人狼議事


194 花籠遊里

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【人】 半の目 丁助

[夜を告げる音色を耳に。>>#0>>2>>#1
蝶との語らいは此処までかと、ひとまず部屋へと戻るその旨を言葉にしようとした其の矢先。

一羽の物好きな蝶がひらりと、会話に混じり。
去りかけの藤色の着物も引き止めた。>>11>>15>>16

我侭な蝶の口元にも、焔が必要であれば差し出そうか。

とうのすけの口にする花の種類。
自分が混じる事に薄らと気付くと、笑みの形を微かに深くする。]

(18) 2014/09/14(Sun) 19時半頃

[花達と余暇を愉しんでいれば、新たに集う一羽の煌き。
悪事を企むように、性質の悪い顔を晒して彼も傍に呼んだ。]

 相変わらず、お前さんは天性の色男だねぇ。
 目移りしてるって、顔に書いてあるぜ?

[揶揄を坊やと呼んで憚らぬ彼に掛けると、視線は更にスライド。
シーシャの後頭部へと投じる眼差し。]

 お前さんは如何するね。
 なぁに、どうせ毎晩夜は暮れる。
 お前さんも道楽者を気取るなら、俺がさっさと買っちまうぜ?


【人】 墓荒らし ヘクター

 過保護が見えるぜ?藤の字よ。
 お前さんの癖はちっとも抜けねぇな。

[喉仏を震わせ、自身だけ籠の影へと追いやる様を見た。>>17
暗に己から躱しただけかも知れぬが、瑣末に拘る男でなし。]

 ほう、ハイカラ好みかい。
 閨での一服は肌に染みるぜ、煙管盆はあんだろうな?

[片目を眇めて問う色合い。
皮肉気に笑う唇が、淡紅色も視界に納めると、
少しばかり瞳を揺らして、口角を引き上げた。>>18]

 ――…燻されりゃ、お前さんのその焔もくすむかね。

(19) 2014/09/14(Sun) 20時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

……癖、ですか。
でも、咲き誇る花見るのはとても目の保養になるものですので。

[とはいえ年上の、普段優しい花達の奏でる嬌声は、耳に届いたなら恥ずかしくなるのだなんて言えずに――自分の人らしい感情、羞恥心等他者に見せるのは、躊躇われていたためである]

ハイカラなものは好きですよ。
刻み煙草も好きですが、葉巻の香りもどこか落ち着く。
煙草盆も地下の部屋にはあるでしょうね。

[片目細めて問う蝶に、言の葉返して居れば蝶の視界に映る紅色>>18に瞳揺らすのを見る
炎はくすむどころかより一層燃えあがるだろう、なんて思うがこちらからそれを言うのは野暮というものだろう
笑みを深くした牡丹の花を見れば何処か色香を漂わせている様に感じただろうか]

(20) 2014/09/14(Sun) 20時頃

【人】 懐刀 朧

 蝶様にはその権利があります故、味見をしたところで誰も文句は言いませぬ。
 ……俺、ですか?


[困惑の色を混ぜながらも間近にある整った顔からは逸らさずに>>0:281
月に雲がかかり月光は弱くなる。
しかしそれもほんの束の間。]


 俺は己の味は知りません。
 甘いのか苦いのか、それとも違うものなのかも。
 ですが…飢えをほんの一時、凌げる程度のお手伝いならできるやもしれません。
 全ては蝶様のお心のままに。**

(21) 2014/09/14(Sun) 20時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 20時半頃


 色男だなんてそんな。
 目移りしてるのは確かですが。

[面と向かって軽い調子で色男だなんて言われて顔が少し熱くなった。世辞にしてもこんな率直な言葉は早々聞かない。]

 そういえば丁助さんという花をご存知ですか?
 ちょっと中庭で見かけて、
 話してみたかったんですけど、会えずじまいで。
 興味はあるんですけどね…。

[この館に何度か来ている様子のヘクターなら、丁助がどのような花か知っているだろうかと尋ねてみた。]


【人】 座敷守 亀吉

[詫びを口にしつつ、もし相手の気分でも損ねてしまったのならば、それこそ朧の鉄槌を喰らわねばならぬと、僅か強張る肩。

自身の為を思って彼が突ついていてくれているのは分かってはいても、身体に叩き込まれた痕は残るもので。どうしたものか。

そんな心配は杞憂へと変わってしまったのだが>>12]

……茨の先が甘い蜜だとは限らないのですよ?
蜜を啜ろうとすれば蔦を掻き分けた先が枯れ葉であることもあるというのに。……貪欲な方。

[感傷的な言葉選びには浮いた台詞を掻い摘み。言葉尻は吐息だけでそっと相手の名を紡いでみただろう。]

(22) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[漂う芳香をゆるりと包んだのは彼の言葉>>13
数分前、彼に対して苦手意識を持っていたことがバレてしまったのか。
相手の言葉にそう感じてしまうのは些か度の過ぎた被害妄想やも知れぬけれど。]

……そう仰られてしまえば何も返せなくなります。

…ですが、自分でないものになんてなる必要があるのでしょうか。
私には分かりません。

[指に唇落とされながら、疑問をひとつ口に滑らせるのは無意識。
微か幼さ残す顔で首傾げつつ、瞳だけは色を滲ませ、指が解かれてしまうまでの間眺めていただろう。]

(23) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[「また後で」の言葉には曖昧な笑みを。
宴の夜の口約束など軽いものだと思っていた為に。

歩き出す足を止める気配は無い。
一礼しつつ彼に背を向ければ歩を進め。
相手が胸を高鳴らせていたことも露知らず。
薄明かりに照らされた灯りの元、淡藤は出会った黒揚羽と花見鳥を脳裏にチラつかせながら一息吐きつつ。

触れた黒い革手袋の感触と、筆胼胝が出来た指先。
どちらも今宵訪れたばかりだというのに、すっかり馴染んでいるようにも思えて。]

………。

[窓辺から射し込む月を眺めては、唇の下を指先で触れては少し早足で広間へと。]*

(24) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

【人】 座敷守 亀吉

─広間─

[書斎からそう離れていない位置に存在する広間へと向かう。
些か早足になっていることに気付けば少し間隔を抑えつつ、つま先を広間の入り口に忍び込ませる。
その先に櫻の人はいらっしゃっただろうか。>>278

香ばしい茶っぱの匂いが漂う中そのお姿を確認することがで来たのなら、紙面を捲る音が止んでしまっていたことに気付いて]

──…櫻子さん?

[綴られた英文字は残念ながら読むことが出来なかったものの、月灯りの下で翳りを帯びる横顔を視界に入れれば、薄っすらと何かあったのだろうと予測する。

そっと隣に腰掛けつつ、首を傾げて名を口に。
さすれば彼は淡藤に気付いて下さったか。]

(25) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 20時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

―廊下―

[朱色の花>>6と、口説く訳でもなく言葉の応酬を繰り返す。
この花は拒みもせず、擦り寄りもしない。相手が此方を探るように、此方も相手の暗い色の目を除く。

その視界の端、影の隙間に紛れそうな紫を捉える。行く方向だけを見て、後々追いかけてみようなんて……思っていたのは見知った顔>>11が降って表れるまでの話。

後ろから聞こえた声の主を察すると、掌で煙草の火を消した。あくまで、"客"なので。]

羽振りがいいのはお客さん、アンタの方だろうが。
あちこちで浮気されちゃァ…ウチの花も泣くぜ。

(26) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[泣き笑いかもしんねぇけどよ。なんて。

後方に視線だけ投げると、花の手をゆるりと離した後、ライターごとにその拳を握り込む。
煙草の箱から叩き出した一本を相手が咥えれば、花よりも先に自分の火種で先端を焼くだろう。

紙煙草に興味を示す様子のもう一輪>>20には]

お前も吸うか?
あんまり勧めはしねぇが。

[箱を揺らして、煙に誘う。]

(27) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

【人】 半の目 丁助

[とうのすけの癖、と言われた彼の気質は、悪意の感じさせない優しくありがたい物だと思う。>>19>>20

唯、目の保養の一語には、内に抱える苦味を思い起こさせられたけれど。
努めて、其れは見せぬよう、笑顔の内側の密やかな感情に留めて。]

 くすんだ焔が見たい、と仰るので?
 そのような事、花としての価値を下げてしまうのでは。

[真面目なようでいて、実質少しのおどけを含む、そんな言葉を返す。

紫煙の香りに抱かれようと、何も変わらない。
それは実際を未だ知らぬ、予測の中だけではあるけれど。

しかし、寧ろ、香りを好むというとうのすけにこそ似合う場面ではと。
ちらり、視線を藤色へと向けて、笑んで見せた。]

(28) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 20時半頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 20時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ―――…へぇ、

[彼の微かに言い淀んだ間を噛み、
自身の中で動く興を僅かながら感じた。>>20
口腔を舐める舌先を誤魔化すように、慣れた仕草で首を傾け
シーシャのシガーケースより一本を咥えて引き抜けば、穂先を揺らし。]

 泣かせとけ、泣かせとけ。
 涙の枯れた花なんざ、可愛げがねぇ。
 花蜜どころか涙啜って飛ぶ蝶が気取るなよ、シーシャ。

[笑気と共に、彼の耳元で囁く揶揄。>>26
火種を貰う代わりに擦り付ける言葉としては悪辣な褒め言葉。
高い鼻梁で彼の蟀谷を擽ってから、焼く紙巻の先。>>27]

(29) 2014/09/14(Sun) 20時半頃

[花よりも濃い色を醸し出す羽音の群れ
人の集う場所には美味い物が付き物だと足を揃えたはいいものの、どうやら味覚が異なる蝶ばかりのようで。

そもそも男はまだ廊下すら歩んでいない。掃除をしに来た訳でもあるまいに……朱色の花と言の葉を交わせた事は収穫であったが。]

……まだ決めあぐねてる所でなァ
何ならお前らが先に決めてくれ。
残った花を、両手に抱えて降りて行くのも悪くねェし。

[羽ばたきの中でも、最も線が細い音のする方に視線を流す。「丁助」という名までは聞いた事が無く黙りこくって端正な顔立ちを眺めるだけだが。]


【人】 呉服問屋 藤之助

…よろしいのですか?

[銀の蝶から此方に差し出された箱>>27、では1本と小さく会釈してそれを手に取る
実は煙草は初めてで、咥えてから――確か火種を灯すのだっけと思い至るもその手のモノは持っておらず。はむ、と端の方を歯で噛んだろう]


[此方に笑み見せる丁助は、赤く先端色づいた煙草の煙に抱かれてどこか妖艶さを感じる
此方も柔らかに笑むが、口に咥えた噛み煙草の苦さに少しだけ目元が震えたのは、誰にも気付かれていないと信じたい]

(30) 2014/09/14(Sun) 21時頃

 ああ、丁助は中々の悪辣よ。
 坊やも冒険家じゃねぇの、アレが欲しいかい。

[軽く口笛鳴らすように貰ったばかりの煙を燻らせた。
そうして、会話に加わるシーシャの奔放さも鑑みる事数秒]

 ―――…なら、大盤振る舞いでもすっかな。


シーシャは、ヘクターに話の続きを促した。

2014/09/14(Sun) 21時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[一度大きく紫煙を吸い込み、肺腑を巡らすと、
藤之助に向かい浴びせる煙。まるで、手付けのように。]

 藤の字よ、朧を呼んできな。
 お前さんの過保護とやらで一興を過ごそうかね。

 ―――…まぁ、朧霞の一夜も風情があるじゃねぇか。

[笑う瞳が撓んで、紙巻のフィルタを噛んだ。]

(31) 2014/09/14(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男はひとつ煙草を取りだし、綿の詰まるフィルターを割いた。
何の隔てもないそれを燃やして、すう…と肺へと導いた。

ドロリとした煙。
蕩けるような苦味。

犬歯で根本を噛み潰し。
男はクツクツ喉を鳴らす。]

(32) 2014/09/14(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

花貪る蝶はあるかい?

蝶噛み潰す花はあるかい?

宴は始まったばかりとはいえ。
戸を叩く音もありゃしない。

(33) 2014/09/14(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[じりり、宵闇の髪が焦げ付く臭いがした。
小さき蛍火に焼いた紙もそのままに。

男は部屋の奥で、揺り椅子に *揺られている*]

(34) 2014/09/14(Sun) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 21時頃


愉しませておくれよ?

花も蝶も。
籠の中で、妖艶に。

くふはははは…


【人】 呉服問屋 藤之助

[煙を吹きつけられれば反射的、少しだけ目を閉じて
呟かれた言葉に]

……朧ならきっと、貴方のお気に召すかと。
でも手荒にはしないであげて下さいね?
[優しい人ですからと友人を思い浮かべればそう告げて、朧を呼びに行ったろうか]

(35) 2014/09/14(Sun) 21時半頃

[花にも蝶にも届くまい。
男の高笑いは、闇に溶け *消ゆ*]


【人】 墓荒らし ヘクター


 淡紅を鈍色に変えたきゃ、媚を覚えな。
 涙に暮れる以外の輝きが花にあるかね。

[掻き混ぜる言の葉に、踏み出す足。>>28
やはり、この蝶は夜蛾にて、留まる木々を探さない。

集う蝶の群れを抜ければ、名無しの花主に二輪求めて。
歩み重ねて、下るは夜より闇い、花籠の底。*]

(36) 2014/09/14(Sun) 21時半頃

朧、朧はいますか?
……その……茶色の蝶が貴方を呼んでいるのです。

もしかしたら彼への指名なのだろうか――多分そうだと思うと年の離れた友人を探す


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 21時半頃


ヘクターは、亀吉に話の続きを促した。

2014/09/14(Sun) 21時半頃


 へえ、あんなに優しそうなのに悪辣なんですか?
 それはますます興味が湧いてきました。
 正直アレもコレも欲しくて困ってしまいます。

[言って、恥ずかしげに頬を掻く。
しかし強欲は良くない。

少しの間目を閉じて考えると、
この日一番心に残った花を摘むことに決めた。
その姿を見せていない時にすら会話の端々に現れて、
僕の興味を掻き立てたあの無垢な花を。]

 でも今夜のところは僕、
 櫻子さんと一緒にいたいですかね。

[心情を蝶の群れに吐露するとくすくすと笑った。]



 そりゃそうよ、花だけ見て実が知れようかね。
 次々手を付けるは、良き蝶よ。

 ―――櫻子を摘むなら、たんと甘く可愛がってやんな。
 お前さんの蜜を鱈腹含んだ櫻なれば、俺の食指も伸びようや。

[ニコラスの声に離れゆく男が煙と共に悪趣味を吐き出して。
また、花を責める一手を一つ打つ。

大変美しく笑んだ良家の子息に、いけねぇ坊やだ。と、
彼の貪欲誉めそやすよう、甘く囁いたが最後。*]


 えへへ、分かりました。

[去っていくヘクターに目を細めて了解の意を。

それにしても食指が伸びる、とは他の花たちを揶揄っていたみたいに櫻子のことを虐めるつもりなのだろうか。

…それはそれで「興味」がある。

ヘクターが去り際に耳元に囁いた言葉ににやりと笑んで、少し間を置いて自分も花主の下へと。]


【人】 露店巡り シーシャ

[傍で朱色の花>>28が同じ花に向ける笑顔は、蝶に向ける物とは異なる影を落としているようで、火に焼かれた掌がジワリと疼いた。

耳元に近づく言の葉>>29には、どうせ見えていないだろうと顔を顰める。こめかみを鼻先が掠めれば、尚更。
…ンなに近づいても花の匂いなんざしねェだろうが。男は金で買える偽物の芳香を纏っているだけだ。

さて、苦味を受け取った藤色>>30は紙の端を噛んで、味を絞り出してでもいるのだろうか。微かに震えた目元を見逃さなかった。

(37) 2014/09/14(Sun) 22時頃

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