78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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―続続 回想―
!? …なに、あのおばさん…?
[遠くに見える女性の姿>>444。 こう言ってはなんだが…彼女の姿は、この場にはひどく不釣合いに思える。 彼女とコウの様子を見るに、二人は顔見知りのようだ。 その女性の言葉を横目に、コウとフィルが激しく火花を散らせる>>456]
…ちっ…!!
[今すぐコウのことを蹴り飛ばしてやりたい気持ちだったが、如何せん死人の数が多い。 セイカを守りながら目指すには、コウたちのいる場所は少し遠すぎる]
仕方ない…フィルゥ…!! アンタに私の分も任せた! ソイツのこと蹴っ飛ばしてやって!思いっきり!!
[そう声をかけるも、向こうも余裕があるわけではなさそうだ。 何とか加勢できないものかと様子をうかがうが、現時点ではそれは中々に難しそうだった]
(27) 2012/02/03(Fri) 01時頃
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[上手く加減が言ったらしいことは、掌に伝わる衝撃で分かった もともとバランスを取るには適さない足場 男はそのまま海へと落ちていく それを知ってか知らずか尚もスピードを緩めることなく舞う鳳凰は間もなく陸地に着こうとしていた その時、オスカーに良平と呼ばれた男の気がふつ、と――]
消えた…?
[訝しみながらも、港へと降り立った鳳凰の背から身を下ろす]
ありがとう、暴れてすみません
[人の姿に戻った鳳凰に礼と詫びを告げ、港の縁へと駆けだし 「良平」が落ちたであろう辺りを見渡した 背に感じるオスカーの視線がちりちりと胸を痛めたが 先程消えた気配に違和感を感じずには居られなかった 息絶えたとしても、あんなに急に、ふつりと気が切れる事はあるのだろうか]
(28) 2012/02/03(Fri) 01時頃
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零の華咲かす死女神、半辺女よ。
北極星《シメオン》がその運命を遂げたよ。
砂漠のオアシス《EDEN》より注がれし星命《テュケー》は新たな星の起源となりうる素質を持つだろう。
汝望む再生の基礎は造られた。
さあ、次に運命指し示す一手を共に考えようか』
[平素の通り、淡々とした声が告げた**]
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……アンタさぁ、殺されたいワケ? 動いたら首刎ねるから。
[野郎に容赦はしない。(>>18) 大鎌《サイス》の刃を男の首近くへ寄せた。]
謝る前に、それ、まず返してきなよ。 火事場泥棒とか本気でだらしない。 それから、コーイチだか知らないけど、友達ならあんなになる前になんとかしろ。
っか、ちょっと臭い、離れて。
[大鎌《サイス》の刃は未だ首元にあるまま。 動くのか動かないのか興味本位でそういった。]
(29) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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[頷き、二人の眷属をその両脇に侍らせる]
抜け。 この黒曜は、監督者《エピスコポス》の預かり物。
どうせ、抵抗する力を有する物もいない。
[気だるげな所作で指を指すは、黒曜の大剣。 その奥深くに突き刺さった切先は、今も樹枝ががしりと加えているだろうが。 この眷属には、その程度の雑用に、造作もないだろう。
もし、その場にいる物が抵抗を試みても、造作ない。 自ら、また手を塞げばいいだけの事だった]
(30) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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― 星の使命《-セカイノヤクソク-》 ―
(31) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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[南極星《セレスト》は知らない。
来るべき時の為にその身に星(せかい)を構築している事を。]
(32) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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[南極星《セレスト》は知らない。
星(せかい)を創るには星動天核《ティケイルコア》が必要だが、それは膨大な量の星命《テュケー》がひとつの"聖命《エウケー》"を抱いた時に生まれることを。]
(33) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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[南極星《セレスト》は知らない。
その身である第六の匣《BOX》は、無の匣《NOTHING》と表裏一体《ふたつでひとつ》であることを。]
(34) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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『北極星《シメオン》が、その運命を。
そうか。
ならば、砂漠に佇むオアシス《EDEN》は、来る素敵な世界の礎となるだろう。
それも総てが、運命《Lachisis》の導く未来のひとつ。
ならば私も死女神《アトロポス》の名を以て。
再生に繋がる死を齎すのみだよ』
[淡々としたその声に合わせた様。
迷いも無い声だった]
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[南極星《セレスト》は知らない。
七つの禍の匣《BOX》全てが開放された後に現れるのが、無の匣《NOTHING》である事を。
無 ―― すなわち、零番目の匣は、禍ではなく"可能性"である事を。
(35) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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第零の匣《BOX》 "創星"
南極星《セレスト》の身に構築される、星(せかい)こそが、"それ"である事を。]
(36) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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[破戒《貪慾》と、再生《創星》。
矛盾しているようだが、表裏一体のそれを、南極星《セレスト》は、その身に宿す。]
(37) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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[第零の匣《BOX》を具現化する際に必要な星命力《テュケイリア》と星動力《イリアコトン》は、北極星《シメオン》と南極星《セレスト》で供給し
そして、二人が新たなる星(せかい)の太陽と月になる。
これが、 星の使命《-セカイノヤクソク-》 だった**]
(38) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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ぐっ………ぐうううう。
[包帯から覗く米神に明らかに青筋が浮かんでいる。 それをぐっとこらえて、盗品を後ろに下ろす。 鎌は首に突きつけられたまま。]
ああ、あの混乱の間に離れ離れになってしまってなァ。 俺は単なる「観光客」だから、何が起きているか……。
[非を認めて、従順に従っていたが「臭い」の一言。 ゾンビに囲まれていて、匂いがうつったのか―]
(39) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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―続続続 回想―
…な…に言ってるの、あのおばさん…!?
[かすかに聞こえる女性の声>>469。その内容に驚愕する。 やはり、彼女の存在は、何処かこの空間から浮いて感じられた。 そちらに気を引かれるあまり、危うく死人の攻撃を受けそうになり、身体をひねる]
あ…ぶな…あんまり余所見もしてられない、か…!
[などと考えていると、どうやら均衡していた戦闘に、変化があったようだ>>505]
(40) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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フィル…!
[ちらりと視線を走らせた先に見えたのは、漆黒の剣に腹部を貫かれたフィリップの姿だった]
く…そ…! ……セイカ! 私の短剣、使える!?
[先ほどの小人…クラリッサと言ったか。 アレとのコント…もといやりとりを見る限り、多少なり彼女の中で変化があったものと思われる。 ならば、もし彼女が、今自身を守る程度に戦えるようになっているならば…自分はフィルの加勢にいけるのでは、そう考えたのだ]
(41) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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―黒剣聳えるも禍打ち払われし六極の泉《ラキ・ユニヴァー》―
[人体急所を殴り飛ばされた衝撃から復帰してくる頃―― 医術天使は己を治療するには向いていないので。 その間に姿を現す、コーイチだった堕天使ともう一人。 繰り広げられる"女王様と下僕"な光景に]
……ぅわぁ
[少年は素直にドン引きした。 どうやらこの仮面女が、コーイチだった者の『あの御方』だ]
……じゃあ、まさか、あんたなのか。 神の審判《アポカリュプス》に託けて好き勝手やらかしてんのは。
[そう言う認識で、見遣る。]
(42) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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おい、シャバ僧がよ。テメェ誰に喧嘩売ってんだコラァ。
[さすがにキレた。自分が100%悪いにも関わらずだ。 おもむろに突きつけられた大鎌《サイス》に手をかける。 首を刎ねると言われているにも関わらず、だ。]
筋モン舐めてただで済むと思ってんのかテメェ。 そのツラくしゃんくしゃんにぼってくりこかして、その如何にも並びの良さそうな歯全部圧し折ってやって、泣いて謝るまで川に沈めて引き上げてを繰り返して、火であぶったるぞ?
ヤッパ怖がって筋モン《ヤクザ》が勤まるか。
―………刎ねるってんなら刎ねてみろ、シャバ僧がァ!!
[胸にある4対の獣の眼が赤く光った。]
(43) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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ヒューは、フィリップにデコがくっ付きそうなくらいまで顔を近づけメンチを切った。
2012/02/03(Fri) 01時半頃
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[塔か柱、あるいは十字架のように突き立つ黒曜の剣を、 彼らが抜くと言うのなら、それを止める程の力は 少年には残っていなかった。
辛うじて、泉が崩壊せぬように支えるのが限界だ]
(44) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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馬鹿な事言ってんじゃないわよ。
[少年が漏らした言葉 >>24 に、威圧する様な声をあげると、ぎゅむりと頬をつまんだ。 意識をこちらに向けさせるだけの、力を加えて。]
何も出来なかったかもしれないけど、アンタは逃げようとしなかった。
[首を傾げ、見下ろして、わかる?と。 その逃げなかったという事が、その姿勢が大事で、立派なものであると。]
最初から完璧な男なんて、つまんないわよ。
[じっと少年の瞳を覗く様にしてから、ゆるりと口端をあげた。]
(45) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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[正直な程に引いている少年に、再び歩み寄る。 どうやら、気恥かしさの類は、随分と堂々とした所作]
確かに。 私がこの二人の主だが。
……。
[くっ、と。 可笑しいとでも言いたげに、嘲笑を微かに浮かべる]
(46) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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………失礼致します。
[腕を降り、光輪を呼び出すと。 まずは鎌鼬のように輪を操り、黒い剣に絡みつく邪魔な木の枝を切り落とした]
(47) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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[主の両脇へと畏まり、泉の様子へ視線を向けながら。>>30]
は
[短い返事の後、闇を纏い、ふわりと、飛んだ。 黒の大剣へと近づく。 半身が枝を切り落としたのを確認しながら、>>47 大剣へと片手を翳し、 片手は自身の”剣”へと触れる。]
(48) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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喧嘩を先に売ってきたのはそっち。臭いってば。
[男の真横に大鎌《サイス》を振り下ろす。 大地を割り、炎を上げながら異形を燃やし尽くす。 それは聖なる炎ではなく闇を纏う炎。 黒く揺らめくその炎では異形を浄化することはできない。]
シャバ僧だか、なんだか知らないけど、何しにきたの? 観光?だったら帰ったほうがいい。
………アンタが内で飼ってるソレ、胸糞ワリィ。 それ、どっかで見たな……。 とりあえずさ。
[男の頭の上で大鎌《サイス》を薙ぐ。 天頂部の髪に多少掠めていった。]
(49) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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[ィイイイイイイイイイイイイイ――――ンン…]
[不快な音を立て、力の共鳴が起き、]
[ズズッ…]
[その大剣が、徐々に徐々に、動き出す。 何にも邪魔されなければ、そのまま切先までが現れるだろう。]
(50) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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―続続続続 回想―
[そうこうしているうちに乱入者の姿が現れる>>2:526。 そのうえ、フィルが何かした様子はなかったのに、コウに刃で斬りつけられたような傷が突如現れた]
!? …な…さっきから…何なのよ!?
[そして、隙を突いたフィルが、コウへとその大鎌を振り下ろす]
…あ、ダメ、フィル…!!
[ある種、自分の『力』に近いモノを彼の鎌がまとっていたせいか、彼がなにをしようとしているのかはすぐにわかった。 『ソレ』は出来ないのだ。…少なくとも、通常の手順では。 そのことに直前で彼も気づいたのだろうか? 彼の刃は、コウに届くことはなかった>>573。 もはやこの上はコウを殺す他ないのだろうか…そんな考えがよぎったとき、何かに引き止められるようにコウは戦闘行為をやめ、闇の中へとその姿を消したのだった]
(51) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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今、アンタが感じてる痛みと。 アンタが感じてる気持ち、忘れちゃ駄目よ。
[頬を抓る指を緩め、親指でそっと撫でてやる。 そして視線を褐色の肌の男、金髪の方へと目を向けた。]
いーのよ、私も助かった。
[彼女が礼を言う事は、非常に珍しい事であって。 余程余裕が無かった事を伺わせた。]
(52) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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― 回想 / ペラジーとともに>>41 ―
――私のことは気にしないで良い。良いわ。 逃げ回るか、それより少しマシな事もできるとは思うから。
[実のところ、クラリスを追い払ってからはまた何故か封印が 戻りかけているのだが、まだしばらくは平気だろう。 気を使わせないよう、自分の状態はおくびにも出さず応えた。**]
(53) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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[半身が剣を抜くのを見やれば、自身もその傍らへと飛び。
その背へ、自分の掌を当てた。]
[自らの力を半身に送り込むことにより、 剣が抜けるスピードが早まる。]
(54) 2012/02/03(Fri) 01時半頃
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