人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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【人】 CC レイ

[先輩なのに情けない。
……それだけは、後回しにしよう。
千早ちゃんの言葉を無下にしちゃいけない。]


 ……千早ちゃんは、あたしがそうしても
 許してくれる?


[あたしは一つだけ確認をとって、背中を押された。
千早ちゃんのハグと後押しは、あたしに力をくれた。]

(16) 2019/09/08(Sun) 01時半頃

[『あのね、
   きっといつか9月2日はやってくるから』

 『それまでは、いろんなこと試して』

 『9月1日の間に有効打を見つけて』    ]


[ ――― でも、あたしに『9月2日』は来ない。

 あたしの『願い』に、それは、含まれていない。

 あたしはとっくに死んでいて――


 『9月1日』でしか、最早思いは伝えられない。 ]


【人】 CC レイ

 
 秋山先輩、
 ……泳ぎ、教えにきました。


[あたしは秋山先輩の傍に行き、テレくさがりながら言った。
『大丈夫、みんな透けてる!』と千早ちゃんの後押しを思い浮かべる。

……てか、秋山先輩、さっき喜んでたけど。
どういうテンションでそうしてくれたんだろ。

秋山先輩の気持ちなんて、1から10までなにもわからない。
でも、今日は。勇気をもらったから、頑張ろう。**]

(17) 2019/09/08(Sun) 01時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

[>>6当然、出口先輩が『会長が忘れちまった』と認識するに至るまでの個別にやり取りされたメッセージを、読めはしない。
 けど、矢継ぎ早な質問の後に、『ワタル先輩はなんて言ってたの』って聞けば、教えてもらえたろうか。

 出口先輩のスマホに届いた1件のメッセージ――つまり、
 『久しぶり、出口。
 昨日は家にいたからプールには行ってないよ。
 もしかして誰かと間違えて送ってない?』
 3行きりのこの発言の、一部だけでも**]

(18) 2019/09/08(Sun) 03時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 03時頃


【人】 師範棋士 千早


[ 4度目の9月1日は、THE青春って感じ。

 同い年の子はひとりもいなかったけど、
 制服のまんまプールではしゃぐなんて、
 きっとこれからの人生にも早々ない。

 ……これから。
 9月2日がやってきた場合の、未来。

 それはまあ置いておいて、
 昨日のプールでの出来事だ。

 澪先輩の言う>>15ことは、
 千早だってまっとうだと思う。
 だから、否定はしなかった。]
 

(19) 2019/09/08(Sun) 10時半頃

【人】 師範棋士 千早


[ けれど、この際ってふうに、
 自分の中に燻っていたものを吐き出す。]

 "今日"って、3度目の今日、
 秋山先輩に無事過ごしてもらう。
 ってことも含めてですよね、澪先輩。

 私、まだずっと迷ってるんです。
 放ってたら事故にあうはずの人の道筋を、
 結末を知ってる人間が勝手に変えていいのかなって。

 ……1度目のとき、溺れてないはずだったって、
 だから助けてもいいんだって、思うことにしてて。
 
 ……それが何ってわけじゃ、ないんですけど。

[ うまく言い表せないなあと、
 千早は困ったようにも笑ってみせた。]
 

(20) 2019/09/08(Sun) 10時半頃

【人】 師範棋士 千早


 ……気になるなら明日は、
 全員呼び出してどこかに閉じ込めておきましょうか。

 ……何の集まりだーって言われるかもしれないけど、
 根岸先輩、めちゃくちゃお願いしたら来てくれそう。
 鹿崎先輩は──、魔法の呪文で絶対来ると思いますし。

[ もちろん、明加先輩も来ますよ。という魔法だ。
 そんな話をしていて、ふと気づく。
 当たり前のように明日も9月1日だと思っていた。]

 ……私、楽しそうな澪先輩のほうが好きですよう。

[ 許す。なんて言葉>>16を使う気になれなくて、
 千早はそう言って背を押したんだった。

 そして、プールの隅っこに引っ込んで、
 ぶくぶくと鼻のあたりまで水に沈んでみる。]
 

(21) 2019/09/08(Sun) 10時半頃

【人】 師範棋士 千早


[ ゆらゆら揺れる水面と、
 その表面を滑るように輝く日射しを見ていた。*]
 

(22) 2019/09/08(Sun) 10時半頃

【人】 師範棋士 千早

──5度目の9月1日──

[ 昨日、宣言通り水着の上に濡れた制服を着て、
 帰宅するなり母のカミナリを食らったのに、
 やっぱり、今日も9月1日であった。

 明日から学校なのに何考えてるのっ! って、
 どうせ来ないんだからって聞き流してたせいで、
 さらに怒りを買ったっていうのに。ひどい。

 なんだか慣れてきちゃうな。と思いつつ、
 開いたスマートフォンには出口先輩からの連絡。

 内容>>6に目を通して、さっと返信する。

 『 グループチャットも動かしてみましょうか 』

 淡々とそう返しながら、やっぱり思う。
 誰かが忘れてくことにだって、慣れ始めてる。*]
 

(23) 2019/09/08(Sun) 10時半頃

【人】 師範棋士 千早


[ それから、何気ないふうにグループのほうへ。

 『 昨日はありがとうございました! 』
 『 今日はどうしましょうか 』

 なんて、相談を兼ねて送信してみる。

 取りまとめてくれていたはずの会長からも、
 マメな印象の明加先輩からも返事がない。

 ってことに気が付くのは、
 またもう少しあとの話になるだろう。**]
 

(24) 2019/09/08(Sun) 10時半頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 10時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 12時半頃


― 9月1日5回目:回想 ―

[9月1日、秋山先輩とお祭りに行ったのはあの人。

9月1日、二回目に秋山先輩が戻っていった先はあの人のいる三年生たちの輪。

9月1日、三回目に秋山先輩が溺れたことを知ったのもあの人。

9月1日、四回目に秋山先輩をプールに誘ったのもあの。]


[ずっと、羨ましいなと思っていた。
秋山先輩の友達のあの人を。

ずるい、と思っていた。
秋山先輩の友達のあの人を。

邪魔に思っていた。
秋山先輩の友達のあの人を。

とっくに難しいことなんてわからない。
町の構造なんてしらない。
欲しい永遠なんてない。
あたしには、あたしの願いだけ。
セミが鳴いている。セミが死んでいる。]


 


[ あたしの全て。

  これは、単純な嫉妬だ。 ]

 


[願い川と暗渠の関係を()()()あたしははっきりと知ってたわけじゃない。ただ、漠然と体感で町全体にひろがるなにかを感じていた。いまもそう。

まばらな血管のように広がる道路()の傍や裏側。
そこには願い川に続く暗渠という血管が流れている。

あたしはそこを行く真っ黒な血なのかもしれない。

おもえば、あの時も()()()
あたしは用水路のそばから
溶けるほどに焼かれているあの人の涙をみていた。]


[あたしは今も暗渠のうえに立つ。
そうして、生徒会長の姿をとらえた。

秋山先輩が無事『死ななかった』のを見届けた帰り道をいく姿をみている。
黒い水たまりのようなあたしは、或いは、願い川を流れる水は、彼に嫉妬している。

いなくなってしまえばいいのにと願った。
いなくなってしまえばいいのに倥▲縺溘?
い」縺ヲ縺励∪縺医?」縺ヲ縺励∪縺医?えばいいのにと願った。
いなくなってしまョ縺ォ縺ョ縺ォ縺にと願▲縺溘?


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[願い川は聞き入れてくれた。
暗渠に立つあたしはずっと願っていた。

あの人がこの町の一部となって、繰り返していることなど忘れて、秋山先輩を率先して誘わないようになるまで長く長く願ってそして嫉妬して嫌っていた。]


[あたしの妬みのせいだろうか。
それとも叶い橋を通る時に『そう』だったからだろうか。


願いが叶ったその時。
この世が0時を迎える前、生徒会長はずいぶん激しい頭痛に苦しんだようだ。

さぞ、痛かったことだろう。
我慢と我慢と我慢を繰り返したけれど耐えられなかった、あたしの一番痛かった思い出だ。
『死んで しまった ほどに痛かった』頭痛。

バットで頭を殴られて衝撃で気絶するのとは違う。
激痛は続く。頭が壊れるまで繰り返す。

気持ちが悪くなって、視界が歪んで、頭がゆれていて、耳鳴りがしていて、耳が聞こえなくて、なにもかもわからなくなって、なにも考えられなくなるような痛み。

あたしは最期、吐いたもので溺れて死んでしまった。
生徒会長ももしかすると、そうだったのかもしれないな。]


[叶ったあとのあたしは、どこかで少しの幸福感を感じていたとおもう。

快楽なんてものも、脳に流れた電気信号が左右するのだろうから。まして、あたしは既に死んでいるのだから、大した事じゃないのだけれど。

あの溶けた目蓋をぽたぽた落として泣く誰かも、自分の死を誰かに重ねていた。
じゃあ、これで根岸とおんなじだね。


道端にセミが落ちている。
ひっくり返って、悲鳴をあげて、やがて死ぬ。**]


【人】 CC レイ

― 9月1日5回目 ―

[あたしの9月1日は、あたしを少し寝坊させる。
冷房が効きすぎていて、家は静かだ。

スマホがメッセージを受け取った。
着信音であたしは目覚めた。

今日も9月1日をスマホは示している。


4回目の秋山先輩は『無事溺れずに済んだ。』
あたしはすごくほっとしていた。
きちんと未来は変えられた。
だから今日も溺れずに済むようにしよう。

根岸と研人がその後、あぶない目にあった話もきいていない。少なくともあたしはそうだ。
4回目知ることができなかっただけっていう可能性も、あるかもしれないけど……。]

(25) 2019/09/08(Sun) 13時半頃

【人】 CC レイ

― 自宅 ―

[メッセージは、出口先輩からだった。
なんか……学校の有名人っていうか、努力して結果をだしてきた偉い人が、あたしなんかに連絡をくれているのが不思議な感じだ。ほんとなら有り得ない。
ただの9月1日なら、出口先輩はあたしに連絡なんて寄こすわけがない。

出口先輩はこのループする9月1日を覚えている。
そして、メッセージの内容は――

生徒会長は忘れてしまったという内容だった。]

(26) 2019/09/08(Sun) 14時頃

【人】 CC レイ

[あたしはどきっとした。

生徒会長は、根岸が繰り返しを忘れたかもしれないことをみんなに教えずにいた。
『怒ったかも』止まりだった。
(9月1日4回目のあたしは、彼がそのことについて、嘘までついていたことを知らない)

あたしは静かにそれにモヤモヤしていて。
根岸が誰かが何かを忘れてしまったことをあんなに怖がっていたことを思い出してしまって。

八つ当たりのように

『そんなにあっけらかんとしていられるなら。
誰か忘れるなら。
会長が忘れてしまえばよかったのに』

と確かに思ったからだった。]

(27) 2019/09/08(Sun) 14時頃

 
[9月1日のあたしと、暗渠に立つあたしは
今回に関しては、ずいぶん気が合ったみたいだ。]


師範棋士 千早は、メモを貼った。

2019/09/08(Sun) 14時半頃


【人】 CC レイ

[昨日「楽しそうな澪先輩のほうが好き」と千早ちゃんが言ってくれた。(>>21)
あたしは全然楽しくない澪先輩の思いが実現してしまったことをふがいなく思う。ひどいと思う。あんまりだと思う。
……昨日、千早ちゃんがかけてくれた沢山の言葉を無駄にしてしまってはいないだろうか。

出口先輩に返事をする。

 『 おはようございます。
   教えてくれてありがとうございます。 』
 『 昨日も忘れちゃってた人は、
   やっぱり今日も覚えてないみたいですか? 』

それからすぐにグループチャットも動きはじめた。
千早ちゃんだ。
……よかった。あの子は覚えていたんだ。

 『 おはようございます。昨日楽しかったです 』

秋山先輩も会長も忘れてしまってるなら、泳ぎの練習、意味なくなっちゃうんだろうな。]

(28) 2019/09/08(Sun) 14時半頃

【人】 CC レイ

[今日はどうしましょうか?
その問いについて、あたしは少し考える。
あたしのしたいことは、9月1日の一番目からその実同じみたいなところはある。
愛海先輩のやりたいことリストは残りは1コかな。

 『愛海先輩BBQどうしますか?』

忘れちゃってて、愛海先輩のやりたいことリストをしらないなら、水泳部関係の連絡にも見えるかも。]

(29) 2019/09/08(Sun) 15時頃

【人】 CC レイ

[あたしは千早ちゃんに個別でメッセージを入れる。

 『 愛海先輩の
   やりたいことリストっていうのがあって 』

 『 昨日のプールもそうだったんだ
   理由書かないで誘っちゃったから
   いきなりだったよね 』

 『 千早ちゃんは何か、
   やっておきたいことない? 』

と書いた。
あたしは出口先輩と千早ちゃんの『忘れ物の話』のことをしらずにいて、あまり深く考えてはいなかったんだけど。
ただ、相手が先輩ばかりだと自分のしたいことを言うのはちょっと憚られるかと思ったのだ。]

(30) 2019/09/08(Sun) 15時半頃

【人】 CC レイ

[あたしの制服は、濡れる前だから当然乾いている。

昨日の制服姿で入ったプールを思い出す。
出口先輩には「帰り知りませんよ」なんて言ったのに、あたし達のほうがそうなってしまった。

濡れて張り付く布が気持ち悪いのに、ばかをしたことそのものは、楽しかったな。あんなのしたことないし。

千早ちゃんの後押しで、あたしは秋山先輩との水泳の練習からは楽しく過ごそうとした。

一緒にいられてうれしかった。
話す内容があってうれしかった。
秋山先輩が無事で、うれしかった。

帰ってみんな制服どうしたんだろう。
ループするから大丈夫って適当にしたのかな?
あたしはというと、両親には別に怒られなかった。
いや、別に怒らない家というわけじゃなくて。
『見つからなかった』のだ。今日も家は静かだ。]

(31) 2019/09/08(Sun) 15時半頃

【人】 師範棋士 千早

──自宅──

[ 夏用の制服は、
 昨日慌てて干したとこじゃなく、
 部屋のハンガーにきちんとかかっていた。

 それに袖を通してから、
 メッセージの受信を告げるスマホを手に取る。]

 ば、バーベキューて。
 夏満喫欲張りセットみたいな。

[ 実際そうなのかもしれない。
 なんて、個人メッセージ>>30を見て思う。
 やりたいことリスト。なるほど。
 道理で突然プールだったわけだ。]
 

(32) 2019/09/08(Sun) 17時頃

【人】 師範棋士 千早


[ 結局、向かってみれば楽しくて忘れてたけど、
 何かヒントがそこにあるのかなんて、
 大真面目に考えた瞬間もあったのを思い出す。

 結局、ループを終わらせるために、
 何かを試したとかではなく、
 普通に楽しく1日を過ごして、

 溺れるはずだった人が、
 少しだけマシに泳げるようになるのを見守った。

 そんな、4度目の9月1日だった。]
 

(33) 2019/09/08(Sun) 17時頃

【人】 師範棋士 千早


[ やっておきたいこと。
 個人宛てに問いかけられた質問に、
 千早は少しの間考え込んでいた。

 それから、すこうし迷って、
 澪先輩にぽつぽつと返信を打ち出す。]

 『 私より、出口先輩のほうが 』
 『 そういうのあるのかもしれないです 』

 『 何か、やり残したこと──っていうか 』
 『 ”忘れモン”があるんじゃないかって 』
 『 前に言ってらっしゃったので 』

[ 実のところ、千早自身には、
 9月1日にやりたいことなんて、
 本当になんにも思いつかなかったのだ。]
 

(34) 2019/09/08(Sun) 17時頃

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