32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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[豊かな水が広がる海。 そして、白い雲が広がる海。
そのどちらにも身を置いて。 この世界が崩壊ではなく別の未来に歩みはじめたことを実感する。 純粋にそれがとても嬉しくて気ままな1人旅を続けている。]
______...。
[右手の甲にある紋章をまた見上げた。 頭をずっと過ぎっている疑問、それが頭から離れない。 それは、ある種恐怖であるのかもしれず。 銀猫を避ける理由の1つ。]
(56) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 02時頃
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[自分 は 果たして 死ねるの だろうか、と。]
(57) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 02時頃
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[死に抗う禁忌を求めて。 神にも近い力を求めて。
それが許されるのだろうか。 この世界がある限り、死ぬことなんて許されないんじゃないか、と。]
____約束しちまったしなぁ...。 破るわけにもいかねぇし。
[雲の海を赤い花びらが流れる。 風に乗って飛ぶ花の1枚を右手でそっと握った。]
______...でも、あれか。
[雲の海を抜ければ、そこは雲1つない青空。 身体を起こして船のへりから眼下を見下ろすと視界に入るのは。 真っ青な海に、緑溢れる大地に、そして人々の希望の色。]
(58) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 02時頃
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[頭の上には青い空。 これ以上にない贅沢な光景。]
先のことはその時考えればいいか。 マリアー、飯行こうぜ、飯ー。
[自分にとって大切だった存在はこの世界にいない。 けれど、これから大切になる存在はきっとこの世界にある。
だから、剣を握る。]
____...?明日は雨かな。
[迫る水の気配に気付いたように、顔を上げた。 許される未来、許されぬ未来。 そのどちらも抱えたまま生きていこう。 間違いを起こすのが人間であるなら、自分は神ではない。]
(59) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 02時頃
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そもそも、神様とかそんな安い呼ばれ方好きじゃねぇし。
[男の掌から花びらが散っていく。 今日も世界の時は巡る、世界中の願いをのせて**]
(60) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 02時頃
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もし仮にオレが世界にピリオド打とうとか言ったら。 適当にまた世界救う奴出てくるだろ。
[それは新しい物語の始まり。
継承されていく伝説の続き。]
To Be Continued…
(61) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
mituki_ka 2010/09/28(Tue) 23時頃
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―雲海― [風が吹き抜けて鈴の音がなったような気がした。 それに気付いて顔を上げると気だるそうに首を傾げる。]
______...。
[あれからどれだけ時間が流れただろう。 あれから、どれだけの幸せが生まれたのだろう。]
______...これで、
[呟いた言葉は風に巻きこまれてかき消えた。 昼寝のために頭から被っていた白いシーツが風に揺れる。 何かに気付いたように眼下を見下ろした。
宣言したとおり。 この瞳はどの海だって見通せる。]
(113) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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____...は、しあわせそーじゃん。 言ったろ......。
[そう呟いた後、天を仰ぐ。]
オレが一番守りたかったのは......。 大切な人がいる世界...。
だけど、いないんだな......、やっぱり。
[虚ろな青が空を見渡す。 それでも生きていくから。 たった1度の生を全うするから。]
(114) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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ああ、でも、ちょっとだけ......。
[瞳から零れた雫。 それも、全て風が運んでいった。]
世界なんてどうでもいいから......。
[でも、それは約束を破ることになるから。 それだけは、できないから。]
あーあ......ねみぃ。
[欠伸の後、そのまま目を閉じた。 世界が輝いている限り、きっと、大丈夫だから。
きっと―――――。**]
(115) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
mituki_ka 2010/09/28(Tue) 23時半頃
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