人狼議事


137 海の家 『nave Di mare』

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【人】 双生児 ホリー

[クッキー作りは順調順調。
生地をねかせている間にひとやすみ。
麦茶の入ったコップ片手に椅子の背を引いた頃。

姿を現したサミュエル>>21に嬉しげに笑んで、]

良かった。
でも、微熱だからって油断は禁物ですね。

[でも、ほんとよかった・・・。ほぅと息はいて、きかせるつもりのないこぼれた言葉。]

(22) garnet 2013/08/22(Thu) 19時頃

【人】 双生児 ホリー

あ、そのライター。

[>>2:30たしかグロリアのもの、と。
告げてひとまずとなりに腰をおろす。

冷たい麦茶にほっと一息。]

(23) garnet 2013/08/22(Thu) 19時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 そうっすよね。
 本人は、夜は出歩く、なーんって言ってたっすけど。

 ……ホリーちゃんは、優しいっすね。

[よかった、と安心するホリーの頭を撫でる。>>22
やっぱり、震えたりはしない。]

 グローリアさんの。
 ……ほう。
 じゃあ、あとでまた渡しとくっす。

[しばらくライターを見つめた後ポケットへ戻し、へらっと笑う。いい情報をもらえた。]

 今は、休憩?
 クッキーは順調っすか?

[隣に座るホリーに、テーブルの上に肘をついて尋ねかける。]

(24) rinco 2013/08/22(Thu) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

[頭を撫でる手にちょっとくすぐったげに首をすくめる。]

こんなことしてると彼女に愛想つかされますよぅ。
くふふ。

[なんだか照れくさかったから、ちょっと冗談めかしていってみたりして。]

ああ、今冷蔵庫で生地ねかせてるんです。
もう少ししたら切り分けて、あとは焼くだけ!
たくさん作ったから、残りは冷凍しとくんですよー。

[帰ってからもクッキーを焼こう。
食べてくれるといいな、って。

結局答えはだせてなくて、どうせっしたらいいかなんて手探りなんだけれど。]

(25) garnet 2013/08/22(Thu) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[くすぐったそうな様子が微笑ましく。
冗談のような言葉が聞こえれば、途端に手を止める。
彼女。ホリーの言う彼女はグローリアのことかはたまた男にとっての彼女のことか。とりあえず、後者ととってみた。]

 俺、今フリーっすよ。
 あと、こうみえても一途なんで。

[でも、なんとなく、そっと手を放して。]

 いーっすね。
 じゃあもうちょっとか。

 ホリーちゃんは、海には行かないんすか?
 いい天気っすけど。

[先ほど、グローリアから自分が尋ねられたことを、そのまま口にする。]

(26) rinco 2013/08/22(Thu) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 クッキー、冷凍したら後でも食べられるんすか?
 お土産的な?

[お菓子など自分は作ったことがないのでよくわからない。]

(27) rinco 2013/08/22(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[一途って言葉にほんとー?って顔覗き込むみたいに口の端上げて。そっと離れていく手にくすくすと明るい笑い声を上げるの。]

海は逃げないから。

[いつでもそこにあるから。
いろんな顔を見せても。]

グロリアさんが治ったら一緒に行こうかなー?

[行ってくれるかなー?って足をぷらぷら。]

(28) garnet 2013/08/22(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

ああ、あのね、焼いたクッキーじゃなくて、生地を冷凍しておくんだよ。
そうしておいたら、切って焼くだけなのです。

[なんせいっぱい作ったのですからして。
うん、ちょっとやりすぎた気がしなくもない。]

(29) garnet 2013/08/22(Thu) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 
 マジマジ。
 えー、そんな信用ないっすか?

[真面目な顔つきでこちらものぞき返し、笑い声が聞こえれば、自然口角があがった。]

 そうっすね、海は逃げない。
 うん。きっと、行ってくれると思うっすよ。
 無茶はさせらんないっすけど。
 ……早く、治るといーっすね。

[そしたら、自分も一緒に行こう。トレイルとも一緒に、遊ぶ約束をしているし。そう思いながら、麦茶をもう一口。]

(30) rinco 2013/08/22(Thu) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 へぇー、生地を?
 クッキー屋さんとかもそうしてるんすかね?
 さっきも作ってる時手馴れてたし、
 ホリーちゃん、女の子っすねぇ。
 俺、結構食べる方っすよ?

[足りる?と言いたげに首を傾ける。
クッキーはいくらでも食べる、そんな気概で。]

(31) rinco 2013/08/22(Thu) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


 シャワー、は、まだだめ、と言ったな。
 うん。

[ドアが閉まってから2秒、
言い聞かせるように呟いてから、する、とベッドを出る。
シャワールームの鏡の前に立ち、]

 顔だけでも洗おう。
 ああ、ひどい……髪が、ぐしゃぐしゃじゃないか。

[ブラシと指先で整えて、洗顔を済ませ――
もう一度、鏡を覗く]

 ……っ。
 水で洗ったのに、まだ……。

[鏡面に、映った姿は顔だけ不自然に紅潮したままだ]

(32) rucoco 2013/08/22(Thu) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア


 たいしたことは言われてない、はずだ。
 それに、深い意味を持たせようとと思えば、どんな言葉だって……。

(だから)
(勘違いしないほうがいい)

 そんなことをしにきた筈じゃないのだからな。

[息を吐いて、まだ少しふらつく足。
再びベッドに戻った]*

(33) rucoco 2013/08/22(Thu) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[クッキー屋さんのところ>>31にはどーなんだろー?と首をかしげ、女の子と言われてふふんと胸をはるのでした。
・・・・ないけど。それは言わないお約束です!]

足りなかったらまたあとで焼けばいいんですよぅ。
いっぱい作りましたから。

[にこにこ。
さあて、焼く準備に入りましょう。

チョコチップにナッツ、抹茶にココア、それから紅茶とプレーンね。
色を組み合わせてマーブルに格子、それから二重丸。

ねかせておいた棒状のいろんな生地がおでましおでまし。
あとは崩れないように慎重に切って焼くだけです。

真剣勝負なのですよ!**]

(34) garnet 2013/08/23(Fri) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 ほーそんなにたくさん作ったんすね。
 すげー。

[褒めれば自慢げに、胸をはる姿はかわいらしい。あるかないかなどは何も言うまい。
切られ、色とりどりのいろんな種類のクッキーが天板や皿に並べられていくのを眺めながら、>>34ふっと笑って。]

 もう少しで、できる感じっすかね?

[グローリアの様子見がてら、食べられそうか聞きに行ってみようかと席をたった。]

(35) rinco 2013/08/23(Fri) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

―→ 101号室 ―
[コンコン。]

 グローリアさん、起きてるっすか?
 サミュエルっすけど。

[今度は、入る前にノックをして、扉の前で待てをする。時間がたっているとはいえ、身体を拭いたら、なんてアドバイスもしたのだ。まだ着替えの最中だったら困る。本当はラッキースケベに預かりたいけど、それで嫌われたら困る。
うん。困る。]

(36) rinco 2013/08/23(Fri) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


 …………起きている。

[返事をして。
名乗らなくても声でわかるのだが、と思ってしまう]

(何か、ここで待っていると)
(入って来られるのを期待しているような?)

[ばっ――と、ベッドから起き上がり、
ドアに早歩き、急いでドアを開けた]

 どうした?
 何か、忘れ物……か、ことづてでも?

(37) rucoco 2013/08/23(Fri) 02時頃

【人】 水商売 タバサ

[足が生えたイルカさん。
海から上がった事にまだ慣れていないのかしら。
アタシの長い髪は捕まる事無く、潮風に揺れるばかり。
同じように上下する胸は走るのにはちょっと邪魔だけれど。]

 きゃっ、 ……!

[躓いた時にはいつの間にか捕まえられた腕。
引き上げられて、代わりにトレイルくんは熱い砂浜の上へ。
そして腕は捕まったままだったから。]

(38) anbito 2013/08/23(Fri) 02時頃

【人】 水商売 タバサ

 ……――――!!

[ばふんと一緒に砂浜へ。
助けてもらったのか、よけいに引っ張られたのかは分からないところね。
砂塗れのイルカさんは、口に入った砂に眉をしかめてるみたい。]

 ふふっ、あはは!
 もう、トレイルくんのおかげでアタシまで砂塗れだわ?

[なんて、片方の手を伸ばす。
そっと顔に触れて、ついた砂を優しく払いながら見上げるの。
もう片方は捕まったまま、逃げるなんて事思いつきもしなくて。]

(39) anbito 2013/08/23(Fri) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[小さな返事が聞こえ、扉を開けようとドアノブに手をかけたら、途端に扉が勝手に開かれる。>>37]

(いつから自動ドアに?)

[そんなことを一瞬思ったけれど。
出迎えてくれたのだとわかれば顔が綻ぶ。]

 いや、忘れものじゃなくって……、
 えーと、ホリーちゃんがクッキー焼いてくれてて。
 もし、起き上がれて、食べられそうなら一緒にどうかなって
 思ったんすけど。
 どうっすか?

[表情は、ゆるりと笑んだまま。]

(40) rinco 2013/08/23(Fri) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

 
 ……っはは、!
 ごめんってば、必死だったからさ。

[軽やかな笑声につられて>>39、男もまた笑い声を零す。
けれど彼女の指先が頬に触れてしまうから、その声はぷつりと途切れてしまった。]

(41) oranje 2013/08/23(Fri) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

 
 ―― ……、ええと、ね

[例え彼女の瞳が己を通り越して遠くを見ていたとしても、それでもいい。浮かべた笑顔が僅かに困ったような、泣きそうな笑みに変わる。

一息の間は、漣の間に。
彼女が砂に刻んだだろう>>4:33思いが消えてしまう前に。]

 ずっと笑顔でいてください。
 ……でも、僕の前では、泣いてもいいよ?

 ――タバサちゃん。

[その横顔を見つめているだけでも幸せだった。けれど、ほんの少しだけ我侭になる。
それはきっと、手の中にある彼女の体温と、熱すぎる砂で熱せられた思考のせいだ。]

(42) oranje 2013/08/23(Fri) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア


 クッキー!
 ああ、さっき良い匂いがしていた。
 そうか、あれはホリーだったのか。
 うん、それは食べたいな。

[キッチンからの美味しそうな匂いを思い出して、
同じように顔を綻ばせ>>40

それから、手を握り喜ぶ自身の姿に気付く]

(色気がない)
(いや、そんなものなくていいのだ、そもそも)

ではキッチンに?

[うつしてはしまわないか、とまだ不安ではあるが]

(43) rucoco 2013/08/23(Fri) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 そう。よかったっす。
 食欲、本当にかなり、ありそうで。
 それならすぐに、治りそうっすね。

[握られた目の前の手に、くすっと笑いながらうなずいた。
何か考え込むような少しの沈黙には、軽く首をひねりつつも、]

 食べれそうなら、こっちに持ってくるっすよ。
 うつっちゃうかも、ですし。
 何か、飲みたいもんとかあるっすか?
 麦茶とじゃ、ちょっと組み合わせおかしい気もして。

[紅茶やコーヒーの刺激物もあまりよろしくはないか。]

(44) rinco 2013/08/23(Fri) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


 う。食欲は割に、ある。
 朝からお粥だけだし……ね。

[照れたように目を伏せて、言い訳]
 
 ああ、まだ皆の前にはいかないほうがいいのだろうな。
 サミュエル君には面倒かけて申し訳ないが……。

 飲み物は何でもいいよ。
 クッキーとなら、ミルクとかでも。

[グローリア自身も、やはり刺激物は避けたほうがいいだろう、と判断して]

(45) rucoco 2013/08/23(Fri) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[サミュエルが台所に向かってくれたのならば、]

(本当は)
(皆だけでなく、彼にも接していけないのはわかってる)
(しかし、私は今まだ少しばかり熱があって)
(いつもより、正常な判断ができにくくなっていて)

(だから、)
(甘えてしまうことを許容しても――いいだろうか?)

[甘えてしまう理由、については、
恐らく意図的に意識の外に追いやって。

本日何度目かの溜息を吐いた]*

(46) rucoco 2013/08/23(Fri) 02時半頃

【人】 水商売 タバサ

 あら、これでもゆっくり走ったんだけどな…?

[笑いあう二人、白い砂浜。
まるで歌の歌詞にでも出てきそうな恋人たちみたい、なんて思ったら。
トレイルくんのファンに、きっとすごい目で見られちゃうわね。]

 ……うん?

[触れた指先から砂が剥がれ落ちてくる。
サラサラ、一粒一粒が星の砂みたいに。
途切れた声には少しだけ首を傾げて、続きの音を漣と共に聞いて。]

(47) anbito 2013/08/23(Fri) 03時頃

【人】 水商売 タバサ

 ………泣くほど弱く、見える?

[そう意地悪に返してしまうの。
だってトレイルくんの顔が、泣きそうな表情に見えてしまったから。]

 なんだか、告白されてるみたい。

[捕まったままの腕に感じる体温は、気のせい?
少しだけ熱く感じて、だからこそふっと笑みが零れてしまう。
世の中の沢山の女の子に、黄色い声援を掛けられる彼が。
こんな風に告白するのが本当の姿なんだとしたら。
少し可笑しくて、くすくす笑っちゃった。]

(48) anbito 2013/08/23(Fri) 03時頃

【人】 水商売 タバサ

[縋るように書き続けた、日記は今この手にはない。
あのヒトのために空けておいた場所は、ここじゃない。

201号室。
愛を知れば、恋を知れば、歌うことが出来なくなるという歌鳥の部屋。
アタシの初恋は遠く遠く。
羽ばたいて消えて行ったその歌鳥が、きっと持っていってしまったの。

トレイルくんにむかって、少しだけ見つめて。
そっと瞳を伏せて、見つめていたのは捕まえられた腕。
アタシはその短い間に、そっと思い出のページをめくるの。]

(49) anbito 2013/08/23(Fri) 03時頃

 ―五年前の日記―

 △月◎日

 今日は珍しく雨、台風も近くに来てるらしい。
 お客さんがいなくて良かった。
 そう思っていたら、たった一人ずぶ濡れになってやってきた。

 オレンジの髪、胸元のタトゥー。
 恐い見た目の割に優しい人だった。
 雨戸を閉めるの、全部手伝ってくれたし。
 夜には本当に嵐になって、雷が鳴るわ停電するわで。
 だけどずっと傍に居てくれた。
 肩を抱いて寄り添って居てくれたの。

 好きになるのは一瞬だったわ。
 時間なんて関係なかったの。

 でもそれはそんなに簡単なものじゃないって。
 アタシは、あのヒトの瞳を初めて見た時からわかってた。


【人】 水商売 タバサ

 トレイルくん、アタシね。

 本当は女の子じゃないの。
 でもね、男の子ってわけでもなくて。
 ああ、えっと、生まれた時は男の子だったんだけど。

[話し始めるのは隠してたアタシの事。
少し捕まったままの腕が震えてるの。]

 例えばほら、オカマさんっているじゃない?
 男の子だけど、女の子になりたいんだって。
 そういうのとはまたちょっと違って…ね。

 胸はほしかった、女の子の恰好もしたかったし、男の子として扱われるのは嫌だった。
 だけどね、男の子を捨てる事も出来なくて。

 アタシ、すごく中途半端なの。

(50) anbito 2013/08/23(Fri) 03時半頃

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