3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―3−A―
[何所をどう走ったのか、 気がつけば自分が立っているのは何時もの教室。]
……違う。
[慣れ親しんだはずの教室は、今は見知らぬ古びた木と鉄の箱。]
…………誰か。
[本来とある生徒が座るべき席に、そっと触れる。]
(13) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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―南棟・西階段―
あ、お手数おかけしてすみません…
[>>1:839 駆けつけたバーナバスの姿に、ぺこり頭を下げて。 キャンディに微笑みながらの階段の途中。 ようやく落ち着きを取り戻したサイモンが、また何かに怯えだした。
ついで感じる。
足元のゆらぐ錯覚、何物かが心を侵してゆくような]
……あ、
[濃密な闇、サイモンが何かを呟き続けている。痛みはどこか心地いい。]
――用務員室へ、行けば、いいの…?
[傍らの人にそう、問いかけて、視界に映る世界を確かめる。]
(14) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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―― 南棟 階段 ――
ぞくりっ
[何かが自分の体に触れた。その瞬間 いいもしれぬ快感が背中を走るのを感じて >>6その瞬間にのばされた手を思わずピシリと跳ね除けてしまう]
あっ ちがうの・・・
[自分の行動がわけもわからず自分でも困惑して。 思いかけない熱で潤む目で目の前の男を見つめて]
平気かどうか わからない・・・
(15) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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― 屋上から降りる階段 ―
[サイモンの気の抜けた体を抱えつつ、降りていく。 が、途中、とてつもない脱力感に襲われた。
思わず身体が崩れそうになるのを、寸前で、こらえる。]
――…な、なんだぁ……。
[ものすごい違和感。に頭を振った。]
(16) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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[響く少女の声。窓の外は闇。前よりも一層深く]
……。 色が。
[取り出したビー玉。それには、色がついていた。透明だったそれには、透明なまま色がついていて]
何のための色なのでしょうね。 赤は鬼と聞こえましたが。
[先ほど見た日誌の一冊を手に取る。ぱらぱらと捲って、書かれている文字に目を通した]
(17) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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ん、ありがとー
[暢気にオスカーに返事をし、片手を挙げ――
それは突然すぎて、自身には理解できなかった。 あたりを覆った世界は異形のものに変わり ……闇が]
あ、……
[息を吸い込んだ音が頭の中で大きく響く。 違う。世界が違うものに変わった。それだけしかわからずに]
職員室、そうだ、行かなきゃ……
[繰り返したのはスティーブンスの言葉。 やや不安定な足取りで向かう。今はただそれしかできなかった**]
(18) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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ぁ、 い、
やだ。 くる
な、 … …!!
[絞り出すような声。 覆いかぶさる影。 部屋の隅、がくりと膝を折った。
異形が、異形が―――折り重なる。]
(19) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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― 学食と購買部の狭間 ―
何色ねぇ。色になんか意味があるんか?
[辺りが闇に包まれても、ドナルドは、一見気にした様子なく外に出た。聴こえる声に、独り語ちる。
気にした様子はなくとも、この闇の中遠くまで行く気は起きず、学食と購買部の狭間で、学食の方の壁に背を預けて、煙草を口に咥えた。]
(20) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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…大丈夫。
……一人じゃない。
[職員室に入る前に、ちらと見えた人たちを思い浮かべた。
この呟きがどこに繋がっているか、知らない。]
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赤色は ――― 鬼だよ。
あたしに 友達を 頂戴。
そうじゃなきゃ…
――― そうじゃなきゃ
(@7) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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−校舎内− [影の落ちた校内を歩く。苛立たしげに、早足で。 教室に向かっている筈なのに、いつまでも辿り着かない。]
何だよ、 何だって… …。
[響いて返る声。哂い声。 少女の――そして。]
(21) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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『―― アソボ?』
(22) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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誰 、
――だ
[声、 が 聞こえる。
知っている、ような。 知らない、ような。]
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[ 喉が、渇く……… ]
[ でも、この渇きは、水じゃ……癒せない…… ]
――……・・・・・・
[そう思ってから、自分で目を見開いた。]
(23) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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美術部 ミッシェルは、驚いて一瞬机から手を離した。
2010/02/27(Sat) 00時半頃
文芸部 ケイトは、ぱんと柏手をひとつ ―――― すると、
2010/02/27(Sat) 00時半頃
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でも・・・ こんなのは嫌
[ぎゅっと自分の体を抱きしめて 目をしっかりと瞑る]
ジェレミー 先に…行って あたしは・・・大丈夫・・・だから
[パチリと長い睫を上げると笑ってジェレミーを見あげた]
(24) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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―3−A―
いま……。
[おずおずともう一度触れ、思い浮かべるのはこの席の主]
そっか、たしかさっき先生が居るって。
[その顔を思い浮かべ、意識を集中する。]
(25) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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[ひどく近くから聴こえた声にぎくりとする。 その声の主が鸚鵡だと知ると、ゆる、と息を吐いた。]
……パメラか。脅かすなよ。 後でな、後で――。
[家に帰ったら。 継ごうとして、言葉が掠れた。口の中が渇いて言葉が出ない。 『出られない』 声は、そう言っていた。]
冗談……やめてくれよ。
[足を止めて近くの壁に凭れた。 ずるずるとその場に崩れると、鸚鵡は首を傾げて見上げて来る。]
(26) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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[書かれている内容は、特にたいしたものはなく。 ただ、少女の声そのものはずっと響いているらしかった]
この闇は、通常のものではない。 科学で説明のつかない事象、なら。
今この学校はどうなっているのでしょうか。
[携帯を取り出し、アドレス帳から電話をかける。 鳴らした先は、実家。
繋がらない。 発信音すら、しなかった]
しかしメールは届く。電波も、立っているようです。 ……。
[戸口へ向かう。用務員室のドアの所で、バーナバスが帰ってくるのを待った]
(27) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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赤は鬼、か……―――
[ライターの火で自分のビー玉の色を確かめて、またポケットにしまう。なにやら物騒な声に眉間に皺を寄せる。]
―――……どうせ幽霊に逢うなら
[先が続かない言葉。 義眼である左目が痛んだ。否、傷んだのは……―――。]
―――……。
[紫煙を燻らす。覚えた痛みを誤魔化すように。 ―――……暗闇で蛍火のような煙草の火は、目立つことも気がつかぬまま。]
(28) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[ 闇が 影が
異形を 生み出す ]
(@8) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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[淡い水色のガラス球は何処かへ声を届けただろうか]
……みんな、職員室に向かったよ。
いま、どこに?
[同じクラスの人物の小さな声を。]
でも、ジェレミーの奴が一人で出歩いてる。
逃げ道を探す、とか言ってたけど。
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 01時頃
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>>14
[頭を振って、グロリアの顔を見る。]
あ、いや、 早く下にいきやしょう。
[とグロリアが横を抜けて降りようとすれば、その首の白さが闇に浮かんで……。
コクリ、と唾を飲んだ。]
(29) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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……ぅ。ぐっ
[視界を、自分達の周囲をちょこまかと走り回る黒い影。 悲鳴を上げなかったのは、そんな余裕がないからと、 隣のピッパに手を差し出していたから]
!?
[ピッパの腕をつかもうとした瞬間、その手を撥ね退けられて。 ぱっと彼女の顔を見る。潤んだ目。 泣きそうなほど怖いのかと脳内補完]
なんだそりゃ。とりあえず、歩けそうならそれでいい。 ここ、やばい。早く離れよう。
……どうしたよ。腰が抜けたか? いや、その情況であんた置いていけるわけないだろう。
[彼女の気遣いは分からない。焦りを殺して、一歩近づいた]
(30) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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−職員室へ向かう途中−
…何っ?
[窓から闇が侵入してくるのがみえた。 黒い塊が体を通り抜ける感覚。大きくのけぞって、倒れ込んだ。]
な、何なの?
[床に手をついたまま、呆然としたが、 咄嗟に右手親指の爪を噛んだ。痛みに耐える時の癖。
すぐに指から血があふれ、驚きより痛みで我に返った。 一瞬だけ濃くなった手の甲の毛が、見る間に消えた。]
(31) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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生徒会執行部 ラルフは、一度、周りを見回すような動きをした後、首を傾げた。
2010/02/27(Sat) 01時頃
長老の孫 マーゴは、暗い窓にうつる自分の姿を凝視している**
2010/02/27(Sat) 01時頃
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[自分を抱くように蹲る。 口を押さえていた手は両方咽喉を押さえ 小さく咳き込む。
咽喉が焼きつくように、 乾く。
――乾く。]
――ぁ、……
[小さく咳き込む。]
(32) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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………っ!? [びくりと身を竦め、あたりを見回す。 限りなく透明な闇が、世界を覆い隠したかのように思えた。
喘ぐように吸う息。空気が喉の奥に粘りつくような気がした。]
…何、が。
おい、セシル…? [急に様子がおかしくなった者へ、不安そうに声をかけた。]
(33) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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