉快だが、ピースにすがるしかねぇ。
とっとと探して、話まとめてきな。 この場は一旦引き受けた。 なんとかして逃げるさ。
[再び、降り始めそうになる光の矢。 2人がこの庭園から撤退するまでは援護するか。**]
(39) 2014/06/15(Sun) 07時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 07時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 12時頃
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-セレンディア城-
[アルフレッドは、満身創痍のまま機動戦士に乗り転移。 やはり気分は晴れない。晴れやかになりたいけれど。]
…………。
[そのとき、モニターの片隅に見知った顔を見つける。 いてもたってもいられず、身体を起こした。 痛む。身体中が痛む。顔の半分は爛れている。]
セシルくん!!すまない……ジョージくんは……。
[音声出力から、煤を吸い込んだような声が響く。 そのときである。]
(40) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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[片翼の鳥が機動戦士を埋め尽くす。]
ここで……ここで止まるわけには。 私には彼に伝えるべきものが……。 そういう責務が、私にはある……。
[弱々しく**]
(41) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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― セレンディア城 ―
[燃え上がるシュトロニアの焔の影が、リコリスのように揺らめいている頃、その巨大な機体はセレンディア城上空へ転移した]
シュオオオオオオ……
[転移し、統皇剣の反応を探るソナー音を発したところ、黒い鳥が殺到してきたのであった>>20]
(42) 2014/06/15(Sun) 19時半頃
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ガション。ガション。 ドドドドドドドドドドドドド!!!
[左腕に搭載された光子ガトリングで応戦するも、数が多すぎる。まとわりつくそれらが増えてくると、トルニトスは撃つのをやめた]
(43) 2014/06/15(Sun) 19時半頃
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……――キィィィィィィイイイイイイン
[そして、まとわりつかせたまま超高速機動により城の周囲を周回しはじめたのであった]
(44) 2014/06/15(Sun) 19時半頃
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[なお、機内においては重力管制が実施されているため、搭乗者への影響はない。もっとも、外部が見えているため錯覚する事はあるかもしれない。一方、コンソールの一角には次のような表示が現れていた]
========================================= [World Status] ========================================= Silver : 03 05 09 1112 Licorice: 10 13 16 Red Zone:0102 04 060708 1415 ===========================**============
(45) 2014/06/15(Sun) 20時頃
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−T3《くろがね》内部−
な、なんだ!?
[水上都市シュトロニアからくろがねの内部へと収容されて数刻。突然の振動で目が覚めた。]
(46) 2014/06/15(Sun) 21時半頃
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狙われているのか…………?
[ダンが怪訝そうな顔をするが、コンソールの一角のモニターに目をやる。(>>45)]
(47) 2014/06/15(Sun) 21時半頃
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これは何らかの手がかりになるかもしれん。
[ダンはコンソールを眺めつつ、必死に解析作業を開始**]
(48) 2014/06/15(Sun) 21時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 21時半頃
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――愚者の庭園――
[館主の部屋、鈍く色を失った銀の門を出て庭園に出る。 霧が随分と濃く、降り続く雨はやむ気配もない。機械の残骸が何処の世界から湧いて来たものか、戦場痕のように積もっている。]
で…だ。 結局のところ欠片も半分そこそこしか揃っておらん、銀の鍵も見当たらん、銀の王も見当たらん。銀の子もおらん。そういう事か?
なるほど。
[銀髪の娘が語るのは、館に呼ばれた客人の行方だろうか。残りが8人。]
まあ、足りないものは仕方なかろう。残りは……誰が残っておるかはわからんのか。 あのゼロとかいう豎子(こぞう)に地獄で挑まれて、館に戻ってきてそれっきりだ。顔を見ておらん奴も大勢いる。
ああ……まあ、心当たりがあると言えば後は銀の子ぐらいか。 アイン、ミラベル、ワルプルギス…神が俺から遠ざけるためにヨーランダの魂を割って創った3人の魂。そのうち最もヨーランダの魂を色濃く受け継ぐミラベルが開祖となったクラシアの…セレンディアの皇子。奴とは少しだが顔を合わせた事もある。
[>>38銀貨の横顔を眺め、その顔を思い出した]
(49) 2014/06/15(Sun) 22時頃
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此処でおっても俺には埒が明かん。 魂が銀の門の中の揺籠に留まっておるのでは、地獄に連れて帰る事もできん。
[そう言って、館の中に戻る。無造作に扉を何枚も開き、世界の接続を確かめる。既にいくつかの扉の中は灰色と化していた。]
少し前からFES(全ての終焉)が一気に進んだようだな…
[そう呟き、何枚めかの扉の先、セレンディア城に通じていることを確認して門を潜った]
――セレンディア城――
(50) 2014/06/15(Sun) 22時頃
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―セレンディア城玉座―
なんだ、誰もおらんのか。誰もおらんとこの城は白過ぎる。ミラベルの遺した城とは言え些か気分が悪い。
[顔をしかめながらずかずかと大理石の敷き詰められた城の中を歩いていく。外で激しい砲撃の音が遠雷のように鳴っているが、が、それを気に留める事もない。 玉座の前までに、衛士や城の人間らしき者が何人か斃れているのが見えたが、気には留めない。力のない者をいちいち掬い取ったりはしないのだ。こうして地獄の領土を置いて出て来ていても、決して暇ではない。窓の外に、館で見たのと同じ黒い烏が跳んでいるのが見える。]
ここにも出ているのか。やれやれ、一段落ついたらさっさと冥府に戻らねばならんな。 ……あれは。
[玉座の間に、一本の緋色の剣>>2:284>>2:285が鎮座している。]
妙だな。この国にこの宝剣(皇統剣)が保管されているという話は聞いたことがないが……
(51) 2014/06/15(Sun) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 22時頃
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― 愚者の庭園 ―
……僕が要素に含まれるの?
[男の声>>37に疑問符を投げるが、検証する時は今ではない。 彼(彼女?)が機械兵器を薙ぎ倒す所はこの目で見ている、 心配ではあるが、一旦任せるのが最善だろう。]
解った。そっちも無事でね! サイラスも!
[光の矢の雨を木々で防ぎながら、館内へと逃げ込む。
記憶と力が戻ったとは言え、異界渡りは元から出来ぬ。 一番手近な扉を引き開けると、そこに飛び込んだ]
(52) 2014/06/15(Sun) 22時半頃
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