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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン −リビング− (5) vetica 2014/07/30(Wed) 21時半頃 |
【人】 さすらい人 ヤニク― 庭 ― (6) dahlia 2014/07/30(Wed) 22時頃 |
[あたたかい想いが奥に放たれて、暖かさと脱力に包まれる。
ヴェスパの口が名を呼ぶたび低くぐるると喉を鳴らして、キスに応えた]
…ヴェスパ
[背後へ倒れ込むヴェスパと共に疲弊した身体を横たえて、青灰色の毛並みへ頬を寄せる。満足しきった猫の吐息。
猛烈な眠気があったけど、眠りたくなくて身じろぐ。
今のこの穏やかな気持ちが、また寝て起きたら渇きに変わってしまうのではと思って]
んっ…
[すりすりと擦り寄って、短い余韻に浸った**]
そうか、気持ちえぇか。
……ッやろなぁ〜。
ケツマンこないドロッドロして、ふしだらな声あげてヨがって……なァ〜?
[
ッ……ぅは、ァ。
ヤニやん……そない締め付けて……ッ
なんや、そないうちのチンポ離しとぅないんか〜、ァ?
[
……こら、ヤニやんやめ〜ゃ…… ッ
爪、痛んでまうやろ……な。
堪えきれんなら、こっち、爪立てぇ〜や。
[煉瓦ではなく、こちらにしろと、片腕をヤニクの顔の前へと伸ばせば、必然的にヤニクの背と己の腹の密着度も強くなる。
そのままで荒く突けば、尻の肉を叩く音が高く響いた。]
……ッは、……んぅ?
なん、や…… ッ、ん!
[ヤニクの首がこちらへと向く。
何を求めているのかが分かれば、にぃと笑い、唇を寄せてやる。
噛み付くような口吻に、唇が小さく裂けて血が滲んだ。
ならばこちらも、遠慮なく牙を立て、滲み、唾液に溶けて混ざり合う血を、ヤニクの口腔へ流してやった。]
【人】 薔薇∴十字 ススム品切れぇ? (7) tayu 2014/07/30(Wed) 22時半頃 |
〜〜〜〜〜っ、ん!
ひゃ、や、あ
[
っ、ふぁん…
[ ジョーのモノを離したくないのかなど、口にするまでもなく。ジョーが動きやすいようにゆるりと腰を軽くあげてみせたそれが、何よりも応え ]
ひゃ、う…っ
ぁえ…、?
[
っ、?!
やぁ、ふ…っんん
[ 腕を前に回したせいで先程よりも深くなった抽送に、躊躇いなど捨ててその腕にしがみ付いて爪を立てた ]
ん、ふぁ…
[ そのまま交わしたのは口付けなどという甘いものではなく。まさしく獣の如く貪ると言った方がしっくりくるようなもの。口の中に鉄の味が広がり、それがどちらのものといえない唾液と混じり合う。口の中に流されてきた液体をこくりと飲み込み、飲みきれなかったものは首を流れて薄っすらと桜色の線を描いた ]
− あったかい枕はお嫌いですか? −
[しゅーろの思惑は知らないが、ヴェスパを枕にすると
結構心地好い事は判った。
極楽極楽と喉を鳴らして擦り寄っていたが]
うにゃ!
[突然肉球パンチを食らい、何故?と理不尽な驚きに
目を瞬かせているうちに、ヴェスパがするりと逃げていく
ああ、俺の枕と嘆く前におかしな挑戦状を叩き付けられた]
おう、受けてやるよ。
ボスの座は渡さないぞ。
[売り言葉に買い言葉。こんな台詞であっているのか、それ以上に
俺ボスだっけ?と我ながら疑問に思いながらも威風堂々受けて立つ。
多分突然動き出したりする扇風機からの風で
俺の長毛はたなびいていたはず]
今度戦う時は思い知らせてやるぜ。
[ヴェスパのときめきを感じ取るには鈍い俺からの返答は
とても残念なものだった**]
【人】 放蕩者 ホレーショー[夕方になると涼しい風がリビングを通り抜ける。 (8) pannda 2014/07/30(Wed) 23時半頃 |
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン −キャットタワー− (9) vetica 2014/07/30(Wed) 23時半頃 |
―ネタ本のつくりかた―
毛玉じゃない
毛玉じゃ〜〜〜な〜〜〜〜い〜〜〜〜〜
[黒鈴
やばい!掘られるどころかもがれる!
キャサリンちゃんの筆もノってきて、デフォルメ調のカ○ジみたいな絵柄になっていきます。
次の瞬間、絵柄は昭和時代の少女漫画風味。
カッと目を見開いた謎のきらきらしい黒鈴のアップ]
うぐぼぉぉぉぉぉぉ!!!!
[面白ければ良いらしい悲鳴(ネタ飾り文字)と共に
黒鈴の手から逃走しようと暴れるのだった]
[つまるところ。
ダイが登場するギャグ本=黒鈴ドSフィーバー紹介本なのであった]
―エスいんじゃないです、ゲスいんです―
[ぶちぶちぶちぶちぃ!!!!]
もーげー 、た♪
[そう、いつの間にか陽は沈みきっていた。
染みついた白鈴の殻を脱ぎ捨て、真性の黒鈴がそこに微笑む。
あっ、今『ぎゃああゴールデンボールもいだ!』って思ったでしょ?
毟ったのは背中のとこにあったホンモノの毛玉の方ですよ?]
ふふ…ふふふ…ダイ…もっとイイ声で啼いてごらん?
[右手を掲げる。その指先からぱらりと赤茶の毛が空へ散り、絡まった毛の塊を背後の床へと投げ捨てた(無駄に劇画調の演出で)
お餅のごとく玉袋をひっぱってびよーんと伸ばしながら漆黒のオーラをまとう黒鈴のアップ。
だいたい、ラストシーンはプードルカット状に毟られたダイの無残な姿を形式美的に描写して終わるネタ本の流れ。
次の日にはまたモップに戻ってるギャグ的な回復力も見所です**]
……ん、ぐ……ッ
[
クッと顔が歪みもしたが、そのまま爪を立てておけと、もう片手でヤニクの頭を荒く撫でた。
噛み付き合うような口吻を交わし、滴り落ちる唾液もそのままに、強く腰を打ちつける。
そのたび、上半身も大きく揺れて、カチカチと歯のぶつかる音がした。]
……、ッふ
なぁ、ヤニや、ん…… ッ
気持ち、えぇか……?
[問いながら、するりと前へ手を伸ばす。]
[前に回した手で、ヤニクの雄を探り、捉えると、ぎゅぅと強く握りしめ、手淫を施す。]
な、っ……ヤニやん
こんまま、イッてもうて……エエ、よなッ……!
……ん、 は……ッ
[問いつつも、答えなど聞く気はない。
快楽を貪る為の動きは、絶頂を求めるものへとかわり、単調ではあるが速く、強く、ヤニクの腸壁を擦り上げる。
それに呼応させるように、ヤニクの雄もグチグチと扱き、達しさせようとするのだが、そうすぐにはイけぬよう、締める指の力はかなり強く]
……、ッは…… もーちょい、や……ッ
ふ、は、ハ、……ッ、 く
───ッ、く……ッ!
[ぐいと、深く腰を進め、ヤニクの深いところへ熱を解放させるのと同時に、漸く、雄を握っていた手の指も弛めた**]
[背後から呻くような声
…ぁ、ごめ…っごめ、
[痛いだろうに。それでも荒く頭を撫でてくる手の重量を感じれば尚更欲が深まって。歯の音など気にせずに、打ち付けられる身体を受け止めた]
ひにゃんっ!!
…あ、や、なんで…っ?
[
…やだぁ!!とって、…や、ひゃ…っ
イケない!これじゃイケな…っ、やだ、ぁんん!!
[もうジョーの声など聞こえていない。強くナカを擦られて、肌がぶつかる音が響く。加えて前も扱かれれば堪らず吐き出したいのに。ジョーの手が強くそれを戒めていて達することができない]
…ひゃ、ぁ!ん!
きもち、イキた、い…っ!あ、ふぁ、じょー、!
[堰き止められて行き場を失った熱は身体をぐるりとかけめぐり。解放を求めては掠れた声で喘ぐのみ]
んんっ!!
ひぁ――――、っ!
[奥を抉るように叩きつけられたと思えば、ナカでジョーが爆ぜるのを感じた。同時にヤニク自身も解放されて。声も出ずに、堰き止められていた欲を解放した]
【人】 さすらい人 ヤニク− リビング − (10) dahlia 2014/07/31(Thu) 11時半頃 |
【人】 双生児 オスカー[温かくて気持ちがいい。 (13) kaisanbutu 2014/07/31(Thu) 13時半頃 |
【人】 双生児 オスカー 君がついてきてほしいなら、行ってやらないこともないかな。 (15) kaisanbutu 2014/07/31(Thu) 17時頃 |
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