243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
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いろんな人の声が遠くなったり近くなったり。
一体この屋敷はどんな作りなんだろうね。
[不思議な作りをした屋敷に首かしげ]
まあこれも何かの縁だし、宜しく。
と言っても半分くらい違う場所に行っちゃったから、このパーティーもすぐに終わるのかもね。
[それは自分とこの男次第だろうか]
へへ、約束したからには頑張らねぇとな。
レティーシャさんの歌、好きだから。
おらも思い出しながら歌うだよ。
[>>+13きっとこれからは、町外れの工房で小さな歌声が響くようになるだろう。
それは神と皆と出逢えたことに感謝する音色。]
いたたた……。
[絨毯が柔らくて良かった。むくりと起き上がる。]
はっ、これは苺の匂いだか!?
[ヘクターが持ってきた苺は、使用人によっていくつかのデザートに様変わりしたようだ。
大好きな果実の匂いに、暗闇をきょろきょろする。]
真っ暗になっちゃった……なんだか寂しいね
せめて声が聴こえれば、と思うけれど。
[気配を感じていた相手に向けて、そっと呟いた]**
グロリアお嬢さんのサプライズ、という話もあるらしいぜ。
おう、見かけちゃいたが。話すのはこれが初めてだったか?
よろしく。
……だなー。
[頷いて]
ま、適当に話したくなったら話すぞ。
そっちも好きにしてくれや。
[そういやモフり損ねてたな、とちょっぴり悔しげな顔をしつつ>>+15]
――まぁなんだ。せいぜいのろりと歩く事にする。
歩くだけで吹っ飛ばしちまいそうなのは大概そっちにいるみたいだが用心しとくわ。
だよな?今俺が落として踏んづけてるのもお許しくださるな?
[冷や汗たらり。]
おいお前ら。
俺はなるべくのろのろ歩く。が、吹っ飛ばしたらすまん。
と先に謝っておくぜ。
1.[[who*]]について知りたくなる苺のスプーンパイ
2.ツリーに飾りつけをしたくなるはちみつ苺
3.自己紹介をしたくなる苺ジャムたっぷりのクラッカー
4.誰かへの思い(友情愛情他自由)を叫びたくなる苺のムース
5.[[who*]]にぶつかりそうになるかもしれない苺ゼリー
6.[[1d20*]]cmの苺サンタ
へへ、おらちょーっと頑張ってみただー。
[>>+16練習の成果は出せたかな、と満足そう。]
ありがとなー。
何かあればお願いするかもしれねぇが、自分の時間優先でな。
寂しいけんど、寂しくない。だから、大丈夫だ。
[にへら、笑って。]
ふ、吹っ飛ばされるだか!?
受け身の練習をしておくだ……!
[何かが違う気がする対処法。]
[手を振っている姿>>!5>>+16は見えないけれど、たくさん話し相手がいるようでホッと安堵した]
グロリアさんのサプライズ、か。
確かにあの人ならやりそうだな。
そうだね、何だかんだ話すタイミング逃してたよ。
うん、好き勝手やらせてもらう。
1.ジリヤ[[who]]について知りたくなる苺のスプーンパイ
2.ツリーに飾りつけをしたくなるはちみつ苺
3.自己紹介をしたくなる苺ジャムたっぷりのクラッカー
4.誰かへの思い(友情愛情他自由)を叫びたくなる苺のムース
5.ヤニク[[who]]にぶつかりそうになるかもしれない苺ゼリー
6.20cmの苺サンタ
[何処かからする苺の甘い香りに惹かれ、手探りで1の皿を手に取った]
へへ、ふたりで歌えば、きっと音色も届くだね。
[歌で繋がった縁>>+21はきっと、これからも続くのだろう。そうだといい。
祈りを捧げながら、淡い灯りの中、教えてもらった歌を紡ぐのだ。*]
……届かない声も、見えない姿も。
神様のちょっとした悪戯だか。
すこぉしたったら満足して、また会えるようになるだよ。
奇跡はきっと、そうできてる。
[励ますように、けれど独り言のように囁いて、夜空の星を見つめた。]
わぁ、可愛いだよ。
[ポニーテール姿になった彼女>>@1はまた違った良さがあって、ぱちぱちと拍手をする。]
花もよく似合ってるし、おらたちの見立ては完璧だな!
[満足そうに笑って、こちらからもメリークリスマスを。]
[スプーンパイさくさく。
暗闇の中、「受け身の練習をしておくだ……!」と聞こえた声に何か違う気がする、と思ったが口にだすのはやめておいた。
彼女について知ってる事と言えば、雪国生まれで訛りがあって、出稼ぎに来てて町外れの工房にいるくらいだったか。
そう言えば趣味とか好きな事についてはあまり話してなかったなぁ等とぼんやり考えていた**]
苺ー……おらの苺はどーごーだー。
[暗闇の中を徘徊する。その姿はとてもシュールだ。
2
1.辿り着いた!
2.6m先で転んだ
3.ヤニク[[who]]らしき人物にぶつかった]
あんまり好かれねぇんだよなぁ。>>+20
[残念そうにため息をつき]
ああ、そうする。
……仕方ねぇだろ、暗くなったのは突然だったんだ。
わざとじゃねぇよ
[ち、と小さく舌打ちをして、笑うんじゃねぇと呟いた]
みゃーお…
[何処かで猫が寂しそうに鳴いている。
恐らくコシュカだろう。
主と離れて寂しいのかもしれない。
今いるのはジリヤ[[who]]の傍だろうか。
自分の近くにいるようならば頭を撫でよう]
あとはなんだったか。
奇跡だか悲劇だか、喜劇だか?
まぁなんにしても害はないだろ。
ちっとうるせぇだけだ。我慢しろ。
いてぇ……あっちは暗ぇだよー……。
[赤くなった鼻をさすさす。]
[こけたらしい声に]
気を付けろよ、暗いと手当もままならん。
さぁて、明るくなるまでもう少しかかるんだろ?
俺はこのまま、寝るわ。
踏んでもいいが、反撃されることを覚悟しとけよ。じゃあな**
奇跡、悲劇、喜劇ねぇ。
その中なら喜劇かな?
うん、別に害はないよ。賑やかなのは大歓迎。
そもそも俺はリア充が爆破出来ればそれでいい。
[遠くから聞こえる悪戯天使、という会話。
それならばリア充爆破という自分の願いは叶ったのだろうか。
だが、どうやらリア充と呼べるかは分からない関係らしく少しだけ複雑な気持ちになった**]
わ、わぁ!
こんなすげぇもん貰っていいだか!?
[渡されたプレゼント>>@3に目を見開き、恐る恐るといった風に触れる。
滑らかな生地は肌に馴染んで、淡いピンクは枯れかけた乙女心をときめかせ、そのデザインもまた洗練されたもの。
少し前の自分だったら貰えないと言っていたかもしれないが、そこに宿る心を知っているから。
だから震える手で指先を通し、裏表と姿を確認した。]
あんがとな、スージーさん。すっげぇ嬉しいだよ。
大切に使う。大切にするだ。ずっと、ずっと。
[胸元で手袋をはめた手を抱きしめて、嬉しそうにはにかんだ。]
は、反撃だか!?
痛いのは嫌だっぺ……うひゃ!
[どこからか聞こえる声にぶんぶんと首を横に振っていると、触れる柔らかい感触。
思わず跳ねた肩。しかしそれがコシュカだと分かれば、安堵の息を吐いた。]
あ、コシュカだべか……。
ラディスラヴァさんとははぐれてしまったか?
[「なぁお」とどこか落ち込んだ声を発するコシュカを抱き上げて、ゆっくりゆっくりと歩いていく。]
暗くて一人だとやっぱり心細ぇかんな。
少しだけ傍にいてくんろ。
[手に頭をすり寄せてくれる様子に安心して、何とか辿り着いたソファでコシュカと一休みするとしよう。
苺は明日リベンジする。そう、心に決めて。**]
みんなも風邪ひかねぇよう、しっかり暖かくするっぺよ。
そんじゃ、おらは少しだけ休むとするだー。
[みんなに手をひらひら。
アロマキャンドルの灯りを感じながら、そっと目を閉じた。]
……えっ、と。
誰か、いませんか――。
[心細い声が、響き渡る。
あくまで冷静にいられる執事を羨ましく感じる程に。]
[……なんだろう。
凄く、こころぼそい。
スカートの裾を、ぎゅっと握る。
もうすぐ点くはず。大丈夫、こわくない。
そう、言い聞かせながら**]
[俺宛でいいの?そう問い返されたから、
俯いたままこくこく必死で頷いた。]
だ、誰か他の人からのプレゼントを、
受け取りたかったなら、ごめんなさい。
けど……
[…けど、他の誰かじゃなくて、
アタシが渡したかったの、…?
無意識に、そんな言葉が
口を衝いて出そうになって、慌てて飲み込んだ。
「え、何で?」そう問い返されるに決まってる。
だってアタシ自身が、誰よりも一番に
「え、何で?」って思ったもの]
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