人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ペラジーが去った集会所を見回し目を伏せる]

――ヤな感じだナ。
全然終わった感じがしないヨ。

[小さく呟く、側に居た者にはその呟きが聴こえただろう]


敢えて外で毒を煽る様を見たいなんてタバサも良い趣味ダネ。

[窓の外を見て空を見上げる、欠けた月から淡く光が降り注ぎ、額にくすぐったさを感じる]

(月光浴びれば早く治るみたいね、俺も外出ればよかったかな)

[ため息を一つ漏らす、まだ終わっていないであろう人狼事件]

(さて、誰を守るべきなのかな。)

[凶牙の矛先は誰に向けられるのか――]

(26) 2010/07/08(Thu) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

 …変なこと言う子ね。
 ――ごめん、ね。

[ 自分が犠牲になればいい、とは。
 今は、思ってはいない。
 死ぬなと言ってくれた人に謝るのは、無茶をすることに対して。

 賭け金は自分の命。
 賭けたのは、絆の深さと少女の心。

――私を殺すのよ――

 この身が楯ならば、止まってくれるのではと。
 くだらない自惚れと未練でしかないのだろうか。]

(27) 2010/07/08(Thu) 01時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[悶々と考えていれば不意に叩かれる背、そういえば解散の後血の滲んだ包帯を替えた方が良いとヨーランダに言われ、その最中であった事に今更気づく]

――ッ!!
ガストン、そのクセ直せヨ!
背中斬れてるヤツの背中叩くなンてありえないダロ!

[元々治癒力を得る間際に貰った傷は治りが悪く、興奮した事で開きかけていた、そこにガストンの背中叩きが加わり替えたばかりの包帯にもうっすら血は滲む]

ヘクターが居るからとかそういう穴が一番危ない気もするけどネ。
それを言ったらヨーランダにもガストンが居るダロ。

(28) 2010/07/08(Thu) 01時頃

【人】 森番 ガストン

[夕食を、と用意をするヨーランダを手伝おうとも思ったが、タバサがいまだ戻らないことに気付くと外に出た。]

 ……どうした。戻らないのか。

[扉のすぐ横に立っているタバサをすぐに見つければ、声をかける。
 『終わった』と、信じたいと願うタバサ。一人に出来ないと中へ入るように促すが、果たして。]

(29) 2010/07/08(Thu) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ペラジーの笑い声が、キッチンで膝を抱える少女の元にも届く。

自分が殺すも同然なペラジー。
その笑い声は、少女の心に突き刺さる。

やがて彼女が集会所を出るまで――否、ヨーランダが夕食を作りにキッチンへきても。

ずっと動くことなく。

欠けた月の照らす少女の横顔は、何を想うか。]

(30) 2010/07/08(Thu) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 01時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[ふと、窓をみやれば。

視界の先にひとつの影。]

 ……姉さん。

[ぽつり、呟いて。

そっと椅子から立ち上がると。


窓から月夜へと身を躍らせた。]

(31) 2010/07/08(Thu) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ぱたぱたと、スカートが風に煽られる。

舞う髪を押さえれば、手に触れるは赤い花。

足を向けるは赤い大切な、華の元。

少女が傍に佇むこと、華はいったい何を想う。]

(32) 2010/07/08(Thu) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

―深夜・集会所前―

[ 紅い林檎の幻を手の平の中で転がすと、小さな光が走った。
 夢だろうかと、ぼんやり思う。いつの間にか寝てしまったのか。ガストンが中に入れと言ってから、どれほどの間外に座り込んでいたのだろう。

 林檎の紅の皮の上を、光が走って軌跡を作る。
 くるり、くるりと光が踊り、林檎の上に紋様を描いた。]

 ――これは。

[ 見慣れない模様、いや見慣れた模様。
 占い師の腕の入れ墨の形に似たカタチを、林檎の上に浮かばせて光は穏やかに瞬いた。]

(33) 2010/07/08(Thu) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

 …ヘクター…… ヘク、タ――

[ 月夜の幻は、現れたときと同じように唐突に消えた。
 何もなくなった手の平を食い入るように見つめて、ふらりと、立ち上がる。

 ペラジーが歩き去った森の方へ視線を流して。]

 傍に、いたいの。 ずっと傍に。いれたら――

[ だからまだ死ねない、と心の中で呟いて。
 現れたフランシスカの方を、振り向いた。]

(34) 2010/07/08(Thu) 01時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 01時頃


【人】 森番 ガストン

>>28

[ヤニクに叫ばれ、ぽりぽりと首を掻いた。]

 ああ、すまん。
 そんなに強く叩いたつもりはないんだが……。

[血の滲んだ包帯を見て、謝る。
 そして。]

 俺は、終わっていないと信じてる。
 油断はしないさ。
 だが……タバサは。疑っていない。
 襲われても、それでも信じていたら……。

[そう静かに告げた。]

(35) 2010/07/08(Thu) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 01時頃


【人】 墓荒らし へクター

― 深夜・集会所前 ―

 ……――いい加減、中に入れよ、タバサ。
 護れるもんも、護れなくなるだろうがよ。

[ふらり、と影をはらませ。
いつもとは違う、夜の顔。
目に光るのは、静かな。本来の、いろ]

[自分の名を呟く女の隣には、踊るように、佇むひとりの少女。その名を、二人の名を、引き裂くように、静かに。]

 なぁ、お前もそうおもうだろ?
 フランシスカ……なんで、逃げねぇだよ、お前は。

 なぜ、消えてくれなかったんだっつってんだよ、お前は。

[手の中の黒い石を、ぎゅっと握り締めて。]

(36) 2010/07/08(Thu) 01時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[聴こえた呟き。

そっと、瞳を閉じて。

何かを、決意したように、華と視線を絡ませる。]

 ……思い出す、ね。小さい頃、よくぬけだして、月夜に遊んだ。

[懐かしむように、慈しむように。

華から月へと視線を向けて。

幼き頃へと、人間だった頃へと、意識を飛ばす。

丘へと視線を向ければ、小さな華が歌い、小さな花が舞う――そんな情景が、脳裏に浮かび。]

 姉さん。お願い、きいてくれる?

[ただ穏やかに、常の笑顔を、浮かべられただろうか。]

(37) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ



 歌って?


.

(38) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[フランシスカが椅子から立ち上がるのを横目で見ると曲刀を腰元に密着させて席を立つ]

サイモンが占い師だッた、ッて考え方は頭になかッたのは認めるケド、俺、ヘクター信じてるしネ。

そンでガストンも信じてるカラ――

ちょッと行ッてくるヨ。
タバサが危なさそうだからネ。

[席を離れる前にヨーランダの耳元に口を寄せ]

傷開いたら後で治療してネ、二人きりデ。

[と囁き口許に笑みを作って見せたか]

あ、タバサ守るつもりで下手打って死んだら後は頼むヨ?

[振り返りそれだけ告げて、駆ける――]

(39) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

【人】 水商売 タバサ

[ かけられた声。
 先に聞こえたのは、フランシスカのものだろう。
 月を見上げる視線と笑顔を見る。

 そして、男の。]

 ……えぇ…

[ どちらに向けての返答なのか、自分でもわからなかった。]

(どうして、居て欲しいときに、いつもそこにいるの)

[ フランシスカは、ヘクターの言葉に応えただろうか。やがて、首を傾けて掠れた声で囁いた。]

 何の歌がいい?
 …言っとくけど、きっと聞けたもんじゃないわよ。

(40) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[入口側にヘクターが居れば音もなく彼に近寄り囁く]

ペラジーは人間だッたンダロ。
今日も例のまじないは使ッたのカ?

――結果なんてどッちでもいいケド、ちょッとどいてもらえるカナ。
人狼から無実の人を守ッて欲しいッて、お姫様に命令受けてるンでネ?

[投票をガストンに任せたのは彼が自分が人狼と考える者に投票してくれると信じていたから]

ミッシェルを殺したのはペラジーなンかじゃないヨ。
彼女が殺人鬼なら、昨日からじゃなくて、アイリスちゃンが死んだ日からやるでショ。

だから人狼の仕業だヨ。

(41) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[増えた気配。
振り向けば、姉が呟いていた名を持つ影。

彼が姉へと向けた言葉に、人知れず、くすりと笑む。]

 ………。

[自分に向けられた問いには。

応えられなくて。

きっと、彼はもう、自分の正体にきづいているのだろうと。思うけれど。]


 …祭の時に歌ってたあれ。名前、忘れちゃったけど。

[姉の問いに、昔を想いながら。
そう、応えた。]

(42) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[闇の中から現れたヤニク>>41 に、頷くような小さなかぶりをふって。ただ大きく息を吸い込む]

 歌、ね。
 ……月夜に響くそれも一興、かもな。

[きっと誰にも聞こえない、小さな声。
視線をそっと、タバサに合わせて。すとんと、腰を下ろした。
目を合わせずに、銀を腰に手挟んだ剣士に、声をかける。]

 まかせたぜ、ヤニク。
 ……すきにしやがれ、くそったれの笑顔仮面。

(43) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―回想―

[包帯を巻くガストンの隣で、湯で手拭を洗う。
見るからに苦そうな緑色の薬液は、果たして使われただろうか。
背中を叩かれ反論するヤニクに、ふっと小さく息をついた]

……わたしも、信じれたら……。

[ガストン>>35の声に下を向いて。
ぽつりと漏らした言葉の、真意は]

タバサ、を、――。

[立ち上がり曲刀を携えるヤニクに、願うように。
危険な目になんて合わなければいいのに。
もう全てが終わっていて、明日になれば元通りで。
フランシスカは……。
そこまでだった。想像の続きに、心の中で首を振る]

(44) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

【人】 森番 ガストン

― 深夜・集会所前 ―

[中に入れと告げたが、もう少し、と言うタバサ。
 少し考えたが、一度中へ。
 そして、ヨーランダが用意していただろう夕食を手に取り、無理矢理飲み込む。
 食る気分でなくても、食べなければと。

 暫くしてヤニクが立つ。 >>39
 それを追うように再び外へ。]

(45) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヘクターの口癖と、ヘクターからもらったあだ名に苦笑して肩を竦める]

……これでもご覧の通り怪我人なンだシ。
そのナイフで手伝ってくれた方が助かるンだけどネ。

人を庇いながら闘うッてのは下手だシ、この怪我だから俺だけじゃ上手く守れないかもヨ。
だからヘクター、タバサはアンタが守ってあげなヨ。

……彼女に惚れてるンでショ?
彼女としても惚れた男に守ってもらう方が嬉しいと思うしネ。

[スラリといつも響かせる鋼の音すら鳴らすことなく曲刀を抜く、言葉は道化た軽やかさがあれど表情に笑みはない]

(46) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

【人】 水商売 タバサ

 ――あれね。

[ 本来は明るい、賑やかな祭の夜に相応しい長調の曲。
 視線をそっとヘクターに向けて、またフランシスカの方へ。

 唇を開く。

 潰れた喉は、声量も音域もかつてとは比べるべくもないけれど。]

 ――晴れのこの日 丘に咲く 風の吹く
  花よ 風に 歌い 揺れ――

[掠れた声は低く物悲しい調べとなって、月夜に響き風に溶けた。]

 踊ってくれないの?

[ 一節、歌って喉を押さえると少女に尋ねた。]

(47) 2010/07/08(Thu) 01時半頃

森番 ガストンは、さすらい人 ヤニクの囁き >>41が聞こえたが、只黙って、腰を下ろしたヘクター >>43の隣に立っていた

2010/07/08(Thu) 01時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 02時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ヤニクに耳元で囁かれた>>39なら、ぱっと離れ]

……う、うん。

[なんで2人限定なんだろう。
そんなに背を叩かれるのがトラウマに…等と納得して。
その後に続く言葉に反応する間もなく、彼は外へと]

――――っ。

[もう誰も、誰も。
その願いを口に出すことは出来ないまま、動けずに。
ヤニクを追うガストン>>45の背を見送っただろう]

(48) 2010/07/08(Thu) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

 だーれがタバサを護れなんつったよ笑顔仮面。

 んな美味しい役、てめぇなんかにやらねぇから安心しやがれ。

[いつものように軽口で。いつものように無愛想に。

――いつもと異なり、その右手には短剣を、その左手にナイフをひらめかせ]

 歌くれぇ、愉しませろよ。
 お前さんのお相手だって、きっとそこまで野暮じゃねぇだろ。

[口元には微かな笑みを。目元には微かな殺意を。
両腕には、力を込めて。

その言葉は、誰に響くのか]

(49) 2010/07/08(Thu) 02時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 02時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 02時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[姉の歌に、思わず聴き惚れて。

きっともう、聴くことは、ないから。]

 ん。踊る。踊るよ。

[喉を押さえる様子に、無理をさせているのかと、思うけれど。

――ごめんね。

心の中で、謝罪を述べて。

祭の時の衣装も何もないけれど。

月明かりを一身に受けて。

久しぶりに。本当に久しぶりに。


姉の歌で舞い踊る。]

(50) 2010/07/08(Thu) 02時頃

【人】 森番 ガストン

[タバサの歌声を聞く。
 その声は昔聞いたものよりも掠れ、音程も低く聞こえたが。]

 変わらない、な。

[静かに呟く。
 声は変わろうとも、その本質は昔と変わらない。
 その歌声に合わせて、フランシスカが踊る。
 花が、舞うように。]

(51) 2010/07/08(Thu) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ひとり、談話室の真ん中で。
もう見れない笑顔を思い出しながら、目を閉じる]


―― この、歌。


[外から流れてくる歌声は、あの祭りの日より掠れていて、
でも悲しいくらいに優しく、耳に届く。
フランシスカは舞うのだろうか。あの日の、華のように。
月明かりに照らされる彼女を、想像する。

零れそうになる涙を必死に堪え、立ち上がった]

(52) 2010/07/08(Thu) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

さァね、そもそも俺の事をどう思ってるのかも怪しいお姫様様だからネ。

[少し拗ねたような口調で油断なく外で歌い、舞う二人を見守る、少しの遅れが致命的にならぬよう脚に力を篭めて]

ま、今、二人の時間を邪魔する程は俺も無粋じゃないカラ、そこは安心してヨ。

……なンで、ホントに、人狼なンて居るンだろうねェ……
同じ種族同士で争いを止めない人間に対する薬の役割、なのカナ。

……誰しも天から「命令」を受けて生きてル。
人の場合はそれが解りにくいのカナ。

だから人狼や―――が必要なのかもネ。

(53) 2010/07/08(Thu) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

[低く、霞み掠れる歌声。
それでも、その歌は、月夜に響いて。

それにあわせて踊る少女は、本当に軽やかで。月明かりを、跳ね返すように、きらきら、きらきらと輝いて。

歌い上げる女性と、舞う少女を、じっと見つめる。]

 ……いい歌と、踊りだな。
 そうはおもわねぇか、ガストン。ヤニク。

 できることなら、このまま時間が止まってくれれば。
 それですべて、終わるのによ。

[静かな、呟き。]

(54) 2010/07/08(Thu) 02時頃

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