291 Fate/Goddamned Omen
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───
[白き爆戟のち、どれほど経ったか。 形状変化の義肢が脚に戻る。 ぐ、と力を込めて立ち上がり ── 惨状は。]
……… なによ これ 、、 っ。
[辺り一帯を熔かして空を晴らさみ吹き抜ける、 風が塵ぢりになった砂丘を滑っていく。 髪靡く、眼前の景色は一瞬でその様相を変えていた。]
(22) 2019/02/14(Thu) 20時半頃
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…… かぐちゃん ?
[返答はない。その霊基は消失している。 返事はない。繋がりの糸は燃え墜ちている。]
………… ッ
約束 したじゃない …… 。 嘘つくかぐちゃんは わるいこ わるいこには …… 。
[眦から溢るる輪郭の粒の膨らみ。 頬を伝い、砂に墜つ。塗れる瞳。耀き二つ。]
(23) 2019/02/14(Thu) 20時半頃
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…… 意地でも 約束 破らせない から ─── ッ !
[── 生きて 生きて帰って いつか また。 神都に見える穿たれた孔。最奥臨む、遺してくれた路。 き、と唇を一文字に結び、歩み始める。
エゴを自覚する。正しさも分からない戦いに身を投じ、ただ、かみがひとを支配したとて、ひとがかみを殺さぬ道理がないのなら。かみを想うこころに、親しみがあったから、一縷の希望を紡ぎ続ける。なんのために ── 、
、大層な理由を見つけられない。 ただ、わたしは、、、 願う ──]
(24) 2019/02/14(Thu) 20時半頃
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>>2:425 彼の女神は束縛もホド強いそうな。 手出し無用と釘刺され≠トも 熟れた果実に手伸ばすがごとく ふれてみたくなるのが情でございましょう。 この身に情抱く心ノ臓腑が 在るかドウかは置いておきマシても
(25) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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「 オヤ...この天神には 其の様ニ聞こえましたが... 」 喰らうにもけだかき 太陽の熱近イ金烏の囀りは ・ 矢張り笑み眇めた黒宇宙、 此の視線で流すにして。
(26) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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ヤガて訪れる大地の鬩ぎ合い 相それぬ、相乗せぬ、正反対>>437 命蠟スラかき消すが如く川の流れと あがらうヨリは、転生するかの様に 咲き乱れめぐる花々眺めてオリましたが ───── 梯子ものぼらず 神にふれようとする悪い子≠ヘ いったいどなたでしょうかねい…
(27) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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( 人の子に在る物を払ったのと 同じ気配ヲ感じ... >>2:362 ──── したを向いたまなこを拡げ 憂憂、...わらったので御座いますよ )
(28) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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── 厄莎さん。
"捧げモノ"でしたら。
こちらの、あらん限りを。
私は人の子ですが、
あなたへの"供物"は絶やさず、
また、貴女の在り方へと必ずや報います。
[戦闘続くならば、しずやかに進言を残して。
幾分不穏な言動を知らぬなら()、
魔力以外のなにを求められるかはわからないけれど──……。]
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「 朕の邪魔をするとは... 褒められぬことですよ 」
(29) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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魔を払うには 清鈴の音がよろしい。 銀の弾丸がよろしい。 十字架がよろしい。 つるぎがよろしい。 諸説ゴザいますが、あいにくと 此方が持ち得ているのは、二つ
(30) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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おなごを孕ますために使った、 厄落とし≠フ針──────── 言い換えれば、産み落とす$j。 ( 扇を腰に差し 針を取り出したのですよ... そんな場所カラこの玉体を 欲スルのならばいつその事 じかに触れたならよろしい )
(31) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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トンツ、と、雲を小さく撥ねマシて ──── トコロで、魔除けた物は 一体何方に撥ね帰るのでしょうねい? 東洋に有名な丑ノ刻参りなぞは 見られたなら、くぎ打つ主に しうちが返つてくると言いますが
(32) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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「 扨.... 何處から来たのかは、トンと めぼしもつきませんが... 朕をひきずり下ろすには たらぬでしょう ─── 影なれば 」
(33) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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と、...指先に回して二振りほど 大きくした銀ノ針を喰うを欲する様な そなたのくちに、深く々突き込もうと 品やかに掌ニテ、ふるいましょう。 空舟の雲はのびる手ヨリ守るために 分裂し、ふれる箇所へのクッションとなりマスが いやはや、魔の執念とヤラは如何ほどにか。
(34) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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余リにも此方身を求むるヨウであれば うでの一本は捉えられたでしょうが… 其れより先に、>>2:447影の端も消すヨウな 燐光と焔の軌跡がつらなり──────── ....都へ向けた一閃、なごりと残り、 くすぶり続けるほのおのとぐろが 視界に咲いたのが先だつたか。
(35) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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「 暢気に八つ当たりしている場合デモ 無さそうですよ。…ライダー。 ・・・ しかし、都が開いたようです。 何があるか気になつておりマシたから 邪魔するのもよいかもしれませんねい 」
(36) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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[しばらくして返ってきた通信に、 少しばかり眉を顰める。迎えに行く、とは。
その理由は、その後にあたしの近くを通り過ぎた 騒がしい声、と。]
……そう。
[ざわり、ざわり。 柔らかな声に内包される、幼い残酷さに ぽつりと、一言こぼれる。]
言うほどあんたが悪い子じゃないってことは、 あたしは覚えておいてあげても良いわよ。
[友達思いなのは良いことよ。そうでしょう?]**
(37) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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>>2:445 雨をふらしても 神火の名残は強かろう。 ふたりの様子を見ながら 拮抗する様子でアレば、 朕も加勢に入りましょうが ライダーからいらぬと言われたのならば 神都のほうへ赴いてもよろしいでしょう。 宝具の見せあいも楽しかろうが…>>2:426 何せ、足を生やしたくなる気分ですから。
(38) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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[神都足向く道すがら。それは爆心地に居残るマリアめいて>>3。 出会うなら、おそらくはお互いが存在に気付いたうえだろうか。 かぐちゃんの霊基消滅が確認されたのは、このあたり。
墓標めいた斧の沈みゆくときに、邂逅する。>>5>>6>>14
かぐちゃんと"戦っていた"のは。]
─── あなたが リジーさん ですか?
[英霊の霊基反応を見せる女性>>6へと声をかけようか。 汎人類史のマスター、隠れもせず。 ただ、優先的に此方を通らねばならなかったという話。*]
(39) 2019/02/14(Thu) 21時頃
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...そのさいにフツ、..と聞こえたものですから
開きかけたくちも閉じマシて
朕の人の子の声に耳傾けたのです。
稀有にも見ない、神代のほのおだろう
くすぶりを見、開いた都へ視線を移し。
「 …人の子が望むのであれば
何でもいつてごらんなさい。
そなたの願い叶うかしりませぬが
朕を信ずるかぎりは、応えましょう 」
( 得得、先ほど告げたものト
似たことをかえしたのですよ )
……行ったわよ、ヨグ。
あいつがしっかりあたしを守ったことは、
あたしが保証するわ。
[アルシュの言葉にはそう告げて。
それから、あんな事をしでかしたのに
さも当然とばかりの声のフェルゼには]
はあ!?
あんなん食らったらあたしでも霊基吹っ飛ぶわよ!
次やるんなら5分前には知らせなさいよ!!
良いわね!!!*
神のありようが傲慢でアルのは
とつくにご存知の様子ですから
いまさら何を供物に示したところで
驚クこともないでしょう。…でしょう?
デスから、積もるすべての供物は
まとめて、終わつた頃に貰いましょうか。
そなたの身を削ることになつても
命削らるるよりはよろしいでしょう。*
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銀の針ノゆくえはどうでしたか。 魔が未だ底にあつても 此方は雲の欠片をことごとく移り べくして離れる積もりデシたが… ソウですねい。 魔が光に去つたのであれば、善しとして 腰に差した扇をふたたび取りましょう。 ……立ち去ルにしても、残るにしても 見物料も参加料も、払わずいるのは なにであつても──褒められないでしょうから。*
(40) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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『ええい、主の言葉は 天津風のようであるわ!
……主に良きように聞こえ、 妾が答えるたびに自縄自縛というか ”どつぼ”にはまる気しかせぬのだが
主の耳はどのようになっておるのか。 特別性というものなのであろうか?』
[笑みを深めた男の深淵に爪をひっかける様に 言葉の刃を刺そうにも、ひらり 躱され、或いは沼に手を入れたかのように ―― 底知れぬ、ものではあると思いながらも
それが多分、彼の中での興味やら関心やら 或いは楽しみやらからきているのなれば 言うても此方が唸るだけでしかないのかもしれぬ、と 冷静に判断はできるが矢張り女神は、不機嫌そうに黒髪を揺らす]
(41) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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[命をかき消す死の川を 抱いて喰らうて、咲き誇る命の花々よ ――されど、水面を食らいながら揺れる 花が、さざめくのは、 天より落ちる”インドラの矢” それと同じか、それ以上の力。都へと向かった熱の奔流の 2つが大地を響かせたが、故か]
―― ……っ
[通信に紡ぐ余裕は生憎あまりないものであるが …… だが]
(42) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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『……ヨグから離れる、とは
其方で、なにがあったのじゃ?
妾は巻き込まれはせなんだし、
死者の川が都に入り込まぬようにはしておったが
…… 都を襲ったあの光は。』
[そして、聞こえた言葉に
きゅ、と唇を噛みしめた]
「 朕の人の子よ。
らいだぁなるは此方に居りマスが
如何されましょうかねい。
そなたが止めぬのなら、朕はひとりでも
みやこの方へゆくつもりですが 」*
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(>>8去ってく猫の足跡に隠れて、 アテなど知ったこっちゃねえよーな印象を与える たった一言の言葉を聞いた時、一度だけ返しかけた踵を止めて。 そのまま、『...それならいい』 とばかりに背を返したものだった。)
(43) 2019/02/14(Thu) 21時半頃
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