180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[ ぱりん ]
[何かが割れるような音の後。子供の周囲を規則的に回転していた銀光の文字が、急速に弾けた] [子供の身体が、その音に合わせて軽く揺れる]
[その拍子か、子供のポケットから白いカードが セシルとスターイーグルの足元へと滑り落ちた]
[弾けた文字が、白いカードに吸い込まれ――― 赤字に「ジョージ」、とだけ書かれていた筈のカードに 僅かに力を放つ、銀箔で書かれた様々な言語文字の 羅列が綴られる]
[――――子供にかけられた、「銀の主」の封印が解けた。]
(24) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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『宿命』に翻弄されて、月《セレスト》が哭いているような。 そんな気がして、ならんのだが−−−−
[あの地に立つことはあるのかは、まだ知らない。 ただ、月《セレスト》に異変が起きているのはダンにもひしひしと伝わっていた−−−−]
(25) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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――――、
[スターイーグルの呼びかけ>>3:354にも 人形のように動かなかった子供が、再び声を上げた] [いつも通りの抑揚のない声が、機内に通る]
システムネーム「「零色の輝石」《プリズマティック・ゼロ》」、 及び、デバイスネーム「聖13天使の像の《核》」、 ロックキーの解除を確認。
続き、復元ポイントを確認。
出力、制御、及び記憶回路の修復、同期を実行します。
(26) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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― 館 愚者の庭園 ―
[ぱかりと宙に開いた扉から庭に落ちた。 ぱしゃりと濡れた水たまりに膝をつく、その眼前に]
茨?
[何かを取り囲む壁のように、植物が覆っている。 庭園に出るのはカリュクスは初めてだったため、 そこに何があるのかは与り知らぬ事だが――
奥で泣くような、気配がしたのは雨の所為なのか。]
(27) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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……”うた”だと?
[宙に現れた文字列>>22に、また眉を顰めた。 軽い、何かが割れるような音。
ひらと視界の端を、白いものか滑り落ちた>>24 それを拾いあげんと、床に手を伸ばす]
(28) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 01時半頃
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………、なんだ?
[それは招待状のようだった。 ──ようだ。というのは、それとは些か掛け離れていた故である。 銀箔で記された、様々な言語文字の羅列。
あたかも先ほどまでの銀の檻を紙に写し取ったかのような、 そんな有様に軽く目を瞠る]
(29) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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そうか。ならそれでも構わん。
[思い出すと、じわりと冷や汗が滲み出てくる。そのぐらいに、己にとっては不祥のものだ、この門は]
俺にとってはさして重要ではないが、小娘が言ったように三千世界の滅びを止めるなら門は開かねばならん。
しかし、分かるか? 法の神は傲慢という奴をとにかく嫌う。門を開くということは、法の神の領域に入ることだ。 銀の門を開くということは、魂の揺籃に土足で踏みいることだ。 あの気まぐれ男が支配する黄金の螺旋階段に入るよりも遥かに、危険な
分かるぞ。この黒い門は、そのまま銀の主の領域へ続いている。 此処にうっかりと踏み入ろうとした者は神の悪意をそのまま受け、因果で己を滅ぼすということだ。いや、己だけで済めば良い方だな…
これは。
(30) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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―――… 出力回路、制御回路の修復完了。
記憶回路を修復。…完了。
復元ポイントから同期を実行。
(31) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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俺が神の楽園に住む始原の乙女、ヨーランダを己の者にしようとしてくくり、永劫の罰を受けた……あの扉と同じものだ。
今なら分かるかもしれん。俺達が招待を受けたのは、まさか…
[冥王となってこの方見せたことのない、全く余裕めいたところのない表情で呟いた**]
(32) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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――――――――――――――――――…
同期終了。 解析開始。
出力回路…グリーン。 制御回路…グリーン。 記憶回路…グリーン。
(33) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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思考回路…――――エラー。
(34) 2014/06/13(Fri) 01時半頃
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――――――――――、プログラム 起動。
[ヴォン、と大きく重々しい音が上がる] [モニターの外に校舎が移る。その校舎の上。
空に浮かぶのは、巨大な赤い、紅い月]
[――――否、この世界だけではない。 紅い月は、全世界に昇った。
海原の世界の闇色の空、雨降る空>>@15にも、 紅い紅い、月が昇った]
[くろがねの前に、巨大な巨大な空間の裂け目が開いた] [―――『扉』が開く。]
(35) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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―希械 トルニトス内部―
[セシルの声にも、子供に反応は無い>>28]
[子供の前に、ばりん、と何かが割れる音がした] [子供を中心に、何かの割れる音はどんどんと加速していく]
[――割れたのは、空間。 紅い月によって齎されて、いくつもの「扉」が開く]
[空間をズタズタに裂いた扉へ、子供は吸い込まれるように消えていく]
[その扉の通ずる先は、全て一緒だろう]
(36) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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[扉の通ずる先は、 ―――水上都市、シュトロニア。 (>>1:@2 04)
かつて、子供が居た世界。]
[子供が消えた機内。 新たに銀箔の押された白いカードだけが、そこに残った>>24]
(37) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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―水上都市 シュトロニア―
[炎の消えた水上都市] [その上空に空間の裂け目は生まれ――そこから子供が落ちる]
[真っ逆様に落ちる子供の背中が、むく、と大きく膨れ上がる] [やがてそれは服を突き抜けて、 めきめきと音を立てながら背中に生やしたのは、鋼鉄の翅]
[子供は地面にぶつかる前に、その翅を以って空へと静止した] [俯くように頭を垂れていた子供から]
―――――――――――――ふ、ふふっ
[ “笑い”声が上がった ]
(38) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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ふふふっ あはっあはははっ あははははははははっ!!!
あはははっ あは あはははは はは はははは あはは は あはは ははは あは あはははっ あは あはは は あはははっ はは あはははは ははは は あはは は あははは っ はは あはははは はははは ははは あは ははっ あは あはは はははは はははは あはは は あはははっはは あはははは ははは あはははははははっははははははははは
あはははハはハハハハはははははハハハっ!!!!!
[俯いた頭を、ぐりんと空へと向ける。 そこには、かつての無表情は無い]
(39) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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――――――――Hello world!!!!!!!!!!!!
美しくも滑稽な、ボクの玩具箱よ!!!!!!!!!!!!
[歪んだ狂気の笑顔が、子供――否、兵器の顔に浮かんでいた]
[かつて、二人の若い双王>>13と、それを導く花のような乙女、そして神を宿す少女>>2:36が立ち向かった狂気の人型兵器]
[『魔石人』ジョージが、シュトロニアの空に立つ―――]
(40) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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……気の所為――うぅん、
何を泣い――
[気遣わしげに緑の要塞《アルセイデス・フェステ》の縁に 指先を掛けた、その瞬間。]
[Pii――!]
ッ、何だ!?
[ポケットの電子端末《デジ・プール》からの音声。 警告を促す画面は、端末内のセキュリティ状態を表示した]
これは、ジョージの解析《ログ》が動き出したのか!?
[留保されていた選択肢はいつの間にか解《OK》が与えられ、 その始動をシステム攻撃と認識した電子端末《デジ・プール》が 解析結果を丸ごと隔離したようだ]
(41) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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― 少し前のお話 ―
『世界が不安定、か。まあそうなるよね。ボクが介入してしまっている以上、多分カレとボクの存在位相が異なってる。今この世界は二つの可能性が混ざった状態なんだろうから』
[それはただの呟きである ]
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―希内、「少年」と他数名―
な…一体なんだ、と!一体何が起きているんだ!?
[割れる音。セシルが拾い上げた紙を横から覗く。 「少年」(?)と一緒に うたえ と。]
お、おい!!これは何の冗談だ!? セシルくん!彼は君のパートナーだろう?+ これはいった……
[ゆっくりと、モニターを 見た]
(42) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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― 少し前のお話 ―
[コンソールへの入力と、音声入力として受信したのだろう。コンソールに文字列が並んだ >>3:273 >>3:274]
> 世界を識別。統一世界基準において 08:JKDS と推定 > 可能性位相が最低で2軸が重複。不安定原因として示唆 > うち1軸は、登録名 ゼロ・スカーレット 飽和によりベクトル減少 > 本世界は緩やかにレッドゾーンへ向かっています
[誰かが読んで理解できたかは不明である]
(43) 2014/06/13(Fri) 02時頃
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― 少し前のお話 ―
『んー? あれ、なんか入力もある。翻訳ソフトによると…ふむふむ。これは、ボクあてかな? 似た人なのにボクと違って賢そうだねえ』
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― 少し前のお話 >>3:281 ―
[大分遅れて、コンソールには文字が表示された]
> ┠┓┝┓┠┨ > ┳┓┰┥╂┫ > ┗┨╂┓┿┥┃┏┫
(44) 2014/06/13(Fri) 02時半頃
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『…あれ? もしかして直接こっちからの発信ができちゃってるの? 繋がっちゃってる? うーん、どんどんまずくなるね』
『早く、世界を解脱させちゃわないと』
『……ああ。念のため。ボクの事は、シア、と呼んでね』
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― 一方:また別のその時 ―
[戦華の中に混じる赤い彼岸花。その存在は、密やかに侵蝕し、密やかに生まれては枯れていた>>3:363]
(45) 2014/06/13(Fri) 02時半頃
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な ん だ と …
[空に浮かぶ「紅い月」。見下ろすように浮かぶ。 そして、機内に機動戦士の前方に開く「扉」。]
ジョージくん!!
[吸い込まれていく姿に思わず。]
(46) 2014/06/13(Fri) 02時半頃
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[ジョージがトルニトスの機内にて接続を行っても、特に拒否反応などは無かった]
―――――ポン。
[しかし、最後のプログラム起動時、トルニトスのコンソールにもある一文が流れた >>35]
(47) 2014/06/13(Fri) 02時半頃
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> Code : DiabolicDeathBurst downloaded.
(48) 2014/06/13(Fri) 02時半頃
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[ジョージが機内から消えた直後。トルニトスもまた再びの移動を開始する。次の目的地は]
> 統一世界基準 16:大樹 へ進行します
[コンソールに表示が出るのと同時。トルニトスはワールドシフトを行っていた]
(49) 2014/06/13(Fri) 02時半頃
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