人狼議事


16 『Honey come come! II』

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『To:Robin
 Subject:気が向いたら考える』


[本文はない。そのまま返事を送信]


いや、公開してない。
テキストファイルに残してるだけ。

公開すると義務になる気がしてな。

気になる子ねぇ。

[考え込んだ]

付き合った女の子は、多いよ。割と。
でも、全部向こうから別れようって言われたから。

俺に問題ありなんだろう。


【人】 執事見習い ロビン

[その夜は、枕元のケータイを握り締めたまま、眠りの淵に落ちていた。
 幸い寝相は悪くなかったので、ケータイ破損という憂き目は見ずに済んだが。
 男子部屋でどんな会話があったかは、ご想像にお任せする。
 イベントが目白押しでくたくたに疲れていたのだろう、夢もみないほどに熟睡。
 それでも早朝六時前に目が醒めてしまうのだから、老人のようなサイクルである。]

 …………。

[早速三分の一が欠けた部屋を見回し、言い知れぬ焦燥を覚えた。
 他を起こさぬよう気を使いながら布団を畳み、洗顔もそこそこに調理場へ。
 後先考えずに買ってきた材料を使いきったため、量は多すぎるかも知れない。
 パンを焼いている間に西瓜以外の果物を片っ端から皮を剥いて切り刻む。]

 玉子とサラダとそれから……。

[みんなが起き出す頃には、ホットサンドをメインにした朝食が並ぶことになる。
 やたらと果物が多いのはご愛嬌。*]

(13) 2010/06/22(Tue) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

― 玄関口→風呂→蓮華の間 ―

でもイルカショーかあ…。

[いいなあ、なんてぼんやり思って顔を綻ばせたが、一緒に行こうと誘えるような相手がイマイチ思い浮かばなくてすぐに顔は曇る。
こういう合宿ですから、女子と二人でーって訳にもいかないだろう。
何の気無しにちらりと背中>>12を見送って、…まあ、無理だろ。と言い出しはしなかった。

それから一度蓮華の間へ戻って着替えを取り、風呂を堪能する。
やはり此処の風呂はイイ…なんて思いながら、長湯はせずに蓮華の間へと戻るのだった。

そして翌朝。
同じようにホリーとペラジーの事を聞くと顔を綻ばせた。
そしてアイリスと一緒に、食堂へと足を向ける。**]

(14) 2010/06/22(Tue) 01時頃

 うーん、こうやって今かまってくれている人かなー
なんていうのはダメですよね

[ごろんと仰向けになって、ぷにぷにからかわそうとする]

 一緒に楽しく話せるような人ですねー


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 01時頃


 はい、次はプリシラ

[話題を横に振る。
その次はアイリスのことを聞き出すだろう**]


― 蓮華の間(夜時間) ―

…あれ?何やってんの?

[蓮華の間へ戻ると、布団に包まったフランとそれを突付くアイリスの姿が目に留まった。
ホリーとは風呂で会ったが、烏の行水宜しく、先に上がってきた事を告げつつ。]

―――…へ?

[入ってきて速攻振られれば、きょとんとした顔をするのだった。]


 別れ話が出るのは、やっぱり問題があるから、なんですかねー。
 でも、自分では何故か原因がはっきりしなくてー、
 ずっとずっと悩んでましたー。

[ふわあぁああ、と大欠伸を挟み。]

 ……先輩も?
 今思うと、どうして始まったのかも終わったのかも、
 よく分からないんですよねー。
 そういうものなんでしょうかー。

 恋愛も、女の子の気持ちも、ムズカシイです……。

[バタバタ、と足をばたつかせて、枕に突っ伏した。]


 今構ってくれている人ってあたしだよ。

 そんな事謂うと――。
 男子からフランちゃんを奪っちゃうから。
 
[小悪魔っぽい表情を浮かべてから。
ぷにぷにを交わそうと仰向けに転がるフランが可愛く、くすくす笑う]

 一緒にいて、楽しく話せる人はいいよね。
 うん、あたしもそういう人は好き。

 あと、ちゃんと気を使ってくれる人かな。
 なかなか、そういうのって難しいもの。

[無いもの強請りもいいとこだった]


薬屋 サイラスは、男子部屋へ到着。

2010/06/22(Tue) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[打ち終わり、PCを閉じる。
布団に潜り込むと、眠ろうと目を閉じた]

……気になる子、か。

[ロビンとした会話。
一人はもうブレスレット受け取ってたからなぁ、と思いながら、思考を廻らせる]

明日、どうすっか。

[ぼそっと口にした。やがて、意識は闇に落ちていく]

(15) 2010/06/22(Tue) 01時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 01時頃


[お風呂を上がって部屋へと戻ってきた
プリシラの声に――。]

 フランちゃんときゃっきゃっ、うふふ、してるの。

[ フランにナイスと拍手しながら]

 はい、プリシラちゃんの番――。
 今ね、フランちゃんがいいなって思える人の印象を語ったの。

[きょとんとしたプリシラがどう反応するのか、興味深々といったように。
じぃーっとその顔を見詰める]


[メールの着信に寝返りを打って横を向く。]

 んー……。

[これはサイラスを海に連れ出すのは無理そうかと、芳しくない返事に眉根を寄せる。
 彼の「気が向いたら」で、みんなの輪に混ざっていることは一度もなかったから。
 サイラスが少し丸くなりつつあることも知らないまま、落胆も露に溜息を漏らした……らそれがまた欠伸になった。]


始まってたのかが、そもそもわからん。

自分から付き合って欲しいなんていったことないんだ。
の割りに彼女がころころ変わるからさ。

キャンパスじゃプレイボーイ扱いだ。
でも、断る理由らしい理由もない。
好きになれるかも、なんて思って付き合うんだけど、結局、好きになんてなれてないんだな。

難しいのは、難しいな。
数学みたいに確実に答えが出るもんじゃないし。


【人】 墓荒らし へクター

[ケイトから先よい返事がもらえたかは分からない。
 手をひらひらと振って分かれたのは風呂場の前だったか。
 さっとシャワーだけ浴びてすぐ出てくると男子部屋に向かって
 男同士の話をしつつ、いつしか夜はふけた翌朝二つ荷物なくなってるのを見れば]

お、やるじゃん。

[ぴょいと口笛を吹いていなくなった二人に遅い祝福を送りつつ
 朝食の席に*着いたのだった*]

(16) 2010/06/22(Tue) 01時半頃

 切掛けは忘れてしまいましたけどー、
 僕は好きでしたよーちゃんとー。

 可愛くて可愛くて、随分甘やかして尽くしたつもりだったんですけどー。
 ……自信ないです、自分の独り善がりだったかも知れないって、
 今なら思うからー。

[でも間違いなく好きだったと思える。
 そして今は、恋の仕方も忘れてしまったようで。
 可愛いと思う、いい人だとも思う、けれどそれ以上の好意を抱く相手はまだいない。]

 多分、好意を拒絶されるのが恐くて、臆病になってるんですね……。
 そういえば。気になる子とは違いますけど、
 年上の人と話す機会があまりなかったのでー、
 それはすごく新鮮ですー。

 男女問わず、ヤニク先輩もー含んでー。


きゃっきゃうふふ?

[わしわしとタオルで髪の水気を拭いていたが。]

―――――え、え?

[手が止まり、興味深々に見詰められるととてもオロオロし始める。]

も…もしかして、夜の女子的会話とかそんな感じ?
んで、今はあたしが語る事を求められてる番、と……。

[ひとつずつ整理して現状を理解していくが、最終的にはタオルの端を片手で握ったまま。]

いいなと思える人の印象…ねえ…

[むむむと考え込む。]


【人】 薬屋 サイラス

 −男子部屋−

…むさくるしい図だな。

[思わず呟いた、別に男だらけの部屋なんて無理とは言わないが
それでも何だか呟かずにはいられない。
煙草の火をちゃんとけして携帯灰皿の蓋をしめると
自分の分の布団を引いた。風呂は朝でいいと思った。
布団にもぐり込んでいるのに枕はなく、そこにあるのは開いた帳面。
カリカリと細い音が響くものの、いつかそれはそのうち枕へと役目を変えていた**]

(17) 2010/06/22(Tue) 01時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 01時半頃


一度好きだったんなら、誰かを好きになれるとは思うんだけどな。

俺だって昔学校の先生好きだったし。
小学校のころだったけどさ。
新任の先生でなー。

揶揄うと楽しかった。

今は、どうだろうな。
年下より、年上の方が魅力的には映る。

好意を寄せられて嬉しくない奴なんていないと思うけどなー。
答える答えないは別としてさ。
何で自分が好かれるのかわからないって言うんならわかる。

すきと言って、相手も自分を好きでいてくれる可能性なんて低いんだからさ。
気になるんなら、言ってみれば?

何か変わるかもしらんよ。


[ おろおろし始めるプリシラの反応が。年上の彼女だったけど、妙に乙女を感じさせて――。]

 うんうん。
 フランちゃんが先陣を切って――。

 そのご指名がプリシラちゃんだったの。

[両腕を頬に宛て、ほんと女子はフランちゃんもプリシラちゃんも可愛い子ばかりなのに、積極的にアタックする気の見えない男子。
そういう可愛いところを見る目無いなっ、などと思いながら、返事を待つ。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[戻ってきたらしいサイラスの声]

あー、おっさんか。
むさ苦しいとか、そんなわかりきったこと言うなよ、今更だし。

[布団から顔を出して、声をかける。
何かを書いているのが見えた]

(18) 2010/06/22(Tue) 01時半頃

[男子部屋に一番遅くに戻ってきてから一言]

あーもう、これは駄目かも。玉砕コースかもしんねぇー。
取りあえず、ロビン、明日は海水浴コースで。

進展あったら水族館にいくかもしれないけどまだわからんなー。
全くもう少し様子を見る心算が…

[メールの返事を口頭で伝えて、まあ、誰に玉砕したかはロビンには
 分かるはずと思う。
 最後のあたりはぶつぶつとスタッフへの文句たらたらであった。]


[話していたらヘクターも戻ってきたようだ]

玉砕って、あー、ケイトか。
俺から見ればいい雰囲気にも見えたけどな。

急ぎ過ぎってことはあるかもよ。
向こうに心の準備が出来てないとかさ。

それとも、誰か他に気になる奴がいそうに見えるわけ?


 ……ヤニク先輩より年上って、この合宿に居ましたっけー?

[最年長だったと記憶している。]

 揶揄うと面白い、ですかー。

[思い浮かんだのはケイト。次にプリシラ。]

 でもそれって恋心ですかねー?
 会話が弾むのはいいことですけどー、
 色気も何もないというか、友達感覚ですよー。

[ヘクターが戻って来る頃には、大分頭の回転が鈍くなっていた。]


[くぁ、と欠伸を一つ。
男同士の恋愛談議というのはなかなか新鮮である。
何故なら、青年はそういう会話に興味が基本なかったからだ]

…お盛んだねぇ。

[ぽつり。
呟いた言葉は果たして何にかかる言葉だったのか]


そう…だなあ。

うううううううううううん…。

[唸り声が次第に大きくなる。
大分悩んでいるようだ。
やがて口からぽろっと零れたのは。]

……一途に愛してくれそうな人…とか?

[言ってからハッとして。]

って、もしかしてそういうことじゃない…?
あ、ええと…い、いいいまの、なし。なしね。
なんでもない、ナイナイよ。

[空いた手を左右に振って、空笑いしながら逃げるように敷いてもらっていた布団へ向かう。
自分で言って相当恥ずかしかったのだろう、耳まで真っ赤である。]


[ヤニクに言われて頷いて]

まあ、急ぎ過ぎというか俺としてももう少し様子見する心算が
スタッフにせかされましてねぇ。

嗚呼、ったく。向こうも準備が出来てない状態で焦らせさせんなよ。

まあ、お試しデートだけでもって誘ってみたんで
返事はゆっくりでいいからと言って見たから後は待ち、だなぁ。

うーん、他に気になる奴ねぇ、そうとも、そうでないとも
そこがはっきりしてないのが一番問題だなぁ

[と一瞬帳面に向かっているサイラスに視線が飛んでから向き直って
 既に敷かれてあったらしい余った布団にもぐりこんだ]


いんや、いないな。

でも、年齢で括れるほど恋ってのはテキストどおりじゃないだろう。

[サイラスがぼそっと零した言葉に視線を向けた]

その言葉はなんにかかるんだろうなぁ。

ああ。
俺らの話しか。

[一人で納得した]


さぁ?どーでしょ。
考えたまえ、学べる若人。

[視線は帳面へ向けたまま誰かの呟きにそう返した。
大男の視線なんて、気づいちゃいないけれど]


 玉砕ーですかー?
 だったとしてもー、ちゃんと好意を抱けてー、
 それを言葉にできるヘクター先輩のことはー、
 僕はソンケーしますよー。

 まぁケイトはー、聞いていた通りに色恋回路が皆無みたいなんでー、
 大変だとは思いますけどー。


 んー、そこでさっさとサイラス先輩を
 別の誰かとくっつけちめー、って発想にならないのはー、
 潔いというか、侠気あふるる感じですー。


 人の気持ちはー、結局どうこうできるものでもないと思いますけどー。

[相談にのるには、眠気で支離滅裂過ぎた。
 脳みそからだだ流しの思考が言葉になる。]

 でー、問題のサイラス先輩はーもう寝てますー?


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