人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 20時半頃


【人】 受付 アイリス

―朝―

[朝起きると隣にクラリッサは居なくて]

今日は負けか―。

[大人しく部屋を出て、朝食をとる。
今日、クラリッサは「食事」をしたのかな。
そんなことを考えるが、直接聞くのはためらわれて、口に出さないまま食べ終えると、自分の仕事を始めた。
そしていくらか時間が経つと>>18クラリッサの声が聞こえた。]

クラリッサ!?

[声のする場所、呼ばれている名前からセシルの部屋だと判断してそこへ向かう。]

(24) 2013/08/05(Mon) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[知ってた、という言葉に少し身体を離して、驚いたようにリンダの眸を見詰める。
ごめんなさい、と一度小さく謝るけれど、微笑む彼女には全て見透かされているようで。
もう一度、ぎゅっと抱きしめた。そして問いかけに、はっきりとした口調で頷く。]

 うん、話せる。
 人狼は赤い獣と、金色の獣。
 これは確かなんだけど。

[一匹は銃で撃った当人から。
もう一匹は、襲われた、張本人から聴いたのだから。]

 ……これから、いろいろ確かめに行くね。
 少なくとも、タバサとフィリップは、信用していいって。

[そういえば、リンダから、フィリップが処刑された事を告げられたろうか。ソフィアが票を重ねてくれたなら、クラリッサが処刑されたかと思っていたけれど。]

(25) 2013/08/05(Mon) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 少し回想・墓地 ――
[新しく作ったばかりの墓の前で片手で祈りを捧げる男に尋ねかけられ。]

 ……うん。墓守をしてる。
 ヨーランダ・フロスト。

[短く自分も名乗る。
彼が手を合わせるその墓の主は、今隣にいるのだけど。]

 その人の、友達?

[ケヴィンの墓を指し、尋ね返した。]

(26) 2013/08/05(Mon) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ

〔たまに見間違えることがある。ヨーラをどこのアフロディーテか、と。
少し会わない内に力強い目になった。外面も内面も、私の知らぬ間に美しくなる彼女が少しだけ寂しい。

確かめに行く>>25 と聞いて〕

もちろん私も連れて行ってくれるよね、親友?
…フィリップの、仇を取らなきゃいけないの

(27) 2013/08/05(Mon) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[セシルの部屋の前へたどり着くと、感情を爆発させて泣き崩れるクラリッサ、そして動かなくなったセシルを見つけた。]

クラリッサ…なんでそんなに泣いてるの?

[尋ねるのではなく、わからない。と言った風につぶやく。
どうして名前を呼び捨てで読んでいるの。どうしてクラリッサがセシルにそこまで必死なっているの。]

どうして…。

[思い浮かぶのは>>4:17,>>8
クラリッサは人狼を選んだのだろうか、そして人狼とはきっと…。]

クラリッサ…。

[優しく声を掛けて、「支えたい」そんな気持ちと「渡さない」両方の思いを持って、泣いている彼女を抱きしめた。そして]

…セシルさんが好きだったの?

[聞きたくないけど、聞かずには居られなかった。]

(28) 2013/08/05(Mon) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 今・墓地 ――

 フィリップ、さんの?

[人狼に、食われたのだろうか。
自分のために、メモを貼っていると言っていたけれど。>>3:147
儚く、微笑みかけてくれた優しさを思い出す。>>3:70]

 ……行こうか、リンちゃん。

[そう言って、手を取る。
きっと連れて行かないと言っても、聞かないだろうから。
できれば、リンダを危険な目に合わせたくはないのだけど。]

(29) 2013/08/05(Mon) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

〔たまに思うことがある。ヨーランダのその瞳には宇宙の真理が秘められている、と。
彼女と目が合うと自分が無敵になったように錯覚する。もう何も怖くない。

行こうか、と言う彼女の手を取って駆け出した。>>29

ねぇ、ヨーラ!
ヨーラのことは絶対私が守るからね!
(今度こそ、絶対にその手を離したりしない。
彼のようには、させないから…。)

(30) 2013/08/05(Mon) 21時半頃

リンダは、走り出してから言うのも何だけど、私たちどこに走ってるの?

2013/08/05(Mon) 21時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 21時半頃


ヨーランダは、処刑場

2013/08/05(Mon) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 少し回想・墓地 ――
[ざぁっと風が吹き、薄い霧が流れていく。
流される髪を耳にかけ、ホレーショーの少し後ろを見てから、また彼に視線を戻す。]

 多分、お礼言ってるんじゃないかな。
 その人も。
 きてくれてありがとう、って。

[しゃがみこんだままの大きな背中に、在り来りな、そんな言葉をかけた。]

(31) 2013/08/05(Mon) 21時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 22時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 22時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 22時頃


リンダは、あ、処刑所?おっと逆送してたわー

2013/08/05(Mon) 22時頃


【人】 水商売 タバサ

―前日・夜―
[自室にこもり酒を呑む。賽は投げた。後はどんな目が出るのか待つだけだ。
 アイリスかクラリッサがセシルの部屋を訪れて水を飲む――そんなことが起きないように、入り口付近に陣取って、耳をそばだてていた。

 それからどれくらい経っただろう?直ぐだったかもしれないし、何時間も立っていたかもしれないがよく覚えていない。隣の部屋から人が倒れたのか、何かが落ちたのかは分からないが音がする。

 その時が来たのだと思い、立ち上がる。部屋の外に出れば、今の物音で二人が起きてこないかと周りを見回す。が二人が起きてくる気配はしない。
 セシルの部屋の前に立つ。心臓は、さっきから五月蝿いくらいに鳴りっぱなしで、静まり返るこの宿に鳴り響いてるのではと錯覚してしまいそうになる。

 アイリスとクラリッサを起こさないように控えめにノックをするが、返事はない。
 意を決してドアを開ける]

(32) 2013/08/05(Mon) 22時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[アイリスの声が、聞こえる。>>28]

[優しい声で、私の名を呼ぶ。]

[抱き締められたら、止まらない涙の上に、また涙が重なる様に溢れた。
回されている手に、手を重ねて。]

 …………だめ!

[触らないで。
こんな私を、好きにならないで。
こんな私に、優しくしちゃだめ。]

 好き。

[彼女が問う、好きの種類は分からないけれど。*]

(33) 2013/08/05(Mon) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[クラリッサに拒否されても離れない、離さない。]

本当にだめ?
一緒にいちゃだめ?

[少しクラリッサに体重をかけて囁いて]

セシルさんは人狼だったの?

[好き、の言葉にざわつきを感じながら聞く。]

(34) 2013/08/05(Mon) 22時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 処刑場 ――
[リンダの手を取り、ケヴィンも一緒に、教会よりも先に、処刑場に向かう。
そこには、布をかけられ横たわるフィリップと、その本人。
そして彼の背を叩く新聞配達屋さんがいた。]

 フィリップさんが……処刑されたの?

[予想外の光景に呆然と呟いた声は、彼らにまで届いただろうか。
彼を纏う蒼い光はどこか淡くやはり消えてしまいそうに視えた。
視たかったものは、これじゃない。思わず唇を噛み締める。

続いて、教会の中に入れば、こちらは予想通り。
ソフィアが、自宅で人狼に襲われたと知らされて。
そうしてもう一つ、宿での騒ぎが噂になっていた。>>18
銀狼とゆずり葉亭に泊まっていた、セシルという客も死んでいたらしい。]

(35) 2013/08/05(Mon) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 時刻は跳び・墓地 ――
[どのタイミングだったか、誰と一緒だったか。
これだけはしなければと、仕事の為に一度墓地に戻る。
今日は、昨日処刑された新聞配達屋さんが埋葬されるから。
『banished』
そんな刺青を持つ彼は、やはり他の墓より少し外れた位置になる。]

 ――……おやすみなさい。

[そうして、指先でつうと刻まれたばかりの文字をなぞる。]

"エリック・ローラン"

[この村で、ただの一度も呼ばれる事のなかった名前。
そんな名前が、モリスと呼ばれていた人物の墓標に刻まれていた。*]

(36) 2013/08/05(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

―回想・夜―
[――もし、水差しの水を飲まなかったら。
 
 そんな不安と戦っていた。
 一つしか無い致死性の毒を飲むかも分からない水差しに入れる。正直な話賭け以外の何物でもない。
 
 人狼相手に直接服用させるなど自殺行為だろう。
 この一週間、彼に何度か一緒に飲まないかと誘ったが、全て断られた。
 
 思いついた中で一番可能性があるのが水差しに入れることだった。何度も何度も他に手は無かったかと公開した、しかし投げてしまった賽は戻らない。
 いくら酒を飲んでも酔える気がしなかった]


勝った…


[ドアを開けると、倒れているセシルが目に入ってくる。

 その光景に、全く現実味を感じられなかった。
 賭けに勝ったのだ。わたしは人狼をこの手で退治したのだ]

(37) 2013/08/05(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

あは、あはははははは

[笑っていた。無性に可笑しくて狂ったようにわらっていた。
 そう、殺したのだ。大切な日常を取捨選択したのだ。紙名前を書いて、投票箱に入れる。そんなものではない。この手で殺したのだ。

 小言を言ってくるセシルを思い出す。呆れるセシルを思い出す。曲を作っているセシルを思い出す。
 二人を見つめ、穏やかに笑うセシルを思い出す]

あははははははははは…

[笑っていた。無償い可笑しくて、狂ったように、泣きながら笑っていた]

(38) 2013/08/05(Mon) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

〔途中で逆走したりしながらも、ヨーランダとともに処刑所にたどり着く。…まさかケヴィンもその場に居るとはリンダには思いもよらない。
フィリップが処刑されたことにヨーラは驚きを隠せない様子だ。>>35 どうやら望んだ結末とは違っていたらしい。

フィリップの処刑。ソフィアの襲撃。セシルの死…。
今朝までずっと教会に居たリンダはその情報を聞いていた。〕

(ヨーラはこれを聞きに…?
いけない、こんなときこそきちんと情報整理するべきだったわ…)

〔見切り発車で駆け出した自分を反省する。が、ヨーランダに悪印象を持たれたくなかったので一様に驚いたふりをした。〕

そんな、フィリップが?!!
それにソフィアが、襲撃…?!また、人狼なの…?

(39) 2013/08/05(Mon) 22時半頃

リンダは、セシルって誰だったんだろうとぼんやり考えている。

2013/08/05(Mon) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[離れない腕、問われる言葉。>>34
私はなんと、答えるべきなのだろう。]

 …………。

[頭がぼぉっとして、よく分からない。
ただ、『人狼』に、小さく頷いた。*]

(40) 2013/08/05(Mon) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 時刻は遡り・教会 ――
[襲われるかもしれないと思っていたソフィアと、最も疑わしかった人物が二人とも死んでいる。
ソフィアは銃で撃ったと言っていたから、もしかしたら彼女が殺したのかもしれない。]

 ……うん、多分。

[驚くリンダにそんな返事をして。>>39
赤色と、金色の獣。
セシル、というのが誰かわからないけれど、ソフィアの話>>4:156を思い返せば、人狼の一人は確実に死んでいるんじゃないだろうか。
金色の、獣。クラリッサの、綺麗な金色の髪。

リンダに、彼女にどこまで話そう。
守ると言ってくれたけれど。>>30
彼女なら突っ込んでいきそうな気もして、少し迷う。
ああ、でも。一人より二人、だろうか。>>1:234
リンダ自身に言われた言葉を思いだし、ソフィアから聞いた事>>4:156を、そのまま伝えた。]

(41) 2013/08/05(Mon) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

―回想・夜→朝―
[どれぐらいそうしていたかは憶えていない。
 万が一の為に、床に転がる水差しの中を綺麗に拭い、部屋を後にする。自分の部屋に戻ると死んだように眠りについた]



[夢を見た気がした、ソフィアが自分の身を案じ拳銃を置いてく夢だった。その顔が、何かを覚悟した顔に見えて]

いっちゃダメ…

[そう言って手を伸ばす。もしかしたら服を掴んでいたかもしれない。ソフィアは困ったように笑った。何かを言ったかも知れないが、ぼやけてよくわからない。そうしてソフィアは消えてしまった]

ソフィア!

[手を伸ばして起き上がる。が、その手は虚しく空をきる。気づけば朝になっていた。
 辺を見回してもソフィアの姿は何処にもない。代わりに、机の上に置いてある拳銃が目に入る。
 机に近づき拳銃を手に取る。胸の前でその拳銃を、強く抱きしめた]

(42) 2013/08/05(Mon) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―墓地―

[ヨーランダと女性が名乗る>>26のを聞くと、頷いた。そして友達と問われれば]

うーん…友達か。
[口元に手をあて、暫し思考する
彼とは猫の前足亭で顔を合わせれば会話をしていた程度の間柄だが、仲はそれほど悪くはなかった筈だ
元々は彼の仏頂面を見て東洋の玩具で脅かしてみたのが始まりだった。友達と言うよりは悪友の方が正しかったのかもしれないが]

…似た様なもん、か?
[思考の後、そんな曖昧な返事を返す。
そしてざぁっと風が強く吹き、霧を揺らした。ヨーランダと名乗った女性が少し後ろの虚空を見た後、こちらに視線を戻す
お礼を言っているのだろう、と言葉をかけられる>>31]

…よせよ?礼なんて。
しかしあんた、分かるのか?墓守やってっと。
[墓に向かって照れたようにそう言ったあと、ヨーランダに向き直って問いを投げた。あるいは言葉のあやだろうがと思いながら]

(43) 2013/08/05(Mon) 23時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 23時頃


【人】 受付 アイリス

[小さくコクリとうなずくクラリッサを見て]

そっか、分かった。

[やっぱりそうだったんだ、と変に納得して、]

ごめんね、色々聞いて、今は辛いよね。
大丈夫だよ、私はずっと一緒にいるから。

[まだまだ聞きたいことが沢山ある。一番聞きたいことをまだ聞けてない。
でも、今のクラリッサにこれ以上聞いて苦しめたくないから。きゅっと抱きしめたままクラリッサが落ち着くのを待った。]

(44) 2013/08/05(Mon) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 回想・墓地 ――
[わかるのか?と問われ>>、白藍を細めゆるりと笑んだ。]

 ――…ううん。
 死者は喋らないよ。
 そうだといいなと、思っただけ。

[それは、いつも苦手だと思っていたホレーショーの前では初めて見せた笑みだろう。
ケヴィンが彼の肩を叩いているから、きっと悪い人ではないのだろう。
そんな風に思えたから。]

(45) 2013/08/05(Mon) 23時頃

ヨーランダは、ミス。 >>45>>43

2013/08/05(Mon) 23時頃


ヨーランダは、リンダに話の続きを促した。

2013/08/05(Mon) 23時頃


【人】 牧人 リンダ

そう、ソフィアがそんなことを……

〔ヨーランダの話を聞いて考え込む。
リンダはヨーラとフィリップの言葉を無条件で信用している。二人の話を考慮すれば、クラリッサが怪しいとしか思えない。〕

正直に言って、クラリッサがすごく怪しいと思うわ!
でも人を疑うのって良くないから、とりあえず本人に聞いてからまた考えましょ!

〔直情娘リンダはあまり頭が良くなかった。
ヨーランダの腕をぐいぐい引っ張って、銀狼とゆずり葉亭へ向かって走り出そうと、〕

(46) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―墓地―

[眼の前の少女が眼を細め、ゆるりと微笑んだ>>45やはり笑えば可愛いものだなと思うが、距離を置かれているような感覚は感じていたため口に出すことはしなかった
そうだといいな、との言葉に]

…そうだな。
ま、アイツに素直に礼言われると何だかくすぐってェが。そう思っとくことにすらァ。
[ヨーランダの言葉に"死人に口無し"という言葉を思い出すが、死人に対してどう考えるかは自由だ。気のせいであれ、そう思う事とした
そう言ってゆるりと立ちあがる。
ヨーランダから特に話がなければリンダが来る前にそこを後にしただろう]

(47) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

リンダは、ヨーランダに話の続きを促した。

2013/08/05(Mon) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 教会 ――
[リンダと話をする前に。
もう一つ、メモが貼られている事に気がついた。>>4:118
占い師ならばでてこい、と。
それは疑惑を持たせるためにも、炙りだそうとしているようにも見えた。
自分が皆の前にでるのは、怖いから。
フィリップは、こうして、処刑されていったのだろうか。
そう思うと、胸がぎゅっと痛くなる。

そんな教会の中、薄ら光るソフィアの姿を見つける。
ここで話しかけては目立つだろうと、ちらとそちらを見やるに止めた。]

(48) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[腕を掴んで行こうとするリンダを引き止める。]

 待って、リンちゃん。
 その前に、投票どうするか考えた方がいいんじゃないかな。
 私たちで、人狼に敵うと思えなくて。
 話に行って、戻ってこれなくなったら意味がないよ。

[人を疑うのはよくないとは言っても、今更だ。
疑って、投票して、自分の票でもう人が死んでいる。
投票により処刑する、ことぐらいしか武器がない。
自分が持ってる武器らしい武器といえば、墓を掘るシャベルぐらいだ。]

(49) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

あんたの力、借りるわね

[ホルスターに収まる拳銃を内腿に括りつける。と、部屋の外からクラリッサの悲鳴が聞こえる。急いで駆けつければ、セシルの亡骸の横で泣き叫ぶクラリッサがいた]

……。

[わかっていたことだが、こうしてこの光景を目の当たりにすると心がズキリと痛む。
 しかし、その光景を見て少し引っかかる。
 もともと人と接する時、距離が近いクラリッサだが、客と宿の主人にしては、二人の距離が短過ぎないだおる?
 思考の海に沈みかけた時、アイリスの『セシルが好きなのか?』と問いかける声が聞こえる。その問いかけに、YESと答えるクラリッサを見て]

…!

[視界が歪む。罪悪感に押しつぶされそうになる。いたたまれなくなって、その場から走って逃げ出す。

宿の外に出ると立ち尽くす]

(50) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

ヨーランダは、処刑場にいた時、二人の声が聴こえ、その通りだと小さく頷いた。

2013/08/05(Mon) 23時半頃


【人】 牧人 リンダ

―回想―
〔リンダがヨーランダへ会いに爆走していると、知った顔が墓地から出てきた。〕

?!ちょ、ちょっと!!
あなた左腕がないわよ?!人狼にやられたの?!

〔よくよく見ると、男が猫の前足亭でたまに見かけるホレーショーだと気付く。〕

あっ!よく見たらホレーショーだったわね!
あなた前から左腕がなかったっけ?人狼にやられたの?!

(51) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

わたしは悪くない…

[人狼を退治したのだと自分に言い聞かせる。浮かんでくるのはここ一週間の記憶で、その中では四人が楽しそうに笑っている]

殺される前に殺さないと…

[そう呟いてみるれば、頭に思い浮かぶのは燃え盛る炎の海で、至る所に倒れている死体が、まるで自分を責めているよなかがして]

わたしは悪くない…!

[ぎゅうと瞑った瞼から、どんなに我慢しようとしても、涙が溢れて止まらなかった]

(52) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 回想・墓地 ――

 うん。
 また来てあげて。
 きっと、喜ぶ。

[そんな声をかけ見送った。
そうだといい、そんな小娘の妄想めいた話であればまた話そう。
去りゆく男のその髪は、金色には程遠いから。]

(53) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

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